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Fターム[4H006KA05]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | エステルの製法 (1,838) | カルボン酸エステルの製法 (1,683) | カルボン酸又は無水物とエステル基との反応によるもの (39) | エステル基が鉱酸エステル基(炭素−ハロゲン結合を有する化合物を含む)であるもの (28)

Fターム[4H006KA05]に分類される特許

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【課題】 含フッ素(メタ)アクリル酸エステルの重合物や過酸化物のような副生物が生成せず、精製工程が不要で、蒸留塔では段数が少数で済み、コストが削減された効率のよい含フッ素(メタ)アクリル酸エステルの製造方法を提供する。
【解決手段】 X(CF(CH)Y
で表されるハロゲン化アルキル(nは1〜6の整数であり、Xはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素または水素であり、Yは塩素または臭素である。)と(メタ)アクリル酸の金属塩とを非プロトン性極性溶媒中、無触媒で反応させて含フッ素(メタ)アクリル酸エステルを製造するに際し、または含フッ素(メタ)アクリル酸エステルを蒸留するに際し、N−オキシル化合物および/またはピペリジン化合物を、酸素を含有しない条件下で、重合禁止剤として使用する。 (もっと読む)


【課題】ヨウ素原子含有化合物よりヨウ化水素を製造する方法を提供する。
【解決手段】ヨウ素原子含有化合物と、水素供与体を反応させることにより、ヨウ化水素を製造する。 (もっと読む)


式(I)の酸化合物であって、式中、YはOおよびNHから選択され、XはCOおよびCH2から選択され、R2は分枝飽和炭化水素または分枝不飽和の炭化水素部分であり、C7〜C15から選択され、抗細菌化合物または悪臭抑制化合物として消費者製品中において有用なもの。

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本発明は、式(1)[式中、Rは生体内で加水分解されて容易に除去されうる基を表す]の化合物またはその塩に関する。この化合物は、プロドラッグ型の経口用カルバペネム系抗菌剤の製造において用いることができる。この化合物を該抗菌剤の製造過程で使用することにより、その製造を効率化し、製造コストを削減することができる。

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【課題】 優れた解像性を有するとともに、発生する酸の強度が弱い酸発生剤を用いても良好にレジストパターンを解像できるポジ型レジスト組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)で表される構成単位(a1)を有する高分子化合物、および露光により酸を発生する酸発生剤成分(B)を含有するポジ型レジスト組成物。
【化1】


(式中、Rは水素原子又は低級アルキル基である。Rは炭素原子数1〜15のアルキル基又は脂肪族環式基であって、エーテル結合、水酸基、カルボニル基、エステル基、およびアミノ基からなる群から選ばれる1種以上の置換基を有していてもよい。nは0又は1〜3の整数を表す。) (もっと読む)


本発明は、以下の式(I)の化合物(ここで、置換基は請求項1で定義した通りである)の調製方法であって;式(II)の化合物を臭素又は塩素供給源と反応させて式(III)の化合物(ここで、Xは塩素又は臭素である)を形成させ;この化合物を水と反応させて式(IV)の化合物を形成させ;この化合物を、式(V)の化合物(ここで、M+は水素カチオン又はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン又はアンモニウムイオンである)を用いて、式(VI)の化合物に変換し;そしてこの化合物をシアン化物を用い、塩基の存在下処理する方法に関する。
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ハロゲン化化合物を反応させ、化合物を脱ハロゲン化させ、アルコールを反応させ、オフィンおよび飽和化合物を反応させ、少なくとも2つの−CF基を有する反応体を、環状基を有する反応化合物と反応させることを含む生産プロセスおよびシステムを提供する。
中間体、R界面活性剤、Rモノマー、Rモノマー単位、R金属錯体、Rリン酸エステル、Rグリコール、Rウレタン、および/またはR発泡安定化剤のようなR組成物。R部分は、少なくとも2つの−CF基、少なくとも3つの−CF基、および/または少なくとも2つの−CF基および少なくとも2つの−CF−基を含みうる。R界面活性剤組成物を含む洗剤、エマルジョン化剤、塗料、接着剤、インク、湿潤剤、発泡剤、および消泡剤を提供する。Rモノマー単位を含むアクリル酸樹脂および重合体を提供する。その上にR組成物を有する支持体を含む組成物を提供する。R界面活性剤および/またはR発泡安定化剤を含みうる水性膜形成発泡体(「AFFF」)配合物を提供する。
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官能基含有オレフィン化合物の製造方法には、(a)少なくとも1種類のアルキリデンホスホランを、脱離基であるかまたは脱離基へと続いて変換できる少なくとも1つの基を含む少なくとも1種類のカルボニル含有化合物と反応させて、少なくとも1つの脱離基を含むオレフィン化合物を形成するステップと(カルボニル含有化合物は、ケトンおよびアルデヒドからなる群より選択される)、(b)オレフィン化合物を、少なくとも1種類の官能基含有求核試薬と反応させて、官能基含有オレフィン化合物を形成するステップと、を含む。 (もっと読む)


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