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Fターム[4H011DF06]の内容

Fターム[4H011DF06]に分類される特許

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【課題】 レジオネラ属細菌用の殺菌剤では除菌できなかったようなアメーバ共存下の水系中のレジオネラ属細菌を、効果的に除菌することができる除菌方法を提供すること。
【解決手段】 アメーバとレジオネラ属細菌とが共存している水系に対して、下記一般式(1)で表される化合物を添加することを特徴とする水系中のレジオネラ属細菌の除菌方法。
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任意の局所に適用される溶液を保存するのに有用な組成物が記載されている。コンタクトレンズを保存するのに効果的な量で溶液中に尿素−過酸化水素複合体を含む組成物、並びにそのような溶液を調製する方法および使用する方法も記載されている。そのような溶液の過酸化水素成分は、目に入ったときに、酸素と水に転化され、天然生成物の尿素のみが残る。 (もっと読む)


広い抗細菌、抗真菌スペクトルを有し、有効性および安全性に優れた医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物の提供。アゾール系抗真菌剤および抗細菌剤が配合された医薬品、医薬部外品または化粧品用の洗浄用組成物。前記アゾール系抗真菌剤としては、硝酸ミコナゾールが特に好ましい。 (もっと読む)


N’−ヒドロキシ−N−シクロヘキシルジアゼニウムオキシドのカリウム塩(KHDO)及び希釈剤を含む組成物を、殺菌に使用する方法。そのような組成物で1種以上のある種の他の殺菌活性成分を含むものは、一般に微生物と戦うために有用である。そのような他の殺菌活性成分は、アルコール、イソチアゾロン、活性化ハロゲン化合物、ホルムアルデヒド放出化合物、フェノール化合物、アルデヒド、酸及びエステル、ビフェニル、尿素誘導体、O−アセタール、O−フォルマール、N−アセタール、N−フォルマール、ベンザアミジン、フタルイミド、ピリジン誘導体、第4級アンモニウム及びホスホニウム化合物、アミン、両性化合物、ジチオカルバメート、活性酸素含有化合物、及びこれらの混合物から選択される。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、(a)一つ若しくはそれより多い水溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (a)有効成分)、(b)場合により一つ若しくはそれより多い水不溶性作物保護剤の有効成分(タイプ (b)有効成分)、(c)場合により有機溶媒、(d)非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(e)アルキルポリグリコシドの群から選択される非イオン性界面活性剤、(f)アンモニウム塩の群から選択される無機塩、(g)場合によりその他の非イオン性、陽イオン、陰イオン及び/又は両性イオンの界面活性剤、(h)場合によりその他の慣用的な製剤補助剤、及び(i)水、を含んでいる水溶性作物保護剤の有効成分の液体水性製剤に関するものである。この濃縮製剤は作物保護適用に好適である。 (もっと読む)


約10〜3000mg/lの濃度の溶存二酸化塩素、約1〜6の範囲内のpH、及び約1:4〜1:15(w/w)の範囲内の亜塩素酸ナトリウム対二酸化塩素の比の亜塩素酸ナトリウムのような塩素捕捉手段を含む水性二酸化塩素溶液。二酸化塩素溶液を、数日〜数か月の期間にわたって使用するために貯蔵してよい。 (もっと読む)


医療装置を消毒及び/又は保存するのに有効な量で、一種又は二種以上のエーテルアミン抗菌剤及び/又はエーテルアミン誘導体抗菌剤を含有する組成物の使用について記述する。一種又は二種以上のエーテルアミン抗菌剤及び/又はエーテルアミン誘導体抗菌剤を含む組成物を含有する液剤並びにその液剤の製造方法及び使用についても記述する。
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本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式IIのピリフェノックスを、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。
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植物における感染を処置又は予防するための殺菌方法であって、有機酸又は有機酸混合物と、大きな先端基、分枝したアルキル鎖及び不飽和アルキル鎖のうち少なくとも1つを有する短鎖アニオン性界面活性剤とを含む抗菌組成物を用いる、前記方法。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式Iのトリアゾロピリミジン誘導体、および2)少なくとも1種の式II[[式中、Aは、フェニル、ナフチルまたはベンゾチアゾリルであり、これらの基は無置換であるかまたはメチルもしくはハロゲンで置換されており、RはC1-C4アルキルである]のバリンアミド誘導体を、相乗効果を有する量で含む、殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物IおよびIIの混合物を用いて有害な菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物IおよびIIの使用、およびかかる混合物を含有する薬剤に関する。

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本発明は:(A)殺線虫有効量の少なくとも1つのマクロライド、及び(B)殺真菌有効量の:(B1)少なくとも1つのフェニルアミド(アシルアラニン型)、(B2)少なくとも1つのフェニルピロール及び(B3)少なくとも1つのストロビルリンから選択される、少なくとも1つの殺真菌化合物を含んで成る、線虫及び微生物(例えば、植物病原真菌)を防除するための少なくとも2成分の組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、(A)殺線虫有効量の少なくとも1つのマクロライド化合物、及び(B)殺虫有効量のネオニコチノイド類から選択される少なくとも1つの殺虫剤を含んで成る、線虫及び昆虫又は代表的なダニ目を防除するための、少なくとも2成分の組成物を提供する。 (もっと読む)


糸状菌を含有する顆粒又はペレットの製造方法であって、所定時間適当な培地中で糸状菌を選択及び成長させ、所定時間の後、前記培地をゲル化剤及び少なくとも1つの担体と混合して、混合物を得、該混合物を、カルシウム塩を含有する溶液とともに、一滴ずつの接触によってゲル化に付し、前記糸状菌を含有するゲル化ペレット又は顆粒を得、ゲル化ペレット又は顆粒を13〜18%の水分量に乾燥する工程を含む。高生産高、低コストで、かつ処理される土壌に使用する前に、長い保存期間にわたる安定性及び生存能力を確保するのに適する形態で、糸状菌の産業規模の製造方法を提供することができる。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2)式(II)のフェナリモルを、相乗効果を有する量で含有する殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物Iと化合物IIの混合物を用いて病原性の菌類を防除する方法、かかる混合物を製造するための化合物Iと化合物IIの使用、およびかかる混合物を含む薬剤に関する。
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水殺菌用の粒子としてガーネットまたはガーネットを主成分とする粒子の表面に、銀が担持されている銀担持粒子を提供する。この際、好ましい銀の様態は、
代表図のSEM写真に示したような、ガーネット粒子の表面に、銀の粒状塊が群をなして連続又は不連続に担持されているものである。 かかる粒子を効率的に製造するには、酒石酸ナトリウムカリウム、グルコースまたはアセトアルデヒドのうち少なくともいずれかを還元剤として水に溶解させた還元溶液と、硝酸銀水溶液とアンモニア液とを混合した混合溶液中に、ガーネット粒子を浸漬させる無電解メッキ法により行うことができる。 (もっと読む)


コンタクトレンズを消毒する及び眼レンズ用組成物を保存するための、1種又はそれ以上の抗微生物剤との組合わせにての1種又はそれ以上のカチオン性ポリサッカライドの組成物の使用が記載される。1種又はそれ以上の抗微生物剤との組合わせにての1種又はそれ以上のカチオン性ポリサッカライドの組成物を含有する眼レンズ用溶液、並びにそれらを作る及び用いる方法も記載される。 (もっと読む)


本発明は、オイルアジュバント、及び除草活性を有する2−[4[(5−クロロ−3−フルオロピリジン−2−イルオキシ)−フェノキシ]−プロピオン酸誘導体から成る群から選択される少なくとも1つのメンバー、及びキノリン誘導体緩和剤を含む安定な乳化可能な濃縮物に関し、そして除草剤としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、硼酸塩および胞子(細菌または真菌の)、増殖性細菌、または真菌を含有する安定な洗浄用組成物に関するものである。この組成物はさらにポリオールを含有できる。
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本発明は、活性成分の形で、1)式(I)のトリアゾロピリミジン誘導体、および2) a)式(IIa)のキャプタンおよびb)式(IIb)のホルペットからなる群より選択される式(II)のフタルイミド誘導体を、相乗効果を有する量で含む、イネ病原体を防除するための殺菌混合物に関する。本発明はまた、化合物(I)および化合物(II)を用いてイネ病原体を防除する方法、本発明の混合物を製造するための化合物(I)および化合物(II)の使用、ならびに前記混合物を含有する薬剤に関する。

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【課題】抗菌剤としての、置換された2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジン又は−キナゾリンの使用の提供。
【解決手段】表面の抗菌処理における、式(1)
【化1】


[式中、
1は、炭素原子数1ないし12のアルキル基又は炭素原子数6ないし10のアリール基を表わし;
2は、水素原子又は炭素原子数1ないし12のアルキル基を表わすか;又は、R1及びR2は、一緒になって、式(1a)
【化2】


(式中、R’及びR’’は、互いに独立して、水素原子、炭素原子数1ないし6のアルキル基又は炭素原子数1ないし6のアルコキシ基を表わす。)で表わされる基を形成し;
3及びR5は、互いに独立して、水素原子又は炭素原子数1ないし8のアルキル基を表わし;
4は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、未置換のフェニル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わし;
6は、炭素原子数1ないし20のアルキル基、炭素原子数6ないし10のアリール基、炭素原子数6ないし10のアリール−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ヒドロキシ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、ジ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、モノ−炭素原子数1ないし6のアルキルアミノ−炭素原子数1ないし6のアルキル基、−(CH22−(O−(CH221-4−OH又は−(CH22−(O−(CH221-4−NH2を表わすか;又は、
3とR4及び/又はR5とR6が、一緒になって、ピロリジン環、ピペリジン環、ヘキサメチレンイミン環又はモルホリン環を形成する。]で表わされる2,4−ビス(アルキルアミノ)ピリミジンの使用。 (もっと読む)


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