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Fターム[4G062FG01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Nb (4,238) |  (2,641)

Fターム[4G062FG01]に分類される特許

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【課題】白色フリットの熱膨張率を素地ガラスのそれと実質的に一致させ、色筋部分と素地ガラスの界面にほとんど残留応力を生じさせない。
【解決手段】素地ガラスよりも熱膨張率の小さな白色フリットと大きな白色フリットの2種類の白色フリットを製造し、この2種類の白色フリットを素地ガラスの熱膨張率に適合させるように混合して素地ガラスに混入することにより、熱膨張率を素地ガラスにほぼ完全に一致させることができ、色筋部分と素地ガラスの界面にほとんど残留応力が生じない。 (もっと読む)


【課題】 樹脂劣化に影響を及ぼす有害紫外線の遮蔽性に優れており、蛍光ランプ用途として十分な耐紫外線ソラリゼーション性を持ちながら、蛍光ランプ製造工程に於ける管成形及び2次加工の熱履歴での耐失透性に優れたガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 質量%で、SiO
55〜78%、 Al1〜10%、 B 10〜25%、 LiO+NaO+K
5〜15%、 CaO+MgO+BaO+SrO+ZnO 0〜5%、 ZrO 0.01〜3%、 Fe
0〜0.05%、 V
0.05〜2.0%、CeO 0.05〜2.0%、V+CeO 0.1〜3.0、TiO 0〜2.0、Nb 0〜5.0、Ta 0〜5.0、TiO+Nb+Ta 0〜5.0%を含有し、実質的にSb、As、PbOを含まず、0〜300℃の温度範囲における平均線膨張係数が36〜57×10−7/℃であることを特徴とする。
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【課題】 生産性が高く、光伝播損失の増大およびファイバ強度の低下の要因となるプリフォーム中の欠点の発生を抑制することができる光ファイバ製造の方法。
【解決手段】 Biを30〜80mol%含有する光ファイバを、下記工程(a)〜(e)を経て得られるコア・クラッド構造のプリフォームを線引きして製造する。(a)表面を酸洗浄したコア用ガラスロッドを第1のクラッド用ガラス管に挿入。(b)前記コア用ガラスロッドと前記第1のクラッド用ガラス管との隙間を減圧しながら加熱延伸してコア・クラッド構造の第1のプリフォームを作製。(c)前記第1のプリフォームの表面を酸洗浄して第2のクラッド用ガラス管に挿入。(d)表面を酸洗浄した前記第1のプリフォームと前記第2のクラッド用ガラス管との隙間を減圧しながら加熱延伸してコア・クラッド構造を有する第2のプリフォームを作製。(e)前記第2のプリフォームの表面を酸洗浄する。 (もっと読む)


【課題】高プロトン導電性を維持しつつ、且つ、水分雰囲気に対する耐久性を高めるのに有利な高プロトン導電性ガラス、これを製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】アルカリ土類金属の酸化物、P25系を主要成分とすると共にプロトン導電性をもつ高プロトン導電性ガラスであって、Al及びシリカのうちの少なくとも1種を外付け添加割合で0.02〜8モル%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐電圧が高く、しかも透明性に優れた誘電体層を形成することが可能なプラズマディスプレーパネルの誘電体形成用ガラス粉末を提供する。
【解決手段】50%粒子径D50が2.8μm以下であるプラズマディスプレーパネルの誘電体形成用ガラス粉末であって、重量百分率でガラス粉末60〜80%、セラミック粉末0〜10%、熱可塑性樹脂5〜30%、可塑剤0〜10%で構成される誘電体形成用グリーンシートの構成成分として使用されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐破砕性を格段に向上した、薄型・軽量化に適用可能な高強度ガラス材を提供する。
【解決手段】Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの群から選ばれた少なくとも一種の希土類元素を含み、さらに少なくともSi元素とアルカリ金属元素を含有する酸化物系ガラスの表面部に圧縮応力層を形成した。希土類元素は、酸化物換算で1〜10重量%、圧縮応力層はアルカリ金属イオン交換による化学強化によって形成される。酸化珪素とアルカリ酸化物からなるガラスの中に希土類酸化物を添加して高強度ガラス素材HIGとし、これに化学強化を施してガラス表面に化学強化層CSLを形成する。 (もっと読む)


【課題】結晶を容易に配向させて、これにより、結晶が配向された結晶化ガラスを簡便に製造する。
【解決手段】原ガラスを所定の温度で熱処理して結晶化ガラスを製造する結晶化ガラスの製造方法であって、熱処理の際に、析出されるフレスノイト型結晶を配向させるように原ガラスに0.5テスラ[T]以上の磁場を印加する。 (もっと読む)


第一に、不純物が少なく且つ天然石英ガラスと同等以上の高温粘度特性を有し、高温環境下にあっても変形し難い合成石英ガラスの製造方法、特に発泡が無く緻密な高耐熱性合成石英ガラスの製造方法を提供する。第二に、本発明の製造方法により容易に得られる高耐熱性合成石英ガラス体、特に、発泡が無く緻密、赤外線吸収率及び放出率が高い、またアルカリ金属拡散防止効果が極めて高い透明又は黒色石英ガラス体を提供する。
245nmの吸収係数が0.05cm−1以上である高耐熱性石英ガラス体を製造する方法であって、シリカ多孔質体を、還元処理した後、焼成して緻密なガラス体とするようにした。
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【課題】プラスイオンの抑制効果と、マイナスイオンを増幅効果で該イオンを多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線を放射するガラス組成物を提供する。
【解決手段】ガラス基材と極微細な放射線を放出する稀有元素類を含む鉱物と、トルマリン若しくは遠赤外線セラミックのいずれか一方の混合物を、溶融し成形したガラス組成物とし、プラスイオンを抑制減少し、マイナスイオンを増幅し多量かつ持続的に発生し、同時に遠赤外線も増幅し、持続的に放射させることができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】 優れた加工性,耐変質性,高導電性,および耐酸化性などのような優れた物性を有しながらも,低い製造費用で電極パターンを製造することができる感光性ペースト組成物,感光性ペースト組成物を用いた電極およびグリーンシートを提供する。
【解決手段】 本発明によれば,金属−コーティング粉末を含む導電性粉末と,無機バインダと,有機ビヒクルとを含む感光性ペースト組成物およびこの感光性ペースト組成物を用いて製造されるグリーンシートが提供される。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ吹きが発生しにくく、製造が容易な建築用ガラスブロックを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の建築用ガラスブロックは、底面が透光面となる一対の有底無蓋の透明ガラス成形体の開放端縁を融着一体化してなる建築用ガラスブロックにおいて、透明ガラス成形体が、ASTM C225−85の粉末耐水性試験によるアルカリ金属溶出量が酸化物換算で1.5mg以下であり、粘度が102dPa・sとなる温度(溶融温度)が1550℃以下である透明ガラスからなることを特徴とする。
また、本発明の建築用ガラスブロックは、底面が透光面となる一対の有底無蓋の透明ガラス成形体の開放端縁を融着一体化してなる建築用ガラスブロックにおいて、透明ガラス成形体が、質量%で、SiO2を50〜70%、Al23を4〜11%、B23を2〜7%、R2Oを10〜18%(R:Li、Na、K)、R´Oを2〜16%(R´:Ca、Mg、Ba、Sr、Zn)含有する透明ガラスからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 薄型・軽量化に適用可能な高強度ガラス材を提供する。
【解決手段】 Pr,Nd,Sm,Eu,Gd,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Yb,Luの内の少なくとも1種類の希土類元素を含有するガラス材の表面部に、超短パルスレーザーを照射することにより、前記希土類元素を少なくとも含む結晶質の異質相を形成し、薄型・軽量化しても耐破砕性が要求される各種構造部材、磁気デイスク材、FPD材料、食器、窓ガラス等に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 充分な強度を備える画像表示装置用スペーサとこのスペーサを備えた画像表示装置を提供すること。
【解決手段】 SiOを10〜35質量%、RO(但し、Rはアルカリ土類金属を示す)を20〜60質量%、Bを9〜30質量%、及びAlを0〜10質量%、Sbを0.01〜5質量%含有するガラス基材を有するスペーサ。 (もっと読む)


【課題】 ガラスの熔融温度を高くせずに、ガラス流量を増加させても、未溶解ブツや泡の品位が良好であり、しかも、長期間に亘って保管しても、ガラス表面からアルカリ成分が溶出しにくく、ガラスの表面品位の低下を防止することが可能な陰極線管用ファンネルを提供することである。
【解決手段】 本発明の陰極線管用ファンネルは、PbO含有量が10〜30質量%であり、0.6ÅにおけるX線吸収係数が40cm-1以上である鉛含有ガラスからなる陰極線管用ファンネルにおいて、前記鉛含有ガラスが、Clを0.01〜0.1質量%含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プラズマディスプレイパネル(PDP)のコントラストの向上が可能となり得るプラズマディスプレイパネル前面基板の製造方法の提供。
【解決手段】透明電極が形成されているガラス基板がガラス層によって被覆されているプラズマディスプレイパネル前面基板の製造方法であって、ガラス層とガラス基板が接している部分の色がL表色系で表して−5<a<−1.2かつ−6<b<0となるようなガラス層によって前記ガラス基板を被覆するPDP前面基板の製造方法。ガラス層が質量百分率表示で、PbO 35〜55%、B 15〜30%、SiO 2〜15%、Al 0〜15%、BaO 0〜25%、CuO 0.2〜1%、CoO 0.3〜0.9%、CeO 0〜2%、から本質的になり(B+SiO)が17〜44%であるガラスからなる前記PDP前面基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 環境問題になっている鉛を含んだハンダ及びフィラの使用が困難になってきているがガラス等の接着に無鉛金属を使用する有効な接着方法が開発されていない。
【解決の手段】一液加熱硬化型アルカリ−ケイ酸系ガラス12〜28質量%に純アルミニュームの含有量が52〜60質量%、純銀の含有量が16〜22質量%であるコーティング材を用い、その素地面にニッケル鍍金銀鍍金又は銅鍍金施したものを重ね合わせ、220〜300℃まで加熱、銀−錫ハンダによりシーリングしたガラス容器。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐結晶化性に優れ、希土類の熔解が可能で光安定性に優れるカルコゲナイドガラスを提供する。
【解決手段】RS−Ga系(Rはアルカリ土類金属)で、RSとGaのモル比が1以上であり、さらにGeSを1〜40モル%を添加したRS−Ga−GeS系ガラス。耐熱性を表すガラス転移温度が500℃以上、耐結晶化性を表す結晶化開始温度とガラス転移温度の差が150℃以上で、希土類の熔解が可能であり、さらに光安定性に優れた硫化物ガラスが得られる。 (もっと読む)


高シリカ純度で、形状と粒子径が均斉のとれたシリカマイクロスフィアを提供する。外径50〜125μm、好ましくは60〜90μm、壁厚1μm以上、好ましくは1〜3μm、および密度0.3〜0.7g/cmを有し、シリカマイクロスフィア(M)全重量に対してシリカを95重量%以上、好ましくはシリカマイクロスフィア(M)全重量に対してシリカを99重量%以上含むシリカマイクロスフィア(M)である。 (もっと読む)


【課題】 信頼性の高い抵抗体を実現する。
【解決手段】 原料混合粉末を溶融した後急冷することにより、AO(Aはアルカリ土類金属元素を表す。)、B及びSiOを含有する抵抗体ペースト用ガラス組成物を製造する抵抗体ペースト用ガラス組成物の製造方法であって、原料混合粉末がASiO又はABの少なくとも一方を含有する。または、原料混合粉末を溶融した後急冷することにより、AO(Aはアルカリ土類金属元素を表す。)、B、SiO及び第4の酸化物成分を含有する抵抗体ペースト用ガラス組成物を製造する抵抗体ペースト用ガラス組成物の製造方法であって、原料混合粉末がASiO、AB、第4の酸化物成分を構成する酸素以外の元素とAとの複合酸化物から選ばれる少なくとも1種を含有する。AはCa、Sr、Baから選ばれる少なくとも1種である。 (もっと読む)


【課題】本発明は赤外域(IR域)において光を吸収する無鉛含リン酸塩ガラス、好ましくは着色ガラス及びフィルターガラスの精密成形加工における使用に関する。好ましくはガラス中のフッ素含量は低くされる。
【解決手段】例えばデジタルカメラ用のレンズ等の光学部品を仕上げ処理を行うことなく有利に製造することができる。本発明方法を用いることにより、同等な技術的目的に直接用いられる他の光学部品も製造することができる。精密成形によって製造される光学部品は撮像、投影、遠距離通信、光通信光学及びレーザ技術の分野において有利に用いられる。 (もっと読む)


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