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Fターム[4H006KD10]の内容

Fターム[4H006KD10]に分類される特許

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a)1Rシス−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−l−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸クロリドを得るために、1Rシス−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−l−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸を塩素化する工程、及びb)1Rシス−Z3−(2−クロロ−3,3,3−トリフルオロ−l−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボン酸クロリドを3−フェノキシベンズアルデヒドの(S)−シアノヒドリンでエステル化する工程、を含んで成るガンマ−シハロトリンの調製方法。 (もっと読む)


【課題】穏和な条件下で、ビフェノール−モノビニルエーテル誘導体又はビナフトール−モノビニルエーテル誘導体のビニルエーテル部分を、選択的に分解して、対応するビフェノール誘導体又はビナフトール誘導体を製造する方法、及び、対応するラセミ体を選択的に分解して対応する光学活性体を製造する方法の提供。
【解決手段】光学活性アミン−パラジウム触媒の存在下に、ビフェノール−モノビニルエーテル誘導体又はビナフトール−モノビニルエーテル誘導体のビニルエーテル部分を、低級アルカノールの存在下で選択的に加アルコール分解して、対応するビフェノール誘導体又はビナフトール誘導体を製造する、また、対応する光学活性ビフェノール誘導体又はビナフトール誘導体の製造方法、及びそのための光学分割の触媒。 (もっと読む)


【課題】 陰イオン系界面活性剤を用いることがなくとも未反応のアルキルフェノールの残存量が少なく、分液性に優れ、しかも共沸脱水を必要としないアルキリデンビスアルキルフェノールの製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキルフェノール、カルボニル化合物、及び酸触媒の存在下に脱水縮合反応させて、アルキリデンビスアルキルフェノールを製造する方法において、酸触媒として、p−トルエンスルホン酸、o−トルエンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、1−ナフタレンスルホン酸及び2−ナフタレンスルホン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の芳香族スルホン酸と、50〜85重量%の硫酸水溶液とを併用することを特徴とするアルキリデンビスアルキルフェノールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ジニトロ−オクチルフェニルエステルの異性体を含んでなり、2,6−ジニトロ−4−(1−プロピルペンチル)フェニルエステル異性体が異性体組成物の全重量基準で0.1重量パーセント未満の量で存在する異性体組成物と、これらから得られる相乗性殺菌剤混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 波長分散特性に優れた液晶材料を提供する。また、本発明は、液晶表示装置に用いた場合に、表示画像の色味変化が少なく、且つ視野角の拡大に寄与する位相差板を提供する。
【解決手段】 少なくとも1種の円盤状化合物のクロロホルム溶液中での最大吸収波長が270nm以下であることを特徴とする、円盤状化合物から形成された光学異方性層を有する位相差板である。 (もっと読む)


本発明は、抗腫瘍特性を有する1,5−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−ペンタ−1,4−ジエン−3−オンおよび誘導体の製造方法に関する:9個の異なるタイプのヒトガン細胞系に対して、評価済み濃度における細胞増殖抑制活性(成長阻害)および0.25μg/mlの濃度からのキラー細胞活性(細胞死)を示す、37化合物と称するサンプルを、超音波技術によって高収率および高純度で得た。この化合物は、8.54 g/Kgに等しいLD50をもつ。このことは、この生成物がそれ自体、実質的に非毒性であるとみなしうることを意味する。これらの試験すべてにおいて対照として用いた抗ガン剤ドキソルビシンは、極めて毒性の強い生成物であり(LD50が20 mg/Kg)、Mama NCI-ADR細胞系(多数の薬物に対する耐性の表現型を表す細胞)の成長を阻害せず、したがって、我々の生成物は、強い細胞増殖抑制活性を示した。他の誘導体もまた、強い細胞増殖抑制活性を示し、特に、EHB1化合物と称するものが強い該活性を示した。 (もっと読む)




〔式中、XはNH又はOを表わし;Y’はメチル基又はフェニル基で置換されたビニル基、メトキシ基又は弗素原子で置換されたフェニル基、或いはナフチル基を表わし、そして;Zはメチル基、カルボキシル基又はニトロ基で置換されたフェニル基、或いはナフチル基を表わす〕で表わされる紫外線防御作用を有する化合物を有効成分として含む紫外線防御剤。一般式I’で表わされる化合物は本発明の新規化合物及び既知の化合物の両方を包含する。本発明の紫外線防御剤は優れた紫外線防御効果を奏し、且つ安全性が高い
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【課題】 透明性に優れるとともに、位相差値のムラを抑制でき、それでいて極めて高い塗工精度を要求されることがなく生産性に優れる位相差フィルムを得ることができる液晶性ジ(メタ)アクリレート化合物及びこれを用いた位相差フィルム等を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)で表されることを特徴とする液晶性ジ(メタ)アクリレート化合物及びこれを用いた位相差フィルム。
【化1】


ここで、前記式(I)において、R及びRはそれぞれ独立して水素原子又はメチル基を示し、R及びRはそれぞれ独立して炭素数2〜12のアルキレン基を示し、R及びRはそれぞれ独立して−O−CO−又は−CO−O−を示し、A及びAはそれぞれ独立して−O−又は−O−CO−O−を示し、Xは芳香族置換基を示す。 (もっと読む)


本発明は、α−置換されたシンナムアルデヒド誘導体、たとえばアセタールまたはアシラールからインデノールエステルまたはエーテルを製造する方法に関する。該反応は強い鉱酸、スルホン酸、酸性ゼオライトまたはルイス酸を使用することにより促進される。 (もっと読む)


杆状体の光受容体細胞のディスクの範囲を超えて起こる視覚サイクルのステップで、視覚サイクルを阻害するか、拮抗するか、又は短絡する薬物が、眼科疾患の治療又は予防するための薬剤の調製に使用される可能性がある。

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本発明は、触媒構造、それらの触媒を製造する方法、およびアルケニルアルカノエートを製造するためにそれらの触媒を使用する方法に関する少なくとも4つの異なる面に関する。本発明の様々な面は、別々にまたは組み合わせて一緒にして、アルケニルアルカノエートの製造、特にVAの製造を改良することを目的としており、前記改良としては、副産物の低減および改良された生産効率が挙げられる。本発明の第一の面は、ロジウムまたは別の金属を含むユニークなパラジウム/金触媒またはプレ触媒(任意に焼成される)に関する。第二の面は、層状担持材をベースとするパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関するものであって、前記担持材の一つの層は実質的に触媒成分を含有していない。第三の面は、ジルコニア含有担持材上のパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。第四の面は、実質的に塩化物を含有していない触媒成分から製造されるパラジウム/金触媒またはプレ触媒に関する。 (もっと読む)


【課題】用いる溶媒量が少なく、簡便に1,4−シクロヘキサンジカルボン酸エステル誘導体を製造する製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(II)で表される化合物と下記一般式(III)で表される化合物とを反応させる工程を含み、前記工程において反応系中に発生する酸の全部または一部を中和せずに反応を進行させることを特徴とする下記一般式(I)で表される1,4−シクロヘキサンジカルボン酸フェニルエステル誘導体の製造方法である。式中Arは芳香族基を表し、Zは1,4−シクロヘキサンジイルを表し、Xはハロゲン原子を表す。
一般式(I) Ar−OC(=O)−Z−C(=O)O−Ar
一般式(II) X−C(=O)−Z−C(=O)−X
一般式(III) Ar−OH (もっと読む)


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