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Fターム[4G169BA16]の内容

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Fターム[4G169BA16]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、熱交換エレメント内部を十分に清浄化することができる熱交換ユニットを提供することにある。
【解決手段】 熱交換ユニット100,200は、室内空気排出路8、室外空気供給路9、熱交換エレメント12,220、触媒、活性種生成部15、排気循環路341、および排気経路切換部351を備える。活性種生成部は、熱交換エレメントの給気流れ方向上流側および排気流れ方向上流側の少なくとも給気流れ方向上流側に配置される。排気循環路は、排気EAを、熱交換エレメントを介させた後に、熱交換エレメントの排気流れ方向上流側の室内空気排出路に流入させるための通路である。排気経路切換部は、室内空気を排気EAとして室外に排出する第3状態と、排気を排気循環路に流入させる第4状態とを切換可能である。 (もっと読む)


【課題】マイナスイオン発生性能に優れており、しかも、光や熱の影響を受けにくい無機系酸素触媒であり、人と環境に負荷を与えることなく、安全で恒久的に安価な手段によるマイナスイオン発生酸素触媒の組成物とコーティング方法および適合物品を提供する。
【解決手段】ピロリン酸塩と酸化還元活性の増強作用を有する白金、金、鉄、パラジウム、ニッケルからなる群から選ばれた一種類以上の金属を担持させた複合組成物を物品にコーティングすることにより該複合組成物は酸素と接触して酸化還元反応を呈するときにマイナスイオンを発生させる。


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基板と、前記基板上に形成された酸化物系ナノ素材とからなる基材を含む光触媒を開示する。前記光触媒は、同一成分を持つ従来の光触媒より高い体積対表面積比を有し、且つナノサイズの光触媒層を備えることにより、優れた光分解特性を持つ。 (もっと読む)


一般式(I):Aga-cbc12d*eH2O[前記式中、aは3〜10の値を有し、Qは、P、As、Sb、及び/又はBiから選択された元素であり、bは、0.2〜3の値を有し、Mは、金属であり、cは、0〜3の値を有し、但し(a−c)≧0.1であるとの条件付きである、dは、式(I)中の酸素とは相違する元素の原子価及び頻度により決定される数を表し、かつeは、0〜20の値を有する]の新規の多金属酸化物であって、粉末X線回折図が、少なくとも5つの、d=7.13;5.52;5.14;3.57;3.25;2.83;2.79;2.73;2.23及び1.71Å(±0.04Å)から選択される格子面間隔での回折反射により特徴付けられる結晶構造にある、多金属酸化物が記載される。 前記多金属酸化物は、芳香族炭化水素の気相部分酸化のためのプレ触媒及び触媒の製造のために使用される。前記多金属酸化物は、銀−バナジウム酸化物−ブロンズに熱処理により変換され、これは前記触媒の触媒活性成分である。 (もっと読む)


本発明は少なくとも1つの面に対向するキャビティを持った多孔質支持体を含有する触媒に関するものであり、ここで開口部は少なくとも1つの延長方向に沿って約0.7〜20nmの直径を有すると共に、少なくとも500m/gの比表面積を有し、更に少なくとも触媒1g当たり2.5mの触媒活性金属成分で負荷される。更に本発明はこの種の触媒の製造方法、並びにメタノール合成における或いは燃料セルテクノロジーでのリフォーマとしての触媒の使用にも関するものである。 (もっと読む)


基材や光触媒含有層の樹脂が光触媒粒子によって分解されることなく、シート同士の接合が容易にでき、かつ、光触媒の光酸化還元の効用を得られる、光触媒シートおよびその接合方法並びにその製造方法を提供する。
光触媒シート(1b)は、繊維などの基材(2)と、基材(2)の両面に被膜した被膜
層(3)とからなり、被膜層(3)を、アパタイトで被覆した光触媒粒子(4)を分散して樹脂で固定した光触媒含有層とする。このとき、光触媒含有層表面にあるアパタイトで被覆した光触媒粒子(4)は、光触媒含有層表面から露出する部分を有するように固定する。光触媒シート(1b)同士を接合する場合は、各光触媒シート(1b)の光触媒含有層を除去せずに接合面同士を合わせ、熱溶着などにより接合する。 (もっと読む)


本実施形態の方法とシステムでは、少なくとも一つの触媒化学反応を開始し、及び/又は促進させるため、少なくとも粒子の少なくとも一部を用いて、励起としても知られている少なくとも光子・電子共鳴を介して、熱を供給する。実施形態では、粒子は、ナノ構造体のような構造体又は金属構造体である。一つ以上の金属構造体は、少なくとも特定周波数、及び/又は特定周波数帯域を有する電磁波の入射によって生ずる、一つ以上の粒子の非局在化された表面電子の相互作用の結果として、熱せられる。このようにして、触媒化学反応温度をもたらす方法と同様にして、ナノメーターの次元で生成する熱を空間的及び時間的に制御することにより、触媒化学反応を制御することができる。 (もっと読む)


【目的】
水素結合水すなわち還元水素水(イオン水)を、自然界の作用に頼ることなく人工的に製造できるようにすると共に、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水の製造方法とその製造装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
水2とニッケル触媒3とを接触させて触媒処理した後に、その水2aにマグネット4によって磁界内を通過させることによって還元水素水2aを製造する。
この方法で製造することにより、酸化還元電位が還元側(マイナス側)に大きい還元水素水(イオン水)を製造することができる。 (もっと読む)


ディーゼル微粒子フィルタは、菫青石からなり目封止されていてウォールフロー型ハニカムフィルター体からなり、かつ正面の入口端部からその出口端部へ体を貫通している複数の平行な端部が目封止されたセルチャネルを有しており、ここで、該フィルタは、13x10-7/℃未満のCTE(25−800℃)と、0.60g/cm3未満のバルクフィルタ密度と、25マイクロメートル未満の中間孔直径d50と、Pm≦3.75の関係を満たす孔サイズ分布及び気孔率と、を有し、Pmは10.2474{1/[(d502(%気孔率/100)]}+0.0366183(d90)‐0.00040119(d902+0.468815(100/%気孔率)2+0.0297715(d50)+1.61639(d50‐d10)/d50に等しく、d10及びd90は体積をベースとした孔サイズ分布の10%及び90%における孔直径であり、d10<d50<d90である。これを作製する方法も示されている。
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