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Fターム[4H011BB05]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | アルデヒド、ケトン、オキシム (339)

Fターム[4H011BB05]に分類される特許

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本発明は、ヒトに安全である、例えば食品グレードまたは食品として安全である消毒剤または滅菌剤組成物に向けて構想されている。一態様において、水性消毒剤または滅菌剤組成物は、水、0.001重量%〜50重量%の過酸、および0.001重量%〜25重量%の過酸化物を包含する水性賦形剤を含むことができる。これに加えて、水性賦形剤の含量に基づき重量基準で0.001ppm〜50000ppmの遷移金属も存在することができる。遷移金属または合金がイオン性金属または塩の形態でのみ存在する場合、該組成物は実質的にアルデヒドを含まない可能性がある。あるいは、またはこれに加えて、遷移金属はコロイド状遷移金属の形態にあることができ、アルデヒドは包含されていてもいなくてもよい。 (もっと読む)


【課題】高い抗菌効果を有しかつ変異原性が低い抗菌剤の提供。
【解決手段】スルホニウム塩を有効成分として含有する抗菌剤であって、該スルホニウム塩のカチオンが、下記の構造を有する抗菌剤。
【化1】


[式中、Wは芳香族化合物(該芳香族化合物は環構成原子としてヘテロ原子を1又は2個以上含んでいてもよい)の残基を表し、qが2以上のとき2以上のWは同じであっても異なっていてもよく;Wで表される芳香族化合物の残基は、ハロゲン原子、水酸基、炭素数1〜20のアルキル基等の置換基を有していてもよく:Yは炭素数1〜20のアルキル基、又は炭素数1〜20のアルコキシ基等を示し;qは1〜3の整数を表し、rは0〜2の整数を表すが、ただし、q+r=3である。] (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、W、X、YおよびCKEは、明細書で挙げた通りに定義される)の新規な2,4,6−フェニル置換された環状ケトエノール、さらにいくつかのそれらの製造方法、ならびに農薬および/または除草剤としてのそれらの使用に関する。本発明はまた、2,4,6−フェニル置換された環状ケトエノールおよび栽培植物の適合性を改善する化合物を含有する選択的除草剤に関する。

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【課題】 アルデヒド化合物の徐放性フェロモン製剤において、アルデヒド化合物の変成を防ぎ、害虫防除期間にわたり、放出速度の変化がない製剤を提供する。
【解決手段】 徐放性フェロモン製剤は、炭素数10〜18のアルデヒドである性フェロモン物質と、炭素数が性フェロモン物質の炭素数と同じであるかそれより少ない脂肪族誘導体とを混合した混合液を、プラスチック容器に封入してある。 (もっと読む)


本発明は、
A)ピコリナフェン(I)
【化1】


または、農業に用いることができるその塩;と、
B)フタラメート類(B1)、セミカルバゾン類(B2)、クロロアセトアニリド類(B3)、カルバメート類(B4)、ピリダジン類(B5)、ジニトロフェノール類(B6)、ジピリジレン類(B7)、ベンゾチアジアゾール類(B8)、ウラシル類(B9)、ピリダジノン類(B10)、フェニルカルバメート類(B11)、安息香酸類(B12)、キノリンカルボン酸類(B13)、ニトリル類(B14)、ベンズアミド類(B15)およびアミド類(B16)からなる群より選択される少なくとも1種のさらなる除草剤;
とを含む除草剤混合物に関する。
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【課題】通常の水だけでなく、硬水においても、希釈されたときに安定なクレトジムを含有するエマルジョン組成物を提供する。
【解決手段】i)クレトジム、ii)スルホネート界面活性剤、iii)ポリオキシアルキレンアルカノールアミド界面活性剤、iv)芳香族炭化水素および、任意に、v)脂肪酸のエステルを含有する除草剤組成物は、水で希釈された後のエマルジョンの良好な安定性をもたらすことができる。 (もっと読む)


【課題】繊維に対する付着耐久性に優れ、かつ環境と生物に優しい抗菌性繊維を提供する。
【解決手段】炭素炭素二重結合を末端に有する炭素数10〜14の脂肪族または脂環族アルデヒド化合物のアルデヒド基(−CHO)と繊維形成ポリマー中の水酸基(−OH)との反応により形成される基を有することを特徴とする抗菌性繊維。 (もっと読む)


【課題】野外又は研究室の条件でゴキブリの食を刺激しゴキブリによって大量消費されるゴキブリ用餌の製法を与える。
【解決手段】殺虫剤及び虫食刺激剤の組成物から成るゴキブリの餌をその生息場所付近に配置することにより、ゴキブリを撃退する方法において、当該組成物は、約5重量%から約50重量%の少なくとも1種類の動物性タンパク質と、約5重量%から約50重量%の植物性タンパク質と、約15重量%から約65重量%の粒餌と、約0重量%から約30重量%の炭水化物と、約0重量%から約40重量%の脂質と、約0重量%から約2.0重量%の抗菌剤、抗酸化剤またはその混合物と、から成る。 (もっと読む)


【課題】 カキノヘタムシガの雌が分泌する性フェロモンを有効成分とするカキノヘタムシガの交信攪乱剤を提供することを課題とする。
【解決手段】 交信攪乱剤は、カキノヘタムシガの性フェロモンの成分として同定されたE4,Z6−16:OAc、E4,Z6−16:Ald、及びE4,Z6−16:OHを単独或いは適宜混合して形成される。そして、100mgのE4,Z6−16:OAcに対し、6mgのE4,Z6−16:Aldを混合した混合物を作成し、交信攪乱剤を二成分系とすることにより、一成分系と比べ、交信攪乱効果が著しく向上することが確認された。 (もっと読む)


【課題】害虫忌避効果や人体への安全性にすぐれることはもちろん、火気に対する安全性が高く、しかもさっぱりした使用感の持続性にすぐれた人体用害虫忌避エアゾールの提供。
【課題の解決手段】(a)害虫忌避成分、(b)C2〜C6のアルコール及び/又はグリコールから選ばれた1種又は2種以上、及び(c)水を含むエアゾール原液を二重構造エアゾール容器のインナーバッグに封入し、(d)圧縮ガスを前記二重構造エアゾール容器の外筒缶とインナーバッグとの間隙に充填してなる人体用害虫忌避エアゾール。(a)害虫忌避成分としては、ディート及び/又は3−(N−n−ブチル−N−アセチル)アミノプロピオン酸エチルエステルが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
野菜類には食用部位を加害する害虫である鱗翅目害虫を防除する方法を提供する。
【解決方法】
サリチルアルデヒドを空気中に気化させ、野菜の食用部位に加害を加える鱗翅目害虫のうち、ウワバ類、ヨトウガ類、コナガ等の害虫を防除する。 (もっと読む)


【課題】柿の主要害虫として知られているカキノヘタムシガに対しての誘引効果が高く、その発生状況を知るのに有用な誘引剤を提供する。
【解決手段】(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエニルアセテートと、(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエナールとを含有するカキノヘタムシガの誘引剤、更には、これらに加え(4E,6Z)−4,6−ヘキサデカジエン−1−オールを含有するカキノヘタムシガの誘引剤。 (もっと読む)


【課題】疎水性溶剤を含有する液体洗浄剤組成物において疎水性溶剤本来の効果を損なわず石鹸カス等に対して優れた洗浄力を示すとともに、洗浄対象表面に持続性のある防カビ効果を付与する液体洗浄剤組成物を提供する。
【解決手段】(a)20℃で液体の疎水性有機溶剤を2〜50質量%、(b)一般式(1)又は(2)で表される非イオン界面活性剤を1〜30質量%、(c)水を50〜97質量%、(d)防カビ剤、抗菌剤、及び殺菌剤、並びにこれらの混合物から選ばれる機能性物質を0.001〜5質量%を含有する液体洗浄剤組成物。R1a―O―(R1bO)1n―H (1)R2a―O―CH2CH(R2b)CH2―R2c (2) (もっと読む)


固定生物組織を調製する方法であって、生物組織を整形すること、生物組織を架橋すること、生物組織を滅菌すること、および、生物組織中のプリオンを不活性化することを含む方法。 (もっと読む)


本発明は、有効成分として、1)式Iで表されるストロビルリン誘導体と、2)グアニジン類、抗菌剤類、ニトロフェニル誘導体類、硫黄含有ヘテロ環化合物類、有機金属化合物類、有機リン化合物類、有機塩素化合物類、無機活性物質類、シフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモル、エチリモル、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的有効量で含む、殺菌剤混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと活性物質IIとの混合物を用いて病原菌類を防除する方法、および上記の種類の混合物を製造するための化合物Iと活性物質IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む剤にも関する。
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(a)3−ブロモ−N−[4−シアノ−2−メチル−6−[(メチルアミノ)カルボニル]フェニル]−1−(3−クロロ−2−ピリジニル)−1H−ピラゾール−5−カルボキサミド、そのN−オキシドまたは塩
【化1】


と、(b)ネオニコチノイド、コリンエステラーゼ阻害剤、ナトリウムチャンネルモジュレーター、キチン合成阻害剤、エクジソン作動薬、脂質生合成阻害剤、大環状ラクトン、GABA調節クロリドチャンネルブロッカー、幼若ホルモン模倣品、リアノジン受容体配位子、オクトパミン受容体配位子、ミトコンドリア電子伝達阻害剤、ネライストキシン類似体、ピリダリル、フロニカミド、ピメトロジン、ジエルドリン、メタフルミゾン、生物剤およびそれらの塩から選択される少なくとも1種の無脊椎有害生物防除剤とを含んでなる組み合わせに関連する無脊椎有害生物の防除のための混合物および組成物を開示する。無脊椎有害生物またはその環境を本発明の混合物または組成物の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる無脊椎有害生物の防除方法も開示する。
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【課題】慣例の濃度において用いられる場合に、プロセス液中のマイコバクテリアの成長を有効に抑制し、およびHHTを用いる際に観察される、これら液を取り扱う上での職業病の危険を有意に減じる殺菌剤を提供する。
【解決手段】マイコバクテリアを防除するための組成物におけるホルムアルデヒドおよびホルムアルデヒド放出性化合物から選択される殺菌剤の使用にして、前記殺菌剤の過剰投与の場合において、マイコバクテリアの成長の促進を引き起こさないことを特徴とする使用。 (もっと読む)


【課題】除草効果の発現がはやく、広い殺草スペクトラムを有し、特にムギの栽培分野で広範囲の雑草を選択的に防除することができる除草剤を提供する。
【解決手段】一般式(I)


(式中、R1はC1〜2の含フッ素アルキル、C1〜2の含フッ素アルコキシ、C1〜2の含フッ素アルキルチオ、R2はC1〜4のアルキル、C1〜4の含フッ素アルキル、R3及びR4はH、C1〜3のアルキル。)で表されるチエノピリミジン誘導体と、ウレア系除草剤、ジニトロアニリン系除草剤、フェノキシプロピオン酸系除草剤、シクロヘキサンジオン系除草剤、イミダゾリノン系除草剤、スルホニルウレア系除草剤、カーバメート系除草剤、トリアゾリノン系除草剤、トリアゾロピリミジン系除草剤等から選択される1又は2以上の除草剤とを有効成分とする除草剤組成物並びにその使用方法。 (もっと読む)


【課題】 抗菌剤、防黴剤、害虫生物忌避剤として実用的に適用し得るテルペン系重合体を提供する。
【解決手段】 ヒドロキシ基又はホルミル基を有しかつ炭素−炭素二重結合を有するテルペン系化合物の重合体、あるいは当該テルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である、平均重合度が5〜50のテルペン系重合体であって、当該テルペン系重合体がテルペン系化合物とビニルエステル化合物との共重合体又はその加水分解物である場合、テルペン系化合物と、ビニルエステル化合物又はビニルアルコールとの共重合比が1:2〜1:25(モル比)であるテルペン系重合体。 (もっと読む)


本発明は動物害虫、具体的には昆虫類および線虫類を駆除するのに有用な新しいアジン化合物に関し、その塩に関する。本発明は同様に、昆虫類、線虫類および蛛形類を駆除するための方法に関する。本発明のアジン化合物は一般式(I)(式中「・・・」は非存在または共有結合であり;nは0または1、特に0であり;Aはフェニルおよび1、2、3、または4個のヘテロ原子を有する5員または6員複素環式基から選択される置換されてもよい環式基であり;Arはフェニル、ピリジル、ピリミジル、フリルおよびチエニルから選択される置換されてもよい芳香族基であり;xはハロゲン、OR、SR、SOR、SO、C〜C−アルキルおよびC〜C−ハロアルキルから選択され;ならびに式中R〜RおよびRは特許請求の範囲および明細書に記述される通りである)により記述される。
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