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Fターム[4G075AA43]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 目的 (9,708) | エネルギーの発生、回収、操作 (438) | エネルギー変換 (39)

Fターム[4G075AA43]に分類される特許

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CO(二酸化炭素)を鉱化化合物に変換するための高効率の方法又はプロセスを提供する。本方法は、水と石炭灰又は石炭残渣の水溶液の調製を提供する。この溶液にCOが接触するとCOと結合するか又はCOを炭酸塩に変換する。本プロセスを現場石炭液化鉱山内で行うことができる。このプロセスを利用して、COがおそらく何らかの産業プロセスから副産物として供給された濃縮体積である場合の大量のCOを変換することができる。このプロセスの適用の別の変形では、接触面上の空気の流れを利用するか又はこのプロセスの1種の水溶液を噴霧することによって、COを大気から直接捕獲することができる。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化防止のためには、自然エネルギーの利用を推進する必要があり、海水と淡水の塩分濃度差により生じる浸透圧を利用した発電システムの開発が必要である。
【解決手段】 本発明の浸透圧式圧縮空気貯蔵タービン発電機システムは、海水と淡水間あるいは海水と高塩分濃度海水間の浸透圧を利用して、空気を高圧に圧縮してタンクに貯蔵し、貯蔵した圧縮空気を利用してガスタービン発電機の燃焼空気や膨張空気タービンの駆動源として利用して、発電機により交流電力を発電し、ピーク負荷電力の供給に寄与でき、上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化防止のためには、自然エネルギーの利用を推進する必要があり、海水と淡水の塩分濃度差により生じる浸透圧を利用したエネルギー利用システムの開発が必要である。
【解決手段】 本発明の浸透圧型ガス圧縮システムは、海水と淡水間、あるいは海水と高塩分濃度海水間の浸透圧を利用して、海水と淡水、あるいは海水と高塩分濃度海水との混合海水によりガスを高圧に圧縮するシステムであり、浸透膜室圧とガス圧縮室部、圧縮ガス貯蔵タンク部で構成されており、所要のガスを高圧に圧縮して貯蔵することにより自然エネルギーを利用して上記課題を解決するものである。 (もっと読む)


物体の衝撃による機械的エネルギーを電気的エネルギーへと転換するためのデバイスであって、フレームを備えており、フレームには、少なくとも第1の長手方向端部(4)と第2の長手方向端部(8)とによって膜(2)が懸架されており、膜(2)は、膜の中央平面に対して実質的に横断する方向に、物体によって衝撃が与えられるようになっており、膜(2)は、第1の長手方向端部(4)から第2の長手方向端部(8)まで延在している機械的エネルギーを電気的エネルギーに変換するための材料から形成されたコア(12)と、コアの第1の面における少なくとも一つの電極(14)ならびにコア(12)の第2の面における少なくとも一つの電極(16)とを備えており、電極(14)は、第1の長手方向端部(4)から第2の長手方向端部(8)まで延在している。
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原油の埋蔵量の場合、タイムリミットが推定できる。二酸化珪素を含む開始材料を原材料として用いることが好適である。
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【課題】レーザ光発生装置の出力パルスエネルギを高めることなく反応容器の容積に占める反応領域の割合を大きくすることができるレーザ光照射反応装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るレーザ光照射反応装置10は、レーザ光Lを発するためのレーザ光発生装置11と、レーザ光Lを入射および必要に応じて出射するための入射部14および出射部16を備えた反応容器13と、当該反応容器13内に配され、入射部14を介して入射されるレーザ光Lを繰り返し反射させるとともに反射させたレーザ光を集光させる複数の凹面鏡15a〜15lとを有し、反応容器13内で同位体元素を含む反応性媒体にレーザ光Lを照射するためのものであって、複数の凹面鏡15a〜15lは、凹面鏡15b,15d,15f,15h,15j,15lにより反射されるレーザ光が集光して所定のフルエンスとなる集光領域において重なるように配されている。 (もっと読む)


水を水素と酸素とに熱分離する装置であって、水を収容する閉じた反応器チャンバ(1)を備え、前記反応器チャンバは、一つ以上の熱源要素(4、11)を備える加熱系、本質的に気密性であり酸素選択性である一つ以上の膜(3)、本質的に気密性であり水素選択性である一つ以上の膜(2)、前記反応器チャンバ内部に水を誘導する機構(5)を含む。本発明によれば、前記熱源(4、11)は前記反応器チャンバ(1)内部の水中に配置され、前記酸素選択性膜(3)は前記高温領域に配置され、前記水素選択性膜(2)は前記低温領域に配置される。好ましくは、加熱系は反応器内部に向かって太陽光の焦点を合わせるコンセントレータ(8、9)からなる。
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【課題】複数の化学反応を連続して行うことができる上、装置全体を簡素化及び小型化することができる小型化学反応装置を提供する。
【解決手段】小型の基板12の一面には第1〜第3流路41〜43が一筆書き状に連続して設けられている。そして、各流路41〜43内で異なる化学反応を連続して行う。 (もっと読む)


【課題】 エネルギ効率を高めたエネルギシステムを提供する。
【解決手段】 天然エネルギを再生して得られたエネルギを用いて、水から水素と酸素を製造する装置2と、装置2から得られた酸素を用いて燃料aを燃焼させてエネルギの変換をするエネルギ変換装置3と、エネルギ変換装置3から排気される二酸化炭素を回収する二酸化炭素回収装置4と、を備え、水素又は電力の少なくとも一方を供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体移動部を加熱する発熱体に供給する電力を抑えた状態で、改質装置を高温環境下で作動させる。
【解決手段】本発明の改質装置を構成する水素改質器11は、被改質原料を改質する流体移動部20と、流体移動部20を加熱するために発熱する発熱抵抗体27と、流体移動部20を収容する真空容器60と、を備える。そして、真空容器60の内部(中空部61)は、発熱抵抗体27を発熱させながら内部空気を吸引することにより真空に保持されている。これにより、発熱抵抗体27に供給する電力を抑えた状態で、水素改質器11を高温環境下で作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】 水素生成装置、レーザ還元装置、エネルギー変換装置、水素生成方法および発電システムを提供すること。
【解決手段】 本発明の水素生成装置10は、金属元素を保持する反応容器12と、反応容器12に水を供給するための貯水槽16と、金属元素と水との反応により生成した水素ガスを回収する水素取出管14とを含んでいる。本発明では、回収された水素ガスを貯蔵する水素貯蔵装置26を含んでいてもよい。また、本発明は、水素ガスを還元して生成した金属元素の酸化物または水酸化物をレーザ還元し、金属元素を再生する。レーザ還元においては、太陽光励起レーザを使用することができる。また、本発明によればレーザ還元の際に形成される荷電粒子を使用して電流を生成する、エネルギー変換装置および上述の水素発生システムを使用する発電システムを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 プラズマ放電をより効率よく発生させる方法の提供。
【解決手段】誘電体10の両面に電極11,12を取り付け、該電極の内面又は誘電体の外面に、ガスを通過させるためのギャップ14を一定間隔に多数設け、一方の側のギャップの存在しない位置に、他方の側のギャップが存在して位置するようにしてなるプラズマ放電反応部を備えたプラズマ放電反応器の両電極間に、正および負のパルス電圧波形を有するパルス電圧を印加し、プラズマ放電を発生させる。 (もっと読む)


【課題】径の小さい細い線状の被加熱体を効率よく加熱することができるようにする。
【解決手段】上面部の軸中心部位に形成された第1の貫通孔と下面部の軸中心部位に形成された第2の貫通孔とを有する軸方向に延長する筒状の金属カバーと、金属カバー内に配置されるとともに第1の貫通孔および第2の貫通孔と連通する第3の貫通孔を形成された誘電体キャビティと、誘電体キャビティを第1の貫通孔と第2の貫通孔と第3の貫通孔とがそれぞれ連通するようにして金属カバー内に中空状態で支持する支持部材とを有し、TM01δモードの共振モードで励振されるマイクロ波誘電体共振器と、マイクロ波誘電体共振器に配設されたマイクロ波を入力する入力手段と、マイクロ波誘電体共振器に配設されるとともに入力手段に入力されたマイクロ波を供給されてTM01δモードの磁界成分を生成するTM01δモード磁界生成手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】ほぼ均一なスラリー濃度のガスハイドレートスラリーを安定して且つ連続的に反応容器外に抜き出すことのできるガスハイドレートの生成装置を提供すること。
【解決手段】反応容器1内が所定の温度及び圧力に設定され、該反応容器内で原料ガス18と水16の接触によってガスハイドレート22が生成され、生成されたガスハイドレートは該反応容器内の水面上に溜まり、該水面上に溜まるガスハイドレートは抜き出し手段14によって反応容器外に抜き出される構成のガスハイドレート生成装置であって、ガスハイドレート22が溜まる水面部分に、反応容器の中央部から容器壁部3に繋がる螺旋路30を有する螺旋状筒体32が水面上から水面下に跨るように設けられ、抜き出し手段の抜き出し口12は容器壁部3における螺旋路に連通する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】○TM01モードを伝送する円筒共振器内の中心軸に沿って試料を配置し、試料の加熱による化学反応等を高効率かつ均一に行わせる新しい手段を提供する。
【解決手段】 □TE10モードのマイクロ波を伝送する方形導波管1の下流部分を、その管軸に直交する平面で短絡する直方体状の短絡片3で塞ぎ、この短絡片3近くの上流側に、方形導波管1の管軸と直交方向に円形導波管2を結合することにより、方形導波管1の□TE10モードから円形導波管2の○TM01へ伝送マイクロ波のモードを変換するモード変換器を構成する。円形導波管2内に、これと同軸的に誘電体製の円筒体4を設け、これに試料5を収容し、円形導波管内の○TM01モードのマイクロ波電界を試料に作用させ、試料を加熱する。 (もっと読む)


この発明は、単段階プロセスチャネル(120)において平衡限界的化学反応を行うプロセスに関する。交差流型熱交換(154)を備えたマルチチャネル反応器(100)が開示されている。
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このプロセスは、マイクロ波を用いて有機材料からエネルギーを生成する。食品のくずは乾燥され、さらにこれを再生可能なエネルギー源に変換するよう制御された温度で加熱される。これはガラスチャンバ(2)に収納されマイクロ波エネルギーに曝される。この装置は、マイクロ波レンジ(1),熱交換器(3)およびエネルギー抽出システム(5)と(6)を備える。マイクロ波を吸収すると高エネルギープラズマのイオン化された高温の空気雰囲気が生成される。この高温プラズマの新プロセスは、熱交換器、マイクロ波により点火される内燃機関、または磁気流体力学(MHD)システムにより有用な形の機械的または電気的なエネルギーに変換しうる熱,圧力および起電エネルギーを発生する。この方法は、プラズマを閉じ込めてそのエネルギーを活用する方法を伴う。適切なフィードバック制御部(7)が出力エネルギー中の純益部分を用いてプロセスを自続式とする。このプロセスのエネルギー効率は用いる食品の栄養価の測定単位となる。
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【課題】廃熱を利用する熱電変換セラミックスモジュール及び該モジュールを搭載した自立作動型電気化学リアクターを提供する。
【解決手段】電気エネルギーを利用して、被処理物の化学反応を行うための熱発電機付リアクターであって、電気エネルギーを利用して化学反応を遂行する電気化学セル、及び外部からの廃熱を電気エネルギーに変換する酸化物熱電変換モジュールを有する熱発電機を備えることにより、外部からの電力の供給を必要とせず、自立作動することを特徴とする熱発電機付電気化学リアクター。
【効果】自動車排ガスの廃熱を利用して得た電力で、該ガス中の窒素酸化物を分解し浄化することができる。 (もっと読む)


例えばUV光源、超音波振動子、又はそれらの組合せである少なくとも1つのエネルギー源からのエネルギーを、例えば危険な細菌である目標位置に、例えば水である流れる液体を介して結合する方法及びシステムを開示する。エネルギーが結合されるべき細菌は、水の流れ自体及び/又は水の流れがその流れの終わりにおいてあてられるべき表面上にも存在しうる。従って、容器を充填し且つ同時に殺菌するインライン無菌充填を提供する。水が洗浄に使用される別の実施例では、インライン無菌洗浄装置を提供する。様々な他の実施例も開示する。
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