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Fターム[4H011BC05]の内容

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Fターム[4H011BC05]に分類される特許

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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、R1、R5、R6およびR7は水素原子等を表し、R2およびR3が末端で結合して2個の窒素原子と一緒になって5−8員環を形成し、R4はハロゲン原子等を表し、Jは1−(3−クロロ−2−ピリジル)−3−ブロモ−1H−ピラゾール−5−イル基等を表し、Mは水素原子、ハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C6アルキル基等を表す。〕で示されるヒドラジド化合物。
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【課題】シクロヘキサンカルボキサミド誘導体及び各種植物病害に対して防除効果を示す農園芸用殺菌剤の提供。
【解決手段】下記一般式


[式(I)において、nは0〜5の整数を、X、Y、Zは各種置換基を、Aは硫黄又は酸素原子を示す。]で表されるシクロヘキサンカルボキサミド誘導体。 (もっと読む)


【課題】
蚊を近寄らせず、蚊が肌に止まらないようにし、たとえ蚊が肌に止まっても蚊に刺させないためのフィルムを皮膚上に形成するフィルム忌避製剤を提供する。
【解決手段】
ニトロセルロースを、アセトン、酢酸3−メチルブチル又は酢酸イソブチルの混合物に溶解し、更に、溶解剤としてエチルアルコールを添加した基剤に、ひまし油及びジメチルシリコーンオイルを含有させ、必要に応じて、忌避成分や、柔軟性や強度を高める成分や、保湿剤等を含有させ、皮膚に塗布した後に溶解剤が揮散し塗布部位の皮膚上に透明或いは半透明の膜を形成するフィルム忌避製剤である。 (もっと読む)


【課題】有害節足動物に対する優れた防除活性を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)〔式中、Rは水素原子、メチル基またはメトキシメチル基を表す。〕で示されるベンゾイル尿素エステル化合物は、有害節足動物に対する優れた殺虫活性を有することから、有用である。。
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本発明は、一般式(I)のチアジアゾリルオキシフェニルアミジン、これらの製造方法、不所望の微生物を防除するための本発明によるアミジンの使用および本発明によるチアジアゾリルオキシフェニルアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。本発明はさらに、本発明による化合物を微生物および/またはこれらの生息場所に施用することにより不所望の微生物を防除する方法に関する。

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そのすべての幾何異性体および立体異性体、N−オキシドおよび塩を含む、式1の化合物が開示されており、
【化1】


式中、
WはOまたはSであり;
Vは直接的な結合またはNRであり;
Qは、CR6a6b、O、NR、C=N−O−RまたはC(=O)であり;
Yは、−C(R)=N−O−(CR8a8b−X−(CR9a9b−SiR10a10b10cであるか;または、開示に定義されているとおり置換されているフェニル環であるか;またはZであり;ならびに
、R、R、R、R、R6a、R6b、R、R8a、R8b、R9a、R9b、R10a、R10b、R10c、Z、pおよびqは、開示中に定義されているとおりである。式1の化合物を含有する組成物、および、本発明の有効量の化合物または組成物を適用する工程を含む真菌性病原体に起因する植物病害を防除するための方法がまた開示されている。
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本発明は、国際公開第01/37662号において開示された、殺虫および/または防虫特性を付与するために、非生物性材料、例えば布または網の含浸方法に関する。当該方法は、殺虫剤溶液ならびに殺虫剤の洗い落ちおよび分解を減少させる膜形成成分の製造に関連し、前記膜形成成分は、前記非生物材料の乾燥および硬化工程において前記ポリマーバックボーン上にポリフルオロカーボン側鎖を有する膜中に重合化しているポリマーバックボーン固定剤を含む。5%未満の含水量を有するアルコールもしくはグリコールと混合された溶液中に前記殺虫剤が溶解され、そして/または前記殺虫剤が、30℃未満の温度を有する水相エマルションもしくは溶液と混合される場合において、殺虫剤溶液中における殺虫剤の析出の危険性を減少させることが判明した。
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本発明は、(a)下記式(I)
【化1】


(I)
(式中、各置換基R1、R2、及びR3は芳香環に位置し、かつ置換基R1、R2、及びR3は下記基:H;OH;OCH3;COOH;1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐飽和脂肪族炭化水素基;2〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐不飽和脂肪族炭化水素基;COOR4(R4は1〜8個の炭素原子を有する直鎖又は分岐アルキル基である)から成る群より相互独立に選択され;置換基R1、R2及びR3中の炭素原子の総数は1〜12である)のベンジルアルコール誘導体から成る群より選択される1又は2種以上の化合物、及び(b)下記化合物:(i)3〜14個の炭素原子を有する分岐又は非分岐1,2-アルカンジオール、(ii)安息香酸(INCI:Benzoic Acid)とそのエステル及び塩、(iii)4-ヒドロキシ安息香酸とそのエステル(INCI:Parabens)及び塩、(iv)2,4-ヘキサジエン酸(INCI:Sorbic Acid)とその塩、(v)2-フェノキシエタノール(INCI:Phenoxyethanol)、(vi)3-ヨード-2-プロピニル-ブチルカルバマート(INCI:Iodopropynyl Butylcarbamate)、(vii)3-(4-クロルフェノキシ)-1,2-プロパン-1,2-ジオール(INCI:Chlorphenesin)、(vii)尿素(INCI:Urea)とその誘導体、特に1,1'-メチレン-ビス(3-(1-ヒドロキシメチル-2,4-ジオキシイミダゾリジン-5-イル))尿素(INCI:Imidazolidinyl urea)、N-ヒドロキシメチル-N-(1,3-ジ(ヒドロキシメチル)-2,5-ジオキソイミダゾリジン-4-イル)-N’-ヒドロキシ-メチル尿素(INCI:Diazolidinyl Urea)及びN-(4-クロロフェニル)-N’-(3,4-ジクロロフェニル)-尿素(INCI:Triclocarban)、(ix)1,3-ビス-(ヒドロキシメチル)-5,5-ジメチル-2,4-イミダゾリジンジオン(INCI:DMDM hydantoin)、(x)1,2-プロパンジオール,3-(2-エチルヘキシルオキシ)(INCI:Octoxyglycerin)、(xi)イソチアゾリノンとその混合物(例えば5-クロロ-2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノン及び2-メチル-3(2H)-イソチアゾリノンと塩化マグネシ及び硝酸マグネシウムの混合物;INCI:Methylchloroisothiazolinone及びMethylisothiazolinone)から成る群より選択される1又は2種以上の化合物を含むか又は成分(a)及び(b)から成る組成物に関する。 (もっと読む)


有害真菌による感染からダイズ植物を保護するための方法であって、ダイズ植物、その種子または土壌を、
a) N-(2-ビシクロプロプ-2-イルフェニル)-3-ジフルオロメチル-1-メチル-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド(I)または3-(ジフルオロメチル)-1-メチル-N-[1,2,3,4-テトラヒドロ-9-(1-メチルエチル)-1,4-メタノナフタレン-5-イル]-1H-ピラゾール-4-カルボキサミド(II)、および
b) エポキシコナゾールまたはメトコナゾール
を含む、殺真菌有効量の相乗的活性を有する組み合わせで処理する上記方法;該組み合わせを含有する殺真菌剤および種子。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のフルオロアルキルフェニルアミジン、その製造方法及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用及び前記フェノキシアミジンを含む、前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境に前記化合物を適用することによって、所望の微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(I)


で示されるエステル化合物は優れた有害生物防除効力を有する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の3−置換されたフェノキシフェニルアミジン、その製造方法、及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用、及び前記フェノキシアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)の3,4−二置換されたフェノキシフェニルアミジン、その製造方法、及び望ましくない微生物を抑制するための前記アミジンの使用、及び前記フェノキシアミジンを含む前記目的のための薬剤に関する。さらに、本発明は、微生物及び/又はその生息環境へ前記化合物を適用することによって、望ましくない微生物を抑制するための方法に関する。 (もっと読む)


式(I)のシクロヘキサンジオン化合物(式中、R1は、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、シクロプロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、R2及びR3は、独立に、水素、ハロゲン、C1−C6アルキル、C1−C6ハロアルキル、C1−C6アルコキシ、C1−C6ハロアルコキシ、C2−C6アルケニル、C2−C6ハロアルケニル、C2−C6アルキニル、C3−C6アルケニルオキシ、C3−C6ハロアルケニルオキシ、C3−C6アルキニルオキシ、C3−C6シクロアルキル、C1−C6アルキルチオ、C1−C6アルキルスルフィニル、C1−C6アルキルスルホニル、C1−C6アルキルスルホニルオキシ、C1−C6ハロアルキルスルホニルオキシ、シアノ、ニトロ、フェニル、C1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルにより置換されたフェニル、又はヘテロアリールもしくはC1−C4アルキル、C1−C3ハロアルキル、C1−C3アルコキシ、C1−C3ハロアルコキシ、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1−C3アルキルチオ、C1−C3アルキルスルフィニルもしくはC1−C3アルキルスルホニルで置換されたヘテロアリールであり、R4は、水素、メチル、エチル、n−プロピル、iso−プロピル、ハロメチル、ハロエチル、ハロゲン、ビニル、エチニル、メトキシ、エトキシ、ハロメトキシ又はハロエトキシであり、Xは、O、S、S(O)又はS(O)2であり、R5は、水素又はメチルであり、R6は、水素、メチル又はエチルであり、あるいはR6に付随している、R7又はR8の隣接炭素原子と共に二重結合を形成し、R7及びR8は、互いに独立に、置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC1−C5アルキレン、又は置換されていない、あるいはメチル又はエチルにより置換されているC2−C5アルケニレンであり、そしてGは、水素、アルカリ金属、アルカリ土類金属、スルホニウム、アンモニウム又は潜在性基である)。
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本発明は、式(I)


[式中、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、X、X及びAは、明細書中で指定されている意味を有する]で表されるジアミノピリミジン及びその農薬的に有効な塩の殺菌剤としての使用に関する。本発明は、さらに、式(Ia)、式(Ib)、式(Ic)、式(Id)、式(Ie)及び式(If)


[式中、R8a、R8b、R8c、R8d、R8e、R8f、R3b、R3c、R3e、X1b、X1c、X1e、並びに、R、R、R、R、R、R、R、R、R、R10、R11、X、X及びAは、明細書中でそれらに対して指定されている意味を有する]で表されるジアミノピリミジン及びその農薬的に有効な塩、並びに、望ましくない微生物と闘うためのそれらの使用にも関する。
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【課題】優れた有害生物防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、Rは水素原子またはハロゲン原子を表す。〕で示されるエステル化合物。
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【課題】植物の生長若しくは分化を制御する薬剤、並びに、標的を明確にした有用な生物活性を有する化学物質の探索手法、即ち、標的部位を化学的に調節する、特定の標的に対する活性で化学物質をスクリーニングする方法等を提供する。
【解決手段】植物由来のサイトカイニン受容体を有する細胞と前記受容体に対してアゴニスト活性を有する物質と被験物質との接触系内において、前記受容体からの細胞内信号伝達の量を測定し、次いで測定された量と前記化学物質が存在しない場合における細胞内信号伝達の量とを比較することにより得られる差異に基づき植物の根の生長促進能力を有する化学物質。この方法により、活性物質として、6−クロロ−2−エトキシカルボニルメチルアミノ−4−フェニルキナゾリン等を見いだした。 (もっと読む)


置換基が請求項1において定義された通りである式(I)の化合物は、殺生物剤としての使用のために好適である。
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【課題】繊維製品保存場所の外部から繊維製品保存場所の内部への繊維害虫の侵入を防止すること。
【解決手段】2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレート及び2,3,5,6−テトラフルオロ−4−メトキシメチルベンジル 3−(1−プロペニル)−2,2−ジメチルシクロプロパンカルボキシレートからなる群より選ばれる1種又は2種のエステル化合物を繊維製品保存場所に処理することにより、繊維製品保存場所の外部から繊維製品保存場所の内部への繊維害虫の侵入を防止することができる。 (もっと読む)


有効成分として:1)少なくとも1種の以下の式Iで表される1-メチルピラゾール-4-イルカルボキシアニリド:(式中、X = 水素またはフッ素であり、R1 = C1-C4-アルキルまたはC1-C4-ハロアルキルであり、R2 = 水素またはハロゲンであり、R3 = 水素、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシまたはC1-C4-アルキルチオであり、R4およびR5 = 互いに独立して水素、シアノ、ニトロ、ハロゲン、C1-C4-アルキル、C1-C4-ハロアルキル、C1-C4-アルコキシ、C1-C4-ハロアルコキシ、C1-C4-アルキルチオ、-CH=N-OR6または-C(CH3)=N-OR6であり、ここでR6は水素、メチルまたはエチルである);および2)以下の活性化合物群A)〜G):A)アゾール類;B)ストロビルリン類;C)カルボキサミド類;D)ヘテロ環化合物類;E)カルバメート類;F)他の殺菌剤;G)植物成長調節剤;から選択される少なくとも1種の活性化合物IIを相乗的有効量で含む殺菌剤混合物、少なくとも1種の化合物Iと少なくとも1種の活性化合物IIとの混合物を用いて有害菌類を防除する方法、かかる混合物を調製するための化合物Iまたは化合物Iと活性化合物IIの使用、ならびにまたかかる混合物を含む組成物および種子。
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