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Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

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【課題】フライアッシュ中に含まれる未燃カーボンを安定的かつ経済的に除去する。
【解決手段】ハイブリッドミキサ2において、フライアッシュと水と捕集剤を混合しつつ撹拌して剪断力を付与することにより未燃カーボンの表面改質を行ったスラリーを短時間に生成し、起泡剤を添加した後に浮選機11において未燃カーボンを浮選分離する。 (もっと読む)


【課題】 従来方式の回転翼構造に比べて、軸部を細くできるようにすると共に、破砕用の部品の省スペース化、応用装置のコンパクト化、及び、そのコストダウンを達成できるようにする。
【解決手段】 一方の側に複数の鋤状部46a〜46eを有した撹拌翼本体46と、個々の鋤状部46a〜46eに対応して撹拌翼本体46の他方の側に取り付けられた複数のシャフト48a〜48eと、このシャフト48a〜48eを取り付けた所定の軸部45とを備えるものである。この構成によって、生ゴミを撹拌する場合に、撹拌翼本体46の鋤状部46a〜46eの個々の隙間、及び、軸部45のシャフト48a〜48eの間の個々の空間に各々風路を形成できるので、各々の風路を利用して乾燥用の空気を流通させることができる。当該撹拌翼構造を応用した生ゴミ処理装置を提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】 混合性能の向上を図りながらも羽根構造をシンプルなものとし、コストを低廉に抑えると共に、材料の付着などの少ないメンテナンス性に優れた二軸ミキサを提供する。
【解決手段】
二軸ミキサ1の各混合軸3、3´の一側面には、混合槽2内の材料を混合槽2両端側へ掻き分ける略く字形状の掻き分け羽根5を配設する一方、混合軸3、3´の反対側面の両端部には混合槽2内の材料を混合槽2中央側へ掻き寄せる掻き寄せ羽根7を配設する。そして、掻き分け羽根5による剪断作用と掻き寄せ羽根7による混合作用とによって材料を効率よく混合する。この二軸ミキサ1は羽根やアームの数は少なくシンプルな構成となり、装置コストを低廉に抑えられ、かつ材料の付着が少なくメンテナンス面でも優れている。 (もっと読む)


【課題】廃プラスチック材の分解処理装置の機器を、耐酸性にする負担をなくすために、加熱処理の際に生成してくる塩素ガスを、添加するナトリウムに結合させて塩(NaCl)の形態として分離除去する際の、添加するナトリウムに対する塩素ガスの結合および添加する水に対する結合した塩(NaCl)の溶解が効率的に行われるようにする。
【解決手段】加熱炉1内には、廃プラスチック材とともに、水を供給し、かつ、ナトリウム系触媒を供給し、熱処理により加熱炉1内に廃プラスチック材中の塩化ビニールに起因して生じてくる塩素ガスを、ナトリウムガスと添加した水から生じる水蒸気ガスとに混和した状態として、気化ガス取出管4を介し冷却装置5に導き、温度降下によりナトリウムと塩素とを結合させ、冷却装置5による温度降下により凝縮してくる水に溶解させて、塩水として取り出す。 (もっと読む)


【課題】 撹拌用部材の駆動方法を工夫して生ゴミを効率良く破砕粉体に状変できるようにすると共に、その異常事態に対処できるようにする。
【解決手段】 軸部45を有して生ゴミ7を収納する処理容器42と、この処理容器42の内部所定の位置に取り付けられた破砕刃62と、この破砕刃62に対して係合付けられ、かつ、処理容器42の軸部45に取り付けられた撹拌翼44と、この撹拌翼44を駆動するモータと、このモータを制御するシステムコントローラとを備え、システムコントローラは、破砕刃62を含む所定の領域で撹拌翼44を往復回動させ、所定時間後、処理容器42内で撹拌翼44を回転させるようにモータ制御するものである。生ゴミ7が破砕刃62と撹拌翼44との間に挟まれて破砕される単位時間当たりの回数を、四六時中、処理容器42内で撹拌翼44を回転させて生ゴミ7を破砕する場合に比べて多くできるようになる。 (もっと読む)


【課題】 従来の二軸ミキサに改良を加えて混合性能を更に向上させ、従来の二軸ミキサよりもより短時間で効率よく混合できるようにした二軸ミキサを提供する。
【解決手段】
二軸ミキサ1の各混合軸3、3´の一端側には、混合槽2の内壁に沿って回転して混合槽2内の材料を混合軸3、3´の軸線方向へ連続的に送り出す螺旋形状の送り羽根5を混合軸3、3´を挟んで対向位置に一対配設する。また、他端側には送り羽根5から送り出されてきた材料を隣り合う他方の混合軸3、3´側へ切り返す返し羽根7を一対配設する。そして、前記螺旋形状の送り羽根5及び返し羽根7によって混合材料の送り出しや混合、切り返しなどを連続的に、かつ迅速に行い、混合槽2内における混合材料の滞留を極力減らし、効率のよい撹拌・混合を行う。 (もっと読む)


有機材料を含む基質を生物学的に分解するため、及び、分解時に生じるバイオガスを獲得するための発酵装置が記載される。発酵装置内で基質を同時に循環するため、及び、堆積した沈殿物を排出するために、横に存する攪拌シャフト(11)を備える攪拌装置が、発酵装置内で次々に攪拌径よりも小さい軸間隔で配設されることが提案される。本発明はまた上記発酵装置の運転方法に関している。
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【課題】減菌処理が容易にでき、また、撹拌パドルにかかる負荷を軽減することができる有機性廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】この有機性廃棄物処理装置1は、有機性廃棄物を破砕混合して微生物により発酵分解処理する発酵処理槽10と、発酵処理槽10に減菌処理用の過熱蒸気を送出する過熱蒸気送出手段30と、を備え、発酵処理槽10は、下方の断面が円弧状をなす底面部を有した箱体であって、底面部の内壁に配設された複数の固定刃と、底面部の円弧の中心に軸線が位置するよう回転可能に配設された回転軸13と、回転軸13に配設され、複数の固定刃と協働して有機廃棄物を破砕する攪拌水平羽根15、15、・・・を先端部に有し、しかもこれら攪拌水平羽根の板面は回転軸13の軸線方向に対し所定の捻り角を有した攪拌パドル14、14、・・・と、を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】混練材料の移動量の少ないロータの軸方向の両端部の位置において混練材料の滞留が起こりにくい密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】チャンバー1の内周面1aとロータ翼32の先端部との間に形成されるチップクリアランスの大きさを、ロータ3のロータ軸31の軸方向の中央部Waより両端部Wb、Wcが小さくなるようにする。 (もっと読む)


混合又は可塑化又は集塊により材料を処理する装置は、スクリュハウジング(6)内に互いに並んで設けられる少なくとも2つのスクリュ(1,2)を持っている。これらのスクリュのスクリュねじ(7)が互いにかみ合っている。スクシュは回転のため少なくとも1つの電動機(3)により駆動される。処理すべき材料が、スクリュハウジング(6)の引込み開口(39)を通してスクリュ(1,2)へ供給され、処理される材料が、排出開口(51)を通してスクリュハウジングから出て行く。処理装置の作動中にスクリュ(1,2)の互いに隣接するスクリュねじ(7)の間に存在する間隙(8)を交互に周期的に増大又は縮小する変化装置(19)が存在し、この間隙の増大又は縮小がスクリュ(1,2)のスクリュねじ(7)の回転運動に重畳されている。
材料を処理する方法は、材料が、スクリュの搬送作用により生じる圧縮に加えて、スクリュによる周期的な押しつぶしを受けるようにする。 (もっと読む)


【課題】ロータ翼の熱媒体の流路内で熱媒体がショートパスしないようにするとともに、流路を流通する熱媒体の流速を上昇させることにより、冷却(又は加熱)効率を向上することができるようにした密閉式混練機を提供すること。
【解決手段】ロータ軸31の半径Rとチャンバー1の内面半径Rの比R/Rが0.65以上(実施例においては、約0.7)、ロータ翼32の径方向の高さHとチャンバー1の内面半径Rの比H/Rが0.35以下(実施例においては、約0.3)であり、ロータ翼32の熱媒体の流路42をロータ翼32の外形状と略相似形状をなす1本の流路で構成する。 (もっと読む)


【課題】 硬い岩石等を噛み込んだ場合にも混合攪拌機の回転動作が停止したり、或いは、混合攪拌機が故障ないし破損したりしない装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口に投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤの上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤのベルトを弾性材料で構成し、該ベルトを支持するキャリヤローラを前記混合攪拌機と混合攪拌機との間に配置して、異物噛み込み時における該ベルトの噛み込み部分の下方撓み変形を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デットスペースがなく、均一に攪拌でき、糞尿等の有機廃棄物を安定して処理できる装置の提供。
【解決手段】ピットの中に水平に主攪拌羽根5と副攪拌羽根を有する撹拌軸2を複数設置し、主攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周軌跡回転攪拌と円周運動の切線方向の前への運送、副攪拌羽根が有機廃棄物とオガクズを円周方向に攪拌と運送をするために、主攪拌羽根とシャフト軸線の間の角度を45度とし、副攪拌羽根はシャフトの両端とピットの内側の間に配置し、ピットの外側にはヒーターを設けた。 (もっと読む)


本発明は、ソイルセメント製造装置に関するものであって、より詳細には、インペラーの刃が摩耗するのを防止し、ミキシング槽内にソイルセメントがこびり付いて、回転刃のブレークパッドとして機能することを防止した改善されたソイルセメント製造装置に関するものである。本発明は、土とセメントを投入するための投入部100と、前記投入部100から供給された土とセメントが供給される流入口220と、造成されたセメントが排出される排出口230、及び前記排出口付近の上部に設置されて、水及び添加剤を噴霧するノズル250を含んで構成されるミキシング槽の側面の高さを高くし、上端をカバーで固定しないミキシング槽210と、並びに、前記ミキシング槽210内に長手方向に複数の刃が設置され、駆動軸410に固定される円板310と、円板に放射状に固定されて複数の刃320で構成されて、土とセメントを混合、造成、移動させるインペラー300、を含んで構成されるソイルセメント製造装置において、前記インペラー300のうちの少なくとも一つは、刃のうちの少なくとも一つが他の刃よりも長さが長く、その端部がT字状である掻き取り刃330を有するインペラーであることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】過負荷保護装置における初期設定の伝達トルクを保持できるようにする。
【解決手段】土質改良機の撹拌ミキサ1において、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11に設けられた摩擦板で滑りを発生させるように構成し、さらに、前記駆動部側の回転状態を検出するセンサ17と、前記従動部側の回転状態を検出するセンサ16を設け、前記従動部側のセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知するとともに、前記駆動部側および従動部側の双方のセンサ16,17の検出信号に基づいて前記過負荷保護装置11の摩擦板の消耗度を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】生コンクリートの手練り動作によって発生する被混合材料の挙動を、二軸混合機を用いることによって実行し、均質な生コンクリートを迅速に作成できる混合方法を提供する。
【解決手段】それぞれの回転軸芯上で回動する混練羽根と切り返し羽根とを有する一対の混合具からなる二軸混合機を用いた生コンクリートの混合方法であって、二軸の軸芯上に対向して設けられている混練羽根と切り返し羽根とを、先行する混練羽根に対して切り返し羽根を同期して又は遅れて回動させ、両羽根により混合材料を掬い上げながら混合槽の一方又は一方角から他方又は対角側の他方角へ投げ送り、混合材料を崩落させる工程を繰り返すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混合攪拌機がコンベヤベルトとの間に硬い岩石等を噛み込んだ場合でも混合攪拌機の回転が停止したり、故障ないし破損したりするのを防止した装置を提供することを課題としている。
【構成】 原料投入口から投入された原料を製品排出口に向けて搬送するベルトコンベヤと、該原料の流れ方向に沿って該ベルトコンベヤ上方に直列に配置された攪拌カッターを有する複数台の混合攪拌機とを具備した土質改良機において、該ベルトコンベヤを支持するキャリヤローラを可倒式に設けて、異物噛み込み時における該ベルトコンベヤの噛み込み部分の下方変形及び移動を可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】負荷状態の異常を検知したときは過負荷状態の継続状況に応じて駆動部を一旦停止して再駆動するなどのリトライを行い、装置の稼動効率を低下させることなく土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、従動部と駆動部の間に過負荷保護装置11を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置11が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置11の従動部側の回転状態を検出するセンサ16の検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知し、過負荷状態になったときは駆動部の駆動を一旦停止させ、所定の微小時間経過後に再び駆動部の駆動を開始し、さらに、過負荷状態が継続する場合は駆動部の駆動を停止する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】従動部側が過負荷状態になると、過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、そして、負荷状態の異常を検知して、土質改良機全体を保護する。
【解決手段】羽根と一体に回転する撹拌軸を有する従動部と、前記撹拌軸に回転を付与する駆動部とを備え、前記羽根の回転により、土と土質改良剤を混合・撹拌処理する土質改良機の撹拌ミキサにおいて、前記従動部と前記駆動部の間に過負荷保護装置を設け、軸トルクが所定値以上になって過負荷状態になると、前記過負荷保護装置が従動部と駆動部の連結を外すように構成し、さらに、前記過負荷保護装置の従動部側の回転状態を検出するセンサと、該センサの検出信号に基づいて負荷状態の異常を検知する信号処理手段を備える。 (もっと読む)


【課題】飴残渣物、活性汚泥、無機汚泥等の残渣物を熱源は蒸気を用いて高含水率の処理物を含水率数パーセントに伝熱、破壊、分解、分散、蒸散、排気に槽内突起物の作用を使って乾燥させる。
【解決の手段】直接伝熱の伝熱面積の拡大と処理物の集合塊状化の防止並びに破壊、分解、分散の作用を高め乾燥機内の蒸散化を計り湿り空気排気の効率化を優先させた機能を提供する。 (もっと読む)


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