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Fターム[4H001YA65]の内容

発光性組成物 (40,484) | 付活剤構成元素 (10,817) | Tb (610)

Fターム[4H001YA65]に分類される特許

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低圧蒸気放電ランプは、充填ガスが充填された放電空間(3)を、気密状態で取り囲む放射線透過性の放電管(1)を有する。充填ガスは、実質的に水銀を含まず、インジウム化合物およびバッファガスを含む。放電管(1)は、前記放電空間(3)内でガス放電を持続させる放電手段(2)を有する。放電管(1)には、発光層(4)が設置される。発光層(4)は、珪窒化物またはオキソ珪窒化物をベースとする発光材料を含む。発光材料は、希土類のエミッタを有することが好ましい。発光材料は、ユーロピウム、セリウム、イッテリビウムのエミッタを有することが好ましい。
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実施形態によれば、ガラス中に可視像を形成することができる。紫外線を投射するプロジェクタを用いて発光材料を励起させることにより、ガラス中に可視像を形成できる。ガラス中の発光粒子の大きさは400ナノメートルに満たないため、ガラスの中で明瞭な画像を形成できる。実施形態では、透明基板の透明性を維持しながら透明基板の可視照射を行って画像を表示することが可能である。よって例えば、自動車の運転者は運転中にフロントガラスに画像(例えば地図画像)を見ることができる。また別の例としては、ウィンドウショッピングをする人々は、接近中の店舗の窓において広告を見ることができる。
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本発明は蛍光灯に関連し、前記蛍光灯の蛍光層は1乃至3の蛍光体を有し、前記蛍光灯は赤色、緑色及び深赤色の波長領域のそれぞれでピーク波長を有し、前記深赤色の蛍光体は非活性化緑色、親水性蛍光体から引き出される。蛍光層は、望ましくは赤色、Eu3+活性化蛍光体、緑色、Tb3+活性化蛍光体及び深赤色、Mn2+活性化蛍光体を有し、前記深赤色、Mn2+活性化蛍光体は、Tb3+,Mn2+活性化蛍光体である。Tb3+,Mn2+活性化蛍光体は、望ましくは(GdMg)B10:Ce3+,Tb3+,Mn2+活性化蛍光体である。このような蛍光体は、蛍光灯の製造工程において水性懸濁物として適用できる。 (もっと読む)


本発明は、ラブドフェーン構造の燐酸希土類元素(Ln)粒子及びポリ燐酸塩を含むコロイド分散体に関するものである。当該分散体は、少なくとも1種の希土類元素塩及びポリ燐酸塩を含む媒体をP/Ln比が3以上であるような量で形成させ、このようにして得られた媒体を加熱し、そして残留塩を除去し、それによって該分散体を得ることからなる方法によって製造される。また、本発明は、該分散体から得られ、そして燐酸希土類元素粒子及びポリ硫酸塩を基材とし、しかもそのP/Ln比が1以上である透明発光材料、該材料及び励起源を含む発光システムに関するものでもある。 (もっと読む)


シリカ又はケイ酸塩をマトリックスとするガラス成分、希土類元素及びガラス修飾成分を含有し、上記希土類元素は、Y、La、Gd及びLuからなる群より選ばれる1種以上の元素と、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Tb、Dy、Ho、Er、Tm及びYbからなる群より選ばれる1種以上の元素と、を含み、上述のガラス修飾成分は、Li、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、B及びAlからなる群より選ばれる1種以上の元素を含み、波長100nm未満の光子を入射されると、紫外光領域、可視光領域又は赤外光領域の光を発するガラスシンチレータ。 (もっと読む)


VUV線を放射するガス放電に適した充填ガスが充填されたガス放電管と、下方変換蛍光体を有する蛍光体コーティングと、ガス放電を開始および持続させる手段と、を有するガス放電ランプであって、前記下方変換蛍光体は、ホスト格子内に、第1のランタノイドイオンと第2のランタノイドイオンの活性剤組、およびタリウム(I)イオンと鉛(II)イオンとからなる群から選定された感光剤を有する放電ランプは、環境に優しく、高いランプ高効率を示す。また、本発明は、ホスト格子内に、第1のランタノイドイオンと第2のランタノイドイオンの活性剤組、およびタリウム(I)イオンと鉛(II)イオンとからなる群から選定された感光剤を有する下方変換蛍光体であって、前記感光剤は、配位数C.N≧10の結晶サイトを占めることを特徴とする下方変換蛍光体に関する。 (もっと読む)


本発明は、使用者によって取り扱うことのできる、固体で耐久性のあるマトリックス中に分散された発光体を含む照明系に関する。当該照明系は、透過装置又は光拡散装置、特には一体の単一又は複合層のグレージングに適用される。 (もっと読む)


本発明は、式a(M1O)・b(MgO)・c(Al23)又はa(M21.5)・b(MgO)・c(Al23)のアルカリ土類又は希土類金属アルミン酸塩前駆体化合物であって、本質的に球状であり且つ化学的に均質の粒子から成る遷移アルミナの形で結晶化された前記前駆体化合物に関する。ここで、M1はアルカリ土類金属であり、M2はイットリウム、又はセリウムとテルビウムとの組合せ物であり、a、b及びcは次の関係:0.25≦a≦4;0≦b≦2;及び0.5≦c≦9を満たす整数又は非整数である。この粒子は、平均直径が10nm未満である孔を有する。この化合物は、アルミニウム化合物と前記前駆体の組成中に存在するその他の元素の化合物との液状混合物を形成させ、この混合物を噴霧乾燥させ、乾燥生成物を700℃〜950℃の範囲の温度においてか焼することから成る方法によって得られる。得られた物質を次いでか焼することによって、アルカリ土類金属又は希土類金属アルミン酸塩が得られる。
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本発明は、(a)第1金属塩又は酸化物でできているコア;及び該コアを囲む(b)発光性であり、非半導体特性を有する第2金属塩又は酸化物でできているシェル;を含む、発光性の無機ナノ粒子に関する。これらの粒子は、それらの高い(F)RET効率を考慮して、(蛍光)共鳴エネルギー転移((F)RET)に基づくバイオアッセイに有利に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 カラー陰極線管の大型化、高精細化、低消費電力化などに際し、従来の蛍光膜パターンでは輝度が不足する。
【解決手段】 ガラスパネル12の内面にあらかじめ形成された開口部付きブラックマトリクス膜21の開口部に緑、青、赤の各蛍光膜22,23,24を形成し、その上に電子線を紫外線に変換するCsClなどからなる変換層2を所定の膜厚で形成する。また、電子線を紫外線に変換する物質(CsClなど)3と緑、青、赤の各可視域発光蛍光体25、26、27を混合して各色蛍光膜を形成する。 (もっと読む)


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