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Fターム[4G075ED02]の内容

物理的、化学的プロセス及び装置 (50,066) | 装置−可動体 (801) | 回転体 (462) | 羽根体 (91)

Fターム[4G075ED02]に分類される特許

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本発明は、流動性の物質が互いに混合される化学的かつ物理的なプロセスを実施するための装置であって、入口および出口を備えた、垂直の円筒状の容器(1)と、中央の軸(2)と、該軸(2)に配置された、壁の近くまで延在する半径方向の撹拌翼(3;4)とが設けられている形式のものに関する。本発明によれば、撹拌翼が周方向で見て湾曲して形成されており、撹拌機構(5;6)としてペア状に上下にグループ(7)にまとめられており、グループの一方の機構(5)の翼(3)が半径方向で凹面状に湾曲させられており、他方の機構(6)の翼(4)が半径方向で凸面状に湾曲させられているようにした。
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【課題】 トナー微粒子の過帯電を効果的に防止することができるトナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 Q型ミキサーを用いてトナーの外添処理を行うトナーの製造方法において、平均粒径80nm〜3μmの正帯電性外添剤を添加する1段目の外添処理を実施した後、2段目以降の外添処理において負帯電性外添剤を添加するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 逆帯電や弱帯電トナーの発生、それに伴うカブリやトナーの飛散の発生を極力抑える。
【解決手段】 平均粒径20〜40nmのアミノシラン(AS)+ヘキサメチルジシラザン(HMDS)で表面処理したシリカと、平均粒径6〜20nmのHMDSで表面処理したシリカを外添するトナーの製造方法において、多段処理の1段目に前記AS+HMDSで表面処理したシリカを外添処理した後、2段目以降の外添処理において前記HMDSで表面処理したシリカを外添処理するようにしたものである。 (もっと読む)


本整流装置(14)はエナメル塗装される予定の容器(1)、例えば化学タンクまたは容器、の面する内壁(12)からある距離に固定されるとともに、少なくとも1ヶ所の連続接合部(15)によってこの内壁(12)から距離をおいて維持される。本整流装置は充実または中空にできるとともに、後者の場合には容器の外壁(11)と内壁(12)との間の閉合空間(13)に、その連続接合部により流体連絡通路を設けることができる。
本発明はまたひとつ以上の本タイプの整流装置を含む容器に関する。
本発明は化学及び薬品工業、そして特に整流装置のメーカーとユーザーの興味を引くものである。
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流動する空気または他の気体の流れの中に、一方および反対の極性のイオンを発生させるための空気イオン化モジュールおよび方法は、流動する流れの、その最大流速領域内に取り付けられたフィラメント電極を含む。細いフィラメント電極が多面の多角形形状に取り付けられ、交互に変わる一方および反対の極性の高いイオン化電圧を受けて、フィラメント電極の上流に配置され、電気的に絶縁されたリファレンス電極に向かう強いイオン流を形成する。フィラメント電極の下流の流動する流れの中に配置された別のリファレンス電極は、選択された極性のバイアス電圧を受けて、イオンおよび流動する気体の出口流における、生成された陽極性および陰極性のイオンの量を制御する。
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【課題】 原材料の内部・外部を均一に加熱して高品位の活性炭や機能性材料を製造することを可能ならしめるハイブリッド反応炉の提供。
【解決手段】 内部加熱法のマイクロ波加熱と通常の外部加熱法を併用したハイブリッド加熱方法を採用した。これにより、原料を内部と外部から均等に加熱して、炭化・賦活することにより高品位活性炭を製造することを可能とした。
また、分解生成するガスを外部加熱のエネルギー源として利用することで、消費エネルギーを大幅に削減することを可能とした。
さらに、高表面積活性炭を製造するために強アルカリ賦活に適した反応炉を採用し、金属製撹拌翼を採用することで、原料及び照射マイクロ波をかき混ぜ、更に効果的にマイクロ波の均一照射及び均一加熱を実現した。 (もっと読む)


【課題】安価かつ小型にして微量の流体を攪拌・混合できるマイクロ流路デバイスと、これに適用可能な小型回転体と、小型回転体の移動制御及び回転制御に好適な制御システムとを提供する。
【解決手段】マイクロ流路デバイス11のマイクロ流路12内に、羽根部3が磁性体にて形成された小型回転体1を導入する。導入された小型回転体1の所定位置への設定をレーザーマニピュレーション装置21にて行い、設定された小型回転体1の回転駆動を回転磁界装置41にて行う。 (もっと読む)


本発明は、ガス反応を実行するための装置であって、特に円筒形プラズマ室を有する、ガスの通過流によるプラズマ反応器を含む装置において、ガスの流れを形成するための流れ形成要素を、プラズマ反応器の以前および/または内部および/または以後に配置して、プラズマ室内部でガス流を形成させ、それによってガス流内に少なくとも1つの、特に中央の流れ低下区域を形成させる装置に関する。本発明は、さらにガス反応を実行する方法に関する。
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本発明によれば、循環しているスラリの均一性を増加させることにより生成物の性質を改善し得る一つまたはそれ以上のループを具備したスラリ・ループ反応器が提供される。
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本発明は、攪拌タンク反応器システム、及びそのようなシステムを準備する方法に関する。本発明は、更に、攪拌タンク反応器システムを使い捨てバイオリアクタとして、及び使い捨て要素を有するキットの中で使用することを包含する。1つの実施形態において、反応器システムであって、容器と、容器の開口と密封協力する回転アセンブリとを備え、回転アセンブリが、駆動軸を受け取って解放可能に結合するように構成された回転可能ハブを含み、駆動軸が回転可能ハブと動作的に結合されるとき、駆動軸の回転が回転可能ハブの対応する回転を容易にする反応器システムが提供される。
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20〜150℃ではあるが、形成しようとするポリマーの融点は下回っている温度で且つ5〜100バールの圧力で、ループ型反応器において、少なくとも1種のオレフィンモノマーを重合させる方法であって、その場合、形成されたポリマーは、液体懸濁媒体中懸濁液又は超臨界懸濁媒体中懸濁液の中に存在し、そして、この懸濁液は、軸流ポンプによって循環され、また、該ループ型反応器が、支配的な反応器管直径を基準として少なくとも10%だけ直径が変化する環状反応器管を含み、そしてまた、該軸流ポンプの領域以外の他の領域において少なくとも1つの拡大及び狭窄が存在する前記方法。
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