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Fターム[4G146AA16]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 炭素、炭素化合物−種類 (7,270) | 炭素 (7,120) | 炭素以外の成分を含有 (1,074) | 金属含有 (403)

Fターム[4G146AA16]に分類される特許

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【課題】本発明が解決すべき課題は、セルロースなどのポリグルコースからグルコースを効率的に製造する方法を提供することにある。また本発明では、当該方法で使用する固体触媒の製造方法を提供することも目的とする。
【解決手段】本発明に係るグルコースの製造方法は、活性炭を濃硫酸または発煙硫酸中で加熱することによりスルホン化活性炭を得る工程;および、スルホン化活性炭および水の存在下で加熱することによりポリグルコースを加水分解する工程;を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属超微粒子を炭素素材に付着させる。
【解決手段】表面にアルキル基を持ち且つ金属表面との反応性を持つ官能基を有する有機化合物によって被覆された金属超微粒子(有機複合金属ナノ粒子)を有機溶媒に分散・可溶化し、炭素素材を前記有機溶媒に攪拌混合する。その後、加熱処理により前記溶媒を乾燥させ、前記複合金属ナノ粒子金属超微粒子を取り囲む有機被膜を分解させることにより、前記炭素素材に、前記金属超微粒子を反応・侵食した形で一体化することにより、強固に付着させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、同軸ケーブルの製造方法に関し、特にカーボンナノチューブを含む同軸ケーブルの製造方法に関するものである。
【解決手段】本発明の同軸ケーブルの製造方法は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体を提供する第一ステップと、前記カーボンナノチューブ構造体における各々のカーボンナノチューブの表面に、少なくとも一つの導電性層を設置する第二ステップと、前記導電性層を有する線状カーボンナノチューブ構造体を形成する第三ステップと、前記線状カーボンナノチューブ構造体の表面に絶縁層を形成する第四ステップと、前記絶縁層の表面に遮蔽層を形成第五ステップと、前記遮蔽層の表面にシース層を形成する第六ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線状カーボンナノチューブ構造体に関する。
【解決手段】本発明の線状カーボンナノチューブ構造体の製造方法は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体を提供する第一ステップと、前記カーボンナノチューブ構造体における各々のカーボンナノチューブの表面に、少なくとも一つの導電性層を設置する第二ステップと、前記導電性層が被覆されたカーボンナノチューブ構造体をねじって、線状カーボンナノチューブ構造体を形成する第三ステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線状カーボンナノチューブ構造体に関するものである。
【解決手段】本発明の線状カーボンナノチューブ構造体は、複数のカーボンナノチューブを含む。各々の前記カーボンナノチューブは少なくとも一つの導電性層で被覆されている。前記複数のカーボンナノチューブは、分子間力で端と端が接続されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルカリ金属成分を安価に効率良く除去する多孔質炭素材料の洗浄方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の多孔質炭素材料の洗浄方法は、アルカリ金属成分を含有する多孔質炭素材料の洗浄方法であって、洗浄液に炭酸ガスを供給し、前記洗浄液で多孔質炭素材料を洗浄する第一洗浄工程と、前記洗浄した多孔質炭素材料を、有機酸を含有する洗浄液で洗浄する第二洗浄工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
金属内包CNTの製造方法において、簡便かつ安価な方法で、充填率の高い金属内包CNTの製造方法を提供すること。又、その製造方法で得られた金属内包CNTを提供すること。
【解決手段】
金属を含有させた炭素電極を用いて、水素を含む気体(0.09〜0.2MPaの気圧)中でアークプラズマを発生させ、電極の炭素材料と金属を同時に蒸発させる製造方法において、概鉛直方向に放電することを特徴とする、金属内包CNTの製造方法。及び、該製造方法によって得られた金属充填率90%以上の金属内包CNTによって、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】水素貯蔵含量が増加し、燃料電池、二次電池およびスーパーキャパシティのような電気化学素子の電極材料用活物質の水素貯蔵材料として有用に利用することができる水素貯蔵用遷移金属を電気めっきした多孔性炭素ナノファイバー複合体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】遷移金属を電気めっきした多孔性炭素ナノファイバー複合体の製造方法において、
遷移金属板からなる陽極、および比表面積が500〜3000m/gであり、気孔体積が0.1〜2.0cc/gであり、直径が10〜500nmである多孔性炭素ナノファイバーが電導性支持体に固定されてなる陰極にて構成され、電解めっき槽内に装着した前記陽極と陰極間に0.01〜5.0A/mの電流密度で15〜300秒間電流を印加することを特徴とする水素貯蔵用遷移金属を電気めっきした多孔性炭素ナノファイバー複合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 既存の問題点であるアルミニウムと炭素材料の接合に関する問題を解決し、電気アーク又は電気化学的方法を用いて、重さが軽く力学的強度に優れた炭素材料−アルミニウム複合体を製造した。
【解決手段】 本発明は、電気化学的方法を用いてアルミニウム−炭素材料のAl−C共有結合を形成する方法を提供する。上記方法は、陽極と、炭素材料の連結された陰極とで構成され、電解液で満たされた電気化学装置に電位を印加して、陰極に連結された炭素材料の表面をアルミニウムでメッキする段階を含むことができる。更に、本発明は、上記電気化学装置に電位を印加し炭素材料の表面をアルミニウムでメッキして共有結合を形成したアルミニウム−炭素材料複合体を製造する方法、及び上記方法により製造されたアルミニウム−炭素材料複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ボールミル(ball mill)法を用いて炭素材料の結晶性を損傷させずに、アルミニウムの中にカプセル化する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、(i)炭素材料に欠陥及び機能化を誘導する段階;(ii)上記機能化された炭素材料をアルミニウムと混合する段階;及び(iii)不活性気体雰囲気の下で上記混合物をボールミリングする段階;を含む、炭素材料をアルミニウムの中にカプセル化する方法を提供する。また、本発明は、(i)炭素材料に欠陥及び機能化を誘導する段階;(ii)上記機能化された炭素材料をアルミニウムと混合する段階;及び(iii)不活性気体雰囲気の下で上記混合物をボールミリングする段階;を含む、アルミニウム−炭素材料複合体を製造する方法を提供する。尚、本発明は、上記方法により製造されたアルミニウム−炭素材料複合体を提供する。 (もっと読む)


【課題】フラーレンナノウィスカー・ナノファイバーナノチューブを大量生産するのに適した製造技術を提供する。
【解決手段】近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる、薄膜流体中でカーボンブラックの表面に、液相還元法によって、金属微粒子を担持させる金属担持カーボンの製造方法、また、フラーレンを溶解している第1溶媒を含む溶液と、前記第1溶媒よりもフラーレンの溶解度が小さな第2溶媒を、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間にできる薄膜流体中で、均一に攪拌・混合することを特徴とする、フラーレン分子からなる結晶及びフラーレンナノウィスカー・ナノファイバーナノチューブの製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気を流すことができる。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された、開口孔を有する絶縁膜12と、開口孔の底部に形成された、内部にアルカリ金属原子(またはハロゲン原子)16aを有する筒状炭素構造体14と、を有する配線構造10により、基板11と、基板11上に形成された、開口孔を有する絶縁膜12と、開口孔の底部に形成された、内部にアルカリ金属原子(またはハロゲン原子)16aを有する筒状炭素構造体14とにより、筒状炭素構造体14が金属性を示す。 (もっと読む)


【課題】本発明は、金属微粒子が高分散で担持され、金属微粒子のシンタリングを抑制できる金属微粒子担持カーボンナノファイバーの製造方法を提供することを主目的とする。
【解決手段】本発明は、窒素元素を有しカーボンナノファイバーを形成可能な窒素含有ポリマー、および有機金属化合物を含有する原料組成物を、エレクトロスピニング法により、上記窒素元素がカーボンナノファイバーに残留し、かつ、カーボンナノファイバーを形成可能な条件で紡糸する紡糸工程を有することを特徴とする金属微粒子担持カーボンナノファイバーの製造方法を提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】室内の調湿を図り冷暖房装置における結露や、梅雨時におけるカビあるいはダニの発生を防止し、快適な居住を可能とする調湿活性炭の製造方法およびそれを用いた調湿材を提供する。
【解決手段】比表面積が1280m2/g以上で、細孔容積0.88ml/g以上の原料活性炭を、2.5N以下の硝酸溶液中で、40〜80℃で0.5〜30分で処理する調湿活性炭の製造方法。前記原料活性炭の粒度は、0.01〜4.0mmである。 (もっと読む)


【課題】メタン吸着に伴う吸着熱を循環ガスによって系外に放出して、塔内温度を一定に保って効率的にメタンを吸着するメタンの貯蔵方法を提供する。
【解決手段】メタン吸着剤として使用する金属リチウム担持活性炭6を充填した吸着塔7にメタンを加圧して導入して吸着剤と接触させてメタンを吸着させて貯蔵する方法において、吸着塔後方から入口加圧ラインへの循環ラインを設け、圧縮機アフタークーラーによってメタン吸着に伴う吸着熱を循環ガスによって系外に放出して、塔内温度を一定に保って効率的にメタンを吸着するメタンの貯蔵方法。更に、圧縮機アフタークーラの後方にチラーユニット4を設けて室温以下の低温のメタンを吸着塔に供給して吸着する。 (もっと読む)


【課題】複合材料を製造する際に炭素繊維に表面改質処理するための工程を必要とせず、少量の添加にて、マトリックスの特徴を損なわずに接着性の向上により電気的特性、機械的特性、熱伝導特性等の物性を向上させることのできる微細炭素繊維、特に三次元ネットワーク状の炭素繊維及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外径15〜100nmの炭素繊維から構成される三次元ネットワーク状の炭素繊維構造体であって、当該炭素繊維構造体は炭素繊維が複数延出する態様で、前記炭素繊維の外径よりもその粒径が大きく当該炭素繊維を互いに結合する粒状部を有しており、かつ当該粒状部は前記炭素繊維の成長過程において形成されてなるものである炭素繊維構造体が、900から2200℃の範囲の熱処理により粗い表面があり、触媒鉄を構成成分とする微細炭素繊維。 (もっと読む)


【課題】 代表的なVOCであるホルムアルデヒドは、塗料や接着剤から放出される。ホルムアルデヒドの発生しない接着剤や建材が開発されているが、シックハウスの報告はあとを絶たない。ホルムアルデヒド吸着剤として炭化物があるが、従来の炭化物ではホルムアルデヒドをある程度吸着するがその吸着速度は遅く、一度吸着してしまうとその機能は著しく低下する。
【解決手段】 柑橘類絞りカスに酸化カルシウム及びまたは酸化マグネシウムを加え造粒し、700℃以上の温度で炭化し、更には900℃以上の温度で水蒸気賦活するとその賦活炭はホルムアルデヒドを吸着・分解するばかりか、繰り返しその機能が発揮される。 (もっと読む)


【課題】 半導体の洗浄処理、織物などの漂白、食品や温泉プールなどの殺菌に過酸化水素が多量に使用される。それらの排液に残留する未反応の過酸化水素を分解するのに、カタラーゼ酵素が使用されるが、CODが上昇する。排水として放流する場合、CODを上げるのは好ましくない。CODを上げることなく、過酷な条件下の廃液中の過酸化水素をも迅速に分解させる触媒活性炭を提供する。
【解決手段】 アクリロニトリル共重合体を250〜500℃で炭化させ、しかる後に800〜1200℃で水蒸気賦活させ、得られた活性炭にコロイダル白金を付与させるだけでCODをあげることなく過酷な条件下の廃液中の過酸化水素をも分解させる過酸化水素分解触媒活性炭が得られる。 (もっと読む)


【課題】薬物担体としてカーボンナノホーン集合体を用い、酸性雰囲気等の外部環境の影響を受けることなく、患部まで薬物を運ぶことを可能とするターゲンティング材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】カーボンナノホーンの凝集構造の中心部に金属微粒子からなる凝集体を保持し、かつナノホーンに薬剤を内包することを特徴とするカーボンナノホーン集合体を含むターゲッティング材料であり、その作製方法は、開孔カーボンナノホーン集合体に金属微粒子を外部から取り込んで内包させる工程と、熱処理により前記カーボンナノホーン集合体の開孔を閉じ、かつカーボンナノホーンの凝集構造の中心部に前記金属微粒子を集める工程と、酸化処理によりカーボンナノホーンの鞘を再び開孔して薬剤を内包する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】金属の表面修飾により、カーボンナノチューブ自体を半導体性から金属性に転移させる。
【解決手段】このカーボンナノチューブは、カーボンナノチューブ本体1と、このカーボンナノチューブ本体1の表面に錯形成により結合した金属クラスター2とを備えている。金属クラスター2の平均粒径は1nm以上である。このカーボンナノチューブは、金属クラスター2からカーボンナノチューブ本体1への電荷移動により、カーボンナノチューブ本体1が半導体性から金属性に転移している。 (もっと読む)


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