説明

Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

261 - 280 / 484


【課題】 簡潔な構成により液中に微細気泡を短時間で大量にかつ安定的・効率的に発生させることができる、高性能で取扱い容易な微細気泡発生装置を得る。
【解決手段】 流体入口と流体出口を備えた容器内に、回転する羽根車を備え、該羽根車は、その回転により乱流を発生させる形状に形成される。前記羽根車は、その羽根上の少なくとも一部において、回転中に衝突する流体粒子の反射方向が回転接線方向よりも回転中心寄りとなるよう形成されてもよい。又、前記羽根車や前記容器の内壁部に、流体を撹拌するための凹凸部もしくは凹凸部材を備えてもよい。又、前記羽根車の回転中心線の近傍に通気口が設けられ、該通気口は、真空装置、気体注入装置、大気開放口のいずれかに連通されてもよい。 (もっと読む)


【課題】真空引きにより攪拌軸及び加熱釜間のシール構造に詰まっていた被攪拌物が容器内に引き込まれのを抑制することを可能とする。
【解決手段】食材を収容可能な加熱釜5と、加熱釜5を貫通してフレーム3側に支持され加熱釜5内部の食材を撹拌可能な攪拌部6を有する撹拌軸33と、撹拌軸33とこの撹拌軸33が貫通する加熱釜5の壁部67との間にシール部69とを備え、加熱釜5内部を真空又は外部よりも低圧にすることが可能な加熱撹拌調理装置1において、加熱釜5の壁部67外側に、シール部69周囲を包囲するカバー壁部81を設け、撹拌軸33の端部89は、カバー壁部81を貫通するように形成され、撹拌軸33の端部89とこの端部89が貫通するカバー壁部81との間にアウター・シール部91を設け、カバー壁部81内部を加熱釜5内部に連通させる接続パイプ101を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】評価対象が攪拌されるだけではなく所定方向へ移動する場合であっても、その評価対象における混合状態の良否を正確に定量評価できるようにする。
【解決手段】基材物質およびこれに注入される混入物質を所定方向に移動させつつ前記混入物質の攪拌を行う場合に、当該攪拌による前記混入物質の分布状態を評価する攪拌評価装置において、前記基材物質中における前記混入物質の分布状態を検出する検出する検出手段3と、前記検出手段3による検出結果を解析して前記混入物質の分布状態に関する評価情報を抽出する解析手段4と、前記検出手段3での検出を前記基材物質および前記混入物質の少なくとも一方の移動の態様から特定されるタイミングで行うように当該検出手段3に指示を与える検出制御手段5と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】形成される柱状坏土の中心軸付近の欠陥の発生を抑制することが可能なスクリュ式押出機を提供する。
【解決手段】粉体を含む被処理物が内部に投入される筒状の胴部1と、胴部1の内部に収容され胴部1の内部に投入された被処理物を圧縮し送出する押出機用スクリュ(スクリュ)2と、スクリュ2を回転駆動させる駆動手段と、胴部1の先端に装着され、胴部1から流出する圧縮された被処理物を柱状に成形する筒状の導出部5を備えたスクリュ式押出機100であって、胴部1と導出部5との間に、スクリュ2の中心軸の延長上の位置(偏芯プレート中心)8からその中心をずらすようにして形成された流通孔7を有する板状の偏芯プレート6を更に備えたスクリュ式押出機100。 (もっと読む)


【課題】気泡が略均等に分散され、このために品質が一定である含気泡粘性物を大量に調製する。
【解決手段】水平方向に延在する水平軸14と、該水平軸14の直径方向外方に向かって突出した撹拌翼16a〜16fとを有する撹拌装置10を用いる。先ず、少なくともセメント及び水を含む混合物(粘性物)を撹拌装置10で撹拌し、次に、この混合物に対して、気泡を含む発泡希釈液を添加する。この添加の際、水平軸14を回転付勢することで撹拌翼16a〜16fを回動させ、これにより混合物中に発泡希釈液(気泡)を分散させて、含気泡粘性物である含セメント混練物CMとする。なお、撹拌翼16a〜16fは、最上位置に到達したとき、前記含セメント混練物CMから露呈する。 (もっと読む)


【課題】 回転円筒体内において被攪拌原料を排出口に向けて移動させながら十分に混合攪拌させると共に、その被攪拌原料を十分に乾燥させ、かつ被攪拌原料を骨材や微粉末にバラバラに分離させることができ、又、回転円筒体の内面に付着した被攪拌原料が持ち上げ板の高さ以上に成長するのを防止でき、微粉末を十分に浮遊させて効率よく浮遊微粉末を回収できるようにした回転攪拌装置の提供。
【解決手段】 回転円筒体1の内面に複数の持ち上げ板4が突設され、回転円筒体の内部に軸方向に挿通して軸支した回転軸50に取り付けられたスクリュー羽根5の下端が回転円筒体の内部下方において持ち上げ板に近接するように軸支され、スクリュー羽根の回転により被攪拌原料を混合攪拌させながら排出口11に向けて移動させるように形成され、回転円筒体の内部空気を吸引して浮遊微粉末を回収するための微粉末吸入装置7を備えている。 (もっと読む)


改良された、2軸の前段調整機(10、70、102)を提供し、これは独立した駆動メカニズム(18、20、78、80)を持ち、対応する前段調整機の軸(14、16、74、76、106、108)と適切に連動することで軸(14、16、74、76、106、108)が回転速度および方向で互いに独立して選択的に回転することを可能にしている。軸(14、16、74、76、106、108)間の速度差は少なくとも約5:1であることが好ましい。メカニズム(18、20、78、80)はデジタル制御装置(60)と適切に連動し回転速度および方向の制御を可能にしている。前段調整機(10、70、102)はこれも制御装置(60)と連動しているロードセル(62、100)の上に支えられることが好ましく、前段調整機(10、70、102)内の材料滞留時間を絶えず変化させることを可能にしている。前段調整機(10、70、102)はデンプン含有の飼料または食物材料を前段調整および部分的に糊化し、前段調整した飼料または食物材料が少なくとも約50%まで蒸解を達成させるのにとりわけ有用である。
(もっと読む)


第1の材料と第2の材料とを混合して出力混合物を生成する混合装置。この装置は、第1の材料を収容する第1のチャンバを、ロータとステータとの間に画定される混合チャンバに接続して備えている。ロータが、ステータ内に配置され、ステータ内において回転軸の周りを回転する。第1のチャンバは、第1の材料を第1のチャンバから混合チャンバへと送るように構成された内部ポンプを収容している。このポンプを、第1の材料が混合チャンバに進入する前に、第1の材料に周方向の速度を付与するように構成することができる。ロータおよびステータのうちの少なくとも1つが、複数の貫通孔を有し、これら複数の貫通孔を通過して、第2の材料が混合チャンバへと供給される。選択的に、第2のチャンバは混合チャンバに接続される。第2のチャンバは、出力材料を混合チャンバから第2のチャンバに運ぶように構成された内部ポンプを収容することができる。
(もっと読む)


【課題】析出粒子の粒径を均一化且つ微細化することができる撹拌処理方法、撹拌装置及び供給構造を提供する。
【解決手段】ポリマー溶液とポリマー粒子を析出させる貧溶媒とを撹拌するインラインミキサー10において、ポリマー溶液及び貧溶媒を撹拌する撹拌槽11と、撹拌槽11内に回転可能に設けられ、ポリマー溶液及び貧溶媒を剪断する撹拌翼12と、外管20と、該外管20の内側に挿通された内管21とを有する多重構造からなり、外管20及び内管21の間隙と内管21とを介して、ポリマー溶液及び貧溶媒を撹拌槽11と撹拌翼12との間に形成された微小間隙Cに導出する供給管15と、撹拌槽11内で撹拌された流体を外部に導出する導出部16とを有する。 (もっと読む)


【課題】精緻な撹拌混合を可能とする。
【解決手段】食材51を収容して撹拌するための加熱釜23と、加熱釜23内の食材51を軸回りの回転により撹拌する撹拌羽根35と、撹拌羽根35を軸回りに回転駆動するサーボモータ7と、攪拌羽根35の回転角加速度変化の組み合わせによる撹拌パターンを形成するようにサーボモータ7を駆動させる制御ボックス9とを備えたため、攪拌羽根35が食材に対して入出する際にはゆっくりと、加熱釜23の底部41側では速度を急に速める等の撹拌パターンの形成により職人技のような精緻な撹拌混合を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】短時間で分散可能な顔料分散方法、該顔料分散方法で分散された顔料分散体、及び該顔料分散体を用い高温保存性に優れたインクジェット用インクを提供すること。
【解決手段】円筒状ベッセル(4)と、その中に配置された筒状ロータ(15)と、該筒状ロータ(15)に配置された回転ディスク(5)と、該筒状ロータ(15)の胴内に胴内周面と一定間隙を有して配置され表面に多数の小孔が設けられた筒状の粉砕媒体分離機構(6)を有する3重構造の分散機を用いたインクジェットインク用顔料の分散方法であって、該各回転ディスク(5)は、その外周の複数領域に、半径方向外側に突出した形状の羽根(5a)を有し、前記ディスク(5)の形状としてベッセル(4)内径に対するディスク(5)外径の比が0.91以上0.95以下であり、かつベッセル内径に対するディスクの前記羽根の高さの比が0.11以上0.15以下である分散機を用いることを特徴とするインクジェットインク用顔料分散方法。 (もっと読む)


【課題】酸化用空気の気泡径を小さくし、吸収液中の亜硫酸の酸化速度を上げることにより、攪拌機一台あたりの酸化性能を向上させた湿式排煙脱硫装置を提供すること。
【解決手段】循環タンク9の攪拌機7の軸12に吸収液攪拌用のインぺラ14と酸化用空気を微細化するためのせん断器15を設け、該インぺラ14とせん断器15の間に酸化空気供給配管8の供給口8aを配置している。該供給口8aからの吸収液中への空気の供給方向が、攪拌機7の攪拌軸12方向あるいはインペラ14で押し出される液流れと同じ方向でせん断器15に向かう方向であるので押し出される酸化用空気を、せん断し気泡径を小さくするように作用する。それによって、酸化用空気の気泡径が小さくなり、気液の接触面積が大きくなり、酸化用空気による吸収液中の亜硫酸の酸化速度が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】混練初期から後期まで、混練材料の粘度変化を考慮した密閉式混練機の運転方法を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスCの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部と両端部とに差を持たせるように構成し、混練初期から中期までは、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが大となる部分に混練材料を送る方向にロータ3を回転させ、混練後期には、ロータ3の回転を反転させて、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waと両端部Wb、Wcとのうちチップクリアランスが小となる部分に混練材料を送るようにする。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなくガスの凝縮効率を向上して被乾燥物の乾燥効率を向上できる乾燥装置を提供すること。
【解決手段】乾燥装置1は、下部壁に蒸気加熱室12cが設けられたケーシング10と、ケーシング10の内部に回転自在に設けられて被乾燥物を撹拌する回転体20と、ケーシング10の内側面に付着した付着物を掻き取るように回転体20の外周部に取り付けられた掻き取り部40を備える。ケーシング10内の被乾燥物には、微生物が所定の酵素を有する微生物が含まれている。ケーシング10の上部には、乾燥過程で被乾燥材から生じる水蒸気を凝縮して凝縮水Gを排出する熱交換部50が設けられている。熱交換部50で生成された凝縮水Gを、真空ポンプによってケーシング内部の空気と共に吸引し、クーリングタワー60に供給する。冷却水に含まれる微生物によって凝縮水G中の臭気成分を分解する。 (もっと読む)


【課題】円筒状混合容器内内に回転羽根とチョッパーを配置する形式の混合装置において、被混合物の混合精度を高め、また分解、清掃時における作業性、安全性、清掃性の良い混合装置を提供する。
【解決手段】水平置きに配置された円筒状混合容器5内に回転軸14を介して設置される第一のフライト16、第二のフライト17は略中央にて二分割され、該第一のフライト、第二のフライトは前記円筒状混合容器の互いに対向する側面側からそれぞれ挿着並びに引き抜き可能となし、該第一のフライト、第二のフライトの回転軸は軸受け機構15を介して前記円筒状混合容器の側面蓋を貫通しそれぞれの駆動モーター13に連繋されており、該第一のフライト、第二のフライト、それぞれの回転軸、円筒状混合容器の側面蓋、並びに駆動モーターは前記円筒状混合容器の外部に設置された水平移動持設機構にそれぞれ片持ちで持設する。 (もっと読む)


【課題】横幅または奥行きの寸法を小型化することが可能で、設計の自由度が高く利便性が良い生ゴミ処理機を提供する。
【解決手段】内部に処理槽15が配設され、上方に生ゴミを投入する投入口18を有する処理機本体10と、投入口18を閉塞する蓋体54と、処理槽15内に回転軸21が横方向に延びるように架設され、回転軸21から羽根部22が突設された回転部材20と、回転軸21に向けて縦方向に延びるように配設した回転駆動軸26と、回転駆動軸26を軸線を中心として回転させる駆動手段と、縦方向に延びる回転駆動軸26の回転を、横方向に延びる回転軸21の回転に変換して接続する変換手段とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】一定の冷却水供給能力内で、ジャケット構造としたチャンバ、加圧蓋及びロータを介して、混練材料を最適に冷却することができる密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】チャンバ1、加圧蓋2及びロータ3、3をジャケット構造とし、ジャケット構造のジャケットJ1、J2、J3に冷却水を通水することによって混練材料を冷却するようにした密閉式混練機において、加圧蓋2の上下方向の位置を検出する検出器6と、この検出器6によって検出した加圧蓋2の上下方向の位置に合わせて、チャンバ1、加圧蓋2及びロータ3、3のジャケットJ1、J2、J3に通水する冷却水の水量を制御するアクチュエータA1、A2、A3の制御機構7とを備える。 (もっと読む)


【課題】好気性菌の生存を維持でき、さらに生ゴミ処理時の消臭を行える生ゴミ処理機の提供。
【解決手段】生ゴミ処理機10に、生ゴミ及び好気性菌を投入し羽根14及び16を回転させて攪拌し、好気性菌によって生ゴミを発酵分解する攪拌室18を備え、羽根14、16及び回転軸20は図示しない中空部を有し、羽根14は噴出孔から、羽根16は噴出孔24から、夫々空気を噴出させるように構成、2本の羽根14については、噴出孔から羽根14の回転方向に対して逆方向に空気を噴出させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】低濃度の酸素供給源から高濃度の酸素水を短時間で生成し、かつ、酸素供給源の交換メンテナンスを不要とする。
【解決手段】水を貯留する耐圧密閉容器14と、前記耐圧密閉容器14に設けた気液攪拌手段15と、前記耐圧密閉容器14に外気を供給する酸素供給手段16とを具備し、前記耐圧密閉容器14は、前記酸素供給手段16により所定の圧力に加圧した状態で前記気液攪拌手段15により貯留した水に酸素を溶解するようにしたものであり、低濃度の酸素ガスの供給でも耐圧密閉容器14内は加圧された状態となるので、その圧力に比例して貯留水に酸素が溶解して高濃度の酸素水を生成することができる。 (もっと読む)


【課題】高粘度の複数の液体を高速で均一混合できる高粘度樹脂の混合装置を提供する。
【解決手段】混合後の樹脂を排出する排出口7が設けられ内壁が円筒状の外筒1と、外筒1の内壁内で回転する螺旋状に形成されたネジ山5が接続される回転シャフト3と、回転シャフト3を軸受け支持し外筒1に固定された軸受け2と、軸受け2に設けられ2種類の高粘度樹脂が別々に供給される2つの注入口6と、ネジ山5に設けられ排出口7を閉じるための弁体8と、回転シャフト3を軸方向に移動する駆動装置とを備え、前記ネジ山5と外筒1の内壁とのギャップが外筒内径の0.5から1.5%以内に形成した。 (もっと読む)


261 - 280 / 484