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Fターム[4H006BA35]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応の促進、抑制 (32,735) | 陰イオン成分、非金属成分 (5,586) | P(←リン酸塩、ホスホン酸塩) (453)

Fターム[4H006BA35]に分類される特許

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少なくともモリブデン、A元素(リン及び/又はヒ素)及びX元素(カリウム、ルビジウム、セシウム及びタリウムからなる群から選ばれる少なくとも1種)を含むモリブデン含有物、特に使用済み触媒から触媒の製造に用いる回収モリブデン含有物を得る方法、及び該回収モリブデン含有物を使用した触媒の製造方法が開示されている。なお、特に好ましい触媒は気相接触酸化によるメタクリル酸製造用触媒である。 (もっと読む)


本発明は、固体酸、水素化金属、および600℃における強熱減量として測定された水1.5〜6重量%を含む触媒の存在下に、アルキル化されるべき炭化水素供給原料をアルキル化剤と接触させることを含む、炭化水素供給原料をアルキル化する方法に関する。水1.5〜6重量%の存在は、同等であるがより乾燥した触媒と比較して、より高い活性およびより高いアルキレート品質をもたらす。 (もっと読む)


本発明は、植物成長調節活性を有する新規な生物活性合成分子であるメタノン−(3’,4’,5’−トリメトキシ)フェニル,1−ナフチル,2−O−4”−エチル ブテ−2”−エノエートを提供する。さらに詳しくは、本発明は、構造式(1)および分子式C2626を有する没食子酸誘導体の、強力な植物成長促進活性に関する。本発明はさらに、天然由来の化合物から前記分子を調整するため、およびCIMAPにおいて開発されたバコパ(Bacopa)試験システム(カーヌジャ(Khanuja)ら、2001)を使用してその成長調節活性を試験するための、新規な方法を提供する。
【化1】

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リン酸リチウム触媒を製造するための新規な方法が開示されている。この方法は、リチウムとナトリウムイオンを含む第1の水溶液およびリン酸イオンとほう酸イオンを含む第2の水溶液を含む混合物からリン酸リチウムを沈澱させることを含む。得られたリン酸リチウム触媒は、アルキレンオキサイドの対応するアリルアルコールへの異性化において活性と選択率を増加させる。 (もっと読む)


弱還元剤の存在中で、光学的に純粋なR-ヒドロキシフェノキシプロパン酸又はそれらの塩もしくはそれらのエステルを、ハイドロキノン又はそれらの塩とS-ハロプロパン酸又はそれらの塩との反応により製造する方法。 (もっと読む)


メタクロレインを分子状酸素により気相接触酸化してメタクリル酸を製造するための触媒の製造方法であって、(i)少なくともモリブデン(Mo)、リン(P)およびバナジウム(V)を含む溶液またはスラリー(I液)を調製する工程と、(ii)アンモニウム根を含む溶液またはスラリー(II液)を調製する工程と、(iii)前記I液またはII液のいずれか一方の液(PR液)を槽(A槽)に装入し、該A槽に装入された該PR液の液面の全面積に対し0.01〜10%の面積を有する連続する液面域に他方の前記液(LA液)を投入してI液II液混合液を調製する工程と、(iv)前記全触媒成分を含有する触媒前駆体を含む溶液またはスラリーを乾燥・焼成する工程を含むことを特徴とする、所定原子を所定の原子比率で含むメタクリル酸製造用触媒の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ピレスロイド化合物の合成中間体である2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールの製造方法に関する。また、本発明の方法によれば、2,3,5,6−テトラフルオロテレフタレート還元することにより2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールを製造し、さらに得られた2,3,5,6−テトラフルオロ−p−キシレンジオールをハロゲン化、水素添加、エステル化することによりテフルトリンを製造することができる。本発明の方法は、工程が簡単且つ安全であり、収率も高い。 (もっと読む)


リング状の非担持触媒前駆成形体の熱処理によるリング状の非担持触媒の製造方法、その際、前記リング状の非担持触媒前駆成形体の側面圧縮強度は≧12N及び≦23Nである。更に、この場合に生じた特別な細孔構造を有するリング状の非担持触媒、並びに気相接触部分酸化による(メタ)アクロレインを製造するための前記リング状の非担持触媒の使用。 (もっと読む)


本発明は、モノエタノールアミン(MEOA)とアンモニアとを触媒の存在下に反応器(1)中で反応させ、そして生ずる反応排出物を分離することによってエチレンアミンを製造する方法において、分離の際に、得られたエチレンジアミン(EDA)を別個の反応器(2)中で触媒の存在下に反応させて、ジエチレントリアミン(DETA)を得て、そして生ずる反応排出物を、反応器1から生ずる反応排出物の分離に供給する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、エチレン性不飽和化合物のヒドロホルミル化方法を提供し、該方法は、触媒系および溶媒の存在下で前記エチレン性不飽和化合物を一酸化炭素および水素と反応させる工程を含み、該触媒系は、a)第VIII族の金属またはその化合物と、b)二座ホスフィンとを組み合わせることによって得られ、前記方法は、前記第VIII族の金属化合物または前記溶媒の少なくとも一方中に塩素部分が存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ビアリール類の製造法および触媒を提供する。
【解決手段】 一般式(1)


(R1、R2は、低級アルキル、水素、R3、R4、R5は水素、低級アルキル、アリール、低級アルコキシ等、R6は、低級アルキル、アリール、X1はフッ素イオン、酢酸イオン、塩素酸イオン、臭素酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、硝酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオン、硫酸イオン、nはX1がフッ素イオン、酢酸イオン、塩素酸イオン、臭素酸イオン、テトラフルオロホウ酸イオン、硝酸イオン、ヘキサフルオロリン酸イオンの場合には1を表わし、X1が硫酸イオンの場合には2を表わす。)で示される水溶性パラジウム触媒、及び該触媒存在下、アリールホウ酸類と酸性置換基を有するアリールハロゲン化合物とをアルカリ性水溶液中で反応させビアリール類を得る。 (もっと読む)


【課題】 気相接触酸化によりアクロレインからアクリル酸を高収率で製造するのに適する触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 下記金属元素Bを構成成分とする化合物および必要に応じて下記金属元素Cを構成成分とする化合物を他の金属成分と混合させ、さらに使用されるアンモニウムイオンおよび蓚酸イオンの金属元素Aに対する割合が、モル比でアンモニウムイオン2〜7および蓚酸イオン4〜12であることを特徴とする下記組成式(1)で表される金属酸化物からなるアクリル酸製造用触媒の製造方法。
組成式 MoVg Sbh Ai Bj Ck (1)
(式中、Aは、NbおよびTaからなる群から選ばれた一種以上の元素であり、Bは、Na、K、Rb、Cs、Mg、Ca、Sr、Ba、Cr、W、Mn、Fe、Ru、Co、NiまたはPであり、またCは、Ag、Zn、Tl、Sn、Pb、Cu、AsまたはSeである。 (もっと読む)


【解決手段】 ニオブ化合物を酸性水溶液または塩基性水溶液に溶解したときの少量の不溶懸濁物を分離除去して得られたニオブ化合物、およびジカルボン酸からなる原料液を用いて製造したニオブを含有するプロパンまたはイソブタンのアンモ酸化触媒、及びそのその触媒を用いた不飽和ニトリルの製造方法。
【効果】 不飽和ニトリルが高収率で得られる触媒を再現よく製造できる。 (もっと読む)


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