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Fターム[4G075FB03]の内容

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Fターム[4G075FB03]に分類される特許

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電気化学的浄化装置の電気システムが提供される。該システムは、当該電極を貫通通過する流体を脱イオンする複数の電極と、上記各電極に対して接続された電源であって、所定電流、所定電圧、または、所定範囲内の電力を維持し乍ら上記各電極に対して電力を供給するという電源と、上記電源に対して接続されて該電源を制御するプログラマブルロジックコントローラと、上記プログラマブルロジックコントローラに対し接続され、上記システムに関するデータを該プログラマブルロジックコントローラに供給する監視デバイスとを含む。 (もっと読む)


【課題】 電子線透過率が高く且つ長寿命な電子線透過窓、その製造方法及び電子線照射装置を提供する。
【解決手段】 シリコン基板の一方の面上にダイヤモンド核を形成した後、化学気相成長法によりこのシリコン基板の一方の面上に、電子線透過膜としてダイヤモンド膜4を形成する。次に、シリコン基板の中央部に開口部を形成してダイヤモンド膜4の一方の面にシリコン支持枠2を形成する。その後、ダイヤモンド膜4の他方の面にシリコン支持枠2と共にダイヤモンド膜4の周辺部を挟むアルミニウム支持枠3を形成して、電子線透過窓1とする。 (もっと読む)


流体集合体用の支持体(60)及び方法が供される。その支持体は、流体(72,73)を用いて表面に取り付けられる型の微小部品(80,84)を受け取るように備えられている結合位置(62,64,66,68)を有する表面、及び、選択された結合位置にあるエネルギー吸収熱発生装置を有する。各エネルギー吸収熱発生装置は、エネルギーを受け取り、その受け取ったエネルギーの一部で、選択された結合位置に最も近い流体を加熱するように備えられている。それにより、微小部品が、加熱によって粘性を増大させる流体を用いることによって取り付けられるとき、エネルギー吸収熱発生装置によって発生する熱は、選択された結合位置に最も近い流体の粘性を増大させることで、微小部品が選択した結合位置に結合するのを防止する。

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反応器内の反応器チャンバ用の流れ方向付けインサートは、概ね方形の断面を有している。チャンバは、チャンバの一方の端部に入口を有し、かつチャンバの他方の端部に出口を有しており、反応器チャンバの少なくとも1つの壁は、伝熱材料または膜から成る。インサートは、流体用の流路をチャンバの壁と共に形成する、複数の列に並べられた複数のユニットを有している。流路は、チャンバの第1の側からチャンバの第2の側まで延びて第1の側に再び戻ることを数回繰り返している。複数のユニットは、流体が各ユニット同士の間の蛇行した経路内を流れるように配置されている。反応器は、上述の流れ方向付けインサートを含む少なくとも1つの反応器チャンバを有している。
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【課題】化学的に安定で、接合部のないマイクロ化学デバイスを、生産性に優れた方法で提供することにある。
【解決手段】ガラス状カーボン構造体からなり、この構造体内部に微小空間を有することを特徴とするマイクロ化学デバイス。また、熱硬化性樹脂成形品を熱硬化性樹脂で接合し、一体化して内部に微小空間を有する構造体とした後、これを焼成炭化し、ガラス状カーボンにすることを特徴とする前記マイクロ化学デバイスの製造方法。 (もっと読む)


空気から汚染物質を除去する汚染物質吸着材と、汚染物質を脱離して酸化する非熱プラズマとを使用して空気汚染を減少する方法および装置。上記吸着材は、ゼオライトと、高誘電値を有する材料との独特な組み合わせから成り得る。非熱プラズマ反応器に対する電源は、システム共振周波数を探索して該周波数にて動作すべく設計される。一実施例において、上記吸着材料は上記非熱プラズマ反応器から分離される。この実施例において、脱離/再生段階の間に上記吸着材料に対しては熱が付与されて汚染物質が熱的に脱離される。空気は上記システム内を再循環されることで、脱離した汚染物質を上記吸着材料から、分解のために上記非熱プラズマ反応器へと移動させる。再循環空気は、汚染物質が破壊されまたは脱離/再生段階が完了するまで、上記反応器を通して汚染物質を反復的に移動させる。
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【課題】 アーク放電法による単層カーボンナノチューブの欠点を改良し、得られる単層カーボンナノチューブの純度を向上させる。
【解決手段】 窒素ガス雰囲気中で、2つの炭素電極間にアーク放電を生じさせ、前記炭素電極を蒸発させることにより単層カーボンナノチューブを含むススを発生させることを特徴とする単層カーボンナノチューブの製造法。 (もっと読む)


本発明は、それによって化学調製を行うことができる新規手段に関する。反応は、特別なチップ上でマイクロ波エネルギーを用いて加速することができる。チップは、マイクロ波エネルギーを効率的に吸収し化学反応速度を増加させる材料を含む。本発明は、タンパク質化学反応およびコンビナトリアルケミストリーにおいて使用されるものを含めて、多数の小規模化学変換において重要である。
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COの形態で大気中に排出された炭素を閉じ込める本発明の方法は、a)液相にCOを濃縮する工程と、b)前記COを、非プロトン性媒体中で、シュウ酸またはギ酸の形態で酸化数+3に炭素が変化した化合物に電気還元する工程と、c)必要であれば、前記シュウ酸またはギ酸を液相に再抽出する工程と、d)M元素化合物と反応させることによって鉱物化し、これにより、C/M原子比が約2/1である安定な化合物を得る工程とからなる。 (もっと読む)


制御された送出とガスの混合が望ましくなるまで、2種のガスを別個に移送するシステムで、その装置がシールされた高温材料を用いて、2種のガスの間の分離を維持する。又、ガスの混合を許さないガス流路を含む形状になっている。本発明の設計では要素間の境界にシールを設けている。外側リングと内側スプールが一緒に組立てられて、単一要素を形成し、最初は分離されている2種のガスの流入を受入れ、次ぎに2種のガスを別個に含み、出口面に移送する。そこで、出口が2種のガスを混合させ、要素を出るときに、制御する形で反応させる。両方のガスの入口はスプールの片側に位置している。その出口は集中的な、交互の、完全に離散的なアレー又はグリッド状のパターンで、スプールの反対側に形成される。
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本発明は、対象液体に対して実質的に非湿潤性である活性表面(Sa)と;上記活性表面上に形成される、上記液体の小滴の少なくとも1つの局在化された捕捉区域(Zc)と;上記液体の小滴が捕捉区域によって捕捉される際に作業区域が液体の小滴によって少なくとも部分的に覆われるように、捕捉区域と共に配置される少なくとも1つの作業区域(Zt)と;上記液体の小滴を上記捕捉区域上に留める手段とを備えることを特徴とする作業装置に関する。上記の装置は特に、上記液体の小滴の高密度マトリクスを表面上に形成して、特に化学反応又は生化学反応を実施し且つ/又は各小滴において対象液体を分析することが可能である。本発明は生物学的チップに適用可能である。

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微粒子を製造する方法であって、該方法は、(a)システムを用意する工程を備え、該システムは、(i)液体を収容する容器と、(ii)少なくとも第1の電極対と、(iii)前記第1の電極対間に電気アークを生じさせる機構を備え、(b)更に前記方法は、前記第1の電極対を前記液体中に配設する工程と、(c)前記電極対間で少なくとも1回のパルス放電を行い、プラズマ泡を生じせしめ、微粒子を作り出す工程を備え、該微粒子は、前記プラズマ泡に付随して生じ、前記パルス放電は、1000μ秒以下のパルス持続時間を備えるとともに少なくとも1アンペア(A)の電流振幅であることを特徴とする方法である。
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本発明の炭素ベースの多孔性支持体が、本質的に互いに積み重ねられた少なくとも2つの多孔性層と、それらの間に形成され、液体が貫流することを可能にする中間の空隙、又は、液体が貫流することを可能にする中間の空隙が材料層の少なくとも2つの重ね合わされたセグメントの間に形成されるように、その形状を維持してそれ自体に巻き上げられるか又は配置される少なくとも1つの多孔性層とからなる層状構造を有する。本発明はまた、支持体上に実質的に固定化されて化学的及び/又は生物学的反応に対して触媒活性を示す単位、前記支持体を含有する触媒ユニット、及び生物学的及び化学反応のためのそれらの使用に関する。
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