説明

Fターム[4G062GA01]の内容

ガラス組成物 (224,797) | Bi (5,930) |  (2,488)

Fターム[4G062GA01]に分類される特許

2,441 - 2,460 / 2,488


SiO含有粒によりUV放射源のための石英ガラス要素をつくる既知の方法から出発して、高耐放射線特性により特徴付けられる石英ガラス要素を得る廉価な方法として本発明が提案していることは、合成的に製造した石英ガラスを溶融してSiH基の数よりも大きい数の水酸基を含む石英ガラスから成るプリプロダクトをつくることと、そのSiH基を除去するためそのプリプロダクトを少なくとも850℃の温度でアニール処理し、それにより石英ガラス要素を得ることである。本発明の石英ガラス要素において石英ガラスは合成的につくった水晶を溶融して得ており、それのSiH基の含有量は5×1017分子/cmより少ない。 (もっと読む)


本発明は、以下の重量範囲の化合物を、すなわち0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、50ないし80ppmCoO及び400ないし700ppmNiO、又は0.7ないし0.95%Fe(全鉄)、200ないし300ppmCoO及び1500ないし1900ppmNiOの間の濃度で本質的に含有する着色部分を含む暗灰色のソーダ石灰シリカ型ガラス組成物に関し、該組成物はセレニウムがなく、0.4以下のレドックスを有する。さらに、前記ガラスは、3.85mmの厚さで測定される、50%以下の光源Aの下での光透過係数(TLA)及び45%未満の総エネルギー透過係数(T)を有する。本発明は、前述の組成物から得られるガラスの必要に応じて熱処理したシートに関し、及び例えば自動車のためのプライバシー窓ガラスとしての、該シートの少なくとも1つを含む窓ガラスにも関する。 (もっと読む)


本発明はガラス強化ストランドに関し、その組成には以下に規定する範囲(質量パーセントで表す)内で以下の構成成分が含まれる。その範囲とは、SiO2 58〜63%、Al23 10〜16%、CaO 16〜23%、MgO 0.5〜3.5%、Na2O+K2O+Li2O 0〜2%、TiO2 1〜1.5%、B23 0〜1.5%、Li2O 0〜0.4%、ZnO 0〜0.4%、MnO 0〜1%、F 0〜0.5%である。これらのストランドは、低コスト組成物向けに、機械的強度、耐酸性及び高温耐熱性に関する特性が改善されている。また、本発明はこれらストランドの製造方法、及びこれらストランドを製造可能とする組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、質量百分率として表記して以下の制限値の以下の成分を含む組成である強化ガラス糸[SiO59〜63%、Al10〜16%、CaO16〜23%、MgO1〜3.2%、(NaO+KO+LiO)0〜2%、TiO0〜1%、B0.1〜1.8%、LiO0〜0.5%、ZnO0〜0.4%、MnO0〜1%、F0〜0.5%]に関する。本発明の糸は低コストの組成で改良された機械特性、酸及び高温耐性を示す。前記糸の製造のための方法及びその組成物も開示する。 (もっと読む)


この発明は、屈折率が少なくとも1.55で、以下の重量%をもつ、50%以上のSiO、0.6%以上4%以下のB、3%以下のKO、12%以上15%以下のNaO、4%以上11%以下のCaO、4.5%以上のZnO、0.25%以上5%以下のAl、5%以下のTiO、並びに2%以下のMgO、特に60%以下のSiOおよび8−16%のZnOを含み、Pb、Ba、Asの各酸化物の全量が0.1%未満、Ti、Laの各酸化物の全量が5%未満、Nb、Ta、Yb、Y、W、Bi、Zrの各酸化物の全量が5%未満で、さらにNb、Ta、Ybの各酸化物が多くとも1%、Y、W、Bi、Zrの各酸化物が多くとも3%であることを特徴とする、鉛およびバリウムを含まないクリスタルガラスに関する。 (もっと読む)


本発明は、SiO2およびYb23系に属し、必要ならば、その特性を調節するために添加剤を含有することができるX線不透過ガラスに関する。前記ガラスの製造方法およびその使用、特に歯科用ガラスの形態での使用もまた開示されている。 (もっと読む)


本発明は放射性および/または有害廃棄物、1つ以上の放射性核種、有害元素、有害化合物および/または他の化合物を含有する廃棄物を、ホウケイ酸ガラスに固定化する方法を提供する。また、本発明は放射性および/または有害廃棄物を固定化するのに使用するホウケイ酸ガラス組成物を提供する。 (もっと読む)


紫外波長領域における、特に約250nm未満の波長における紫外線による光学的損傷に対して高い耐性を有し、低いレーザー誘起波面歪を示す合成シリカガラス光学材料、詳しくは、約193nmにおいてかつ約70μJ/cmのフルエンスで動作するレーザーの百億パルスに曝された場合に、633nmで測定されたレーザー誘起波面歪が約−1.0と1.0nm/cmの間である合成シリカガラス光学材料が開示されている。本発明の合成シリカガラス光学材料は、約600ppm未満の、好ましくは200ppm未満のOH濃度レベルと、約5.0×1017分子/cm未満の、好ましくは約2.0×1017分子/cm未満のH濃度とを有している。合成シリカガラス光学材料の製造方法の請求項も含んでいる。
(もっと読む)


本発明は、ガラスの比重よりも高い比重を有する溶融金属のバス上で、少なくとも30重量%の酸化鉛を含むガラスを得るために、中性のガス雰囲気のフロートガラス設備において実施される連続フロートガラスプロセスにより、酸化鉛を多く含むフラットガラスを製造する方法に関する。本発明により、X線に対する保護のために有用な、酸化鉛を多く含むフラットガラスの製造が可能である。
(もっと読む)


本発明は、特定の処理雰囲気を必要とせず、また溶融塩を用いることなく、ガラス基材の所望部位に対して容易に屈折率分布を形成できる屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。
具体的には、本発明は、アルカリ金属成分をガラス構成成分として含むガラス基材に、銅化合物、有機樹脂及び有機溶剤を含有するペーストを塗布し、ガラス基材の軟化温度より低い温度で熱処理することを特徴とする屈折率分布型光学素子の製造方法を提供する。 (もっと読む)


プレート状製品を構成するように意図されたガラスプレートであって、その面の少なくとも1つの少なくとも1部分に金属被覆を備えているガラスプレートであって、製品が製造および/または使用される条件下でガラスの表面からガラス中へ移動しやすく、次いで着色の原因であるM0種へ還元されやすい、前記金属被覆の少なくとも1種の金属種Mn+による着色に耐性があるガラスプレートであって、少なくとも表面および着色しやすい少なくとも1つの面に、1種または複数のMn+種の前記移動および/または前記還元を制限または防止することのできる組成物を含むことを特徴とするガラスプレート。 (もっと読む)


本発明は紫外線を吸収するソーダ−ライム−シリケート系タイプの透明ガラス組成物に関係するものであり、この組成物は以下の重量制限範囲内で含有率が変化する光吸収剤を含む。
Fe23(鉄総量) 0.01〜0.15%
25(バナジウム総量) 0.11〜0.40%
MnO(マンガン総量) 0.05〜0.40%
そして、厚さ3mmの場合、紫外線透過率が40%、かつ色度座標(a*,b*)が−3から3の間を超えない。
これはまた前述の組成物から得られるガラス製中空容器または平面製品にも関係する。
(もっと読む)


高い歪み点温度、耐失透性、良好な化学的耐久性、優れた誘電特性、シリコンのものに一致するように調整できる熱膨張係数、および従来の方法による成形を可能にする液相線粘度を有する安定なガラスを生成するP25−SiO2−Al23三成分系のガラスからなるフラット・パネル・ディスプレイ用ガラス基板が開示されている。このガラスは、酸化物基準の質量パーセントで計算して以下の組成:33〜75%のP25、2〜52%のSiO2、8〜35%のAl23を有する。
(もっと読む)


本発明は、アルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料およびそのアルカリアルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料を製造する方法を提供する。このガラス材料は、約240から350nmの間に及ぶ波長、特に、エキシマ・レーザの標準的な248nmで、感光性にすることができ、それゆえ、光学素子に形成できる。また、アルミノケイ酸塩NaF含有ガラス材料に屈折率パターンが形成され、その屈折率パターンが、高屈折率の領域と低屈折率の領域を含み、高屈折率の領域と低屈折率の領域との間の差が633nmの波長で少なくとも4×10-5である光学素子も開示されている。
(もっと読む)


【課題】形態及び特性に関して、可視域における透過性、UV域における遮断性、耐露光性、低熱膨張係数、及び優れた耐薬品性等の一定の要求を満たし、かつ新規用途に利用可能な該ガラスセラミック材料、及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】Pを0〜4重量%未満及び/またはCaOを0〜8重量%未満含むガラスセラミックをUV光遮断ランプの一部として使用する。 (もっと読む)


高い歪み点、透明度、および低い熱膨張係数を示す、SiO2−Al23−P25三成分系からのガラスの一群が開示されている。これらのガラスは、酸化物基準のガラスバッチから計算して、モルパーセントで表して、以下の組成:55〜80%のSiO2、12〜30%のAl23、および2〜15%のP25を有する。
(もっと読む)


本発明が提供する近赤外線吸収グリーンガラス組成物は、基礎ガラス成分とともに、質量基準で、Fe換算の全酸化鉄含有量(T−Fe):0.6〜1.3%、CeO:0〜2.0%、MnO:300ppm以下を含み、Fe換算したFeOのT−Feに対する質量比(FeO比):0.21〜0.35であり、以下a)、b)の少なくとも一方を満たす。a)1.3〜2.4mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも80%、全太陽光エネルギー透過率が62%以下、主波長が500〜540nm、波長1100〜2200nmの透過率を1nm毎に積分した積分値が62000以下。b)3〜5mmの厚みに成形したときに、可視光透過率が少なくとも70%、全太陽光エネルギー透過率が45%以下、主波長が495〜540nm、上記積分値が62000以下。 (もっと読む)


本発明は、バット染料アンバーガラスの製造のための組成物;ソーダ−石灰−シリカ組成物をベースとしたガラス質に変わる組成物から形成するアンバーガラス;及び、そのガラスを用いた電球(1)のための管とブランク(2)の製造のための方法に関する。組成物は以下の成分の100重量%を含む:0.01重量%〜1重量%の二硫化モリブデン及び0.01重量%〜7重量%の硫化ストロンチウム。このようにして得られたガラスは、カドミウムのような有害物を持たず、所望の色を得るための付加的な熱処理は不要である。
(もっと読む)


(i)Nb25またはTa25の少なくとも1種と、(ii)(a)Al23、(b)REO、または(c)ZrO2もしくはHfO2の少なくとも1種の内の少なくとも2種とを含む、セラミックスである。本発明によるセラミックスの実施態様では、光導波路、ガラスビーズ、物品(たとえば、平板)、繊維、粒子(たとえば、研磨粒子)、および薄層コーティングの形態として製造したり、形成したり、またはそれらのものに転化させたりすることができる。
(もっと読む)


酸化物の形としてBaO、SrO、TiO、SiOおよびAlを含み、それぞれの含有量を分子濃度比とするとき、BaO+SrO+TiO:0.2〜0.8、SiO:0.1〜0.6、Al:0.05〜0.25で、SrOおよびBaOの合計量を1とするとき、(1−x)BaO+xSrO=1の式にてx:0.1〜0.7であり、キュリー温度が−100℃から80℃までの範囲にあることを特徴とするガラス組成物。また、ガラス組成物中でAlとなる素材原料にAlFを用い、原料粉末を1300〜1400℃にて溶融した後、急冷して得たガラスの粉末を用いて900〜1200℃にて焼成する上記の強誘電性ガラス組成物の製造方法。このようにして、印加電圧による可変容量コンデンサ素子に用いるキュリー温度制御の容易な低温焼成可能強誘電性のガラス組成物とその製造方法が提供できる。 (もっと読む)


2,441 - 2,460 / 2,488