説明

Fターム[4G073FD03]の内容

珪酸塩及びゼオライト、モレキュラーシーブ (22,942) | 操作、関連事項 (1,664) | 剪断応力利用 (17)

Fターム[4G073FD03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】より微細で均一な粒径と均一な組成を有するリン酸鉄リチウム又はケイ酸鉄リチウムを高純度かつ高収率で製造する方法の提供。
【解決手段】(A)鉄化合物、(B)リン酸化合物又はケイ酸化合物、(C)リチウム化合物、及び(D)水を含有する混合物スラリーを耐圧容器内で水熱反応させるリン酸鉄リチウム又はケイ酸鉄リチウムの製造法であって、前記混合物スラリーを含有する合成容器を耐圧容器内に設置し、該合成容器に接続した配管から耐圧容器外へ前記混合物スラリーをポンプで抜き出し、ポンプから排出される前記混合物スラリーを該合成容器に接続した前記配管とは別の配管により該合成容器内に戻すことにより該合成容器内のスラリーを撹拌して水熱反応させることを特徴とするリン酸鉄リチウム又はケイ酸鉄リチウムの製造法。 (もっと読む)


【課題】Siを含む負極活物質と伝導イオンとの不可逆的な反応を抑制し、高充放電効率と高放電容量を兼ね備えた二次電池の提供を可能とする負極活物質及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式SiO(0<x<2)で表わされるシリコン酸化物と、組成式MSi・m(OH)・n(HO)で表わされるシリケイト化合物と、を含有することを特徴とする負極活物質、並びに、一般式SiO(0<y<2)で表わされるシリコン酸化物、及び、金属酸化物、を混合する混合工程と、前記混合工程において得られた混合物を、非酸化性雰囲気下、加熱処理する熱処理工程と、を有し、前記金属酸化物は、前記熱処理工程の加熱温度における酸化反応の標準ギブスエネルギーの負の絶対値が、Siの前記熱処理工程の加熱温度における酸化反応の標準ギブスエネルギーの負の絶対値よりも小さい、負極活物質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】困難であった有機化粘土の極性有機溶媒への微分散を可能とし、かつ低粘性である有機化粘土分散液を提供する。
【解決手段】極性有機溶媒中に有機化処理粘土を分散した有機化処理粘土分散液であって、粒度分布測定におけるメディアン径が0.5〜5μmであり、かつ、前記有機化処理粘土の濃度4質量%分散液の60回転/分での見掛け粘度が1〜200mPa・sである有機化処理粘土分散液。 (もっと読む)


【課題】平均粒子径が小さく、且つ、粗大粒子が少ない、例えば、平均粒子径が0.2μm以下であり、粒子径が0.2μmよりも大きい粒子の割合が10%以下である、中空メソポーラスシリカ粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】シリカを含むメソ細孔構造を有する外殻部と、外殻部よりも内側に存在する中空部とを含む中空メソポーラスシリカ粒子の製造方法であって、疎水性有機化合物と界面活性剤と水系溶媒とを含む混合液を高圧乳化法により加圧して、疎水性有機化合物を含む乳化滴を含んだ乳濁液を形成する工程と、乳濁液にシリカ源を添加し、乳化滴表面に、シリカを含むメソ細孔構造を有する外殻部を形成し、外殻部と外殻部よりも内側に乳化滴が含まれた複合シリカ粒子を析出させる工程と、複合シリカ粒子から乳化滴を除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】第2族元素をカチオン、または骨格元素として含有する結晶性多孔質無機酸化物材料の製造方法を提供する。
【解決手段】固体状のケイ素源と、第2族元素の酸化物および水酸化物のいずれか一方または双方とを含む原料固体を粉砕および混合し、メカノケミカル反応させることにより複合粉を調製する第1工程と、好ましくは第1族元素の化合物の存在下で、複合粉を水熱反応させる第2工程とを有することを特徴とする結晶性多孔質無機酸化物材料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】経時保存安定性、ハンドリング性に優れた粉末珪酸ソーダ造粒品を提供することを目的とする。
【解決手段】珪酸ゲルの被膜を有する粉末珪酸ソーダ造粒品。 (もっと読む)


修飾Naモンモリロナイト及びその調製方法が提供され、修飾ナトリウムモンモリロナイトにおけるNaの含有量は、NaOとして計算した場合に、2.0%以上である。修飾Naモンモリロナイトは、より合理的な微細構造、より高い性能及びより良好な品質を有する。また、修飾Naモンモリロナイトから修飾ナノメートルNaモンモリロナイトを調製する方法、及び、この方法により得られる修飾ナノメートルNaモンモリロナイトも提供される。また、修飾Naモンモリロナイト又は修飾ナノメートルNaモンモリロナイトの、使用又は医薬組成物も提供される。
(もっと読む)


【課題】高強度なゼオライト含有硬化体を低コストに製造する。また、フライアッシュを有効利用する。
【解決手段】シリカ及びアルミナを含む非晶質材料の粉粒体と水酸化アルカリと水とを混練してなる混練材料に対し、物理的な拘束圧力を付与しながら蒸気養生を施すようにした。また、シリカ及びアルミナを含む非晶質材料の粉粒体として、フライアッシュを使用するようにした。 (もっと読む)


本発明は、シリカ含有量が低いフォージャサイトX型ゼオライト、より正確には、1.15以下のSi/Al原子比を有し、高い結晶度を有し、およびゼオライトの結晶が制御された粒径分布を有する、LSXゼオライトに関する。本発明は、前記LSXゼオライトを調製する方法にも関する。 (もっと読む)


水性分散液の製造方法において、該分散液は9〜14のpHを有し且つ75〜99.99質量%の二酸化ケイ素の割合及び0.01〜25質量%の二酸化チタンの割合を有する熱分解法チタン−ケイ素混合酸化物粉末の粒子(その平均アグリゲート直径が分散液中で200nm以下である)、及び少なくとも1種の塩基性第4級アンモニウム化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】高価な剤を用いての処理が不要であり、極めて安価であり、しかもベントナイトの水に対する膨潤性が適度に維持され、水に対しての分散性が著しく強化され、大量の水に投入したときにも速やかに分散し得る改質ベントナイトを提供する。
【解決手段】本発明の水分散性強化型改質ベントナイトは、ジオクタヘドラル型スメクタイト系粘土をアルカリ処理してなり、5%水性懸濁液のpH(25℃)が10.2以上であり、且つ18ml/2g以上の膨潤度を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、(1)層状ケイ酸塩を所望の金属酸化物で被覆する工程、その際被覆されたフレークが得られ、(2)工程(1)において得られた被覆されたフレークを離層する工程、その際剥離された被覆されたフレーク及び剥離された被覆されていないフレークが得られ、(3)剥離された被覆されたフレークを、剥離された被覆されていないフレークから分離する工程、(4)工程(3)において得られた剥離された被覆されたフレークを、金属、金属酸化物、金属硫化物、金属窒化物、又はそれらの混合物で被覆する工程、その際(真珠箔)顔料が得られる、を含む、真珠箔顔料を製造するための方法に、本発明の方法によって得られた真珠箔顔料に、並びにペイント、インクジェット印刷において、織物の染色のため、被覆、印刷インク、プラスチック、化粧品、並びにセラミック及びガラスのための上薬を着色するための使用に関する (もっと読む)


本発明は、貯蔵寿命の長いシリカ、前記シリカを生成する方法、ならびに建設業におけるコンクリート混和剤としての、および製紙業における紙の製造またはコーティングへの前記シリカの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、工程(I)ミクロ孔性材料、結合剤及び潤滑剤を含有する混合物の製造、(II)混合物の混合及び圧縮、(III)圧縮した混合物を成形して成形体を製造する工程及び(IV)成形体のか焼を包含する、ミクロ孔性材料及び少なくとも1種の珪素含有結合剤を含有する成形体の製法(その際、結合剤として軟化点≧30℃を有するシリコーン樹脂を使用する)、この方法で製造可能な成形体、特に有機合成、極めて特にはメチルアミンの製法における、その触媒としての使用に関する。 (もっと読む)


本発明は医療用途に意図されるクレーの精製方法であって、次の連続的な工程:
1)原料クレーの機械的な処理;
2)水中への懸濁に続いての粒度測定処理;
3)非粘土質ミネラルを除去する化学的処理;
4)物理的処理;及び最後に
5)純粋で滅菌したクレーを回収し得る熱処理
を含有してなるクレーの精製方法において、
化学的な処理は3〜5の程度のpHに安定化させるため強酸を添加することにより行なうことを特徴とするクレーの精製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明によれば、アルミニウム製造工程において排出される排水を中和、凝集及び脱水処理することで発生する含水アルミニウムスラッジを原料とするゼオライトの製造方法であるにも拘らず、主結晶の含有率を高水準に維持しつつ歩留まりを向上させて高品質のゼオライトを効率よく且つ確実に、しかも簡便な方法で得ることが可能なゼオライトの製造方法を提供すること。
【解決手段】 アルミニウム製造工程において排出される排水を中和、凝集及び脱水処理して発生する含水アルミニウムスラッジに、アルカリ水溶液を添加しスラリ化してアルミニウム含有スラリを得る前処理工程と、
前記アルミニウム含有スラリにケイ素含有物質を添加し加熱してゼオライトを得るゼオライト生成工程とを含むことを特徴とするゼオライトの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、微小繊維束からなる疑似層状珪酸塩からのレオロジー生成物の製造法を提供する。本発明の製造法は、以下の工程:海泡石鉱物、アタパルガイト鉱物およびこれらの組合せから選ばれる疑似層状珪酸塩鉱物(その疑似層状珪酸塩濃度少なくとも50%、含水率40%以下)を、粒度1mm以下に粉砕し;該粉砕疑似層状珪酸塩鉱物を、分散剤の少なくとも1種からなる分散成分の水溶液と混合して、水35〜85%および疑似層状珪酸塩鉱物の重量に対し0.1〜7%の分散剤からなる第1混合物を得;次いで該第1混合物を疑似層状珪酸塩の微小繊維束が分散するまで強く混合して、分散剤および水と共に均質に混合した分散液中にレオロジー生成物を得る工程から成る。 (もっと読む)


1 - 17 / 17