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Fターム[4H011BB09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 窒素含有複素環 (2,891)

Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】農園芸用殺菌剤として優れた活性を示すベンジルピリミジン誘導体を提供すること。
【解決手段】式


式中、
RはC2−6アルキルを示し、
Xはハロゲンを示し、
Yはハロゲンを示し、nが2を示す場合、2個のYはそれぞれ同一又は相異なっていてもよく、そして
nは0〜2の整数を示す、
で表されるベンジルピリミジン誘導体及び農園芸用殺菌剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのシアノピリジン化合物およびその農業上有用な塩、ならびに該化合物を含有する組成物に関する。本発明はまた、動物害虫を防除するためのシアノピリジン化合物、その塩、またはそれらを含む組成物の使用法に関する。式(I)において、nは0、1または2であり;XはN、N-OまたはC-R4であり;Yは、N、N-OまたはC-R5であり;Zは、N、N-OまたはC-R6であり;ただし、X、YおよびZのうち1つはNまたはNOであり、他の2つは置換されていてもよい炭素原子であり;R1およびR2は、それぞれ独立して、水素、C(=O)-R7、場合により置換されたC1-C10-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C10-アルキニル、C1-C10-アルコキシまたはC3-C10-シクロアルキルからなる群より選択され、あるいは、R1およびR2は、隣接する窒素原子と一緒になって、3〜10員環(C1-C5-アルキルおよびハロゲンから選択される1、2または3個の基で置換されていてもよい)を形成し、ここで該環は、窒素および炭素環員に加えて、窒素、酸素、硫黄、基SO、SO2またはN-R8からなる群より選択される1、2または3個のヘテロ原子を環員として含んでいてもよく;R3は、水素、ニトロ、シアノ、アジド、アミノ、ハロゲン、スルホニルアミノ、スルフェニルアミノ、スルフィニルアミノ、C(=O)R9、C1-C6-アルキル、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、C3-C8-シクロアルキル、C1-C6-アルコキシ、C1-C6-アルキルチオ、(C1-C6-アルキル)アミノ、ジ(C1-C6-アルキル)アミノ、C1-C6-アルキルスルフィニル、またはC1-C6-アルキルスルホニルであり;R4、R5およびR6は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン、シアノ、アジド、ニトロ、C1-C6-アルキル、C3-C8-シクロアルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、C1-C4-アルキルスルフィニル、C1-C4-アルキルスルホニル、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-ハロアルキルチオ、C2-C6-アルケニル、C2-C6-アルキニル、(C1-C4-アルコキシ)カルボニル、アミノ、(C1-C4-アルキル)アミノ、ジ(C1-C4-アルキル)アミノ、アミノカルボニル、(C1-C4-アルキル)アミノカルボニル、ジ(C1-C4-アルキル)アミノカルボニル、ヒドロキシスルホニル、スルホニルアミノ、スルフェニルアミノ、スルフィニルアミノおよびC(=O)-R10からなる群より選択される。

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【課題】優れた殺虫効果を示す3−アシルアミノベンズアニリド類の提供。
【解決手段】下記式[例えばRはフェニル、Rはハロゲン、RはC1−6ハロアルキル、Rはハロゲン、Xは水素、nは1。]で表す化合物及び殺虫剤としての利用。
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本発明は、大豆、綿、カノーラ、麻、レンズ豆、米、砂糖大根、向日葵、タバコ、小麦、およびとうもろこしにおいて雑草を防除するために、任意選択により1種以上の他の除草剤Bおよび/または1種以上の毒性緩和剤Cを組み合わせた、式(I)[式中、変数R〜Rは本明細書中にて定義する]の3−フェニルウラシルの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】殺虫活性成分と殺菌活性成分を組み合わせることにより、作物の病害虫を同時に防除できる殺虫殺菌組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)または一般式(2)で表される化合物と一般式(3)または一般式(4)で表される化合物とを有効成分として含有することを特徴とする殺虫殺菌組成物。


[式中、A、A2、A3、A4はそれぞれ、炭素原子、窒素原子または酸化された窒素原子を示し、G1、G2はそれぞれ、酸素原子または硫黄原子を示し、R1、R2はそれぞれ、水素原子、C1−C4アルキル基であり、Xは同一または異なっていても良く、水素原子、ハロゲン原子、トリフルオロメチル基であり、Q1はフェニル基、あるいは複素環基等の置換基を示し、Q2はフェニル基、複素環基等の置換基を示す。] (もっと読む)


現行の方法に比べて生態系に対する負の影響が少ない、異なった生物付着性生物の付着・成長を予防するための、塗料に添加される選択された異種物質の混合物。有用な物質の例として、メデトミジンと各種の鉛あるいは亜鉛の調合物、トリルフルアニド、ジクロロフルアニド、ジウロンあるいはイルガノール、あるいはより一般的な除草剤(例えばシーナイン(4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−3(2H)−イソチアゾロン)あるいはエコニア(2−(p−クロロフェニル)−3−シアノ−4−ブロモ−5−トリフルオロメチル)との併用が挙げられる。 (もっと読む)


【化1】


各点線が場合による二重結合を示し;XがN、CHであり、そしてXが二重結合を含む場合、それはCであり;Rが−OR、−NH−SOであり;Rが水素であり、そしてXがC又はCHである場合、RはC1−6アルキルであることもでき;Rが水素、C1−6アルキル、C1−6アルコキシC1−6アルキル又はC3−7シクロアルキルであり;nが3、4、5又は6であり;R及びRが、それらが結合する窒素原子と一緒になって、式(II)から選ばれる二環式環系を形成し、ここで該環系は場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Rが水素;アリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;Rがアリール;Het;場合によりC1−6アルキルで置換されていることができるC3−7シクロアルキル;あるいは場合によりC3−7シクロアルキル、アリール又はHetで置換されていることができるC1−6アルキルであり;アリールがフェニル又はナフチルであり、それらのそれぞれは場合により1〜3個の置換基で置換されていることができ;Hetが、それぞれN、O又はSから独立して選ばれる1〜4個のヘテロ原子を含有し、場合により1〜3個の置換基で置換されていることができる5もしくは6員飽和、部分的不飽和もしくは完全に不飽和の複素環式環である式(I)のHCV複製の阻害剤及びそのN−オキシド、塩又は立体異性体、化合物(I)を含有する製薬学的組成物ならびに化合物(I)の製造方法。式(I)のHCVの阻害剤とリトナビルとの生物利用性組み合わせも提供される。
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【課題】 公知のカチオン性界面活性剤に基づく保存系は、典型的には、アルギニン一塩酸塩のラウリルアミド(LAE)のエチルエステルであり、塩酸塩以外に、対応する臭酸塩、リン酸塩も知られている。
【解決手段】 乳酸塩、グルタミン酸塩及び酢酸塩等のカチオン性界面活性剤の塩が、優れた特性を示す。さらに、上記カチオン性界面活性剤と、少なくとも1つの有機酸又は無機酸の塩との組合せが、より優れた保存作用を有することが見出された。好ましい特性を有する別の保存系は、少なくとも1つのエステル化合物、アミド又は酵素阻害剤と上記カチオン性界面活性剤との組み合わせである。アルギン酸エチル、グルコサミン、又はキトサン等のさらに別のカチオン性分子と上記カチオン性界面活性剤との組み合わせは、効果的な保存系となる。さらに別の効果的な保存系は、カプセル化された形のカチオン性界面活性剤から得られる。
【化1】
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【課題】優れた有害節足動物防除効力を有する新規な化合物である下記式(a)


で示されるピラゾール化合物の製造方法を提供すること
【解決手段】遷移金属および酸の存在下、式(d)


で示される化合物を水素添加反応に付すことにより式(b)


〔式中、R1、R2、R4、R5、mおよびnは、それぞれ前記と同じ意味を表す。〕
で示される化合物を製造し、次いで、式(b)で示される化合物と、式(c)
L−CH2CH=C(R6)(R7) (c)
で示される化合物とを反応させることによる式(a)


で示されるピラゾール化合物の製造方法。 (もっと読む)


式(I)の 5−アルキル−6−フェニルピラゾロピリミジン−7−イルアミン(式中の置換基は明細書で定義したとおりである)、これらの化合物の製造方法、それらを含む組成物、及び植物病原菌の防除のためのそれらの使用。

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活性成分として、
1) 式I [式中、置換基は明細書において定義した通りである]のアゾロピリミジニルアミン、および2) 次の群より選択される少なくとも1種の活性化合物II:アゾール;ストロビルリン;カルボキシアミド;複素環化合物;カルバメート;およびグアニジン、抗生物質、硫黄含有複素環化合物、有機リン化合物、有機塩素化合物、無機活性化合物、成長抑制物質およびシフルフェナミド、シモキサニル、ジメチリモール、エチリモール、フララキシル、メトラフェノンおよびスピロキサミンからなる群より選択される他の活性化合物
を、相乗効果を有する量で含む殺菌混合物。化合物Iと活性化合物IIとの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、および前記の混合物を調製するための化合物Iおよび活性化合物IIの使用、ならびにこれらの混合物を含む組成物。

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本発明は、全ての幾何異性体および立体異性体を含む式1の化合物、そのN−オキシドおよび農業的に適切な塩、それらを含有する農業用組成物ならびに殺菌・殺カビ剤としてのそれらの使用に関する。
【化1】


ただし、式1の化合物は、2−[1−[(2−クロロフェニル)アセチル]−4−ピペリジニル]−N−メチル−N−[(1R)−1−フェニルエチル]−4−チアゾールカルボキサミド以外であり、そしてRは4−フルオロフェニル以外であり、R、R、A、G、Q、W、W、Xおよびnは本開示において定義された通りである。また、ただし書きが両方とも除外された式1に相当する式を有する化合物を含有する組成物;およびただし書きが両方とも除外された式(1)に相当する式を有する化合物の有効量を適用することを含む菌類植物病原体によって引き起こされる植物病害の防除方法も開示される。
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【課題】家屋床下土壌に発生するカビの防除に適した防カビ剤組成物を提供する。
【解決手段】3−ヨード−2−プロピニルブチルカーバメート、2,3,3−トリヨードアリルアルコール等のヨード系化合物及びテブコナゾール、ヘキサコナゾール、シプロコナゾール等のアゾール系殺菌剤を有効成分として含有することを特徴とし、家屋床下に発生するカビの防除を目的として使用されるカビの防除剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


の5−メチル−6−フェニルトリアゾロピリミジニルアミン(各置換基の意味は、明細書中に記載されている)に関する。本発明はまた、該化合物の調製方法、該化合物を含む農薬、および植物病原性有害菌類を防除するためのその使用にも関する。 (もっと読む)


式(I)


の5−メチル−6−フェニルピラゾロピリミジン−7−イルアミン[式中の置換基は、明細書に定義されているとおりである]、この化合物を調製するための方法、これを含む組成物、および植物病原性有害菌類を防除するためのその使用が開示される。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルジョンを含む組成物に関し、このエマルジョンは油状小球を含み、この各々が層状の液晶コーティングを備え、かつ水相に分散され、この各々の油状小球は、少なくとも1つの化合物を含み、これは農業的に活性であって、かつ個々に単層状またはオリゴ層状の層でコーティングされ、この層は、(1)少なくとも1つの非イオン性親油性界面活性剤と、(2)少なくとも1つの非イオン性親水性界面活性剤と、(3)少なくとも1つのイオン性界面活性剤とを含み、この小球は、800ナノメートル未満の平均粒子径を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来から提供されている多くの殺菌性組成物は、予防効果と治療効果のいずれか一方が不十分であったり、残効性が不十分であったり、或は、施用場面によっては植物病害に対する防除効果が不十分であったりするなど、実用上いくつかの問題点を抱えており、このような問題点を克服した殺菌性組成物が希求されている。
【解決手段】
【化1】


[式中、Aは置換可フェニル、置換可ベンジル、置換可ナフチル、置換可複素環、置換可縮合複素環等であり;Bは置換可複素環、置換可縮合複素環又は置換可ナフチルであり;R1及びR2は各々独立にアルキル等であり;R3は水素原子等であり;W1及びW2は各々独立に酸素原子又は硫黄原子である]で表される酸アミド誘導体又はその塩を有効成分として含有する殺菌性組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】
人体用又は動物用害虫忌避剤組成物が有する使用中に経時的に不快感をもたらす皮脂や汗によるべたつき感を軽減乃至排除する手段を開発すること
【解決手段】
害虫忌避剤と、無機珪酸多孔質微粒子及び(又は)イオン交換粒子とを含有する組成物であって、且つその組成物の下記一般式で表されるイオン交換特性tが1.5より大きいものである害虫忌避剤組成物
t = A−B
(但しAは組成物の精製水に対する10重量%の分散液のpH値をAとする。またBは同様に組成物の1重量%食塩水に対する10重量%分散液のpH値を示す) (もっと読む)


本発明は、式(I)(式中、置換基は明細書に記載の意味を有する)で表される6-フェニル-トリアゾロピリミジニルアミンに関する。また本発明は、前記化合物の生産方法、前記化合物を含有する薬剤、および植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用に関する。

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本発明は、トリコテセンを産生する糸状菌類によって形成されたマイコトキシン類による穀類の汚染を低減させるか又は防止するためのメトコナゾールとエポキシコナゾールの組合せ使用に関する。 (もっと読む)


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