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Fターム[4G068DA08]の内容

Fターム[4G068DA08]に分類される特許

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車両乗員保護システムのインフレータ(10)は、例えば、第1端(14)と第2端(16)とを有する、細長いハウジング(12)を包含する。このインフレータ(10)は、インフレータ(10)動作時に、第1端(14)と流体連通する、密封された加圧ガス供給源(18)を含む。第1のシール(36)は、ガス発生装置(10)作動以前に、第1端(14)を密封する。切欠き支持部材(56)は、ハウジング12内部に楔式に固定され、第1シール(36)をガスタンク(18)の密封開口(24)に突き合わせて固定し、それによってインフレータ(10)の不作動時の流体流れを防止する。インフレータ(10)起動時に、支持部材(55)は、イニシエータ(68)が生成する力によって破壊され、それによって加圧ガスを第1端(14)中に放出してハウジング(12)を通過させる。
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グアニジンジニトロアミドを含有する気体発生組成物(GDN)は、燃焼によって、実質的に完全に100%不水溶性の微粒子を生成する。好ましい形態において、気体発生組成物は、燃料成分としてGDNを、そして酸化剤成分としてアルカリ土類金属の硝酸塩を含んでいる。最も好ましくは、アルカリ土類金属の硝酸塩は、マグネシウム、カルシウム、およびストロンチウムの硝酸塩から選択される。低用量のバリウムを含む低毒性で高純度の硝酸ストロンチウムが特に好ましい。 (もっと読む)


ガス生成システムは(10)は、システムから発生されたガスの温度と圧力を変え、ガスから粒状物質を除去するためのバッフルシステム(42)を含む。ガス生成システムは第1のコンバスションチャンバー(34a)、第2のコンバスションチャンバー(36a)、並びに第1および第2のコンバスションチャンバーの両方に隣接して配置され、ガス生成システムの起動に際して、第1のコンバスションチャンバーおよび第2のコンバスションチャンバーとの流体連絡を可能にするバッフルシステム(42)を含む。本発明の他の態様では、第1の流体源(34a)と流体連絡を可能にするために、その内部に形成された開口(44b)を有する第1のエンドプレート(44)、第2の流体源(36a)と流体連絡を可能にするために、その内部に形成された開口(46b)を有する第2のエンドプレート(46)を有し、第1と第2のエンドプレートの間にバッフル要素のシーケンス(48)が伸びている。バッフル要素のシーケンスの第1のバッフル要素(48a)は第1および第2のエンドプレートの開口を通った流体をその内部に受容するためのチャンバー(60)を画定する。バッフル要素のシーケンスのそれぞれの追加のバッフル要素は、バッフル要素のシーケンスの先行するバッフル要素から外側に離れて配置される、本発明の他の態様では、ガス生成システムにおいて、あらかじめ決定された圧力範囲内の圧力と、あらかじめ決定された温度範囲内の温度を有するガスを製造するための方法が提供される。本発明の他の態様では、乗り物乗員保護システムが提供される。

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【課題】静電気放電に対する保護性に優れたガス発生器の点火装置を提供する。
【解決手段】エアバッグ等に用いられるガス発生器のための点火装置であって、基板と、この基板上に電気絶縁されて配置された薄膜の電気ブリッジ構造を有するブリッジ部と、基板上に配置されかつブリッジ部と同じ構造を有するとともに、ブリッジ部よりも大きな面積を有してブリッジ部の各端部に接続されたパッド部と、このパッド部の各々の上に重ねられかつブリッジ部を露出させるように離隔して配置されるとともに、電源に接続される一対の電気伝導性ランドと、を含み、ブリッジ部とパッド部との接続部分の四隅の輪郭が5μm〜100μmの曲率半径を有するように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高ガス化率を維持しながら、非アジド系ガス発生剤の着火性及び燃焼性を向上させることのできるガス発生器用の着火剤を提供する。
【解決手段】 プリテンショナー用ガス発生器12は、燃焼によりガスを発生するガス発生剤25が収容される燃焼室24と、前記ガス発生剤25を燃焼させるために通電により点火機能を発現する電気点火具22とにより構成されている。ガス発生剤25は非アジド系ガス発生剤により構成され、燃焼室24内には非アジド系ガス発生剤と着火剤26とが混合された状態で収容されている。着火剤26の燃焼速度は非アジド系ガス発生剤の燃焼速度より速くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 高ガス化率を維持しながら、非アジド系ガス発生剤の着火性及び燃焼性を向上させることのできるガス発生器用の着火剤を提供する。
【解決手段】 プリテンショナー用ガス発生器12は、燃焼によりガスを発生するガス発生剤25が収容される燃焼室24と、前記ガス発生剤25を燃焼させるために通電により点火機能を発現する電気点火具22とにより構成されている。ガス発生剤25は非アジド系ガス発生剤により構成され、燃焼室24内には非アジド系のガス発生剤25と着火剤26とが混合された状態で収容されている。着火剤26の燃焼方向における最小寸法は非アジド系のガス発生剤25の燃焼方向における最小寸法より小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


ガス生成装置(10)はイグナイタ(27)、並びに、またイグナイタの起動に際してイグナイタ(27)と流体連絡を可能にするように配置された第1および第2の膨張ガス生成物質組成物(52、52’)を含む。流量調節器(54および54’)はイグナイタ(27)から第1および第2の膨張ガス生成物質組成物(52および52’)への燃焼生成物の流れを調整し、対応してイグナイタ(27)の起動と第1および第2の膨張ガス生成物質組成物(52および52’)の燃焼の開始の間の時間間隔を調整するために提供される。別の態様では、ガス生成装置(10)は、コンバスションチャンバー内に配置された膨張ガス生成物質(52)の燃焼からの燃焼生成物をその内部に受容するために、膨張ガス生成物質コンバスションチャンバー(50)と流体連絡にある第1のバッフルチャンバー(71)を含む、モジュールバッフルシステム(70)を含む。
外側バッフルチャンバー(74)は、第1のバッフルチャンバーからの燃焼生成物をその内部に受容するために、第1のバッフルチャンバー(71)の半径方向外側に配置される。別の態様においては、ガス生成装置は第1のエンクロージャ(12)、第2のエンクロージャ(24)、および第1のエンクロージャおよび第2のエンクロージャのうちの1つに形成された突出部(44)を含む。開口部(46)は、突出部(44)をその内部に受容するために、第1のエンクロージャ(12)および第2のエンクロージャ(24)の他の1つに形成される。開口部(46)から突出部(44)の脱離を防ぐために、突出部(44)の少なくとも一部分は開口部(46)の内に固定され、それにより、第1のエンクロージャ(12)および第2のエンクロージャ(24)は互いにしっかりと取り付けられる。

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貯蔵容器(12)から加圧された流体を放出するためのメカニズム(10)を含むガス生成システム。メカニズム(10)は、ガス源からガスをその内部に受容するためのエンクロージャ(40)を含む。アクチュエータ(66)は、アクチュエータ(66)の滑り運動により流体の放出を始めるために、エンクロージャ(40)の内部と流体連絡を有してスライド可能にマウントされる。アクチュエータ(66)は、エンクロージャ(40)内で受け取られたガス源からのガスにより及ぼされた力に応じてスライド可能である。停止部分は、アクチュエータ(66)の滑り運動の制限のためにエンクロージャ(40)に連結される。シール(86)はコンテナ(12)を密閉するために提供される。貫入部分は、シール(86)を貫通しコンテナ(12)から流体を放出するために、アクチュエータ(66)上に形成される。ディフューザー(34)は、シール(86)の開口に際してコンテナ(12)から加圧された流体を受け取るために提供される。ディフューザー(34)は、加圧された流体の分配を可能にするために、それに沿って形成されたガス出口開口部(36)を含む。

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直線状のインフレータ(10)で使用されるガス生成物質タブレット(24)。タブレット(24)は、第1の端(104)、第2の端(106)および長さ方向の軸(T)を有するボディ部分(102)を含んでいる。第1の突出部(108)は、タブレットの第1の端(104)から第1の方向に伸び、第1の突出部(108)の少なくとも一部分は、タブレットの長さ方向の軸(T)に関して直交しないで伸びる。第2の突出部(112)は、タブレットの第2の端(106)から一般に第1の方向と反対の第2の方向に伸びる。第2の突出部(112)の少なくとも一部分は、タブレットの長さ方向の軸(T)に対して直交しないで伸びる。タブレット(24)は賦形され、タブレット(24)がインフレータ(10)のコンバスションチャンバー内に詰め込まれた場合に、キャビティー(25)が隣接したタブレット(24)との間で形成されるようにされる。膨張可能な乗り物乗員保護システム(200)で使用されるインフレータ(10)が開示される。インフレータ(10)は、エンクロージャの少なくとも一部分に沿って実質的に均一の横断面を有する長さ方向のエンクロージャ(22)を含んでいる。エンクロージャ(22)はその内部に所定量のガス生成組成物を含むための内部キャビティー(22c)を画定し、それに沿って形成された複数の開口部(40)を含み、エンクロージャ内部キャビティー(22c)とエンクロージャの外部の間の流体連絡を可能にする。複数のガス生成物質タブレット(24)はエンクロージャ(22)に沿って詰め込まれ、タブレットがエンクロージャ(22)内に詰め込まれた時に、キャビティー(25)が隣接したタブレット(24)間で提供されるように賦形される。

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本発明は、一般に、たとえば、乗員拘束システムのインフレータ用のガス生成物質組成物に関する。押し出し成形可能な火工品組成物は、エアバッグガスジェネレータ内で使用されるポリビニルアゾールを含んでいる。燃料は、5−アミノ−1−ビニルテトラゾール、ポリ(5−ビニルテトラゾール)、ポリ(2−メチル−5−ビニル)テトラゾール、ポリ(1−ビニル)テトラゾール、ポリ(3−ビニル)1,2、5−オキサジアゾール、およびポリ(3−ビニル)1,2,4−トリアゾール)を含む、例示的なポリビニルアゾールから選ばれることができる。酸化剤は燃料と組み合わされ、相安定化硝酸アンモニウムを好ましくは含んでいる。組成物を形成する新規な方法も示され、ここでは様々な成分が溶解および/または濡らされ、次にポリビニルアゾールマトリックス内で硬化され、それによりガス生成組成物内のより緊密な組み合わせを形成する。乗り物乗員保護システム180、そして他のガス生成システムが、本発明の組成物を組込む。

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膨張可能な乗り物乗員保護システムで使用されるインフレータ(10)。該インフレータは、長さ方向のエンクロージャ(22)およびエンクロージャ(22)に沿って配置された第1のガス生成組成物(24)を含む。エンクロージャガス出口開口部(40)がエンクロージャ(22)に沿って配置され、エンクロージャ(22)とエンクロージャの外部との流体連絡を可能にし、第1のガス生成組成物(24)が燃焼する際のエンクロージャ(22)からの燃焼ガスの調整された排気を提供する。それにより第1のガス生成組成物の燃焼伝搬の速度と方向を調節する。第1のガス生成組成物(24)の燃焼は、少なくとも第1の所定の最低内部圧力の、ハウジング内部圧力に帰着する。第2のガス生成組成物(91)も、ハウジング内の第2の所定の最低内部圧力を少なくとも提供する膨張ガスを発生するように構成される。第2の所定の最低内部圧力は第1の所定の最低内部圧力よりも高い。第1のガス生成物質(24)の燃焼が完了に近づくとともに、第1のガス生成組成物(24)の燃焼からの炎は、エンクロージャ(22)の端(22b)に達し、第2のガス生成物質(91)に接し、第2のガス生成物質(91)を点火し、ガスの爆発を引き起こし、インフレータハウジングの内部圧力を上昇させる。ハウジング(12)に沿ったガス出口開口部(20)のサイズは、インフレータ起動の後の所定時間の経過の後に、ハウジング内部圧力が少なくとも第1の所定の最低レベルで維持されるようにされる。

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本発明は一般に、たとえば乗員拘束システムのインフレータのためのガス生成組成物に関する。本発明により形成されたガス生成組成物(12)は、カルボキシアルキルセルロース系バインダーを含む。乗り物乗員保護システム(180)、および他のガス生成システムは、本発明の組成物を含む。
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複数の細長いチャンバー16、18、20、およびその内部に形成されたボア17、19および21を有するインフレータボディ12を有するインフレータ。好ましい実施態様では、ボア17、19および21は、インフレータボディ12の端12aおよび12bに形成され、隣接したチャンバー16、18および20と半径を共有して配置され、それと流体連絡し、膨張ガス用に対してインフレータ10中で反転する軸流れを提供する。
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乗り物乗員拘束システム180用のインフレータ10が提供される。インフレータ10は、長さ方向の軸を有する円筒状の外側壁18、および、インフレータ24の内部とインフレータの外部の間の流体連絡を可能にするためにそれに沿って形成された第1の開口20を含んでいる。第1の膨張流体源22は外側壁18内に配置される。バッフルシステム58は、第1の膨張流体源22と外側壁18の間に膨張流体を運ぶため、および膨張流体を冷やすために第1の膨張流体源22と外側壁18の間に作動可能に置かれる。第2の開口61は、第1の膨張流体源22とバッフルシステム58の間の流体連絡を可能にする。また、第3の開口62は、バッフルシステム58と外側壁18の間の流体連絡を可能にする。第1の開口20は、好ましくは実質的に第2の開口61と半径方向に整列される。広げられた金属メッシュバッファー68は、バッフルシステム58の間に配置することができる。バッフルシステム58と、バッフルシステムの外部の間の流体連絡を可能にする開口、およびバッフルシステム58内に提供される任意の開口、およびインフレータハウジング18の内部および外部の間の流体連絡を可能にする開口20は、長さ方向の軸Aと実質的に平行なおよび/または実質的に垂直な方向に、バッフルシステム58を通って膨張ガスが流れるように協力的に配置される。さらに本発明に従うインフレータ10を組み込む乗り物乗員拘束システム180が開示される。
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本発明は、エアバッグユニットのガスジェネレータを固定するための装置に関する。本発明の課題は、ガスジェネレータをジェネレータ室に確実に固定することができて、特にガスジェネレータの、半径方向および軸方向の製造誤差を補償できるような手段を提供することである。同時に、周囲に対してジェネレータケーシングを確実にシールできるのが望ましい。この課題を解決するために、ガスジェネレータの、固定支承部とは反対側の軸方向の自由端部の領域で、ガスジェネレータの外面と、ガスジェネレータを軸方向で越えているジェネレータ室の内面との間で、皿状のばね弾性的な固定部材がプレス挿入されている。該固定部材は、プレス挿入後、ガスジェネレータの外壁とジェネレータ室の内壁との間の一区分で軸方向でジェネレータ室内に湾入されている。
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本発明は、一般に、乗員拘束システム180のインフレータ10用の自発着火/ブースター組成物17に関する。本発明の自発着火/ブースター組成物は、シリコーンと結合した自発着火組成物17を含む。未硬化のシリコーンが、自発着火およびブースター成分の両方の乾燥した粒状の成分の混合物に加えられる場合、押し出し成形可能な、またはチキソトロピックな混合物が生産される。その後、未硬化の混合は、乗り物乗員保護システム180内の随伴ガスジェネレータ10内の任意の所望の表面21に、例えば適用されることができ、それによって、ガスジェネレータ10の製造を単純化する。本発明の組成物17を組込むガス生成システム150、200も企図される。
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エアバッグインフレータ(10,110、210)が提供される。これは所定量の第1のガス生成組成物(16、116)を含む第1のチャンバー(20,120、220)、所定量の第2のガス生成組成物(17、117)を含む第2のチャンバー(30,130、230)、および第1のガス生成組成物(16,116)の燃焼に応じて第2のガス生成組成物(17、117)に調和的に点火するための調和的点火向上装置(40,140、240)を含む。点火装置(40、140、240)は、チャンバーを分離するウォール(14、114、214)に沿ってマウントされることができる。また、装置は、第1のガス生成組成物(16、116)および第2のガス生成組成物(17、117)の両方と熱連絡関係にある。第1のガス生成組成物(16、116)の燃焼の熱は、点火装置(40、140、240)に沿って伝えられ、第2のガス生成組成物(17、117)の調和的な点火を生じさせる。1つの実施態様では、点火装置は、熱伝導性のメンバー、および熱伝導性のメンバー熱的に連絡された熱活性化自発着火物質(25、125、225)を含む。第2のガス生成組成物(17、117)の調和的な点火は、熱伝導性のメンバー(40a、140a、240a)に沿って伝えられた、第1の燃焼性物質(16、116)の燃焼の熱に起因する、自発着火物質(25、125、225)の点火によって生じる。
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インフレタブルレストレイントシステムで使用されるインフレータ(10)。該インフレータは、コンバッションチャンバー(20)を画定するインナーボディ部分(12)を含んでいる。また、コンバッションチャンバー(20)とコンバッションチャンバーの外部の間の流体連絡を可能にするために、それに沿って形成された1以上の開口部(13)を含む。フィルター材(14)は、インナーボディ部分の(12)の開口部(13)から出る燃焼生成物をフィルターし冷却するために、インナーボディ部分の(12)外部に沿って配置される。アウターボディラップ(16)は1対の相対する長さ方向のエッジ(16a、16b)を持って提供される。アウターボディラップ(16)はフォールド可能なシート材料から形成され、ラップ(16)がフィルター材(14)のまわりにフォールドされる場合に、ラップ(16)がフィルター材(14)の所定の厚さを実質的に囲むことを可能にするのに十分な、向かい合った端(16a、16b)の間の寸法を持っている。フィルター(14)とインフレータ(10)の外部の間の流体連絡を可能にするために、1つ以上の開口部が(23)アウターボディラップ(16)に沿って提供される。1つの実施態様では、開口部は(23)、フォールドされたアウターボディラップ(16)の相対するエッジ(16a、16b)の間に伸びるシームに沿って形成される。あるいは、アウターボディラップ(16)は、フィルター材(14)のまわりにラップ(16)をフォールドする前に、ピアシングまたはパンチされ、それに沿って開口部を提供することができる。ラップ(16)は実質的にフィルター材を囲むようにフィルター材(14)のまわりにフォールドされ、1以上のインナーボディ部分開口部(13)および1つ以上のアウターボディラップ開口部(23)の間に所定のフィルター材の厚さが提供されるようにする。その後、ラップ(16)は溶接あるいは他の適当な手段を使用して、フォールドされた構成の中でしっかりと固定される。
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本発明は、たとえば、一般に、乗員拘束システム180のインフレータ10用の自発着火/ブースター組成物17に関する。本発明の典型的な自発着火組成物は、金属塩素酸塩、糖類と有機酸を含む群から選ばれた自発着火燃料、および窒素を含む第2の燃料を含んでいる。
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膨張式車両乗員保護システムに使用するためのインフレータ(10)。本発明の一観点において、インフレータ(10)は、少なくともそれ自体の一部分に沿って実質的に一様な断面積を有する、縦方向包囲体(22)と、前記包囲体の部分に沿って配置されたガス発生剤組成物(24)とを含む。ガス発生剤組成物(24)は、包囲体(22)の部分に沿って実質的に一様に分配される。複数のガス流出開口(40)が、包囲体(22)の部分に沿って形成されて、包囲体(22)とその包囲体の外部との間の流体連通を可能にする。開口(40)は、開口(40)間に配置されたガス発生剤組成物の燃焼反応の所望の伝播速度に比例する距離だけ間隔を空けて配置されている。本発明の別の態様においては、インフレータ(10)は、少なくともそれ自体の一部分に沿って実質的に一様な断面積を有する、縦方向包囲体(22)と、前記包囲体の前記部分に沿って配置されたガス発生剤組成物(24)とを含む。ガス発生剤組成物(24)は、包囲体(22)の部分に沿って実質的に一様に分配される。複数のガス流出開口(40)が、包囲体(22)の部分に沿って形成されて、包囲体(22)とその包囲体の外部との間の流体連通を可能にする。包囲体(22)に沿った開口(40)の総数は、開口(40)間に配置されたガス発生剤組成物の燃焼反応の所望の伝播速度に逆比例する。
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