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Fターム[4G146CA15]の内容

炭素・炭素化合物 (72,636) | 処理、後処理−洗浄、精製、分離回収 (1,373) | 湿式法による(浮選、液体クロマト等) (326)

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洗浄 (195)

Fターム[4G146CA15]に分類される特許

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【課題】 安価で環境にやさしく、陰イオン吸着性に優れた陰イオン吸着炭素材料の製造装置を提供すること。
【解決手段】 金属塩化物CaCl2 を含む溶液3に接触させた植物からなる原料2を炭化する炭化手段8を有する。
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【課題】 メソ孔や溝が選択的に形成され、高いメソ孔率を有する多孔質炭素材料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 炭素質材料に第8族金属を含む微粒子を担持させ、前記第8族金属を含む微粒子により前記炭素質材料を還元的に接触分解することにより、メソ孔や溝を形成した多孔質炭素材料が得られる。前記炭素質材料に前記第8族金属を含む微粒子を担持させるには、例えば、前記炭素質材料に前記第8族金属の化合物を含浸し、還元処理を施して前記第8族金属を含む微粒子を形成させる。前記多孔質炭素材料は、好ましくは、前記第8族金属を含む微粒子を除去することにより、メソ孔率を著しく増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】 CCVD法におけるこれまでの製造方法の欠点を改良し、カーボンナノチューブを効率的に作製することができ、純粋なカーボンナノチューブ、とりわけ単層カーボンナノチューブを容易に得るための方法を提供する。
【解決手段】 分相法多孔質ガラス担持体を用い、CCVD法によりカーボンナノチューブを製造する方法と分相法多孔質ガラスとカーボンナノチューブから構成されたカーボンナノチューブ構成物。 (もっと読む)


【課題】 直径の小さな(例えば、1nm未満の)単層カーボンナノチューブを高い割合で含む単層カーボンナノチューブ集合体、及び直径の小さな単層カーボンナノチューブを選択的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 本カーボンナノチューブ製造方法は、アーク放電法に基づく製造方法であって、単層カーボンナノチューブを生成する雰囲気ガスとして、ネオン及び水素を含み、そのうちのネオンの含有割合が35〜65モル%である混合ガスを使用する。好ましくは、アーク放電の発生に使用する陽極が、鉄触媒を含有する。得られた単層カーボンナノチューブ集合体に含まれる単層カーボンナノチューブは、80質量%以上が1nm未満の直径である。好ましくは、前記単層カーボンナノチューブは、直径分布のピークが0.7〜0.9nmの範囲内にある。 (もっと読む)


【課題】分散剤などの添加物を使用することなく且つ炭素粒子の表面をコーティングすることなく、銀めっき液中に炭素粒子を良好に分散させて、炭素粒子の含有量および表面の炭素粒子の量が多く、耐摩耗性に優れた複合めっき材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】炭素粒子を水中に懸濁させた後に酸化剤を添加して炭素粒子の湿式酸化処理を行い、この湿式酸化処理を行った炭素粒子をシアン系銀めっき液に添加して電気めっきを行うことにより、銀層中に炭素粒子を含有する複合材からなる皮膜を素材上に形成する。 (もっと読む)


【課題】容易かつ効率よくカーボンナノチューブを破断することのできるカーボンナノチューブの破断方法および該方法によって破断されたカーボンナノチューブを提供する。
【解決手段】本発明のカーボンナノチューブの破断方法は、例えば加圧されたカーボンナノチューブ担持液体を入り組んだ細管流路に送り込み、カーボンナノチューブ担持液体とチャンバー壁面への衝突及び、カーボンナノチューブ担持液体同士を衝突させて合流させる際に発生するせん断力、衝撃波、キャビテーション、膨張などによりカーボンナノチューブを破断することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の製造方法によらず、カーボンナノチューブ等のナノカーボンを含む炭素粒子を連続的に効率よく大量に製造する方法、この方法によって製造されたナノカーボンを含む炭素粒子、及びこの製造方法に用いられるエンジンを提供する。
【解決手段】微粉砕機1がホッパー2に連結している。ホッパー2は配管12を介してエンジン3の吸気通路9に連結している。エンジン3の排気通路10には、エンジン3内で生成した炭素粒子を捕集するための一次捕集器4が設けられている。一次捕集器4の下面は遠心分離機6に連通し、その下流には乾燥機7が設けられ、さらにその下流には炭素粒子回収器8が設けられている。一方、一次捕集器4の気相部4bは二次捕集器5に連通している。二次捕集器5の上方には、その開放面を覆うようにフード19が設けられ、配管20を介して微粉炭素粒子回収器16と連通している。 (もっと読む)


本発明は、カーボンナノチューブ複合材料、それの生成の方法、そして、そのような複合材料の使用に関する。
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カーボンナノチューブ、マグネシア担体及び触媒金属を含有するカーボンナノチューブ材料は、それを、二酸化炭素と水とを含有する混合物に接触させることによって精製することができる。該マグネシア担体の少なくとも幾らかは、水溶性化合物を形成するように反応させる。
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【課題】
【解決手段】 空気流から、炭素元素、硫黄元素、鉄元素、金元素およびその他の元素状物質を回収する装置(10)及び方法であって、漏斗形状のレセプタ(14)と、この漏斗状レセプタからスペースを開けて配置した逆円錐形状の電極ノード本体(12)と、前記電極ノード本体の外側表面と、前記レセプタの内側表面(60)の間に形成した前記空気流を受けるための漏斗形状の反応ゾーン(45)と、前記電極ノード本体(12)に装着され前記反応ゾーン(45)に突出している複数のポイントソース電極(36)と、を具える。電極ノード本体(12)とレセプタ(14)は互いに分離されており、レセプタ(14)は接地されており、電極ノード本体(12)に電圧源が電気的に接続されている。この装置と方法は、化石燃料、ごみ、およびその他の材料の燃焼から生じる汚染物質を含む空気流の処理に使用して、酸化物を元素状物質と水に分解し、空気流から元素状物質を除去することに、石炭で稼動する電力プラントの放出物を処理して、プラントの放出物から炭素を回収して、その回収した炭素を燃料として再使用することによってプラントの効率を改善することに、焼却炉でごみを燃焼することによって、および焼却炉の放出物を処理して元素状物質を回収し、元の焼却していないごみよりはるかに少ないスペースで埋め立てられるようにすることによって、埋め立ての必要性を低減することに、およびフラーレンなどの価値のある元素状物質を生成することに使用することができる。 (もっと読む)


【課題】特定のヘリシティを有するナノチューブを分離する手段を提供する。
【解決手段】単壁管状フラーレン(100)の溶液又は懸濁液が、結晶基板又は高配向基板(30)上に流される。この基板(30)上に流れる単壁管状フラーレン(100)は、流れの方向(105)に向きが揃えられた長軸をそれぞれ有している。流れの方向(105)は、管状の輪郭と選択されたヘリシティを有する複数の単壁フラーレン(100)のそれぞれをエネルギー的に優先して吸着するように、基板(30)の格子軸(24)に対して所定の角度に向いている。その後、選択されたキラリティを有する、吸着された単壁管状フラーレン(100)が、基板(30)から取り出される。 (もっと読む)


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