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Fターム[4G062NN21]の内容

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Fターム[4G062NN21]に分類される特許

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【課題】紫外発光ダイオード(LED)による波長365nm以上の紫外線で励起した場合にも高輝度な緑色蛍光を呈し、しかも耐久性に優れた新規な緑色発光する蛍光ガラスを提供する。
【解決手段】
SiO2を85重量%以上、Tbを0.01〜3重量%、Ceを0.005〜0.7重量%、並びにLa及びGdから
なる群から選ばれた少なくとも一種の元素を0.1〜7重量%含有することを特徴とする、紫外線による励起によって緑色発光する蛍光ガラス。 (もっと読む)


【課題】優れた塗布特性と保存安定性を有するフラットパネルディスプレイ、特にプラズマディスプレイパネルの部材を形成するための組成物を提供する。
【解決手段】(A)無機粉体、(B)結着樹脂、および(C)下記構造式(1)で示される化合物を含有する組成物とする。(C)成分は、(A)成分100重量部に対して1〜30重量部含有され、(A)成分としては鉛ガラスや硼珪酸塩ガラス、アルミノ珪酸塩ガラスなどの粉末が用いられる。
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【課題】光増幅器用として十分なBiの赤外発光を発現し、高い均質性および十分な成形性を有し得るガラス組成物を提供する。
【解決手段】モル%で表示して、Bi23に換算した酸化ビスマス:0.001〜15%、MgO+CaO+SrO+BaO:0〜60%、ZnO:1〜60%、MgO+CaO+SrO+BaO+ZnO:35〜60%、Al23:0〜5%、SiO2:0〜5%、およびB23:38〜64%を含み、Li2O+Na2O+K2O+Cs2Oを1%以下(0%を含む)とした組成を有するガラス組成物であって、該ガラス組成物が、400〜1000nmの波長域において、少なくとも一つの吸収帯を有し、400〜1000nmのいずれかの波長で励起することにより900〜1600nmの波長域において発光を示すガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】NaYFとは異なり安定性に優れた蛍光ガラス微粒子の提供。
【解決手段】Erを3モル%以下の範囲で含有するBi−SiO系ガラスからなり、粒径が300nm以下である蛍光ガラス微粒子。前記Bi−SiO系ガラスがYbを含有し、Er+Ybが0.2〜3モル%である前記蛍光ガラス微粒子。前記Bi−SiO系ガラスがモル%表示でBiを30〜55%、SiOを15〜45%、Al+Gaを35%以下の範囲で含有する前記蛍光ガラス微粒子。 (もっと読む)


【課題】機能を発揮するために紫外域の光が必要な光触媒性材料に対する紫外線や近紫外線の照射が中断又は停止しても、光触媒性材料のもつ超親水性や酸化分解活性といった光触媒機能を持続することが可能な光触媒ガラス部材を提供すること。
【解決手段】機能を発揮するために紫外域の光が必要な光触媒層と、該光触媒層の下面に設けた蓄光材層とからなる光触媒ガラス部材。蓄光材層は、可視光の波長以下の光を透過するガラスに、紫外域に発光スペクトルの極大値がある光を発光する蛍光性粉末及び/又は蓄光性粉末を混合・分散してなる発光ガラスであり、光触媒層は、前記蓄光材層から発光される光により光励起される光触媒性材料からなる。 (もっと読む)


【課題】 分光分析機器、製造管理、照明などに用いられる白色光源において、高い出力安定性、高い集光性、高い輝度を備えた白色光を提供する。
【解決手段】 AlFを20〜45モル%、アルカリ土類フッ化物としてMgFを0〜15モル%、CaFを7〜25モル%、SrFを0〜15モル%、及びBaFを5〜25モル%の範囲で且つアルカリ土類フッ化物を合計で40〜65モル%含有し、さらに、Y、La、Gd、Yb、及びLuから選ばれる一種以上の元素のフッ化物を10〜25モル%含有するハロゲン化物ガラスに、発光中心となる2価希土類イオンとしてイッテルビウムイオンを含有する白色光発光材料を増幅用媒体として用いる。 (もっと読む)


【課題】Tb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い、Tb3+とYb3+が添加されたアップコンバージョンガラスを実現すること。
【解決手段】TeO2 とWO3 で構成され、TeO2 が68.5mol%、WO3 が31.5mol%の組成比とするテルライトガラスに、Tb3+とYb3+の合計の質量濃度が、25%となるよう添加した。このガラスは透明であり、Tb3+とYb3+の濃度が高いためにTb3+とYb3+間のエネルギー移動効率が高い。すなわち、アップコンバージョン変換効率の高い、赤外光から可視光へのアップコンバージョンガラスである。 (もっと読む)


【課題】白色LED素子の被覆に用いられるガラス中に泡が多く残りやすいという問題を解決する。
【解決手段】蛍光体が分散されているガラスの製造方法であって、蛍光体が分散されるべきガラスの粉末および当該蛍光体の粉末の混合物を焼成して得られた焼結体の粉末を、溶融状態となっている前記蛍光体が分散されるべきガラスに分散することを特徴とする蛍光体分散ガラスの製造方法。蛍光体が分散されるべきガラスがモル%で、TeO 40〜53%、GeO 0〜10%、B 5〜30%、Ga 0〜10%、Bi 0〜10%、ZnO 3〜30%、Y 0〜3%、La 0〜3%、Gd 0〜7%、Ta 0〜5%、から本質的になる前記蛍光体分散ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】希土類イオンの発光遷移を利用した蛍光発光ガラスは、高価な原料である希土類
元素を使用するために、高価であるという問題点を有する。ガラスマトリックスの中に蛍
光発光性半導体微粒子を分散させるものは、生産性向上が困難である。
【構成】ガラス組成物がモル%で、WO+Wを5〜15%(ただし、W
、0.01%〜15%)、Pを15〜25%、ZnOを60〜75%、Al
を0.06〜10%含み、ガラス相の体積分率が70%以上であり、ガラス組成物中に含
有されるW5+イオンに起因して紫外波長域の励起光の照射により可視波長域で蛍光発光
するガラス組成物からなることを特徴とする蛍光発光ガラス。原料を1020〜1400
℃の温度範囲で溶融、保持してWO源原料を還元させた後、冷却することにより製造で
きる。 (もっと読む)


【課題】建築材料に必要な特性を維持し、かつ外観として高級感があり、暗闇で仄かに発光する新規な意匠を有する結晶化ガラス物品とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の結晶化ガラス物品1は、発光材が配置された結晶化ガラスからなる発光層2と、発光層2の一面に析出結晶量が5〜50質量%の結晶化ガラスで、可視光線の平均透過率が5〜30%である透光層3を有し、透光層3が意匠面側に配置されてなる。また、本発明の製造方法は、耐火容器内に、結晶性ガラス小体と発光材との混合物を集積して第1集積層とし、その上に焼成後の析出結晶量が5〜50質量%になる結晶性ガラス小体を集積して第2集積層として積層体を形成し、該集積体をガラスの粘度が104から105ポイズを示す温度域で焼成することにより、結晶化ガラス物品1を製造するものである。 (もっと読む)


【課題】
散乱や吸収による光損失が少なく低OH濃度であり、発光効率の高い光学用希土類金属元素含有シリカガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】
シリカ粉と希土類金属元素及びAlを含む粉体からなる混合粉体を加熱溶融して希土類金属元素含有シリカガラスを作製する方法において、体積粒度分布の50%径が10μm以下かつ粒子径20μm以上の粒子が1%未満である混合粉体を作成し、この混合粉体を減圧下で1700℃以上1900℃以下の温度に加熱保持してガラス化し、さらに軟化点以上の温度に加熱しながら攪拌するようにした。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスセラミックスを提供する。
【解決手段】フッ化物結晶を含有し、Eu2+を含有することを特徴とするガラスセラミックス。 該ガラスセラミックスは原ガラスの原料として少なくともAlFを用い、該原料を還元剤を添加しておよび/または還元雰囲気で溶融した後、原ガラスを成形し、該原ガラスを熱処理することにより結晶を析出させることによって作製される。 (もっと読む)


【課題】 化学的に安定で、大型で肉厚が薄く、均一な厚みを有し、しかも、エネルギー変換効率が高い蛍光体複合ガラス、蛍光体複合ガラスグリーンシート及び蛍光体複合ガラスの製造方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の蛍光体複合ガラスは、ガラス粉末、無機蛍光体粉末を含む混合物を焼成してなる蛍光体複合ガラスにおいて、波長350〜500nmの領域に発光ピークを有する光を照射した時の波長380〜780nmの可視光領域へのエネルギー変換効率が10%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造時にガラスが黒色に変色せず、しかも従来のソーダライムガラスと同等以上の特性を有する蛍光ランプ用ガラスと、このガラスからなる蛍光ランプ用ガラス管と、このガラス管を用いて作製される蛍光ランプを提供する。
【解決手段】 Sb23、PbO、及びAs23の含有量が各々0.1重量%以下であり、かつ、TiO2含有量が0.05〜10重量%であるガラス管を外囲器に用いて蛍光ランプを作製する。 (もっと読む)


【課題】 耐熱性、耐光性及び耐候性に優れ、従来の樹脂の劣化による発光ダイオード等のデバイスの発光強度劣化や短寿命化を抑制できる塊状蛍光体及びそれを用いた発光ダイオードを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の塊状蛍光体は、無機材料のみから構成され、表面粗さ(Ra)が0.05〜3μmの範囲内にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発光効率および可視光透過率の高い蛍光ランプ用ガラス組成物を提供する。
【解決手段】Tb2O3、Ce2O3およびB2O3を含有し、当該B2O3を含有することにより前記Ce2O3に由来するCe3+の発光ピーク波長が390nm以下であるガラス組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 Tb成分及び/又はEu成分を含有し、酸化物基準のモル%で、これら成分の少なくとも1種以上の含有量が0.01〜15%であり、Ga成分およびGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100%モル%であるF成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い密度と高い発光効率を実現したガラス好ましくはシンチレータガラスを提供する。
【解決手段】 酸化物基準のモル%で、Ce成分を0.005〜15%含有し、Ga成分及びGeO成分を含有せず、密度が3.0g/cm以上であることを特徴とするガラスまたはシンチレータガラス。さらに好ましくは、上記の構成に加えて酸化物の一部又は全部をフッ化物置換したF成分の合計量が、酸化物基準で表わされた成分の合計に対して1〜100モル%である、F成分を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 化学的に安定で、エネルギー変換効率が高く、しかも、機械的強度が高い蛍光体複合材料を提供することである。
【解決手段】 本発明の蛍光体複合材料は、無機材料基材とガラス焼結層とを有する蛍光体複合材料であって、無機材料基材の片面若しくは両面にガラス焼結層が形成されてなり、励起光を照射したときに、無機材料基材が励起光の波長域に対して透光性を有し、且つ、ガラス焼結層が励起光の波長域の光を吸収し波長380〜780nmの蛍光を発する性質を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板への結着性に優れた機能性パターンを形成することができ、しかも保存安定性の高い機能性パターン形成用感光性樹脂組成物および機能性パターン形成方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基含有樹脂、重合性モノマー、重合開始剤、機能性材料、およびガラスフリットとを含有してなり、前記ガラスフリットとしてカルボキシル基との反応性の低い五酸化バナジウム(V25)を主成分とするガラス材料を用いた感光性樹脂組成物を、ブラックマトリックスなどの機能性パターンを形成するための機能性パターン形成用感光性樹脂組成物として用いる。 (もっと読む)


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