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Fターム[4H011BB09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 窒素含有複素環 (2,891)

Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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局所投与用殺虫製剤を提供するが、これは安全に使用することができ、また従来の局所投与用殺虫剤の示す、多くの共通の有害な副作用を回避する。この局所投与用殺虫剤が、ノミを殺すのに有効な、第一のピレスロイド殺虫剤と、マダニを殺すのに有効な、第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤(IGR)とを含む。該局所投与用殺虫製剤は、一緒に包装することができ、あるいは動物に該殺虫製剤を投与する前に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤が、別々に保存されるように包装することができる。該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤を、夫々単独で使用した場合の効果と比較して、ノミおよびマダニに対してより高い殺虫活性を持つように処方された、殺虫製剤を与える。更に、該第一および第二のピレスロイド殺虫剤と、昆虫成長調節剤との上記組合せは、ノミおよびマダニに対して高い殺虫活性を持ち、しかもその有効性を発揮するに要する殺虫剤の全量を、有利に最小化する。
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【課題】 残効性に優れ、かつ簡便に使用できる、水生害虫防除用として有効な固形の防虫組成物を提供する。
【解決手段】 昆虫成長阻害剤を軽石に担持させ、さらにセメントで固めて成型することにより、有効なブロックを得ることができる。昆虫成長阻害剤としては幼若ホルモン様化合物、特にピリプロキシフェンが好ましい。また、セメントとしては中性セメントが好ましい。本ブロックを水系に設置することにより、カ、ユスリカ、ブユ等の水生害虫を有効に防除できる。 (もっと読む)


本発明は、トリコテセンを産生する糸状菌類によって形成されたマイコトキシン類による穀類の汚染を低減させるか又は防止するためのメトコナゾールとエポキシコナゾールの組合せ使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、工業用水中の微生物の成長を阻害する組成物と方法を提供する。過酢酸と組み合わせたハロゲン化ヒダントイン、又はヒダントイン安定化ハロゲンを具える組成物を使用する方法が、微生物成長の相乗作用的制御、特にスライム蓄積の制御を実証している。 (もっと読む)


【課題】
水稲移植後に本田施用することにより、水稲に対して薬害を与えず、長期にわたる除草効果とイネいもち病防除効果が得られ、且つイネいもち病に対して相乗効果を有する水田用殺菌除草組成物及び省力的防除方法を提供する。
【解決手段】
イネいもち病に対して防除活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物と除草活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを含有することを特徴とする水田用殺菌除草組成物であり、特にイネいもち病に対して防除活性を有する化合物がプロベナゾール、チアジニル、オリサストロビン及びN−(2−シアノフェニル)−3,4−ジクロロイソチアゾール−5−カルボキサミドであることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤のN−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキシアミド(ペンチオピラド)に加えて、少なくとも1種の他の規定された殺菌剤を含む殺菌剤に関する。本発明はまた、かかる薬剤を用いる、植物病原性菌類の防除のための方法、ならびに、植物病原性菌類を防除するためのかかる薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


式(I)


のN-チオ-アントラニルアミド化合物[式中、AはA1及びA2


から選択される基であり、可変基及び指数は明細書で定義したとおりである]、式Iの化合物を製造する方法、式Iの化合物を含む農薬組成物、昆虫、ダニ又は線虫を防除するための式Iの化合物の使用、及び式Iの化合物を使用することにより生物による侵入又は感染に対して動物を治療、防除、予防又は保護する方法。
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【課題】 アセタールを用いて殺菌性の芳香族ジアルデヒドを形成する
【解決手段】 溶液中のアセタールを加水分解することによって殺菌性芳香族ジアルデヒドを形成する段階と、細菌を前記殺菌性芳香族ジアルデヒドに接触させることによって、前記細菌を殺す段階と、を含む、方法。 (もっと読む)


【課題】 新規殺菌剤の提供
【解決手段】
式(1):
【化1】


[式中、R、R、RおよびRはそれぞれ水素原子を表し、RおよびRは各々独立に、水素原子またはC〜Cアルキル基を表し(ただし、RおよびRどちらも同時に水素原子ではない)、ArおよびArは各々独立に、置換されていてもよいフェニル基または置換されていてもよい5〜7員ヘテロ環を表し、Rは各々独立に、ハロゲン原子、シアノ基、C〜Cアルキル基等を表し、XおよびXは各々独立に酸素原子または硫黄原子である。]で示される置換ジアミン化合物またはその農薬として許容される塩、それらから選ばれる一種以上を有効成分として含有する農薬、殺菌剤。 (もっと読む)


本発明は、A) ベンゾイルピラゾールの群からの化合物、B)少なくとも追加的にもう1つの除草剤、及びC) 少なくとも1つの薬害軽減剤、を含む除草剤組成物が、単子葉及び/又は双子葉の有害植物に対して有効な除草剤として開示されている。該組成物は、それらを個々に使用したときの除草剤と比較して、より優れた効果と同時に高度の品種−適合性の特徴を有するものとして提供される。 (もっと読む)


【課題】薬物動態、安全性、持続性、溶解性が改良された化合物を含む、殺寄生生物剤及び病虫害防除剤を提供する。
【解決手段】シクロプロピル環に結合している少なくとも一つのフッ素が存在する1−アリール−4−シクロプロピルピラゾール誘導体(例えば、5−アミノ−1−[2,6−ジクロロ−4−ペンタフルオロチオフェニル]−4−[2,2−ジフルオロ−1−(トリフルオロメチル)シクロプロピル]−1H−ピラゾール−3−カルボニル等)と一つ又はそれ以上の更なる治療剤、特に抗寄生生物剤を含む組み合わせ物。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、当該置換基は明細書中に記載されている。]で表される新規ベンゾヘテロシクリルエチルベンズアミド誘導体、それらの調製方法、それらの殺菌剤としての使用、特に、殺菌剤組成物の形態における殺菌剤としての使用、及び、それら化合物又はそれらの組成物を使用して植物の植物病原性菌類を防除する方法に関する。
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【課題】 農園芸用殺菌剤として優れた活性を示すピラゾロピリミジン誘導体を提供すること。
【解決手段】

【化18】


式中、
はC4−6分岐鎖状アルキルを示し、そして
はハロゲンを示す、
で表されるピラゾロピリミジン誘導体及び農園芸用殺菌剤としての利用。 (もっと読む)


本発明は、A) 式(I)のアシルスルファモイルベンズアミドよりなる群からの化合物で、ここにおいてR1、 R2、 R3 及び R4 は水素、塩素又は異なる有機置換基であり、B)少なくとも1つの除草剤、及びC) 場合により殺菌剤及び/又は殺虫剤を含んでいて、単子葉及び/又は双子葉の雑草に対して活性な除草剤としての、品種−適合性の除草剤組成物が開示されている。該組成物は単独の使用に比較してより良好な品種適合性をもって提供される。
【化1】

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本発明は、相乗的に活性な量で活性成分として、1)1−メチル−ピラゾール−4−イルカルボン酸アニリド類(I)[式中、Xは酸素もしくは硫黄を表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロゲンアルキルを表し、RはHまたはハロゲンを表し、Rはニトロ、シアノ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−ハロゲンアルコキシまたはC〜C−アルキルチオを表す]、ならびに2)活性成分群A)〜F):A)アゾール類;B)ストロビルリン;C)カルボン酸アミド類;D)複素環化合物;E)カーバメート類;F)他の殺菌剤から選択される少なくとも一つの有効成分IIを含む殺菌性混合物に関するものである。本発明はさらに、少なくとも一つの化合物Iおよび少なくとも一つの有効成分IIからなる混合物を用いる病原性真菌の防除方法、そのような混合物を製造するための化合物Iと有効成分IIとの使用、ならびにその混合物を含む薬剤および種子に関する。

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本発明は、1):式(I)(式中、Xは酸素または硫黄を表し;R1およびR2はシアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C6-アルキル、C1-C6-ハロゲン化アルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシまたはトリフルオロメトキシを表し;R3はハロゲン、C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロゲン化アルキルを表し;R4は水素またはハロゲンを表す)で表される少なくとも1種の3,5-二置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミドと、2)以下の群A)〜F):アゾール類を含む群A)、ストロビルリン類を含む群B)、カルボン酸アミド類を含む群C)、複素環式化合物を含む群D)、カーバメート類を含む群E)、他の殺菌剤を含む群F)から選択される少なくとも1種の活性物質IIとを相乗的に有効な量で含有する殺菌剤混合物に関する。さらに、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性物質IIの混合物による有害菌類の防除方法、かかる混合物を生産するための前記化合物Iと活性物質IIの使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤および種子も記載する。

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【課題】 農薬施用量の低減あるいは施用回数の低減が可能である高い殺虫効果を有する殺虫剤組成物の提供。
【解決手段】 式〔I〕


で表わされる化合物またはその塩と、ネオニコチノイド系化合物とを含有する殺虫剤組成物。 (もっと読む)


本発明は、殺菌剤混合物に関し、ここで、該殺菌剤混合物は、活性成分として、以下のものを相乗作用を示す量で含んでいる:(1)式(I)[式中、Xは酸素又は硫黄を表し、Rはシアノ、ニトロ、ハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−ハロゲンアルキル、メトキシ、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシ、メチルチオ、ジフルオロメチルチオ又はトリフルオロメチルチオを表し、Rはハロゲン、C〜C−アルキル又はC〜C−ハロゲンアルキルを表し、Rは水素又はハロゲンを表す]で表される少なくとも1種類の3−モノ置換ピラゾールカルボン酸ビフェニルアミド;及び、(2)活性成分の群(A)〜群(F)から選択される少なくとも1種類の活性成分(II)((A)アゾール類;(B)ストロビルリン類;(C)カルボン酸アミド類;(D)ヘテロ環式化合物;(E)カルバメート類;(F)別の殺菌剤)。本発明は、さらにまた、少なくとも1種類の化合物(I)と少なくとも1種類の活性成分(II)からなる混合物を用いて病原性菌類を防除する方法、そのような混合物を調製するための化合物(I)と活性成分(II)の使用、並びに、そのような混合物を含んでいる作用剤及び種子にも関する。
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【課題】 種々の植物病害に対し優れた殺菌活性を有し、イネいもち病などに対して低薬量で防除が可能な農薬の有効成分として有用な化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式で表される化合物又はその塩。
【化6】


ここで、Ra、Rb、Rc、Rdは、水素原子、ハロゲン原子、水酸基、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基、アシル基、カルボキシル基、シアノ基、アシルオキシ基、アリール基、アラルキル基を表し、Xは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C2〜C6アルケニル基、C2〜C6アルキニル基、C1〜C6アルコキシ基、C1〜C6アルキルチオ基、C1〜C6アルキルスルフィニル基、C1〜C6アルキルスルホニル基、アリール基、ヘテロアリール基、アミノ基、アシル基、カルボキシル基、アシルオキシ基、シアノ基を表し、Yは、ハロゲン原子、C1〜C6アルキル基、C1〜C6アルコキシ基、水酸基からなる群から選ばれる置換基を表し、mは、0〜4の整数を表し、nは、0〜6の整数を表す。 (もっと読む)


本発明は、相乗的に効果のある量で、1)少なくとも一つの1−メチルピラゾール−4−イルカルボキシアニリド(I)[X=OまたはSであり、R=C〜C−アルキルまたはC〜C−ハロアルキルであり、R=Hまたはハロゲンである]および2)少なくとも一つの薬剤(II)から選択される薬剤群A)〜F):A)アゾール類、B)ストロビルリン類、C)カルボキサミド類、D)複素環化合物、E)カーバメート類、F)他の殺菌剤という活性成分を含む殺菌剤混合物、少なくとも一つの成分(I)および少なくとも一つの薬剤(II)の混合物で真菌病原体を予防する方法、そのような混合物および薬剤を製造する上での化合物(I)と薬剤(II)の使用、ならびに前記混合物を含む種子に関するものである。
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