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Fターム[4G062FJ04]の内容

ガラス組成物 (224,797) |  (4,309) | 10−30 (252)

Fターム[4G062FJ04]に分類される特許

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【課題】 発光素子が実装されている基板上の複雑な三次元形状に対応したガラス封止部を、周辺の部材へ与えるダメージが少ない状態で、簡易に量産性良く形成する。
【解決手段】一対の電極を有する発光素子12と、発光素子が搭載される基板11と、基板に設けられ、発光素子の電極に電気的に接続される基板電極と、発光素子を封止したガラス封止部16aと、を有する発光装置であって、ガラス封止部は、基板上で発光素子の周辺部に供給された粉体ガラスあるいはそれと他の材料からなる封止材料が融着されてなり、封止材料を構成する全粒子中の一次粒子の割合が20%〜100%の範囲内である。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックスビーズ、及び前記ガラスセラミックスビーズを含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックスビーズは、結晶相としてTiO、TiP、(TiO)、RnTi(PO、RTi(PO及びそれらの固溶体から選ばれる一種以上を含有する。さらに、好ましくはアナターゼ型TiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスビーズは、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、ビーズを構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】 表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン、又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス繊維、及び前記ガラスセラミックス繊維を含む光触媒機能性部材を提供する。
【解決手段】 ガラスセラミックス繊維は、モル%で、TiO成分を15.0%〜95.0%、SiO成分及び/又はP成分を5.0%〜70.0%、好ましくはアルカリ金属酸化物成分及び/又はアルカリ土類金属酸化物成分を0.1〜60%含有し、光触媒特性を有する結晶を有する。本ガラスセラミックス繊維は、塗布やコーティング等によって光触媒機能を有する層を形成することなく、繊維を構成する材料そのものが光触媒特性を有するので、機能層の剥離等による劣化の憂いが無く、半永久的に利用できる。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン又は無機チタンリン酸化合物の結晶相を有しているガラスセラミックス、その製造方法、及び前記ガラスセラミックスを含む光触媒機能性部材及び親水性部材を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、結晶相としてRnTi(PO、RTi(PO、及びこれらの固溶体のうちいずれか、並びにTiO、好ましくはアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上のTiO結晶を含有し、これらの結晶によって光触媒特性を有するものである。本ガラスセラミックスは、原料を混合・溶融してガラス融液またはガラスを得る工程と、前記融液又はガラスを結晶核が生成し成長する温度に保持する結晶化工程と、を有する製法によって作られる。 (もっと読む)


希土類イオンドープしたケイ酸塩発光ガラスおよびその調製方法に関する。発光ガラスは、以下の一般式の物質aMO・bM’・cSiO・dREである。そのうち、MはNa、K、Liのうちの少なくとも1種であり、M’はY、Gd、La、Sc、Luのうちの少なくとも1種であり、REはCe、Tm、Tb、Ho、Dy、Er、Nd、Sm、Eu、Prのうちの少なくとも1種である。調製方法は、原料を細かく砕いた後、1200〜1500℃で1〜5h焙焼し、室温まで冷却する。その後、600〜1100℃で0.5〜24h焼きなまし処理を行ってから、室温まで冷却し、成型して製品が得られる。製品の性能は安定しており、均一性および発光性能も良好で、透過率が高い。この種の調製方法は、工程が簡単で、コストが低い。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 8〜29%未満、
TeO2 15〜70%未満、
23/TeO2 0.01より多く2未満、
Ga23 0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 29〜50%、
TeO2 20〜70%、
23/TeO2 0.4より多く0.75未満、
23、La23、Gd23の合計含有量が0〜5%未満
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】部分分散比の小さい高分散光学ガラス、及び、この光学ガラスを利用して得られるレンズ、プリズムなどの光学素子を提供する。
【解決手段】アッベ数(νd)および部分分散比(θg,F)の関係式が、νd≦25の範囲ではθg,F≦−0.0058×νd+0.7539、νd>25の範囲ではθg,F≦−0.0020×νd+0.6589の範囲の光学定数を有し、酸化物基準のmol%で、
23 0%より多く8%未満、
TeO2 15〜63%未満、
23/TeO2 0より多く0.5未満、
であることを特徴とする光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】着色が低減されたホウ酸ランタン系ガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物換算のガラス組成において、Fe23、SnO2およびSb23を除くガラス質量に対して、2〜50質量%のB23および10〜60質量%のLa23を含み、かつTiO2含有量が0〜1質量%でありWO3含有量が0〜4質量%である光学ガラスであって、Fe23に換算して0ppm超20ppm以下のFeを含み、かつ外割でSnO2を0.01〜3質量%およびSb23を0〜0.1質量%含む光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】所定の高屈折率及び低分散(高アッベ数)を有しながらも、研磨加工を行い易く、且つレンズの色収差を高精度に補正することができる光学ガラス、光学素子及びプリフォームを提供する。
【解決手段】光学ガラスは、Pと、Alと、アルカリ土類金属元素のうち少なくとも2種以上と、希土類元素のうち1種以上と、をカチオン成分として含有し、Oと、Fと、をアニオン成分として含有し、1.50以上1.65以下の屈折率(nd)を有し、65以上77以下のアッベ数(νd)を有する。光学素子は、この光学ガラスからなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、緑色発光ガラス及びその製造方法に関する。優れる光透過性及び高均一性を有し、大きいバルクに形成し易く且つ安定性が高いとともに、部品のカプセル化に用いられる場合、プロセスが極めて簡単である緑色発光ガラスを提供し、製造プロセスが簡単であって且つコストが低い緑色発光ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の緑色発光ガラス及びその製造方法が提供される。緑色発光ガラスは、アルカリ金属酸化物が25モル部〜40モル部、Yが0.01モル部〜15モル部、SiOが40モル部〜70モル部、及びTbが0.01モル部〜15モル部の組成を有している。緑色発光ガラスの製造方法は、原料であるアルカリ金属塩、Y、SiO及びTbを混合した後、1200℃〜1500℃にて1時間〜5時間溶融し、室温まで冷却して還元雰囲気中に置き、600℃〜1100℃にて1時間〜20時間アニールする方法である。 (もっと読む)


【課題】屈折率が高く、着色が低減された光学ガラスを提供する。
【解決手段】重量%表示で、Bを2〜45%、SiOを0〜30%(ただし、B含有量>SiO含有量)、Laを10〜50%、TiOを0〜30%、ZnOを0〜15%、ZrOを0〜15%、Nbを0〜35%、BaOを0〜35%、SrOを0〜5%、CaOを0%以上8%未満、MgOを0%以上13%未満(ただし、BaO、SrO、CaOおよびMgOの合計含有量0〜40%)、Gdを0〜20%、Yを0〜15%、Taを0〜18%、WOを0%以上0.5%未満、NaOとKOとLiOを合計で0%以上1.5%未満、GeOを0〜10%、Biを0〜20%、Ybを0〜10%、Alを0〜10%、Sbを0%以上2%未満およびSnOを0〜1%含む光学ガラスである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(nd)が1.50〜1.65未満、アッベ数(νd)が40〜60の範囲の光学定数を有し、化学的耐久性、溶融性、耐失透性に優れた光学ガラスを提供する。
【解決手段】
屈折率(nd)が1.50〜1.65未満、アッベ数(νd)が40〜60の範囲の光学定数を有し、質量%で、NaO+KOが8%以上、かつKO/NaO比が1.2以上で、BaO+CaOが25%以下であることを特徴とする光学ガラス。質量%でNaOが2%以上かつBaO/CaOが0.6以上、KO/NaOが1.2以上であることを特徴とする前記記載光学ガラス。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)及びアッベ数(ν)が所望の範囲内にありながら、光学素子を形成したときの色収差が小さい光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を40.0〜85.0%、及びP成分を1.0〜30.0%含有し、部分分散比(θg,F)がアッベ数(ν)との間で、ν≦25の範囲において(−0.0016×ν+0.6346)≦(θg,F)≦(−0.0058×ν+0.7539)の関係を満たし、ν>25の範囲において(−0.0025×ν+0.6571)≦(θg,F)≦(−0.0020×ν+0.6589)の関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】セラミック誘電体を低温で焼結することができ、積層セラミックキャパシタの高温絶縁抵抗特性を向上させることのできる焼結助剤用ホウケイ酸塩系ガラス組成物を提供し、これを含む誘電体組成物、及びこれを利用した積層セラミックキャパシタを提供する。
【解決手段】本発明による焼結助剤用ホウケイ酸塩系ガラス組成物は、アルカリ酸化物、アルカリ土類酸化物、及び希土類酸化物を含むもので、セラミック誘電体を低温で焼結することができ、積層セラミックキャパシタの高温絶縁抵抗特性を向上させる。これにより、これを含む誘電体組成物及びこれを利用した積層セラミックキャパシタは、1100℃以下の低温焼結が可能であり、高容量を有し、電気的特性及び高温絶縁抵抗(Hot IR)特性に優れて高信頼性が確保される。 (もっと読む)


【課題】太陽光の照射、特に紫外線の照射を受けても太陽光に対しての高い透過率を長期にわたって維持し、集光型太陽電池装置の集光レンズ用途に求められる特性を有するガラスを提供すること。
【解決手段】酸化物基準の質量%で、SiO成分、RO成分(ただし、RはZn、Mg、Ca、Sr、Baからなる群より選択される1種以上を示す。)およびLn成分(ただし、LnはY、La、Pr、Gd、Ho、Tm、Yb、Luからなる群より選択される1種以上を示す。)を含有し、これらの成分の合計の含有率が50%以上であり、JOGIS02−2003に規定する着色度T5%およびT80%がそれぞれ31以下および39以下であり、JOGIS04−2005に規定するソラリゼーションが2%以下であるガラス。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶を表面に有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上88.9%以下、及びP成分を11.0%以上84.9%以下含有し、B成分、Al成分、Ga成分、及びIn成分からなる群より選択される1種以上の成分を0.1%以上50.0%以下含有するものである。 (もっと読む)


【課題】表面が耐久性に優れ且つアナターゼ型、ルチル型及びブルッカイト型からなる群の1種以上の酸化チタン結晶相を有しているガラスセラミックスの製造方法、及びこの製造方法で製造されるガラスセラミックスを含む光触媒機能性成形体及び親水性成形体を提供する。
【解決手段】ガラスセラミックスは、酸化物換算組成のガラスセラミックス全物質量に対して、モル%でTiO成分を15.0%以上90.0%以下、及びP成分を10.0%以上85.0%以下含有するものである。また、ガラスセラミックスの製造方法は、原料を混合してその融液を得る溶融工程と、前記融液を冷却してガラス体を得る冷却工程と、前記ガラス体の温度をガラス転移温度を超えた領域まで上昇させる再加熱工程と、前記温度を前記温度領域内で維持して結晶を生じさせる結晶化工程と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】屈折率(n)が所望の範囲内にありながら、高い熱的安定性を有し、着色が少ない光学ガラスと、これを用いた光学素子及び精密プレス成形用プリフォームを得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全物質量に対して、モル%でTeO成分を10.0〜95.0%、B成分を1.0〜50.0%、GeO成分を0〜20.0%、SiO成分を0〜20.0%、及びP成分を0〜20.0%含有する。また、精密プレス成形用プリフォームはこの光学ガラスからなるものであり、光学素子は、光学ガラスを精密プレス成形してなるものである。 (もっと読む)


【課題】分光透過率の経時的な劣化が抑制された光学ガラス及びガラスの分光透過率の劣化抑制方法を得る。
【解決手段】光学ガラスは、酸化物換算組成のガラス全質量に対して、質量%でSb成分の含有量が0.5%以下であり、ソラリゼーション(波長450nmにおける分光透過率の劣化量)が5.0%以下のものである。また、ガラスの分光透過率の劣化抑制方法は、ガラスに含まれるSb成分の含有量を低減するものである。 (もっと読む)


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