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Fターム[4G169FB17]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | 浸漬、含浸(メッキ、洗浄、溶解、腐食を除く) (4,961) | 被浸漬体の前処理 (191)

Fターム[4G169FB17]に分類される特許

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【課題】双極性またはイオン性構造を有する複合体の活性触媒作用の種を生じるためのマイクロ波エネルギーの使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来に比べ水素生成効率を向上させると共に簡単に製造することができる水の光還元体及びその製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明に係る水の光還元体1は、基体2の表面に超臨界流体又は亜臨界流体の発泡作用により多数の外部連通路3が形成されているので、外部連通路3の内面を含めると表面積が格段に大きくなり、基体に含有される光励起有機半導体4が外部から照射する光を受けて活性化する効率が格段に向上する。そして、外部連通路3の内面に水還元触媒5を付着させているので、光が照射される光励起有機半導体4に近接して水還元触媒5が配置され、光励起有機半導体4から水還元触媒5への電子の移動が容易となり、水素生成効率を格段に高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 担体に対して微粒子を吸着して担持させるにあたって、微粒子の粒径を増大させることなく、また均一に分散させて担体に対して担持させること。
【解決手段】 担体粒子に、該担体粒子より小径の被担持微粒子を吸着かつ担持させてなる複合体の製法において、前記担体粒子もしくはその前駆体を、これに吸着させるべき前記被担持微粒子もしくはその前駆体とは逆の電位に帯電させる第1の工程と、難溶性の前記被担持微粒子もしくはその前駆体を合成するとともにその合成の直後もしくは合成液中で前記難溶性の前記被担持微粒子もしくはその前駆体を前記担体粒子もしくはその前駆体に吸着させる第2の工程とを有することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】 小型化に適した水素発生装置および燃料電池システムを提供することを目的とする。
【解決手段】 改質ガス中に含まれる一酸化炭素の一部のメタン化反応を促進するCO除去部の表面に、アルミニウムで構成された触媒部が設けられている。触媒部には、表面の陽極酸化によって形成されたγ−アルミナにルテニウムが担持された触媒層が設けられ、触媒部の温度が250℃以上となるように加熱される。 (もっと読む)


本発明は、塩基性塩の水溶液によって処理されたアルミナ担体上に堆積された銀からなる酸化エチレン触媒であって、処理の間、処理水溶液のpHが8を超えて維持される触媒に関する。 (もっと読む)


担持触媒は、それに結合する無機酸官能基を有するように官能基化されたシリカのような固体担体を含む。活性触媒粒子は官能基化された担体材料に担持される。酸官能基化された担体材料は、固体担体を硫酸またはp−トルエンスルホン酸のような無機酸含有剤と反応させることによって作製される。有機固定剤を用いて、触媒ナノ粒子を形成し、触媒ナノ粒子を酸官能基化された担体材料に固定する。担持触媒は、固定床反応器または流動床反応器を含む任意の種類の反応器における使用のためのサイズおよび形状にすることができる。本発明の方法は、担持触媒を用いる過酸化水素の直接合成のための方法を含む。 (もっと読む)


事実上遷移金属及びレニウムを含まず、主にαアルミナなどの担体に被着された銀、アルカリ金属、硫黄及びホウ素成分から成り、場合によってはフッ素及び塩化物成分を含む、エチレンオキシド触媒を提供する。 (もっと読む)


本発明は、合成ガスからの炭化水素の合成の際に有用な触媒に関する。本発明はまた、合成ガスからの炭化水素の生成に有用な触媒の製造方法に関する。本発明は、特に、合成ガスからのロウの生成のための触媒の製造に関する。本発明は、フィッシャー−トロプシュ合成を用いて炭化水素特定的にはロウを合成するのに有用である。 (もっと読む)


少なくとも500m/kgの表面積を有する担体と、前記担体上に堆積した銀金属、レニウム、タングステン、モリブデンまたは硝酸塩もしくは亜硝酸塩形成化合物を含む金属または成分、ならびに少なくとも37の原子番号を有するIA族金属および更にカリウムを含むIA族金属または成分とを含み、式(Q/R)+QHIAの値が、1.5〜30ミリモル/kgの範囲にある触媒組成物。(式中、QHIAおよびQは、それぞれ前記触媒組成物に存在する、少なくとも37の原子番号を有するIA族金属およびカリウムの量をミリモル/kgで表し、QHIAとQの比は、少なくとも1:1であり、Qの値は、少なくとも0.01ミリモル/kgであり、Rは、1.5〜5の範囲の無次元数であり、前記ミリモル/kg単位は、前記触媒組成物の重量を基準とする。) (もっと読む)


【課題】 触媒成分が担持された酸化物粒子を、多孔質無機基材に担持してなる触媒体において、触媒成分のシンタリングを防止するとともに、触媒成分の反応利用効率を高め、触媒成分の使用量を低減する。
【解決手段】 触媒成分30が担持されたアルミナなどの酸化物粒子20を、コージェライトなどの多孔質無機基材10に担持してなる触媒体において、多孔質無機基材10の表面に、10nm〜200nmの粒子間隙間よりなる細孔22とこの細孔22同士を連通させる10nm以下の粒子間隙間よりなる細孔連通孔23とを有する酸化物粒子20からなるコート層21が形成されており、コート層21における細孔22内に、触媒成分30が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 高硬度、耐スクラッチ性、耐磨耗性、耐薬品性、耐熱性等を含む耐久性に優れ、可視光応答型光触媒として機能する多機能材が適用された鉄鋼製品を提供する。
【解決手段】 この鉄鋼製品は、鉄鋼によって形成されている心材と、該心材の表面に形成されている表面層であって、Ti−C結合の状態で炭素がドープされている酸化チタン又はチタン合金酸化物を含む表面層とを有する。 (もっと読む)


【課題】高比表面積で耐熱衝撃性に優れたコーディエライト多孔体を基材とする針状セラミック体、及び針状セラミック触媒体を提供する。
【解決手段】先端部分が丸みを帯びた針状のコーディエライトを基材とした針状セラミック体、触媒を担持した針状セラミック触媒体、及び原料の焼成過程において、原料間の反応によってガス化した原料(フッ化物)の一部を、金属触媒(Fe)上で、気相−液相−固相(VLS)反応により、針状形状粒子の先端部分を、丸みを帯びた針状に成長させることからなるセラミック体の製造方法。
【効果】針状セラミックで構成される触媒担持用ハニカム構造体は、焼結による比表面積の低下が抑制され、熱容量が小さいため、触媒の早期活性化が可能であり、また、圧損が少ない。 (もっと読む)


【課題】複数種の酸化物がナノレベルで混在する複合酸化物を担体とした場合に、貴金属の担持分布を制御する。
【解決手段】アルミナ系酸化物と、アルミナ系酸化物と異なる他の酸化物と、がナノレベルで混在する複合酸化物を調製する際にアルミナ系酸化物の塩基性度を調整し、イオン性貴金属化合物溶液を複合酸化物に接触させ貴金属化合物を担持した後に焼成することで、アルミナ系酸化物と他の酸化物における貴金属の担持分布を制御する。
アルミナ系酸化物と他の酸化物の塩基性度の差に応じて、貴金属の担持分布を自在に調整することができる。 (もっと読む)


【課題】電解質としてイオン性液体を用いた電気化学デバイスにおける電極触媒において、電極反応の進行が円滑に行われる電極触媒構造体を提供すること。
【解決手段】電解質としてイオン性液体を用いる電気化学デバイスに採用される電極触媒構造体である。電極基体と、電極触媒層と、触媒被毒緩和材を含む触媒被毒緩和層を有する。触媒被毒緩和層が、電極触媒層上に積層されている。 触媒被毒緩和層は、触媒被毒緩和材を含むゲル体で構成されており、このゲル体は、プロトン伝導性材料を前駆物質とする。 (もっと読む)


【課題】電解質にイオン性液体を用いた電気化学デバイスにおける電極触媒において、電極反応の進行が円滑に行われる電極触媒構造体を提供すること。
【解決手段】電解質としてイオン性液体を用いる電気化学デバイスに採用され、電極基体に電極触媒層を備え、該電極触媒層に触媒被毒緩和材が混在している電極触媒構造体である。触媒被毒緩和材がアルカリ金属やアルカリ土類金属である。アルカリ金属がリチウム、ナトリウム、カリウム、ルビジウム、セシウム、フランシウムなどである。アルカリ土類金属がベリリウム、マグネシウム、カルシウム、ストロンチウム、バリウム、ラジウムなどである。 (もっと読む)


【課題】活性の低下なく高い転換率で、副反応物を生成を減少しながら脱水素化反応において高い選択性を示す新規の白金系炭化水素転換工程用触媒を提供する。
【解決手段】非多孔性の高密度セラミック酸化物の表面に、メソ細孔の大きさの多孔性アルミナがコーティングされてなる複合担体を白金と錫の二元金属錯化合物に担持させた後、マイクロ波を照射して製造された白金系触媒を用いて炭化水素の転換工程を行うと、従来の酸点による活性低下なく転換率の向上とモノーオレフィンの選択性を向上させ、副反応物である芳香族化合物の生成を抑制させて石油化学工業に有用に活用できる。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、四酸化ルテニウム含有ガスから基板表面上にルテニウム含有層を形成するための装置及び方法を提供する。一般に、方法には、基板表面を四酸化ルテニウム蒸気にさらして、基板表面上に触媒層を形成するステップと、続いて基板表面上のデバイス構造を少なくとも1つの堆積プロセスによって充填するステップとが含まれる。一実施形態において、ルテニウム含有層は、外部容器内で四酸化ルテニウムを生成し、その後、生成した四酸化ルテニウムガスを処理チャンバ内に位置する温度制御された基板表面に分配することによって基板表面上に形成される。他の実施形態において、ルテニウム含有層が四酸化ルテニウム含有溶媒を用いて、基板表面上に形成される。他の実施形態において、溶媒は四酸化ルテニウム含有溶媒から分離され、残りの四酸化ルテニウムは基板表面上にルテニウム含有層を形成するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れた触媒を提供する。
【解決手段】 粒径が30〜1000[nm]であるアルミナと、アルミナ上に担持濃度0.001〜0.3[重量%]で担持された貴金属と、を有する。 (もっと読む)


【課題】貴金属の使用量を低減し、耐久後における触媒の活性を高めた触媒及びその製造方法を提供する。また、排ガスの浄化性能を向上させた排ガス浄化触媒を提供する。
【解決手段】 アルミナを含む多孔質酸化物から形成される担体2と、担体2上に配置されたバリア層3と、少なくとも表面の一部に固定層4が被覆された状態として、バリア層3上に配置された貴金属粒子5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 基板と触媒膜との密着性に優れ、ガスタービンの触媒燃焼器のような高圧・高流速の厳しい使用環境においても、安定した触媒活性を有する触媒、製造方法及び製造装置を提供する。
【解決手段】 微粉末をキャリアガスと共に微小孔ノズル4の先端から、金属製の基板2上に吹き付け、該基板2上に該基板2の構成成分に対し親和力を有する構成成分によって構成した下部アンダーコート層と、上部アンダーコート層とから形成されるアンダーコート層を成膜し、該アンダーコート層上に、ウォッシュコート法で触媒活性成分を含む触媒膜を成膜し、しかる後、焼成処理を施こすこととした。 (もっと読む)


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