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Fターム[4G078BA01]の内容

回転撹拌具形混合機 (9,818) | 型式 (1,678) | 水平式 (484)

Fターム[4G078BA01]に分類される特許

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【要 約】
【課 題】ダイオキシン類等の有機塩素系化合物によって汚染された土壌や灰等の汚染物質を浄化する方法および装置を提供する。
【解決手段】反応鉄材17を内蔵する分解槽2内に、有機塩素系化合物に汚染された物質pと、少なくとも嫌気性微生物cとを導入し、前記分解槽2内を嫌気的条件に調整して前記嫌気性微生物cの増殖と代謝とを行わせることにより前記有機塩素系化合物pを還元分解して浄化する有機塩素系化合物で汚染された物質の浄化方法。 (もっと読む)


【課題】シンク台の下部に連結されて生ごみを撹拌と同時に微生物で分解させて残留物が残らないようにする生ごみ処理器の提供
【解決手段】 本発明による生ごみ処理器は、シンク台の下部に連結され、生ごみが投入される投入部と、前記投入部の下部に形成され、生ごみを撹拌手段で撹拌させながら微生物で分解する空間である分解槽と、前記分解槽の一方側に具備されて、分解槽に水を供給する給水手段と、前記分解槽の下部に形成され、分解槽から流入する水を一時保存して外部に排出させる排水槽と、前記分解槽と排水槽の外形を形成する外部ケースと、前記外部ケースの一方側に具備されて、前記撹拌手段と給水手段を制御する回路基板など多数の部品が設置される制御パネルを含んでなる。前記排水槽は前記分解槽から流入される水を濾過及び浄化させる浄化槽で代替可能である。 (もっと読む)


【課題】パドルの摩耗を軽減し生産性を向上させることができる土質改良機、そのパドル及びそれらを用いた土質改良方法を提供する。
【解決手段】受入れた土砂を土質改良材と混合し改質する土質改良機において、ほぼ水平に配設した回転軸、この回転軸に間欠的に設けたパドル座、及びこのパドル座に取り付けたパドル本体45を有するパドルミキサと、このパドルミキサの回転軸径方向外側に位置するようにパドル本体45に取り付けられ、パドル本体45よりも高硬度の材質で形成された耐摩耗部材60と、パドルミキサを包囲し、耐摩耗部材60の回転軌跡に沿って底部内壁面が円弧状に形成されたハウジングとを有する混合装置を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】仕切り板により多槽式の処理槽を構成した廃棄物処理装置において、安価で軽量な板状部材を用いても処理槽の変形が無く、低コスト化と重量の軽減を図ることが可能となる廃棄物処理装置を提供する。
【解決手段】処理槽を構成する断面が略U字形状の板状部材36、37、38に仕切り板11a、11bを接合させ、処理槽の内部を前記仕切り板で区画することによって複数の槽が形成された廃棄物処理槽と、複数の各槽を貫通する攪拌軸に複数の攪拌棒を設けて構成された攪拌手段と、を有する廃棄物処理装置であって、断面が略U字形状の板状部材と前記仕切り板は、これらの接合部において相互に係止し合う係止部36a,b、37a,b、38a,bを備え、前記複数の槽は断面が略U字形状の板状部材を前記係止部で前記仕切り板に係止固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】得られる圧縮物の各部分における特性が不均一となり、その分布にバラツキを生じてしまったり、あるいは、得られる圧縮物の内部に不連続なスクリュ痕が形成されてしまうという事態を有効に防止することが出来る押出機用スクリュを提供する。
【解決手段】駆動軸5と、その駆動軸5に形成された螺旋状のフライト7と、を有する押出機用スクリュ21である。押出機用スクリュ21は、駆動軸5の前端側に、複数の羽根部4を駆動軸5の軸方向に対し傾けて配設してなるプロペラ状撹拌羽根6が備わる。 (もっと読む)


【課題】廃棄物処理装置において処理槽内部の処理物に十分な曝気を行い培養の促進を図れる装置を提供する。
【解決手段】処浴槽内に設けられた曝気回転軸3の一端に、半径方向に設けられる第一の支持棒33、他端の半径方向に設けられる第二の支持棒37、第一の支持棒の先端部から第二の支持棒の先端部に渡り、螺旋状に一回転して設けられる第一の帯形状の曝気翼31、第一の支持棒の中間点から、第二の支持棒の中間点に掛けて、前記第一の曝気翼と逆方向に、螺旋状に一回転し設けられる第二の帯板状の曝気翼32を備える曝気翼回転軸とした、有機性廃棄物処理装置。 (もっと読む)


【課題】 一連の混練サイクルのうちの排出工程に於て、混練されたゴムを、排出間口に詰まることのない形状として確実に排出して、排出工程の作業効率を向上させるゴム混練機を提供することを目的とする。
【解決手段】 ドロップドア11を有し下方へ開放可能な混練室2と、混練室2へ相互平行に挿入された2本の混練ロータ4,4と、を具備する。かつ、2本の混練ロータ4,4の内の少なくとも一方のロータ軸心Lに対する捩じれ角が最大であって最も長い主長翼の始端が水平から下方へ回転しつつドロップドア11に接近したことを検知するロータ回転位相検出手段20と、ロータ回転位相検出手段20からの検知信号21及びゴム排出開始指示信号22が共に入力されたときにドロップドア11を開放させる排出制御手段25と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、操作を行う連続剪断装置における固定円盤と回転円盤の凹谷溝を被加工材料が固形化による閉塞を防止して流動を容易にし、適切な圧縮加圧を被加工材料に高めることで強力な剪断を連続的に操作出来ることを可能とする。
【解決手段】回転円盤と固定円盤の凸山部の稜線が相対して出来る相対交点角度を5度〜40度で角度変位して形成し多段に配列し、回転円盤と固定円盤の凹溝部を被加工材料が固形化で閉塞して流動が停滞する現象を防ぎ、さらに回転円盤と固定円盤の凹部溝深さを投入側から排出側え段差で深さを変位形成することによってナノ固相混練、ナノ粉砕、メカノケミカル、の操作に対応する適切な圧縮加圧を被加工材料に付与して強力な剪断を連続的に操作出来ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バレルハウジングの下方に配設したレール上のローラを用いてバレルを移動可能とし、バレルの交換を容易とすること。
【解決手段】本発明によるスクリュ式押出機およびそのバレル交換方法は、スクリュが回転駆動可能に内挿される複数のバレルからなるバレルハウジング4を、多数のローラ21が設けられたレール20をジャッキ9により上下動自在に支持するように構成される分割バレル交換装置22のローラ21上で転動させてバレル1の組替えを行う構成と方法である。 (もっと読む)


【課題】 媒体攪拌型粉砕装置を使用して固形物のナノメートルサイズ粉砕を行う粉砕方法を提供すること。
【解決手段】 媒体攪拌型粉砕装置として、攪拌軸に中空部が形成され、中空部が容器の他端近傍において容器内部に開口され、攪拌軸にはこの中空部を攪拌軸と容器内面との間の空間に連通させる粉砕媒体戻り通路が形成され、スラリ−の動きに伴って容器の他端近傍に達した粉砕媒体が、スラリー入口から攪拌軸の中空部に入り、粉砕媒体戻り通路から攪拌軸と容器内面との間の空間に戻る循環運動をするようになっており、中空部内にスラリー出口が形成され、スラリー出口を囲むようにスクリーンが設けられ、スクリーンが回転駆動されるようになった形式の装置を使用し、粉砕媒体の大きさを20〜200μmとし、攪拌軸をその周速が3〜8m/secとなるように駆動する。 (もっと読む)


【課題】 撹拌効率が向上しており、回転スクリーンの目詰まり防止が可能であり、回転スクリーンの交換・洗浄作業性に優れており、しかも回転軸の軸ぶれを防止することができ、ひいてはシール部の破損を防止することができる分散装置を提供すること。
【解決手段】 分散装置2は、筒状の容器20の内部に配置され、駆動装置26と基端222側が接続しており、軸方向に対する周方向に回転自在な回転軸22の周囲に、回転軸22の回転と同調するように設けられた回転スクリーン25及び撹拌部24を有する。また、回転軸22と駆動装置26の接続部30を容器20内部の粉砕空間Bから封止するシール部28を有する。回転スクリーン25は、回転軸22の終端224側近傍で、かつ撹拌部24の同心円状内側に設けてある。回転スクリーン25の同心円状内側に、回転スクリーン25の目詰まりを解消する緩衝部材32が運動自在に保持されている。容器20に設けてあるスラリーの導入口206及び排出口208の双方が容器20のシール部28側に設けられている。
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【課題】 被攪拌物をほぐしながら攪拌可能とする。
【解決手段】 ごはんを収容可能な調理容器1と、調理容器1の底部11に沿って掻き取り移動可能な掻取子25,27と、調理容器1の底部11側に配置されごはんをほぐすための攪拌子31と、掻取子25,27を掻き取り移動させるために回転駆動すると共に攪拌子31をほぐし回転させる回転駆動部68を備え、回転駆動部68は、掻取子25,27及び攪拌子31を調理容器1に対して自転駆動しながら公転駆動すると共に攪拌子31を掻取子25に対してほぐし回転駆動することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バンク量の減少を抑制し、混練効率を向上することが可能な混練装置を提供する。
【解決手段】混練室2,3の中心位置O1,O2に対して回転中心F1,F2を径方向にずらして各ロータ5,6が配置されている。ずれ量L1,L2は、ロータ5,6とケーシング内壁面1a,1bとの間の最大クリアランスCLに対して0.1CL以上である。混練室2,3を鉛直面で切断した断面形状において、混練室2,3の中心位置O1,O2を通り、水平方向に延在する直線mと鉛直方向に延在する直線nとにより90度間隔で混練室2,3を4つの領域に等分した際に、混練室2,3の中心位置O1,O2から上側に鉛直に延びる直線n1を基準とし、その基準の直線n1からロータ5,6の回転方向に270度〜360度の範囲に位置する領域X1,X2にロータ5,6の回転中心F1,F2が位置している。 (もっと読む)


【課題】 丸洗いのための保守管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】 支持フレーム3に回転軸36,37により傾動回転可能に支持され傾動により開口から食材を排出可能な加熱釜5と、加熱釜5に設けられ内部の食材を撹拌可能な攪拌部6と、加熱釜5に支持され攪拌部6を撹拌駆動する駆動モータ7とを備え、支持フレーム3は、加熱釜5、攪拌部6、及び駆動モータ7を含めた全重量を検出する重量センサ24を設け、装置の丸洗いに際し、水抜き、定期的なグリスアップを抑制し、構造が簡単で小型となり、軽量、安価となり、細部の洗浄も容易にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制が図れる生ごみ処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】生ごみの処理部21と、処理部21において生ごみを攪拌する攪拌手段22と、処理部21に供給される外気の温度を検知する温度検知手段42と、処理部21内の含水率を検知する含水率検知手段43と、含水率検知手段43の出力に応じて攪拌手段22を駆動する制御部44とを備え、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知した場合、含水率検知手段43の出力を水分過多へ補正する、または含水率の出力に対する攪拌手段22の攪拌量を増加へ変更するものである。これによって、温度検知手段42が設定値より高い温度を検知すれば、制御部44は乾燥側へ攪拌手段22を駆動するので、気温の高い時期や直射日光をあびても臭気の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


撹拌機を備えた発酵槽を提供する。撹拌機を備えた大型の水平型発酵槽に関する問題点は、その強化構造にもかかわらず、撹拌機のスクリューがねじれ、これにより発酵槽(1)が破損することである。この問題を解決するために、発酵槽(1)の長手方向内を通過して延びるとともに、発酵槽端部(4、6)に収容された発酵槽のシャフト(10)は、ガスまたは空気を充填した閉じた中空要素として構成されている。中空シャフト(10)の内部空間(14)内の圧力(P1)が圧力測定要素(16−18)により監視され、これによりシャフト内への液体の浸入、シャフト(10)のねじれの発生、および最終的な発酵槽の破損を防止することができる。
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【課題】食品残渣、ヘドロ、汚泥処理の再生処理において、処理装置構造の簡素化および処理時間の短縮化を図った処理機を提供する。
【解決手段】処理機全体を円筒形にし、円筒形にした処理機2の円筒内面に爪状の突起物4を設置し、円筒内の回転シャフト6とシャフトに取り付けた各種形状の回転羽との組合せ、円筒の回転方法とシャフトの回転方向を逆とすることにより処理能力も向上し一度に多くの廃棄物を処理で、円筒にしたことにより廃棄物の粘着度の問題も解決できる。 (もっと読む)


【課題】 所定量の原料を原料ホッパ等へ安定して供給することができる原料供給装置を提供する。
【解決手段】 原料供給装置10は、入口16aと出口16bとを有する筒体16と、筒体16の内部に配設された搬送スクリュ18とを備えており、搬送スクリュ18は、棒状の回転軸28と螺旋状のスクリュ30とを有している。また、スクリュ30のうち入口16aの下方に位置する部分(送出部)32は、所定量の原料を送り出す送出スクリュ部32aと、送出スクリュ部32aよりも後方に設けられ、かつ、送出スクリュ部32aの外径よりも小さい外径を有する補助スクリュ部32bとによって構成されている。したがって、入口16aの付近に溜まった原料に過剰な押圧力が付与されることはなく、その原料が対流することはない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、生ごみ処置装置の丈を低く抑えて安定性の良い生ごみ処置装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、上側に投入口を有し、底側が円弧形状をしている箱形の処理槽と、処理槽を内置する箱形の外枠と、処理槽内に設けられ、かつ回転軸心が横向きの撹拌体と、処理槽を加熱する加熱手段と、処理槽の排気を行なう排気手段とを有し、撹拌体を駆動する駆動源を処理槽内に設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】公衆衛生及び有機性廃棄物の効率的かつ環境保護的処理及び処分のための改良型システムを提供する。
【解決手段】本発明は、公衆衛生廃棄物、石油廃棄物、及び他の有機性廃棄物を含む廃棄物の処理及び処分に関する。より詳細には、本発明は、乗客搬送車両のような可搬型及び遠隔廃棄物発生源から、及び下水及び汚水処理システムが実際的ではない遠隔施設からのこれらの種類の廃棄物を処理して処分するものである。処理システム(100)は、内燃機関のような高温排気流を発生する装置から放出された熱エネルギを利用する。本発明は、一般的に、廃棄材料をタンク(1)から均質化装置(9)を通して通過させる段階を伴っている。均質化装置(9)は、粒径を小さくして、廃棄物の流れを水蒸気、気体、及び不活性灰に変える高温排気流(22)に注入することができるように廃棄物の流れを十分に混合する。
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