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Fターム[4H011BB09]の内容

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Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】
カルボン酸金属塩とピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分を使用したものは製剤安定性が不十分であり、工業用用途の浸漬処理に使用するには水希釈液の長期の安定性も不十分であることが問題であった。
【解決手段】
カルボン酸金属塩、ピレスロイド系殺虫成分及び/又は殺菌成分、溶剤及び界面活性剤を含有することにより、長期的に安定な製剤や水希釈液を得ることができる。カルボン酸金属塩には一価のカルボン酸から合成されるカルボン酸金属塩が好ましく、溶剤にはエステル類、エーテル類、芳香族炭化水素類から選ばれる少なくとも1種類以上が好ましく、界面活性剤にはポリオキシエチレン硬化ひまし油エーテル又はポリオキシエチレンひまし油エーテルと、ノニオン系界面活性剤又はアニオン系界面活性剤から選ばれる少なくとも1種類以上を含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】発根性を向上させ、ユーカリ属の効率的な挿し木苗生産を可能とする方法を提供する。
【解決手段】挿し穂基部にオーキシンとN,N′−ビス(1,3−ベンゾジオキソール−5−イル)尿素を処理することにより、挿し穂の発根が容易になる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発根促進剤等の細胞分化促進剤の有効成分として有用な新規化合物を提供することを目的とする。また、本発明は、該化合物を含有する細胞分化促進剤を利用した、挿し木法、組織培養法などの方法によるクローン苗の生産性を向上させるための、発根方法および発根用培地を提供することを目的とする。
【解決手段】(±)−E−1−(ベンゾ[d][1,3]ジオキソール−5−イル)−4,4−ジメチル−2−(1H−1,2,4−トリアゾール−1−イル)ペンタ−1−エン−3−オール、該化合物を有効成分とする細胞分化促進剤ならびにオーキシン活性促進剤、前記細胞分化促進剤またはオーキシン活性促進剤を含有する、植物のシュートの発根用培地、および前記細胞分化促進剤、オーキシン活性促進剤または発根用培地を用いるクローン苗の生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ピリジン系の抗菌・抗カビ剤が液中に安定して分散されて、このピリジン系の抗菌・抗カビ剤が適切に繊維類に付与されるようにすると共に、繊維類を加工処理する際に使用する染料や柔軟剤等の各種の処理剤と一緒に使用する場合にも悪影響を及ぼすということがなく、繊維類に対して抗菌・抗カビ性を付与する処理が適切に行えるようにする。
【解決手段】 ピリジン系の抗菌・抗カビ剤と、水酸基を減少させた変性多糖類とを含有させた抗菌・抗カビ性付与剤を用い、この抗菌・抗カビ性付与剤を繊維類に付与した後、この繊維類を加熱処理するようにした。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法の提供。
【解決手段】式(1)


で示される化合物と、群(A)より選ばれる1種以上の化合物と、群(B)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害生物防除組成物。群(A):メトキシフェノジド、テブフェノジド及びクロマフェノジドからなる群。群(B):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】有害生物に対する優れた防除効力を有する有害生物防除組成物及び有害生物の防除方法を提供すること。
【解決手段】式(1)


で示される化合物と、トリシクラゾールと、群(A)より選ばれる1種以上の化合物とを含有する有害生物防除組成物は、有害生物に対する優れた防除効力を有する。
群(A):フルトラニル、ペンシクロン、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、フラメトピル及びバリダマイシンAからなる群。 (もっと読む)


【課題】簡便且つ安価に製造できかつ徐放性を有する、新しい農薬製剤を提供する。
【解決手段】農薬活性成分と、熱融解性材料及び/又は熱可塑性材料とを含有する農薬製剤であって、さらに、前記農薬活性成分とともに会合状態を形成可能であり、かつ、疎水性部分を有する基を窒素原子上に有するアミンを含有することを特徴とする農薬製剤。 (もっと読む)


【課題】 新規な有害生物防除剤、特に殺虫剤又は殺ダニ剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1):
【化1】


[式中、Aは、−N(O)m2又は−CRを表し、R及びRは各々独立して水素原子、ハロゲン原子、C〜Cアルキル等を表し、Rは−C(O)N(R)R又は−C(S)N(R)R等を表し、Rは−C(R)=NOH又は−C(R)=NOR等を表し、Rは水素原子等を表し、R及びRは各々独立してC〜Cアルキル等を表し、m1及びm2は各々独立して0又は1の整数を表す。]で表されるピラゾール誘導体及び有害生物防除剤。 (もっと読む)


【課題】殺菌作用が良好なピラゾールカルボン酸アニリド化合物の中間体アニリン誘導体の提供。
【解決手段】式(III)の化合物。


式中、可変部は下記の通り定義される:nはゼロであり;mは3であり;X2はハロゲンであり、ここで基X2は異なる意味を有することができる)のアニリン。 (もっと読む)


【課題】農薬(agrochemicals)活性成分の生物学的性能(bioperformance)を改善するための新規な補助剤の提供。
【解決手段】親油性農薬と共に使用するのに適当な補助剤は、式(I)、R1-(CO)m-O-[-R2O-]n-R3(式中、R1はC16〜C20直鎖又は分岐鎖アルキル又はアルケニル基であり、R2はエチル又はイソプロピルであり、nは8〜30であり、mは0又は1であり、そして、R2がエチルである場合、R3はC1〜C7アルキル基であり、R2がイソプロピルである場合、R3は水素又はC1〜C7アルキル基である;但し、R1がオレイルであり、R2がイソプロピルでありそしてR3が水素である場合は、nは10ではないものとする)で表される。該補助剤は、表面活性剤特性を少ししか有していないか又は全く有していないにも拘わらず、効果的な生物学的性能の増大性を示す。 (もっと読む)


【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、フルベンジアミドとチオスルタップ又はその塩とを組み合わせて使用することにより、顕著な相乗効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物、及び市販剤に対して抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】従来の微生物防除剤に対して薬剤耐性を有する微生物を含む、種々の微生物に対して優れた防除効果を有する微生物防除剤を提供すること。
【解決手段】微生物防除剤は、一般式(1)で示されるイミダゾリウム塩誘導体を含有する。


(式中、R1、R2およびR3は、各々独立に水素原子、炭素数1から12のアルキル基等を示し、R4は、炭素数1から28のアルキル基等を示し、R5およびR6は、各々独立に炭素数1から12のアルキル基等を示す。また、R5およびR6は、結合する窒素原子と一体となって複素環を形成してもよい。X−は、ハロゲン化物イオン、PF6−等を示す。) (もっと読む)


【課題】本願発明は、内在性のオーキシンの合成阻害剤を提供することを第1の課題とする。更に本願発明は、上記オーキシン生合成阻害剤を使用する植物成長抑制剤または除草剤を提供することを第2の課題とする。
【解決手段】本願発明は、植物体にオーキシン阻害剤候補化合物を添加し、オーキシン誘導性遺伝子の発現を妨げるオーキシン生合成阻害剤の候補をスクーニングする方法、並びに候補化合物を添加後に植物体を破砕して内生オーキシン量を測定することにより、植物体内でオーキシン合成を実際に阻害している化合物を選抜する方法、並びにあらかじめ調整したトリプトファンデアミナーゼとトリプトファンの存在下でインドールピルビン酸の生成を阻害する化合物を選抜する方法を提供する。より具体的には、本願発明は、AVG、AOA、AOIBA、L-AOPP又はその類縁体からなるオーキシン生合成阻害剤、及びこれら化合物を有効成分とする植物成長制御剤、除草剤を包含する。 (もっと読む)


【課題】新規な有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下式(I)で示される化合物又はその塩。


〔式中、Qは置換されていてもよいフェニル基又はピリジル基を表し、Wは酸素原子又はS(O)mを表し、A〜AはCH基、窒素原子等を表し、B〜Bは、それぞれ、水素原子、ハロゲン原子等を表し、R及びRはそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アルコキシ基等を表し、Rはアルキル基又はハロアルキル基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるカルボン酸化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール等からなる群。


[式中、nは1〜5のいずれかの整数を表し、Rは、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、ニトロ基、C1−C6アルキル基、又はC1−C6アルコキシ基を表す。] (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供する。
【解決手段】下式(I)で示されるアミド化合物又はその塩と、群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物。群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール等からなる群。


[式中、nは3又は4を表し、Rは、ヒドロキシ基、アミノ基又はC1−C6アルコキシ基を表し、Rは、フェニル基、1−ナフチル基又は3−インドリル基を表す。] (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)から選ばれる少なくとも1種のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール等からなる群。 (もっと読む)


【課題】化学農薬の使用量を減らしても十分な農薬効力を示し且つ安全性の高い、生物農薬および化学農薬を含有する農薬を提供する。
【解決手段】シュードモナス ロデシア(Pseudomonas rhodesiae)が好ましく、シュードモナス ロデシア FERM BP−10912、シュードモナス ロデシア FERM P−21748、またはこれらの変異株からなる微生物と、イミノクタジンアルベシル酸塩、ベンチアバリカルブ−イソプロピル、オキソリニック酸、アセタミプリド、ジノテフラン、エマメクチンベンゾエートなどの農薬活性を有する化合物とを含有する農薬。 (もっと読む)


【課題】優れた活性を有する、アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性化合物を含む組成物を提供する。
【解決手段】アンスラニラミドのクラスから得られる少なくとも1つの活性物質並びに殺虫剤、殺真菌剤及び/又は殺ダニ剤からなる群から選択される少なくとも1つのさらなる活性物質を含む農薬組成物は、卓越した相乗的活性を有する。 (もっと読む)


【課題】植物病害に対する優れた防除効力を有する植物病害防除組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)


[式中、各記号は明細書中に記載の定義を表す。]で示されるアミド化合物又はその塩と、
群(A)より選ばれる1種以上のアゾール化合物とを含有する植物病害防除組成物は、植物病害に対する優れた防除効力を有する。
群(A):テブコナゾール、ジフェノコナゾール、トリチコナゾール、イマザリル、トリアジメノール、フルキンコナゾール、プロクロラズ、プロチオコナゾール、ジニコナゾール、ジニコナゾールM、シプロコナゾール、テトラコナゾール、イプコナゾール、トリホリン、ピリフェノックス、フェナリモル、ヌアリモール、オキスポコナゾールフマル酸塩、ペフラゾエート、トリフルミゾール、アザコナゾール、ビテルタノール、ブロムコナゾール、エポキシコナゾール、フェンブコナゾール等からなる群。 (もっと読む)


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