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Fターム[4G076DA14]の内容

アルカリ土類、Al、希土類金属化合物 (15,934) | 有用性,用途 (2,030) | 被覆用材料 (76)

Fターム[4G076DA14]に分類される特許

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【課題】透明性を保持しながら機械的強度の優れる、樹脂組成物を提供する。
【解決手段】金属酸化物粒子の表面を酸または塩基で処理した後、前記金属酸化物粒子の前記表面を表面処理剤で処理して、金属酸化物粒子複合体を得、この金属酸化物粒子複合体と樹脂とを配合して樹脂組成物を得る。 (もっと読む)


次の物理化学的特性:表面積[m/g]50〜150、突固め密度[g/L]25〜130、乾燥減量[%]5未満、強熱減量[%]0.1〜15、C含有率[%]0.1〜15、pH値3〜9を有する、高熱分解法で製造され、表面変性された酸化アルミニウムは、高熱分解法で製造された酸化アルミニウムを表面変性剤で処理することにより製造されている。 (もっと読む)


【課題】 二次電子放出係数のより高い金属酸化膜と、この金属酸化膜を用いて、消費電力の低減と高精細化とを実現しうるガス放電表示装置および生産性の高いこれらの製造方法と、これらの製造方法を最良に実現可能な製造装置とを提供する。
【解決手段】 放電ガスにArガスとNeガスとを含ませてスパッタリング法により、膜中全体にわたってNe原子を含有するMgOを主成分とする金属酸化膜を生産性の高い方法で形成し、これをプラズマディスプレイパネルの保護膜として用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた防錆効果を発現する新規な防錆皮膜組成物およびそれを用いた防錆処理金属材料を提供する。
【解決手段】一般式:〔M2+1−x3+(OH)〕〔G・yHO〕
(式中、M2+はMg,Fe,Zn,Cu又はCoから選ばれた2価金属イオン、M3+はAl,Fe,CrまたはInから選ばれた3価金属イオン、0.2≦x≦0.33,Gは炭素数5までの飽和脂肪族モノカルボン酸のCa,Mg,Zn,Ni,Cu,Co,Mn,Al,Fe、CrまたはCe塩、yは0より大きい実数である。)で示される水中で剥離する層状複水酸化物を使用する防錆皮膜組成物である。 (もっと読む)


【課題】 大量に発生するホタテ貝殻など貝殻組織内に存在する有機質を極力除去するようにした新規な貝殻粉末の処理方法と、それによって形成される新規なプラスチック用フィラーを提供する。
【解決手段】 平均粒子径25μmに調整してなる貝殻粉末3,3,……を、pH11以上、濃度0.01%以上とした水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬したまま所要時間以上に渡る水熱反応処理してコンキオリン等有機質を0.2%以下にまで除去するようにしてしまい、得た貝殻粉末3,3,……をタンパク質の分解点(200℃)以上の熱処理に適用してもその白色度を維持し得るようにした貝殻粉末の処理方法である。
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本発明は、機能的コロイドを製造するための方法に関する。粒子が、改質剤の存在する分散剤において機械により反応により粉々にされ、それで改質剤は、粉砕されたコロイド粒子と少なくとも部分的に化学的に結合する。 (もっと読む)


【課題】 均一な厚さの酸化マグネシウム薄膜を塗布法により形成させるのに有用な酸化マグネシウム微粒子の分散液を提供する。
【解決手段】 炭素原子数3〜5の一価アルコール中に、酸化マグネシウム微粒子が0.05〜20質量%の範囲にて分散されてなり、動的光散乱法によって測定された酸化マグネシウム微粒子のD50が5〜100nmの範囲にある酸化マグネシウム微粒子分散液。 (もっと読む)


【課題】重質炭酸カルシウムを簡便に微粒化でき、分散安定に優れたスラリーの製造法を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリル酸(共)重合体、(メタ)アクリル酸−(メタ)アクリル酸塩共重合体及び(メタ)アクリル酸塩共重合体からなる群より選ばれる少なくとも1種からなるポリマー(A)を含んでなり、(A)中に含まれる(メタ)アクリル酸塩単位がアルカリ金属塩単位49.9〜99モル部、アルカリ土類金属塩単位0.1〜10モル部及びアンモニウム塩単位0〜10モル部からなり、(A)を構成する全単量体単位の数に基づいて、(メタ)アクリル酸塩単位が50〜99個数%である重質炭酸カルシウム湿式粉砕工程用分散剤を用いて、
体積平均粒子径Yμmの重質炭酸カルシウムを体積平均粒子径0.0002Y〜0.5Yμmかつ0.9〜1.5μmの重質炭酸カルシウムに粉砕する湿式粉砕工程を含む重質炭酸カルシウムスラリーの製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】 より優れた紫外線吸収性を発揮するとともに、良好な透明性を有し、例えば基材に内添もしくはコーティングした場合にも基材の透明性を損なうことがない、微粒子状金属酸化物を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる微粒子状金属酸化物は、Zn、TiおよびCeからなる群より選ばれる少なくとも1種を金属元素とする酸化物からなる粒子内にCu、Ag、Mnに由来する成分が含有されてなる。 (もっと読む)


10〜90m2/gのBET表面積を有し、かつ結晶相として、ガンマ−酸化アルミニウム及び/又はシータ−酸化アルミニウムに加えて、少なくとも30%のデルタ−酸化アルミニウムを有する、一次粒子の凝集体の形の酸化アルミニウム粉末。この酸化アルミニウム粉末は、塩化アルミニウムを気化させ、前記蒸気を水素及び空気と一緒に燃焼させ、一次空気/二次空気の比は0.01〜2であり、前記反応混合物のバーナーからの射出速度vBは少なくとも10m/sであり、ラムダ値は1〜4であり、ガンマ値は1〜3であり、ガンマ・vB/ラムダの値は55以上であることにより製造される。前記酸化アルミニウムを有する分散液。前記分散液を有する被覆組成物。 (もっと読む)


【課題】 カッティングエッジを有しない丸味状電融アルミナ粒子を提供すること。
【解決手段】 平均粒子径が5〜4000μmである電融アルミナ粒子をジェットミルにて整形することを特徴とする。電融アルミナ粒子は、単粒子で、単結晶であり非常に硬いため、ジェットミルでは「粉砕」が進み難い。電融アルミナ粒子をジェットミルにかけると、電融アルミナ粒子に特徴的である鋭いカッティングエッジが粒子同士の衝突によって欠け取れ、丸みを帯びた電融アルミナ粒子が製造される。このようにして製造した電融アルミナを含有せしめて、耐摩耗性樹脂組成物、高熱伝導性ゴム組成物、高熱伝導性樹脂組成物を製造する。 (もっと読む)


大きなアスペクト比を有する板状アルミナ粒子を製造する方法が記載されている。アルミニウム前駆物質化合物のナノ粒径粒子は、場合により粉砕することにより形成され、充分な体積分率の希釈剤と混合し、熱処理されて、その希釈剤中に分散した実質的にばらばらの板状αアルミナ粒子を形成する。系の有効融点を低下するため、鉱化剤を添加してもよい。実質的にばらばらの板状粒子は、熱処理を希釈剤の融点より低い温度で行なった場合、撹拌することなく形成することができる。
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【課題】研磨速度に優れ、研磨キズが残らず、研磨後の仕上がりが良い研磨材として有用である研磨用α−アルミナ組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】50%平均粒子径が2〜8μm、90%粒子径が20μm以下である水酸化アルミニウムを1050〜1250℃で焼成することによって、研磨粒子として水や有機溶剤に分散した研磨組成物に用いるα−アルミナであって、α結晶粒子径が1μm以下であり、かつ、吸油量が50ml/100g以上であり、かつ、50%平均粒子径が2〜8μm、90%粒子径が20μm以下であることを特徴とする研磨用α−アルミナ組成物を得る。 (もっと読む)


【課題】保温性と透明性と耐酸性にすぐれる表面処理ハイドロタルサイトからなる保温剤を提供し、更に、そのような保温剤の製造方法とその農業フィルムへの利用を提供する。【解決手段】本発明によれば、60〜100℃の範囲の温度にてハイドロタルサイトの粒子のスラリーに水溶性ケイ酸塩を加えた後、酸を加えて、ハイドロタルサイトの粒子の表面に含水シリカからなる被覆を形成させ、この後、このハイドロタルサイトのスラリーを100℃を越え、300℃以下の範囲の温度で水熱処理して得られる、表面に緻密なシリカからなる被覆を1〜50重量%の範囲で有するハイドロタルサイトからなる保温剤と、このような保温剤を含む農業フィルムが提供される。 (もっと読む)


【課題】 γ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法及びそのアルミナゾルの製造方法を提供する。
【解決手段】 アルミン酸アルカリ水溶液と液状又は気体状二酸化炭素とを原料とする、電子顕微鏡観察によると、10nm〜40nmの一辺の大きさ及び2.5〜10nmの厚さを有する矩形板状1次粒子が面−面間で凝結することにより形成される、50〜400nmの長さとベーマイト構造とを有する柱状2次粒子を含有する安定な酸性水性アルミナゾルを乾燥して、450〜950℃で3〜24時間焼成する工程を含むγ型の結晶構造を有するアルミナ粉末の製造方法、そのアルミナ粉末と水と酸又はアルカリとを混合して機械的分散処理をする水性アルミナゾルの製造方法、その水性アルミナゾルを有機溶媒で溶媒置換をするオルガノアルミナゾルの製造方法、及びそのアルミナ粉末と有機溶媒とを混合して機械的分散処理をするオルガノアルミナゾルの製造方法を提供する。 (もっと読む)


予め選択された平均凝集体粒子直径を有する凝集体金属酸化物粒子の分散体を調製する方法であって、金属酸化物粒子の平均凝集体粒子直径における所望の低下百分率を予め選択する工程、凝集体金属酸化物粒子の分散体に関する分散標準であって(i)該分散体の固体濃度と(ii)該分散体が高せん断ミキサーにおいて粉砕された場合に起こる凝集体金属酸化物粒子の凝集体粒子直径における低下百分率とを関連付ける分散標準を提供する工程、並びに凝集体金属酸化物粒子の分散体を該標準によって決定された固体濃度の10%以内の固体濃度で高せん断粉砕装置において調製及び粉砕し、所望の平均凝集体粒子直径を有する凝集体金属酸化物粒子の分散体を提供する工程を含む方法が提供される。さらに、凝集体金属酸化物粒子の平均凝集体粒子直径を低減するための方法及び当該方法によって調製された分散体が提供される。
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