説明

Fターム[4G169FB54]の内容

触媒 (289,788) | 調製及び活性化−プロセス (24,180) | ハロゲン化 (37) | ふっ素化 (22)

Fターム[4G169FB54]に分類される特許

1 - 20 / 22


【課題】優れた光触媒活性を有し、光触媒としてのみならず、触媒活性を有する有彩色の顔料などとして好適に使用することができる着色二酸化チタン粉末を提供すること。
【解決手段】二酸化チタン粒子をフッ素ガスと接触させた後、得られたフッ素化された二酸化チタン粒子と過酸化物水溶液とを混合し、得られた混合物に含まれている固形分を乾燥させることを特徴とする着色二酸化チタン粉末の製造方法、および二酸化チタン粒子をフッ素ガスと接触させた後、得られたフッ素化された二酸化チタン粒子を150〜800℃の温度で加熱することを特徴とする着色二酸化チタン粉末の製造方法。 (もっと読む)



【課題】光照射なしでも抗菌活性を有し、光・放射線・塩素等の薬剤に対して安定で、抗菌効果が低下しない抗菌処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】少なくとも暗所で抗菌活性を備えている、ハロゲンを含有する酸化チタン(IV)と溶媒を含む抗菌処理液を暗所に貯留して、前記抗菌処理液を被抗菌処理物に接触させ、抗菌作用を発現させる。また、前記抗菌処理液を被抗菌処理物に付着後、乾燥させることにより、被抗菌性物質に抗菌性を付与する。また、抗菌処理液に光照射することで、抗菌活性を増強させる。 (もっと読む)


新規のクロム含有フッ素化触媒が記載されている。該触媒は活性を促進させる量の亜鉛を含んでなり、クロムの総重量を基準として触媒中のクロムの0.1〜8.0重量%がクロム(VI)として存在している。炭化水素またはハロゲン化炭化水素が気相中高温でフッ化水素と反応させられるフッ素化プロセスにおける、亜鉛促進性クロム含有触媒の使用も記載されている。
(もっと読む)


新規のクロム含有フッ素化触媒が記載されている。該触媒は、活性を促進させる量の亜鉛を含んでなる。亜鉛は、最大直径で1ミクロン以下の大きさを有する凝集物中に含有されている。凝集物は触媒の少なくとも表面領域全体に分布し、凝集物の40重量%以上が、該凝集物中における亜鉛の最頻濃度の±1重量%以内である濃度の亜鉛を含有している。
(もっと読む)


1,1,1,2−テトラフルオロプロペン(1234yf)の製造を目的とした、1,1,2,3−テトラクロロプロペン(1230xa)のフッ素化のための単一反応器、気相触媒法を開示する。本発明の方法は、担持又は非担持高圧活性化触媒を用いる触媒的気相フッ素化である。Rが、−CCl=CH2、−CF=CF2、−CF2−CH3、−CFCl−CH3、及びそれらの混合物から選択される式CF3Rのフッ素化生成物が製造される。同時生成物質を、所望の生成物から分離し、同じ反応器にリサイクルさせる。 (もっと読む)


本発明は、アルミニウムに基づく担体上の、クロムおよびニッケルに基づく混合触媒上の選択的脱ハロゲン化水素方法に関する。本発明は、2,3,3,3−テトラフルオロ−1−プロペンおよび1,2,3,3,3−ペンタフルオロ−1−プロペンの合成に使用される。 (もっと読む)


【課題】MX/M’F(MXはハロゲン化アルカリ金属であり;MはLi、Na、K、Rb及びCsからなる群から選択されるアルカリ金属イオンであり;XはF、Cl、Br及びIからなる群から選択されるハロゲンイオンであり;M’Fは2価金属フッ化物であり;M’は2価金属イオンである)により表される触媒組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の一方法は、(a)ハロゲン化アルカリ金属を実質的に溶解する又は可溶化するのに十分な量の溶媒中に、ある量のハロゲン化アルカリ金属を溶解して、ハロゲン化アルカリ金属溶液を形成するステップ;(b)ある量の2価金属フッ化物を、このハロゲン化アルカリ金属溶液に加えて、ハロゲン化アルカリ金属と2価金属フッ化物とのスラリーを形成するステップ;(c)このスラリーから実質的に全部の溶媒を除去して、ハロゲン化アルカリ金属と2価金属フッ化物との固形物を形成するステップ;を有する。 (もっと読む)


【課題】含フッ素オレフィンを得る反応工程において生じる副生成物の量を低減し、目的物質である含フッ素オレフィンを従来よりも高い選択率で得る。
【解決手段】一般式CFCH(2−n)CH(3−m)(式中、n=0、1または2、m=1、2または3、かつn+m≦3を満たし、XはF、ClおよびBrから独立して選択される)で表わされる含フッ素ハロゲン化プロパンからの脱ハロゲン化水素反応によって含フッ素オレフィンを生成させる反応工程において、フッ素含有量が30重量%以上の酸化フッ化クロムを触媒として使用する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利かつ効率的な方法で、シス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンから異性化してトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを製造する方法を提供する。
【解決手段】シス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンを気相において金属酸化物もしくは金属化合物を担持させた金属担持活性炭またはそれらをフッ素化処理して得られる触媒と接触させることからなるトランス-1,3,3,3-テトラフルオロプロペンの製造方法。 (もっと読む)


2,2ジクロロヘキサフルオロプロパン(HFC-216aa)を2クロロ1,1,1,2,3,3,3ヘプタフルオロプロパン(HFC-217ba)に触媒作用により転化する方法であって、2,2ジクロロヘキサフルオロプロパンを、金属酸化物、ハロゲン化金属酸化物または金属オキシハライドを含んでなるクロム含有触媒に曝す工程を含み、該クロム含有触媒が亜鉛または亜鉛化合物0.01〜5.0重量%を含んでなる、方法。 (もっと読む)


【課題】工業的規模で入手できるかもしくは工業的規模で入手できる原料から比較的容易に製造可能な物質を原料とする1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの製造法を提供する。
【解決手段】気相中、触媒存在下、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパンを脱フッ化水素反応させて1,3,3,3−テトラフルオロプロペンを製造する方法において、ジルコニウム化合物を金属酸化物または活性炭に担持したジルコニウム化合物担持触媒を用いることを特徴とする1,3,3,3−テトラフルオロプロペンの製造方法。 (もっと読む)


ハイドロハロプロパンまたはハイドロフルオロブタンの製造方法が開示される。本方法は、改質塩化アルミニウム触媒または改質臭化アルミニウム触媒の存在下にハイドロフルオロメタンをフルオロオレフィンと反応させてハイドロハロプロパンまたはハイドロフルオロブタンを生成する工程を含む。ハイドロフルオロメタンはCHまたはCHFである。フルオロオレフィンはCF=CF、ClFC=CFまたはCFCF=CFである。 (もっと読む)


【課題】表面修飾した性質を長期間維持できる炭素材料、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】スルホン酸基とフッ素原子とにより表面修飾されたことを特徴とする炭素材料であり、表面修飾したフッ素原子とスルホン酸基がモル比で(フッ素原子含量×0.5)>(スルホン酸基)である炭素材料。その製造方法は、炭素材料とスルホン酸基供給源とを反応させてスルホン酸基により表面修飾された炭素材料を得る工程と、続いて前記スルホン酸基により表面修飾された炭素材料とフッ素ガスとを反応させてスルホン酸基とフッ素原子とに表面修飾された炭素材料を得る工程とを含む。 (もっと読む)


CFCF=CHFを製造する方法が開示されている。この方法には、CFCFCHFおよびCFCHFCHFからなる群から選択される少なくとも1つのヘキサフルオロプロパンを、オキシフッ化クロム触媒と、リアクタにおいて接触させて、CFCF=CHFを含む生成混合物を与え、CFCF=CHFを生成混合物から回収することが含まれる。CFCH=CHFを製造する方法が開示されている。この方法には、CFCHCHFを、オキシフッ化クロム触媒と、リアクタにおいて接触させて、CFCH=CHFを含む生成混合物を与え、CFCH=CHFを生成混合物から回収することが含まれる。CFCF=CHを製造する方法が開示されている。この方法には、CFCFCHを、オキシフッ化クロム触媒と、リアクタにおいて接触させて、CFCF=CHを含む生成混合物を得る工程と、生成混合物からCFCF=CHを回収する工程とが含まれる。 (もっと読む)


【課題】1,1−ジフルオロエタンからフッ化ビニルへの脱フッ化水素のために有用な触媒の調製法を提供すること。
【解決手段】 (i)表面Bを含有する塊状酸化クロム組成物を高められた温度においてHFで処理することにより該組成物中に存在する表面Bを減少させるか及び/又は(ii)Bを含有する塊状酸化クロム組成物を酸素又は酸素−含有環境(例えば空気)中で高められた温度において、未処理の塊状組成物の表面分析と比較して少なくとも2倍に組成物の表面上のBを増大させるのに十分な時間加熱することにより該組成物を処理してその表面上に存在するBを増大することを含む方法。 (もっと読む)


【課題】触媒の存在下で気相中でペルクロロエチレンをフッ化水素酸(HF)でフッ素化させて一段階でペンタフルオロエタンを主生成物として製造する連続方法。
【解決手段】HF/PERのモル比を20以上にし、且つ、反応を280〜430℃の温度で行う。 (もっと読む)


【課題】クロロエタン化合物を原料としてHFC5を製造する方法において高い転換率と選択率を示すフッ素化触媒とこの触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】水酸化クロム粉末を300℃以下で加熱処理して得た酸化クロム粉末85〜99.5wt%と、マグネシウム、鉄、モリブデン、バナジウム及びアルミニウムの水酸化物の中から選択される金属水酸化物を300℃以下で加熱処理して得た酸化マグネシウム、酸化鉄、酸化モリブデン、酸化バナジウム及び酸化アルミニウムの中から選択される金属酸化物粉末0.5〜15wt%とを混合して成形したペレットを、窒素ガス中で200〜300℃で焼成した後、300〜320℃ではN+HFの混合ガスで、320〜380℃ではHFガスでフッ素化させることによって、クロロエタン化合物を原料とするペンタフルオロエタン製造用酸化クロム系触媒を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも1種のフッ化オレフィンを、気相中及びルイス酸触媒の存在下で、フッ化メチルと反応させることにより、少なくとも3個の炭素原子を有する少なくとも1種の生成物を形成するフッ化有機化合物の製造方法。 (もっと読む)


フッ化水素化触媒の存在下で1,1-ジフルオロ-1-クロロエタン(HCFC-142b)をフッ化水素(HF)と気相反応させることにより1,1,1-トリフルオロエタン(HFC-143a)を製造する方法において、気相反応に導入されるHFに対する導入されるHCFC-142bのモル比が1以上1.3未満である方法。 (もっと読む)


1 - 20 / 22