説明

Fターム[4H006AB83]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 用途 (14,005) | 化学的特性を利用するもの(←防火、防災、難燃剤、溶剤) (2,280) | 安定剤(←酸化防止剤) (74)

Fターム[4H006AB83]に分類される特許

61 - 74 / 74


【課題】 塩ビペーストゾルであって、その成形加工時に、熱によって発生し塩ビペースト製品中に残留する遊離カルボン酸が少ない塩ビペーストゾルを提供する。
【解決手段】 塩化ビニル樹脂、カルボン酸亜鉛塩及び過塩基性カルボン酸Ba塩を可塑剤Aに溶解及び/又は分散させてなり、好ましくはさらにポリアルキレングリコールを含有する液状安定剤、可塑剤B、及びハイドロタルサイト類化合物を含有することを特徴とする塩ビペーストゾル。
(もっと読む)


本発明は、新規の塩基安定性イオン液体、及び化学反応、とりわけ塩基触媒された化学反応における溶媒としてのその使用に関しており、該反応は強塩基の使用を含む。 (もっと読む)


一般式(1)で表される構造を有する芳香族ヒドロキシアミン誘導体からなる酸化防止剤(式中R〜Rは水素原子又はアルキル基、Xは水素原子又はOH基、Yは水素原子又はNHR、Aは直接結合、−O−、−NH−、−SO−、−CH−又は−C(CH−を示し、一つのベンゼン環にOH基とNHR基が導入されている場合、それらは隣接した位置に存在し、nは0又は1を示すが、nが0でRが水素原子であることはない。)。

(もっと読む)


本発明は、食品、医薬品、医薬部外品、化粧品等の分野で有用なショウガオールおよびジンゲロールと同類の化合物であって、チロシナーゼ活性阻害性等において高活性の化合物を提供することである。
本発明は、下記一般式(1)で表わされる化合物である。


式(1)中のRは水素原子、低級アルキル基または保護基であり、Rは水素原子または保護基であり、AおよびBはアルキレン基であり、Rは−COOR(ここでRは保護基であり)、カルボキシル基または−CHOHであり、Zは−CO−CH=CH−、−CHOH−CH=CH−、−CHOH−1,2−エポキシ−、−CO−CHCH−、−CHOH−CHCH−、−CO−CHCHOH−、−CHOH−CHCHOH−、−CO−CHCHOR−、−CHOH−CHCHOR−、−CO−CH=CH−のケタール誘導体、または−CO−CHCH−のケタール誘導体であり、Rは低級アルキルである。
(もっと読む)


下記式(I)、(II)又は(III):


(式中、H1は複素環式基等であり、A1は単結合等であり、P2はフェニル基等であり、A2はアルキレン基等であり、C1はヘテロ原子置換環式炭化水素基である。ただし、C1における環式炭化水素基はフェニル基を含まない。)
で表されるフェニル基を含む芳香族化合物と、芳香環ジオキシゲナーゼ及び芳香環ジヒドロジオールデサチュラーゼとを反応させて、芳香族ジオール化合物(I’)、(II’)又は(III’):


(式中、H1、A1、P2、A2及びC1は前記定義のとおりである。)
を得ることを含む芳香族ジオールの製造法。
(もっと読む)


【課題】 アセトアルデヒド、ヨウ化メチル及び水からなる混合液からアセトアルデヒドを効率的に分離除去することにある。又、メタノールのカルボニル化方法によって生成される酢酸の製造に際し、カルボニル化反応器に再循環するプロセス液中に含まれるアセトアルデヒドを容易に、十分に除去すると共に、効率的にヨウ化メチルと水を反応器に再循環することにある。
【解決手段】 5wt%以下のアセトアルデヒドを含み、酢酸メチル濃度10wt%以下、酢酸20〜50wt%、ヨウ化メチル0.1〜20wt%。水5〜50wt%を含有する混合液を段数40段以上の蒸留塔を用い還流比10以上で蒸留することによって、アセトアルデヒドを効率的に除去する。 (もっと読む)


【課題】結晶形態のフェノール系抗酸化剤の提供。
【解決手段】本発明は、結晶形態のイルガノックスシリーズ、特にイルガノックス1010及び1098からのフェノール系抗酸化剤の固体粒子の製造方法、該方法によって得られ得る結晶粒子、該結晶粒子の更なる加工、フェノール系抗酸化剤を含む水性分散液、ペンタエリトリトールテトラキス[3−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−プロピオネート]の新規結晶変性物(μ−形態)及びN,N’−ヘキサン−1,6−ジイル−ビス[3−(3,5−ジ−第三ブチル−4−ヒドロキシフェニルプロピオンアミド)]の新規結晶変性物(β−形態)及び該新規結晶変性物を含む水性分散液に関する。 (もっと読む)


【課題】 医薬品、医薬部外品、化粧品及び食品等の分野で有用な新規N−ジヒドロフェルロイルアミノ酸を提供するとともに、それらを含む抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤を提供する。
【解決手段】 L−α−アミノ酸又はその誘導体とジヒドロフェルラ酸を縮合させて得られる下記一般式(A)で表わされる化合物である。さらに、一般式(A)で表わされる化合物を含有することを特徴とする抗酸化剤あるいはチロシナーゼ活性阻害剤である。
(もっと読む)


【課題】フェノール系抗酸化剤の固体粒子を調製する方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に結晶形態にあるフェノール系抗酸化剤を含む固体粒子を調製する方法に、及びフェノール系抗酸化剤をさらに加工するプロセス段階に関する。固体粒子は、フェノール系抗酸化剤の溶融物から調製され、有機系の水混和性溶媒及び水の混合物に化合物(I)の固体粒子を含む分散液に添加され、そして分散液から得られる結晶を分離する。 (もっと読む)


【課題】加硫物のためのグラフト可能な4−アミノ−3−スルフィニル−置換ジフェニルアミン安定剤の提供。
【解決手段】 式I
【化1】


(式中、
1は、炭素原子数1ないし18のアルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、フェニル基、ベンジル基又はアリル基を表わし;
nは、1又は2を表わし;
nが1を表わす場合、R2は、炭素原子数4ないし18のアルキル基、炭素原子数5ないし12のシクロアルキル基、アリール基又はヘテロアリール基、ベンジル基、アリル基、(CH2mCOOR3を表わすか、又は(CH2mCNを表わし;
nが2を表わす場合、R2は、−S−(CH2p−S又は−S−(CH22−[O−(CH22m−S−を表わし;
3は、炭素原子数1ないし18のアルキル基、ベンジル基、アリル基を表わし;
mは、1又は2を表わし;及び
pは、2ないし12の数を表わす。)で表わされる化合物は、酸化、熱、動的、光誘発及び/又はオゾン誘発分解を防止するためのエラストマーのための安定剤として適当である。それらはまた、エラストマーと接触する基材の接触変色を防止するためのエラストマーのための安定剤としても適当である。
(もっと読む)


本発明は、特に染色していないポリアミド等のテキスタイルを染色するための染浴に、耐光性剤として添加されると、それまでに使用された物質より、染色工場の排水中の銅をはるかに少なくするビスアゾメチン類に基づく有機銅錯体に関する。 (もっと読む)


本発明は、2−アルキル−ポリイソブテニルフェノール類及びそれらのマンニッヒ付加物の製造方法、この方法により得ることができる組成物並びにそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本特許は、置換フラーレン、それを含む組成物、及び、酸化防止剤としてのそれらの利用を開示する。置換フラーレンは、置換フラーレンコア(Cn)と以下の少なくとも1つを含む:(i)フラーレンコアに結合した1から6個の(>CX)基;(ii)フラーレンコアに結合した1から18個の−X基;(iii)フラーレンコアに結合した1から6個の−X−基;或いは、フラーレンコアに結合した1から6個のデンドロン。
(もっと読む)


ブチルヒドロキシアニソール(BHA)の新規な多形及びBHAの抗酸化特性を改善する方法を提供する。

(もっと読む)


61 - 74 / 74