説明

Fターム[4G169BC05]の内容

触媒 (289,788) | 金属元素 (64,050) | 1(1A)族、アルカリ金属 (4,390) | Rb (344)

Fターム[4G169BC05]に分類される特許

201 - 220 / 344


【課題】低温領域を含む、より広い温度範囲に亘るNOx貯蔵とアンモニア生成を有利に達成することが出来、NOx低減が改善する排気システムを提供する。
【解決手段】第一領域と、第一領域から物理的に分離され、且つ、少なくとも部分的に第一領域の下流に配設される第二領域とを少なくとも備え、第一領域が、NOxを貯蔵する金属酸化物担体上に分散された貴金属成分を含み、第二領域が、金属酸化物担体上に分散された貴金属成分とNOx吸着剤成分とを含み、そこにおいて、第二領域が第一領域に比べて大量のNOx吸着剤を含んでいる、第一排出物制御システム、及び、第一排出物制御システムの下流に結合されたSCR触媒を含む第二排出物制御システムを備えた、排気システム。 (もっと読む)


【目的】軽質炭化水素分を触媒に接触させることにより、該炭化水素分の炭素数を増加させる。
【構成】シリカまたはアルカリ金属またはアルカリ土類金属を添加したシリカにコバルトを担持した触媒系を用い、これに軽質炭化水素分を接触させて該炭化水素分の炭素数を増加させ、かつメタセシス反応を抑制する効果が高い。 (もっと読む)


【課題】回収・再利用が容易な酸触媒として利用できるフリーアシッド型ヘテロポリ酸系重合体を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される修飾フリーアシッド型へテロポリ酸を単独重合もしくは共重合することによりフリーアシッド型ヘテロポリ酸系重合体を得る。
m[XY]・nH2O ・・・(1)
[式中、Xは骨格構成原子が一部欠損したヘテロポリアニオンであり、Yは反応性の有機官能基を有する金属群である。nは1以上の整数であり、mは1以上の整数であって一般式(1)中の[XY]から決定される負電荷の絶対値である。] (もっと読む)


【課題】容易に入手しえる酸化物によって調製され、酸化チタンあるいはドープ型酸化チタンあるいは既存の可視光応答型光触媒材料の触媒活性と比較して遜色のない、あるいはこれを上回る触媒活性を有する可視光応答性光触媒が求められている。本発明は、この要請に応えようというものである。
【解決手段】銀とニオブ、アルカリ金属元素の酸化物からなる、一般式;Ag1−xNbO(0<x<1、Mは、1価の金属元素を示す。具体的にはLi、Na、K、Rb、Cs、Cuから選ばれる1種または2種以上のアルカリ金属元素)で示される固溶体からなる複合酸化物半導体を調製することによって、可視光照射下において優れた光触媒特性を有する可視光応答型光触媒を提供する。 (もっと読む)


【課題】光触媒活性層と支持体との密着性が高く、且つ、光触媒作用に起因する劣化に対する耐久性及びその持続性に優れた光触媒フィルム、及び該光触媒フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】支持体と、該支持体表面に直接結合したグラフトポリマー鎖からなるグラフトポリマー層中にSi、Ti、Zr、Alから選択される元素のアルコキシドの加水分解及び縮重合により形成された架橋構造を含んでなる有機−無機複合層と、光触媒活性層と、をこの順に備えたことを特徴とする光触媒フィルム、及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】使用済みのメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒から、簡単かつ低コストに、未使用のものに対して90%以上の収率のメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒を製造する。
【解決手段】セシウム、カリウム、タリウム、ルビジウムからなる群より選ばれる1種以上の元素とモリブデンを含有し、気相接触酸化によるメタクリル酸の製造に使用された使用済みヘテロポリ酸系触媒をpH1以上、pH8未満の水性媒体と接触させ、得られた分散液を液体成分と固体回収成分とに固液分離する分離工程と、前記固体回収成分を原料として、メタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒を調製する触媒調製工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】使用済みのメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒から簡単かつ低コストに、未使用のものと同程度またはそれを超える性能のメタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒を製造する。
【解決手段】モリブデンを含有し、気相接触酸化によるメタクリル酸の製造に使用された使用済みヘテロポリ酸系触媒をpH1以上、pH8未満の水性媒体と接触させ、液状物を調製する液状物調製工程と、前記液状物の液相に、セシウム塩、カリウム塩、タリウム塩、ルビジウム塩からなる群より選ばれる1種以上の塩を加え、液相から沈殿物を生成させる沈殿生成工程と、前記沈殿物を原料として、メタクリル酸製造用ヘテロポリ酸系触媒を調製する触媒調製工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】不利な原油を望ましい特性を有する原油生成物に転化するために改良したシステム、方法、及び/又は触媒を提供する。
【解決手段】不利な原油から全生成物を製造すると共に、燃焼ガスから無機塩を回収するシステムであって、該システムは、担持無機塩触媒を原料、水蒸気及び水素源の存在下に流動化して全生成物を製造するように構成した接触帯;該接触帯から担持無機塩触媒の少なくとも一部を受取ると共に、担持無機塩触媒から汚染物の少なくとも一部を除去するように構成した再生帯;及び該再生帯から燃焼ガスを受取ると共に、燃焼ガスから無機塩の少なくとも一部を分離するように構成した回収帯を備える。 (もっと読む)


【課題】不利な原油を一層望ましい特性を有する原油生成物に転化するために改良した原油生成物の製造法を提供する。
【解決手段】原料を1種以上の無機塩触媒及び水蒸気の存在下に軽質炭化水素と接触させて、全生成物を製造する工程、該軽質炭化水素の50%以上が回収されるように接触条件を制御する工程、及び全生成物中の水素対酸素の原子比(H/C)が原料のH/C原子比に対し80〜120%である全生成物を製造する工程を含む全生成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】不利な原油を一層望ましい特性を有する原油生成物に転化するために改良した原油生成物の製造法を提供する。
【解決手段】原料を1種以上の無機塩触媒及び水蒸気の存在下に水素源と接触させて、全生成物を製造する工程、及び原料の、全生成物中の炭化水素ガス及び炭化水素液体への転化率が原料中の炭素のモル量に対し5〜50%となるように接触条件を制御する工程を含む全生成物の製造法。 (もっと読む)


【課題】phase−i構造やphase−iの類似構造を生成させたり、これまで得られなかった組成領域でこうした構造を生成させること。
【解決手段】Mo又はNbを主成分とし、CuKα線をX線源として得られるX線回折図において回折角(2θ)で10°の以下の位置に回折ピークをもつタングステンブロンズ構造を有する酸化物の製造方法において、Cs及びRbから選ばれる少なくとも1種の元素をMo又はNbに対して0.01〜0.5添加して酸化物を製造し、ついで該酸化物を酸性水溶液又はアンモニウムイオン含有水溶液と接触させて製造する。 (もっと読む)


【課題】phase−iという酸化物を生成させたり、その生成比率を増加させること。
【解決手段】本発明は、少なくとも下記式(I)で示される組成を含有する酸化物の製造方法において、
Mo1abNbcn(I)
(式中、XはSb、Teから選ばれる少なくとも1種の元素を表す。)
Cs及びRbから選ばれる少なくとも1種の元素を添加して酸化物を製造する製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】プロピレン、イソブチレン及びターシャリーブチルアルコールから選ばれる化合物を気相接触酸化し、不飽和アルデヒド及び不飽和カルボン酸を収率良く製造する。
【解決手段】所定の触媒を還元性物質の存在下に熱処理してなり、活性が異なる複数種の触媒が、又は所定の触媒を還元性物質の存在下に熱処理してなる触媒と、該熱処理をしていない触媒とが、反応管の原料ガス入口部から出口部に向け活性がより高くなるように充填されている反応管で上記酸化反応を行う。 (もっと読む)


【課題】5中心、6中心、7中心のトンネル構造を有するゲートハウスタングステンブロンズ構造を有する酸化物を提供すること。
【解決手段】本発明は、NbとVを含有するする酸化物において、CuKα線をX線源として得られるX線回折図で回折角(2θ)が、7.1±0.3°、22.4±0.5°の位置に回折ピークを有することを特徴とする酸化物を提供する。 (もっと読む)


【課題】揮発性非ハロゲン有機化合物と揮発性有機ハロゲン化合物との混合物から揮発性有機ハロゲン化合物を短時間且つ低コストで除去する。
【解決手段】周期表の第1族及び/又は第2族元素、例えばカリウム、ナトリウム、カルシウム、ルビジウム及びセシウムのうちから選ばれる一種以上の水酸化物及び/又は弱酸塩を担持した活性炭などの炭素系触媒の存在下、揮発性非ハロゲン有機化合物と揮発性有機ハロゲン化合物との混合物にマイクロ波を照射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】触媒作用下でのエタンの酸化によって経済的に酢酸を得ることを可能にする方法を提供すること。
【解決手段】 固定床触媒上でエタン及び酸素から酢酸を製造するに当たり、反応器カスケードを用い、この際、各段階での反応器間で酸素を供給する。触媒としてはタングステン含有触媒を使用できる。この特に有利な方法では、転化率が高く、酢酸が高純度で得られかつエチレン及び一酸化炭素が少量でしか生じない。 (もっと読む)


【課題】炭化水素の選択酸化又はアンモ酸化反応における、高活性かつ高選択性触媒化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で示される成分組成を有し、Mαm1+(1-α)m2aBαb1+(1-α)b2tOαn1+(1-α)n2 (I)(式中、Mは周期律表5族等の元素であり、Aは周期律表14族等の元素であり、Bは周期律表3族等の元素であり、Tは周期律表1族等の元素であり、M、A、B、Tの組成比を決めるα、m1、m2、a、b1、b2、t、n1及びn2が、所定の値である。) ブロンズ型結晶相として斜方晶系に属し、特定のX線回折ピークを有する結晶相であるOTB相、及び/又は、ブロンズ型結晶相として正方晶系に属するTTB相を含む触媒の製造方法であって、 M、A、BおよびTからなる前駆体酸化物を、M、A、Bから選択される元素成分を少なくとも2つ以上含む酸性溶液と接触させる工程を含むことを特徴とする製造方法提供する。 (もっと読む)


【課題】酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する方法において、耐磨耗性に優れ、高い反応性を安定して維持する金を含む担持粒子を提供すること。
【解決手段】本発明は、担体がシリカ、Al、並びにアルカリ金属および又はアルカリ土類金属を含む粒子であって、アルカリ金属および又はアルカリ土類金属とAlとの原子比、AlとSiとの原子比が、それぞれ下記式を満たす担体に、金が担持された粒子である金担持粒子を提供する。
(アルカリ金属+0.5×アルカリ土類金属)/Al≧0.5
Al/Si=0.02〜0.25 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素存在下でアルデヒドとアルコールやアルコール類からカルボン酸エステルを製造する際等に触媒として用いられる金担持微粒子であって、触媒成分である金の耐剥離性や耐磨耗性の点で優れ、高い反応性を安定して維持することができる粒子を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、粒子径が20〜150μmのシリカを含む担体に金が担持された粒子であって、粒子最外表面から5μm以内の厚さで実質的に金を含まない層が形成されている、金担持粒子を提供するものである。 (もっと読む)


本発明は、メタクロレインなどの不飽和アルデヒドの、メタクリル酸などの不飽和カルボン酸への酸化のためのヘテロポリ酸化合物触媒であって、モリブデン、燐、ビスマスおよびM’の酸化物を含有し、ここでM’がセシウム、カリウム、ルビジウムまたはナトリウムである触媒を合成する方法に関する。この方法は、硝酸を含まない水性スラリーとしてビスマス化合物を添加するための特定のプロセス条件による触媒の合成である。触媒前駆体は、水を除去し、固体粒子を乾燥することにより形成される。ヘテロポリ酸化合物触媒は、触媒前駆体のか焼により形成される。 (もっと読む)


201 - 220 / 344