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Fターム[4G078AA11]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 目的 (1,850) | 経済性の向上 (265) | 自動化 (12)

Fターム[4G078AA11]に分類される特許

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【課題】消石灰の未溶物の流出を確実に防止する。
【解決手段】水槽内に、消石灰スラリー層と消石灰溶液層との界面の位置を監視する第一界面計及び第二界面計を備え、水槽に給水配管及びスラリー配管を連絡し、第一界面計及び第二界面計からの検知信号で給水配管の開閉制御及び攪拌翼の制御を行う制御装置を備え、制御装置は、水槽内を満水状態に維持しながら消石灰スラリー供給源から所定量の消石灰スラリーを投入させ、所定量の消石灰スラリー投入後に撹拌翼を回転させる制御と、上下に変動する界面の位置上昇を第一界面計が検知する信号で、給水配管の給水を減水させ、界面を維持する制御と、界面の位置が第一界面計の感知領域を越えて、第二界面計が界面の位置上昇を検知する信号で、給水配管を閉じるとともに攪拌翼を停止させ、界面を第一界面計の不検知位置まで降下させる制御とを実行する。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ省スペースな設備によって、架橋を進行させることなく、ゴム組成物に加硫剤を分散させることを可能にするゴム配合組成物の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】投入口3から投入された材料を密閉された混練室5内で攪拌する攪拌ロータ6と、攪拌ロータ6の回転速度を自動制御する制御部11と、混練室5内の温度を検出し、検出された実測温度に関する情報を制御部11に出力する温度センサ13と、を備え、制御部11は、少なくともゴム成分及び加硫剤が前記混練室内に存在する状態下において、設定された制御時間が経過するまでの間、前記実測温度に関する情報及び設定された目標温度に関する情報に基づき、前記実測温度を前記目標温度とするためのPID制御によって前記回転速度を自動制御する。 (もっと読む)


【課題】原料の粉砕室内での滞留時間を自由にコントロールでき、製品の粒度コントロールの幅を大きくすることのできる横型乾式粉砕機を提供する。
【解決手段】本発明の横型乾式粉砕機は、製品排出部に、製品の排出を制御して、原料の粉砕タンク内の滞留時間をコントロールする開閉機構を設けるとともに、攪拌部材が、前記開閉機構の開時、閉時にかかわらず連続して運転するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ミキサの点検扉にサイズの大きいものを採用可能としてメンテナンス作業のし易い好適なミキサを提供する。
【解決手段】 混合槽2の混合軸3と平行な側の側壁2aを軸受け側の側壁2bよりも所定高さ下方へ落とし込ませて段差を形成させる一方、この混合軸3と平行な側の混合槽側壁2a上部のカバー体側壁8aを前記段差分だけ下方へ延長して面積を広げ、この面積の広げられたカバー体側壁8aにはその略全幅に亘るサイズの大きな点検扉10を開閉自在に備える。また、点検扉10は、比較的小さな力で楽に開閉操作できるように、その上端部をカバー体側壁8aに軸支して上下方向に回動開閉自在とすると共に、点検扉10を開放方向へ付勢するガススプリング12のような付勢手段を備える。 (もっと読む)


【課題】食材の煮練り攪拌中に、その加熱温度をロスなく測定・検知して、食材の焦げ付きを予防する。
【解決手段】食材(M)の接触式温度センサー(76)付き送信機(T)を食材用回転攪拌子(A1)へ着脱自在に、且つその攪拌子(A1)の周囲を一体的に公転運動し得るように取り付ける一方、その送信機(T)と対応する受信機(R)を煮練り攪拌機の据付けけ機筐(B)に設置して、上記温度センサー(76)により測定・検知された食材(M)の加熱温度データを無線(電波)信号として、送信機(T)から受信機(R)へ送信し、その加熱温度が予じめ設定された目標温度に達した時、上記受信機(R)から出力する制御信号によって、食材(M)の電気、ガス又は蒸気から成る加熱源の加熱作用を、自づと停止又は弱めるように定めた。 (もっと読む)


【課題】攪拌翼を備えた攪拌軸をサーボモータにより駆動して、そのサーボモータの特性を利用して被処理流体の攪拌混合を制御し、合理的に攪拌処理が行える攪拌装置の制御方法を提供する。
【解決手段】攪拌装置1における攪拌翼3を備えた攪拌軸4をサーボモータ5により回転駆動するに際し、前記攪拌軸4に作用するトルクを電気的に検知して、制御手段10により予め入力設定した攪拌データと比較演算させて、その演算結果による最適値に応じて前記サーボモータ5による前記攪拌軸4の回転速度を制御する。 (もっと読む)


混合室(11)および少なくとも1つの、好ましくは少なくとも2つの格納式混合要素(13)を含む、材料を加工するための装置を開示する。混合室は、混合室から材料を取り出すための弁(16)と弁を通して混合室から実質的にすべての材料を取り出すためにピストンを動かすことができるような態様で混合室の中に適合するピストン(12)とを有する。混合要素の各々は、ポートを通して、混合室の中に出入りできる。混合中および混合要素が混合室から引っ込められているときに、材料がポートを通して混合室から実質的に除去されないように、混合要素およびポートは構成されている。また、そのような装置を用いる方法、および自動化されたまたは部分的に自動化された配列におけるそのような装置の使用を含む設備も提供する。高生産性スクリーニング方法は、多くの材料の組合せの迅速な評価に有用である。 (もっと読む)


液体の性質及び用途にかかわらず液体を供給・混合・均質化するための液体製品の供給・混合装置及びその操作方法は、静的又は動的に操作することができ、高さを調節することができる螺旋部(14)を備えた軸を有する撹拌装置(8)を備えた蓋(10)を有するタンク(4)を含み、ロボットによって形成された電子供給装置及び装置の操作モードを選択することを可能とする周辺装置を備えた制御装置(2)と、排出ポンプと、少量の混合物のためのタンク(4)と、を備えたシャシー(1)と、内蔵された粘度調節装置と、導入タンク(7)からの直接的な吸引を可能とする取入口を有する一組の電子制御供給ポンプ(5)と、を含む。
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【課題】混練機本体1に連設され被混練物が投入されるホッパー11内に、油圧シリンダ15・15により昇降自在にされたフローティングウェイト6を備える密閉式混練機において、煩雑な作業を必要とすることなくフローティングウェイト6の停止位置を変更可能な構成を提供する。
【解決手段】フローティングウェイト6の昇降位置を連続的に検出可能なリニアスケール40と、フローティングウェイト6の昇降位置を設定する位置設定器51と、リニアスケール40の位置検出信号及び位置設定器51の設定値に基づき前記フローティングウェイト6の昇降位置を制御する制御装置50と、を備える。この制御装置50は、前記位置検出信号が位置設定値に一致したときに、電磁方向切換弁25に停止信号を送って油圧シリンダ15・15の動作を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 凝集剤を自動計量、自動補給し、濁水処理の効率を向上させるとともに、沈降槽を用いることなく、フロックを凝集させ、装置のコンパクト化と効率を両立できるようにした濁水処理装置を提供する。
【解決手段】 濁水に炭酸ガスを吹き込み、濁水を中和する中和処理装置15と、凝集剤溶解液を貯留する凝集剤タンク16、17、19と、凝集剤の計量、溶解から凝集剤タンク16、17への凝集剤溶解液の自動補充までの一連の工程を自動化して行う凝集剤自動補給装置18と、凝集剤タンクから投入された凝集剤と中和された濁水とを撹拌混合し、濁水中の浮遊物を凝集させフロックの生成反応を促進させる螺旋式ラインミキサ60a、60bを有する凝集装置20と、から濁水処理装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 所定量の原料を原料ホッパ等へ安定して供給することができる原料供給装置を提供する。
【解決手段】 原料供給装置10は、入口16aと出口16bとを有する筒体16と、筒体16の内部に配設された搬送スクリュ18とを備えており、搬送スクリュ18は、棒状の回転軸28と螺旋状のスクリュ30とを有している。また、スクリュ30のうち入口16aの下方に位置する部分(送出部)32は、所定量の原料を送り出す送出スクリュ部32aと、送出スクリュ部32aよりも後方に設けられ、かつ、送出スクリュ部32aの外径よりも小さい外径を有する補助スクリュ部32bとによって構成されている。したがって、入口16aの付近に溜まった原料に過剰な押圧力が付与されることはなく、その原料が対流することはない。 (もっと読む)


【課題】撹拌駆動手段がロックしても自動的にロックを解除して、生ごみの乾燥処理を確実に行なうことができる生ごみ処理機を提供すること。
【解決手段】ご飯や麺類等の炭水化物が多く含まれる生ごみを乾燥処理する際に撹拌駆動手段のロックを検知した場合、撹拌駆動手段を停止し、所定時間後再度撹拌駆動手段を回転して撹拌手段の回転方向を反転させると共に、所定時間の間は加熱手段による加熱を停止して送風手段により生ごみに送風する構成とした。また、乾燥運転中に撹拌駆動手段のロックを連続して第1の所定回数検知するか、または乾燥運転開始から撹拌駆動手段のロックを積算して第2の所定回数検知した場合、乾燥運転を停止する構成とした。 (もっと読む)


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