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Fターム[4H006BJ50]の内容

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Fターム[4H006BJ50]に分類される特許

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【課題】有機EL素子用材料に有用で、蒸着が可能であり、且つ、高いTgを示す化合物を提供する
【解決手段】下式で表される化合物からなる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
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【課題】 負の誘電率異方性を示す公知の化合物は比較的大きな数値の負の誘電率異方性を示すものの、透明点が低く、また大きな粘度を示す等、液晶材料としての物性バランスが良好ではない。本発明は負の誘電率異方性を示すと共に、比較的高い透明点、比較的小さな粘度、適切な光学異方性、および他の液晶性化合物との優れた相溶性等、優れた物性バランスを有する液晶性化合物を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の化合物は式(1)で表される化合物である。これらの式において、RaおよびRbは水素または炭素数1〜20のアルキルであり、A、A11、A12、A、A21およびA22は環状基であり、Y、W、Z11、Z12、Z、Z21およびZ22は結合基であり、そしてj、k、m、n、pおよびqは0または1であり、これらの合計は1〜3である。
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【課題】ゲスト化合物である窒素ホウ素化合物の含有率が高く、水素の放出量を増大させることのできる包接化合物、及び当該包接化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】包接化合物は、ゲスト化合物としての窒素ホウ素化合物を、ホスト化合物としてのジフェン酸ビス(ジシクロヘキシルアミド)で包接してなり、包接化合物からの水素放出量が0.5質量%以上のものである。このような包接化合物は、ジフェン酸ビス(ジシクロヘキシルアミド)と窒素ホウ素化合物とを水中で接触させることにより、容易に製造することができる。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子などの有機デバイスにおいて、駆動安定性の高いデバイスを得るために有用な有機デバイス用組成物と、この組成物を用いた駆動安定性の高い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】2種以上の架橋性化合物を含有する有機デバイス用組成物であって、該架橋性化合物のうち、少なくとも2種は、架橋基の数が異なることを特徴とする有機デバイス用組成物。この有機デバイス用組成物を成膜後、該架橋性化合物を重合させて得られる高分子膜。基板上に、陽極および陰極と、該陽極および陰極の間に配置された有機層とを有する有機電界発光素子において、該有機層の少なくとも1層が、この有機デバイス用組成物を成膜後、架橋性化合物を重合させて得られる層である有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】着色力、色相等の色彩的特性に優れたアゾ化合物、アゾ色素を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるアゾ色素。一般式(1)


(一般式(1)中、X1〜X10はH等を表すが、X1〜X5の1つは、パーフルオロアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】KrFエキシマレーザー、極端紫外線、電子線またはX線等の放射線に感応する化合物及び感放射線性組成物であり、金属触媒を使用することなくかつ簡単な工程で製造できる、高感度、高解像度、高耐熱性、高エッチング耐性かつ溶剤可溶性の非高分子系感放射線性組成物を提供する。
【解決手段】式(28)で表される化合物を用いる。


は、1−置換アルコキシメチル基、及びアルコキシカルボニル基で代表される酸解離性官能基であり、R2Aは、アルキル基で代表される置換基を表し、R4Dは、ベンゼン構造で代表される三価の置換基を表す。 (もっと読む)


アミドエステル内部電子供与体を含むプロ触媒組成物の製造方法を開示する。この方法は、プロ触媒前駆体を、アミドエステルとの反応前に前ハロゲン化するステップと、プロ触媒組成物を形成するステップとを含む。本プロ触媒組成物を含むチーグラーナッタ触媒組成物では、触媒活性および/または触媒選択性が改善され、広い分子量分布をもつプロピレン系オレフィンが製造される。 (もっと読む)


【課題】優れた除草活性を有する化合物の製造中間体を提供すること。
【解決手段】式


[式中、Wは酸素原子、硫黄原子、イミノ基またはC1−C3アルキルイミノ基を表し、R17は酸素原子または硫黄原子を表し、X1はハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基を表し、X2は水素原子またはハロゲン原子を表す。]で示される化合物等は、優れた除草効果が得られるウラシル化合物の製造中間体として有用である。 (もっと読む)


【課題】高感度のレジスト組成物に好適な新規化合物を提供。
【解決手段】式1で表されるフェノール置換基を含む新規な化合物、それを製造する方法、およびそれを含むレジスト組成物。


前記化学式1で表される置換基は酸解離性官能基を含む。式1で表されるフェノール置換基を含む化合物は、光酸発生剤と共にレジスト組成物を構成し、超微細パターンの描画が可能でありながらも、感度、解像度、およびラインエッジラフネスに優れたレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】化石資源の枯渇や温室効果ガスである二酸化炭素の増加を抑制でき、従来の化石資源由来の原料に替わる樹脂原料として使え得るバイオマス由来の芳香族カルボン酸エステル化合物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】バイオマス由来の原料(例えば、パラサイメン、オルソキシレン)からmodern reference standardに対する14Cの濃度が50.0pMC以上である芳香族カルボン酸エステル化合物(例えば、テレフタル酸ジメチル、2,6−ナフタレンジカルボン酸ジメチル)を合成する。 (もっと読む)


【課題】得られるパターンの解像性及び形状に優れたレジスト組成物を提供する。
【解決手段】本発明のレジスト組成物は、芳香族化合物と酸発生剤とを含み、前記芳香族化合物が、酸に不安定な基を有し、かつ分子量が300以上2000以下であり、前記酸発生剤が、式(I)で表される構成単位を有する樹脂であることを特徴とする。


[式(I)中、R1は、水素原子、ハロゲン原子またはハロゲン原子を有してもよいC1-6アルキル基を表す。Lは、単結合、置換基を有していてもよい2価のC1-17飽和炭化水素基を表す。Wは、置換基を有していてもよい2価のC3-36脂環式炭化水素基、又は置換基を有していてもよい2価のC6-36芳香族炭化水素基を表す。X1は、置換基を有していてもよい2価のC1-17飽和炭化水素基を表す。Rdは水素原子又はC1-6アルキル基を表す。Qa及びQbは、互いに独立に、フッ素原子又はC1-6ペルフルオロアルキル基を表す。Za+は、有機カチオンを表す。*は結合手を表す。] (もっと読む)


【課題】式(I)で示されるイバブラジン及び薬学的に許容される酸との塩の合成方法。


【解決手段】式(VI)で示される化合物を出発物質として三工程でイバブラジンを合成する方法。
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開示されるのは、プロ触媒組成物における内部電子供与体として適切であるハロゲン化アミドエステルである。本プロ触媒組成物を含有するチーグラー−ナッタ触媒組成物は、改良された触媒活性および/または改良された触媒選択性を呈し、ならびに広い分子量分布を有するプロピレン系オレフィンを生成させる。 (もっと読む)


【課題】化石資源の消費を削減し、低炭素社会に寄与するバイオマス由来の芳香族カルボン酸化合物。
【解決手段】芳香族カルボン酸化合物中のmodern reference standardに対する14Cの濃度が50.0pMC以上であることを特徴とする芳香族カルボン酸化合物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リソグラフィーで用いられる多層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、基板エッチング中のよれの発生を高度に抑制できると共に、化学増幅型レジストを用いた上層パターン形成におけるポイゾニング問題を回避できるレジスト下層膜、を形成するためのレジスト下層膜材料、レジスト下層膜形成方法、及びパターン形成方法、及びフラーレン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】 リソグラフィーで用いられる多層レジスト膜のレジスト下層膜材料であって、(A)熱不安定基で保護されたカルボキシル基を有するフラーレン誘導体と、(B)有機溶剤とを含むものであることを特徴とするレジスト下層膜材料。 (もっと読む)


本発明は、ベキサロテンのアナログおよびその使用法に関する。本発明において、化合物がRXRに効率的に結合する能力に必須のコア構造を有する種々のベキサロテンアナログが記載される。本発明の化合物によって処置される疾患としては、癌、脂質異常症、高脂血症、高コレステロール血症、アテローム硬化症、アテローム発生、高トリグリセリド血症、心不全、心筋梗塞、血管疾患、心血管疾患、高血圧症、肥満、炎症、関節炎、癌、アルツハイマー病、皮膚障害、呼吸器疾患、眼障害、IBD(過敏性腸疾患)、潰瘍性大腸炎およびクローン病が挙げられる。 (もっと読む)


【課題】テトラサイクリン類似物を調製する新規合成アプローチを提供すること。
【解決手段】テトラサイクリン類の抗生物質は、過去50年間にわたって、感染症の治療において、重要な役を果たしてきた。しかしながら、医学および獣医学におけるテトラサイクリンの使用が増えるにつれて、以前にはテトラサイクリン抗生物質に感受性であった多くの生物体のうちで、耐性が生じている。記述されたテトラサイクリンおよびテトラサイクリン類似物のモジュラー合成により、以前のテトラサイクリン合成および半合成方法ではかつてアクセス不可能な種々のテトラサイクリン類似物およびポリサイクリンの効率的でエナンチオ選択的な経路が得られる。これらの類似物は、ヒトまたは他の動物の疾患を治療する際の抗菌剤または抗増殖剤として、使用され得る。 (もっと読む)


【課題】新規且つ有用な植物生長促進剤の提供。
【解決手段】3−(3−ターシャリブチル−4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸、3−(4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸、または3−(3−ベンゾイルー4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸を有効成分として含有することを特徴とする植物生長促進剤。3−(3−ターシャリブチル−4−ヒドロキシフェニル)ープロピオン酸は紫外線吸収剤としてプラスチック製品に含まれているベンゾトリアゾール系化合物の亜臨界水処理により製造できる。 (もっと読む)


【課題】非対称ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの改良されて経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】分子状酸素の存在下、少なくともパラジウム塩と銅塩とからなる触媒を用い、フタル酸ジエステルを酸化カップリングさせ、主たる生成物として非対称ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルを製造する方法であって、反応混合物を150℃以上200℃未満の温度領域に少なくとも0.5時間以上保持して反応させる工程(工程1)、次いで反応混合物を200℃以上の温度領域に1時間以上保持して反応させる工程(工程2)、を含んで構成されることを特徴とするビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明の目的は、芳香族求核置換によってカルボン酸誘導体を調製する方法を提供することであり、前記カルボン酸は、単一のカルボキシル基又はその塩の内の1個を有し、前記カルボン酸誘導体は、カルボキシル基のオルト位置に、離脱基(好ましくは、フッ素又は塩素原子又はアルコキシ基であり、キラルであるか又はキラルではなく、好ましくはメトキシ基である)を有し、前記カルボン酸誘導体は、前記離脱基がある場合はそれ以外の電子吸引基によって置換されておらず、反応剤MNu(式中、Mは金属であり、Nuは求核剤であり、キラルであるか又はキラルではない)と反応し、前記芳香族求核置換反応は、触媒無しで、且つ、前記出発化合物の前記酸官能基の保護/脱保護のステップなしで、実施される。 (もっと読む)


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