説明

Fターム[4G072JJ07]の内容

珪素及び珪素化合物 (39,499) | 非珪素系反応剤、原料、処理剤 (2,734) | その他の非金属元素 (34)

Fターム[4G072JJ07]に分類される特許

21 - 34 / 34


出発材料の微粒子を試薬Yと混合するステップ、および、ナノ粒子から試薬Yに1種または複数の物質が移動するような、出発材料と試薬Yとの間の拡散界面を生み出すように出発材料を加熱するステップを含む、金属、半金属、金属化合物または半金属化合物を含む出発材料から1種または複数の物質を除去する方法。こうして、精製された金属または半金属粒子が製造される。この方法は光起電力級シリコンの製造に使用できる。
(もっと読む)


【課題】 透明性、安定性、単分散性、紫外線遮蔽性(特に紫外線B:290〜320nm)等に優れたニオブ系酸化物微粒子の分散液を製造する。
【解決手段】 ニオブ酸分散液に過酸化水素を加えて溶解および/または解膠して得られた溶液を、必要に応じてニオブ以外の元素(Fe、Ce、Si、Zr、Al、Ti、Sn、Sb、W、Zn)の化合物の共存下で水熱処理する。 (もっと読む)


窒素、アルミニウムおよび媒溶剤(Al23、SiO2、CaOおよびMgO)を溶融シリコンに加え、溶解したボロンおよびリンのシンクとして機能する酸窒化スラグを生成する。窒素は、窒素ガスを溶融シリコンにおいて気泡にすることによって加えることができ、アルミニウムはアルミニウム金属またはAl23として加えることができる。通常、シリコンは最初に脱酸素して、ボロンおよびリンの精製反応を生じさせなければならない。この処理に引続き、酸化的精製、SiC沈殿、シルグレインプロセスおよび方向性凝固が行われ、他の不純物を除去し、太陽電池において使用するのに適切なシリコンを生成する。プロセスの代替例においては、窒素含有化合物およびアルミニウム含有化合物からなる微粒子床に溶融シリコンを通す。
(もっと読む)


【課題】光学エレメントなどの基材の表面に光学的性質のすぐれた透明なハードコートを形成するための被覆された酸化チタンを提供する。
【解決手段】酸化チタンゾル粒子が、(a)ケイ素の含水酸化物か、または(b)ケイ素と、スズ、アルミニウムおよびジルコニウムから選ばれた少なくとも1種の金属種との複合水和酸化物よりなる層で被覆されており、それにより高い透明性と耐光性が確保されていることを特徴とする酸化チタンゾル。 (もっと読む)


【課題】粒状シリコン結晶の製造方法において、粒状シリコン結晶の生産性が高く、製造された粒状シリコン結晶の粒径バラツキが小さく、しかも再現性良く粒状シリコン結晶を製造できる粒状シリコン結晶の製造方法を提供することにある。
【解決手段】坩堝1内のシリコン融液を炭化珪素または窒化珪素から成るノズル部1aから粒状に排出して落下させるとともに、この粒状のシリコン融液4を落下中に冷却して凝固させることによって粒状シリコン結晶5を製造する方法において、前記坩堝1内のシリコン融液に、前記ノズル部1aが炭化珪素から成る場合には炭素源を、前記ノズル部1aが窒化珪素から成る場合には窒素源を添加することである。 (もっと読む)


【課題】 安定して高効率に結晶化するとともに高い結晶性を持ったシリコン結晶粒子を得ることができるシリコン結晶粒子の製造方法を提供すること。
【解決手段】 シリコン結晶粒子1の製造方法は、不純物ドープされたシリコン層3が表面に形成されている、不純物ドープされていないシリコン結晶粒子1を、台板2上に載置して加熱炉内に導入し、シリコン結晶粒子1を加熱してその形状を保持した状態で溶融させた後、シリコン結晶粒子1を固化させることによって、不純物ドープされたシリコン結晶粒子1を製造する。 (もっと読む)


本発明は、当初、0.2 ppma〜10 ppmaのホウ素と0.1 ppma〜10 ppmaのリンを含有する珪素供給原料から、太陽電池用のウエファーを製造するための、指向的に凝固させたチョクラルスキー、フロートゾーン又は多結晶質珪素インゴット又は薄いシート又はリボンを製造する方法に関する。珪素供給原料のホウ素含有量がリン含有量より大きい場合には、溶融珪素に非連続的に、連続的に又は実質的に連続的にホウ素を添加して、指向的凝固プロセス中、溶融珪素中のホウ素含有量をリン含有量より高く保持することにより、p−型材料として凝固する、指向的に凝固させたインゴット又は薄いシート又はリボンの部分を伸長させる。珪素供給原料のリン含有量がホウ素含有量より大きい場合には、溶融珪素に非連続的に、連続的に又は実質的に連続的にリンを添加して、指向的凝固プロセス中、溶融珪素中のリン含有量をホウ素含有量より高く保持することにより、n−型材料として凝固するインゴット又は薄いシート又はリボンの部分を伸長させる。 (もっと読む)


硫酸ナトリウムを用いるシリカと亜硫酸ナトリウムとの製造方法が提供され、その際、珪砂、硫酸ナトリウム及び炭素の混合物を反応させて、固体ケイ酸ナトリウム及び二酸化硫黄を製造し、これを次の工程によりシリカ及び亜硫酸ナトリウムの製造のために使用する:(1)前記固体ケイ酸ナトリウムを水中に溶かし、次いで濾過して、ケイ酸ナトリウム溶液を得て、亜硫酸水素ナトリウム溶液を前記ケイ酸ナトリウム水溶液に添加して、沈降シリカ及び亜硫酸ナトリウム溶液を製造し、生じた混合物を濾過し、(2)工程(1)の終わりで得られた濾液の一部を前記二酸化硫黄と接触させて、生成物の亜硫酸水素ナトリウムを工程(1)にリサイクルし、(3)工程(1)の終わりで得られた前記フィルターケーキを酸性化し、次いで濾過を行い、洗浄し、乾燥してシリカを得る、(4)工程(1)の終わりに得られた濾液の他方の分を濃縮し、乾燥して、固体亜硫酸ナトリウムを得る。本発明の方法は、その簡単な工程、有用な副生成物及び低い製造コストのために工業的に大きな有用性がある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、深みのある新規な色彩を有し、かつ、混合、攪拌しても破壊されることのない強度を有するシリカ粒体を提供する。
【解決手段】本発明のシリカ粒体は、少なくともアモルファス相を有し、かつ透明性を有する表層部、及び、少なくとも石英型結晶相を含む多結晶相を有し、かつ連通孔を有する内層部、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 生体組織に対して良好な親和性を有し、吸着性能、分離性能が優れ、しかも使用後の固液分離工程において濾材として目詰りを生じることのない吸着材、あるいは生体組織との親和性を必要とする化粧料基材として好適な新規なシリカ多孔体材料を提供する。
【解決手段】 長さ0.3〜50μm、幅0.1〜20μm、厚さ0.05〜1.5μm、長さと厚さのアスペクト比5〜300、平均細孔径1〜30nm、全細孔体積0.1〜1.5ml/g、BET比表面積50〜800m2/gを有し、かつX線回折スペクトルにおいて、ヒドロキシアパタイト固有の26°付近及び32°付近に2θのピークが存在するヒドロキシアパタイト被覆シリカ多孔体とする。 (もっと読む)


【課題】 発生電荷の捕集効果が高く、電気ノイズの小さい酸化ビスマス系複合酸化物からなる光導電層を製造する。
【解決手段】 ビスマス塩と金属アルコキシドの混合溶液と、アルカリ水溶液を混合してBi12MO20前駆体を得、得られたBi12MO20前駆体を成形し、成形したBi12MO20前駆体を焼成して光導電層を製造する。または、ビスマス塩と金属アルコキシドの混合溶液と、アルカリ水溶液を混合してBi12MO20前駆体を得、得られたBi12MO20前駆体をアルカリ性の液相で加熱して粉体とするか、あるいはBi12MO20前駆体を焼成して粉体とし、この粉体をバインダーと混ぜ合わせて支持体に塗布する等して光導電層を製造する。 (もっと読む)


本発明は、リンを含むシリコン材料を製造する新規の方法に関する。本方法は、高レベルのリンがシリコンと化合することを可能にする。本発明の1つの態様では、リンサンプルは、シリコンサンプルで包囲される。次いで、リンの少なくとも一部は蒸発され、シリコンとの反応が引き起こされる。
(もっと読む)


20〜150m/gのBET表面積を有する凝集した結晶質シリコン粉末。該粉末は、少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のシランおよび場合により少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のドープ材料、不活性ガスおよび水素をホットウォール反応器中で加熱し、該反応混合物を冷却するか、または反応混合物を冷却させ、かつ生成物を粉末の形で気体状の物質から分離することにより製造され、その際、シランの割合は、シラン、ドープ材料、水素および不活性ガスの合計に対して0.1〜90質量%であり、かつその際、水素の割合は、水素、シラン、不活性ガスおよびドープ材料の合計に対して1モル%〜96モル%の範囲である。該粉末は電子部品を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


50m/gより大きいBET表面積を有する凝集した結晶質シリコン粉末。該粉末は、少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のシランおよび場合により少なくとも1の蒸気状もしくは気体状のドープ物質および不活性ガスを反応器へを連続的に供給し、かつここで成分を混合し、その際、シランの割合は、シラン、ドープ物質および不活性ガスの全ての合計に対して0.1〜90質量%であり、該混合物をエネルギーの入力により反応させ、その際、10〜1100ミリバールの圧力でマイクロ波領域の電磁線を用いてエネルギーを入力することによりプラズマを発生させ、反応混合物を冷却させ、かつ反応生成物を気体状の物質から粉末の形で分離することにより製造される。該粉末は電子部品の製造のために使用することができる。 (もっと読む)


21 - 34 / 34