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Fターム[4H003FA43]の内容

Fターム[4H003FA43]に分類される特許

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【課題】pHジャンプ技術を応用した液体漂白剤組成物において、pHを高く設定しても、過酸化水素の保存安定性に優れ、且つ保存後も高い漂白効果が発現する液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定の高分子化合物、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物、並びに(f)陰イオン界面活性剤を含有し、20℃におけるpHが3.5〜6である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)



本発明は、封入された固形の水溶性有益剤及びこのようなカプセルを含む製品、並びにこのようなカプセル及びこのようなカプセルを含む製品の製造方法及び使用方法に関する。一態様では、本発明は、本方法の乳化工程時に、固形の水溶性有益剤の溶解に向けて解決策を提供する、メラミンホルムアルデヒド及び/又は尿素ホルムアルデヒドの封入方法に関する。 (もっと読む)



【課題】皮脂汚れ等の洗浄力が良好であり、かつ、使用時における冷水への希釈溶解性、防臭性に優れた液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)特定の非イオン性界面活性剤30〜70質量%、(B)過酸化水素、(C)炭素数20〜30の炭化水素、(D)有機酸及び/又はその塩、及び(E)水を含有し、(A)/(B)質量比が100/20〜100/1である液体洗浄剤組成物。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素の保存安定性に優れ、保存後も高い漂白効果を発現する液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定の高分子化合物、及び(d)金属イオン封鎖剤を含有し、20℃におけるpHが1.5〜4である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、親酵素と比較して、キレート剤への改善された安定性を有するアルファ−アミラーゼの変異体含む洗浄組成物、及びそのような組成物を含む洗浄プロセスに関する。 (もっと読む)


有利な冷水溶解度特性と、湿潤時の取り扱い性と、熱成形特性と、を有する可塑化水溶性フィルムであって、前記水溶性フィルムは、それぞれが単峰性分子量分布を有する2種以上のPVOHポリマーの配合物で形成されるPVOH樹脂を含むことができ、前記PVOH樹脂は、約13.5cP〜約20cPの範囲内の粘度(又は対応する重量平均分子量)、約84%〜約92%の加水分解度、約1〜約5の範囲内の多分散指数値、約4重量%〜約10重量%の残留含水量、及び0.255〜0.315の範囲内の樹脂選択指数値によって特徴付けられる、水溶性フィルム、前記フィルムの製造方法、フィルムを製造するためのPVOH樹脂を含む組成物、及び前記フィルムから製造されるパウチ及びパケット物品が開示される。 (もっと読む)


良好な冷水溶解度、湿潤取扱適性、および熱成形適性を持ち、分子量分布がいずれも単峰性である2以上のPVOHポリマーのブレンド材で構成され、約13.5cP〜約20cP(または対応する重量平均分子量)の範囲の粘度、約84%〜約92%の加水分解度、約1〜約5の範囲の多分散指数値、約4質量%〜約10質量%の残留湿分、および0.255〜0.315の範囲の樹脂選択指数値を特徴とするPVOH樹脂を含み得る、可塑化された水溶性フィルム;該フィルムの作製方法;該フィルムを作成するためのPVOH樹脂を含む組成物;および該フィルムで作成されたパウチおよびパケット商品、が開示される。
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【課題】露光下での漂白剤組成物の安定性を改善し、容器の膨れや凹みを引き起こすことの無い、透明又は半透明の容器入り液体漂白剤物品を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)ホスホン酸系金属イオン封鎖剤、(d)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(e)水を含有し、(a)と(b)の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)と(d)の質量比(d)/(a)が0.002〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が2〜7である液体漂白剤組成物を、透明又は半透明の材料からなる前記組成物の収容部を有するボトル型容器に充填してなる、容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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乾燥を提供するために食器洗浄機の主洗浄中で使用するための自動食器洗浄機用洗剤組成物が提供され、この洗剤は、一般式(I)のアルコキシル化されたエステル化アルキル界面活性剤
【化1】


(式中、
Rは、8〜16個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
3、R1は、互いに独立して、水素、又は1〜5個の炭素原子を有する分枝鎖又は非分枝鎖アルキルラジカルであり、
2は、5〜17個の炭素原子を有する非分枝鎖アルキルラジカルであり、
l、nは、互いに独立して、1〜5の数であり、
mは、13〜35の数である)、並びに、
a)国際公開第00/37627号に例示されているBPN番号付与システム及びアミノ酸略号を使用して、下記の位置:
68、87、99、101、103、104、118、128、129、130、167、170、194、205及び222のうちの1つ以上、好ましくは2つ以上、より好ましくは3つ以上における、変異を含み、場合により、アミノ酸95〜103を含む領域に1つ以上の挿入を含む、Bacillus lentus由来の野生型酵素と、少なくとも90%の同一性を呈するプロテアーゼ;
(b)Bacillus sp.707からの野生型酵素と少なくとも95%の同一性を呈するアミラーゼ(米国特許第6,093,562号に記載のSEQ ID NO:7)、特に、M202、M208、S255、R172、及び/又はM261の位置の1つ以上に変異を含むもの;並びに
c)これらの混合物、から選択される酵素、を含む。

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本発明の組成物及び方法は、サーモビフィダ・フスカからクローニングされたリパーゼ、そのリパーゼをコードするポリヌクレオチド、及びそれらの使用方法に関する。本組成物及び方法は、洗剤洗浄用組成物及び方法において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】繊維製品等に付着したカレー等の落ち難い汚れに対して、高い漂白効果を発揮する漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)平均繊維径1〜1,000nmのナノセルロースファイバー、(b)過酸化水素及び水中で過酸化水素を放出する化合物から選ばれる1種以上の化合物、並びに(c)界面活性剤を含有する漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素等の漂白基剤を配合した液体組成物を特定の容器に充填してなる衣料用漂白剤物品において、起泡性や泡安定性等の泡特性が良好で、且つ繊維製品に対する香り付与効果に優れた漂白剤を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素を1〜6質量%、(b)特定のケイ酸エステル化合物、(c)アルキル基の炭素数が10〜14、平均オキシアルキレン付加モル数が7〜12のポリオキシアルキレンアルキルエーテルを1〜20質量%、(d)特定のアルキル(ポリ)グリコシド型化合物を0.2〜10質量%、及び(e)水を含有し、(b)/(d)の質量比が2/1〜1/10である液体組成物を、泡形成機構を有する吐出手段を具備する容器に充填してなる衣料用漂白剤物品。 (もっと読む)


【課題】高温下での長期保存安定性に優れた袋状容器入り液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)特定の非イオン界面活性剤、(c)特定のフェノール系ラジカルトラップ剤及び(d)水を含有し、(a)成分と(b)成分の質量比(b)/(a)が1〜100、(a)成分と(c)成分の質量比(c)/(a)が0.02〜1、20℃におけるpH(JIS K 3362:1998記載)が3〜7である液体漂白剤組成物を、特定のプラスチックからなるフィルムを含んで構成される、厚さ20〜500μmの袋状容器に充填してなる、袋状容器入り液体漂白剤物品。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素の保存安定性に優れ、保存後の組成物の匂いの変化が極めて少なく、且つ繊維製品に対する香り付与効果に優れた液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定のケイ酸エステル化合物、及び(d)金属イオン封鎖剤を含有し、20℃におけるpHが1.5〜4である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】血液汚れに対して優れた漂白効果を発揮し、且つ血液汚れが黒ずんだ汚れとなることを防止できる漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)ナットウキナーゼ、(b)過酸化水素及び水中で過酸化水素を放出する化合物から選ばれる1種以上の化合物、並びに(c)界面活性剤を含有する漂白剤組成物。 (もっと読む)


【課題】pHジャンプ技術を応用した液体漂白剤組成物において、pHを高く設定しても、過酸化水素の保存安定性及び漂白力に優れ、保存後の組成物の匂いの変化が極めて少なく、且つ繊維製品に対する香り付与効果に優れた液体漂白剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)過酸化水素、(b)グリフィン法で求めたHLBが10.5〜17.5である、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル型非イオン界面活性剤、(c)特定のケイ酸エステル化合物、(d)ホウ酸、ホウ砂及びホウ酸塩から選ばれる少なくとも1種の化合物、(e)隣り合う炭素原子の両方にそれぞれ1つヒドロキシル基を有する部位が1つ以上存在する化合物、並びに(f)陰イオン界面活性剤を含有し、20℃におけるpHが3.5〜6である液体漂白剤組成物。 (もっと読む)


自動食器洗浄操作中に食器洗浄機の内部部品を洗浄するための自動食器洗浄機内での自動食器洗浄用製品の使用であって、前記操作が少なくとも250ppmの非イオン性界面活性剤の送達を伴う、使用。 (もっと読む)


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