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Fターム[4H011DH19]の内容

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特に、本発明は、(1)(A)1−フェニルピラゾール誘導体の有効量と(B)エマメクチン、ラチデクチン又はレピメクチンの有効量とを含む組成物、(2)許容可能な液状担体媒体、及び(3)場合により結晶化阻害剤を含む、哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置又は予防するスポットオン組成物を提供する。本発明は、本発明による組成物の有効量を哺乳類又は鳥類に局所塗布することを含む、前記哺乳類又は鳥類の寄生虫感染を処置する又は寄生虫感染を予防する方法も提供する。
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【課題】有害生物に対して優れた防除効力を有する化合物ならびにその化合物の有害生物防除用途を提供すること。
【解決手段】式(I)


〔式中、
1はC1−C4フルオロアルキル基を表し、R2及びR3は各々水素原子又はC1−C4アルキル基を表し、R4はハロゲン原子、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C11アルキル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルケニル基、1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC2−C6アルキニル基又は1以上のハロゲン原子で置換されていてもよいC3−C11シクロアルキル基を表す。但し、R2及びR3の少なくとも一方は必ずC1−C4アルキル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物は、有害生物に対して優れた防除効力を有する。 (もっと読む)


【課題】樹脂固定化殺生剤を提供する。
【解決手段】高Tgメチルメタクリレートコポリマー、ならびに4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンから選択される殺生剤を含む組成物。より詳細には、(a)(i)75%〜95%のメチルメタクリレート由来のモノマー単位;および(ii)5%〜25%のC−Cアルキル(メタ)アクリレート由来のモノマー単位を含むポリマー70%〜99%(当該ポリマーはTg>20℃およびMw>100,000を有する);および(b)4,5−ジクロロ−2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンおよび2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オンの少なくとも1つを含む殺生剤1%〜30%:を含む組成物。 (もっと読む)


【課題】有害生物に優れた防除効力を有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】式(I)


〔式中、R1はフッ素原子又はトリフルオロメチル基を表す。〕で示されるマロノニトリル化合物とエンペントリンとを有効成分として含有すること特徴とする有害生物防除剤。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の殺真菌剤と少なくも1種の殺虫剤を含んで成る速乾燥性液体組成物を含む。さらに本発明は、塊茎を含む植物繁殖材料、特に切断された種子を害虫に対して処理するための方法、切断された種子におけるコルク質化を促進するための方法、切断された種子における液体殺虫剤の乾燥時間を短縮するための方法、及び切断された種子の皮面上に殺虫剤を選択的に添加するための方法を含む。 (もっと読む)


【課題】害虫の生息場所及び/又は害虫の侵入場所に室温で設置するだけで蚊などの害虫に対して速やかに効力を発揮する害虫防除剤を提供する。
【解決手段】式(1)


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基又は CH=CR2122(式中、R21及びR22は独立して、水素原子又はメチル基を表す。)で示される基を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕で示されるエステル化合物がポリオレフィン系樹脂に保持されてなる害虫防除剤であって、該ポリオレフィン系樹脂がカルボン酸エステル単量体単位を害虫防除剤全量に対して1〜10重量%含有する樹脂であることを特徴とする害虫防除剤。 (もっと読む)


本発明はランダムコポリマー類およびそれらの使用法、例えば薬物学的および非薬物学的用途における上記コポリマーの抗菌剤としての使用法などを開示する。本発明は上記コポリマー類の組成物および上記コポリマー類の製法も開示する。本発明は、微生物感染の処置を必要とする動物を処置する方法であって、上記動物に式IIIのコポリマーおよび薬学的に受容可能な担体または希釈剤を含む医薬組成物の有効量を投与することを含む方法にも関連する。
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【課題】金属ピリチオン複合化合物、または金属ピリチオン複合化合物および/または金属ピリチオン、および/または金属酸化物からなる組み合わせ化合物が確実な水中防汚、抗菌抗かび効果を発揮するためには、これらの各成分が水系または有機溶媒系の製品中に配合されたとき、分散性または再分散性が良く、均一に分布または再分布していることが必要である。しかしこれら各成分の比重には大きな差があり、かならずしも分散性、分布性が良いとは言えなかった。
【解決手段】上記抗微生物性組成物を各成分の平均粒子径が0.1〜1.5μmになるまで微粉砕することにより、または平均粒子径が0.01〜1.0μmの金属酸化物を配合することにより、上記組成物の水および有機溶媒中での分散安定性および組成の均一性を改善することができた。 (もっと読む)


【課題】蚊などの害虫に対して優れた防除効果を示す害虫防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)


〔式中、
1は水素原子又はメチル基を表し、
2はメチル基又は
CH=CR2122
(式中、R21及びR22は独立して、水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)
で示される基を表し、
3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕
で示されるエステル化合物、熱可塑性樹脂及び可塑剤を含有する害虫防除剤であって、熱可塑性樹脂がその含有成分として塩化ビニル系樹脂を熱可塑性樹脂全量に対して50〜100重量%含有することを特徴とする害虫防除剤は、害虫の生息場所及び/又は害虫の侵入場所に非加熱条件下で設置するだけで優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、a)コナゾールの群から選択される少なくとも1つの活性物質(活性物質1)及びb)20℃の温度での水溶解度が20g/l未満の別の活性植物保護物質(活性物質2)の少なくとも2つの異なる植物保護物質の混合物、c)α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1及びβ)少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を含むMモノマーから構成される少なくとも1タイプのコポリマーCPを含み、活性物質1:他の活性植物保護物質2の比が1:10〜10:1の範囲である配合剤、特に植物保護配合剤に関する。本発明はまた、α)少なくとも1個のスルホン酸基を有する少なくとも1つのタイプのモノエチレン性不飽和モノマーM1、β1)20℃の温度での水溶解度が30g/l未満の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2、及びβ2)20℃の温度での水溶解度が50g/l以上の少なくとも1つのタイプの中性のモノエチレン性不飽和モノマーM2を重合配合形態で含む少なくとも3つのタイプの異なるモノエチレン性不飽和モノマーMからなるポリマー形態で具体化される新規コポリマーCPに関する。 (もっと読む)


本発明は、エラストマーマトリックスと該マトリックス中に含まれた少なくとも一つの生物学的または非生物学的活性剤を含んでなる物品であって、該マトリックスは、疎水性または親水性カルボキシル末端化ポリマーのいずれかから選択されたカルボキシル末端化ポリマーを、ポリカルボジイミドと反応させることを含む方法によって形成され、ここでa)上記疎水性カルボキシル末端化ポリマーは、カルボキシル末端化ポリブタジエン、カルボキシル末端化ポリイソプレン、ブタジエンとアクリロニトリルのカルボキシル末端化コポリマー、ブタジエンとスチレンのカルボキシル末端化コポリマー、イソプレンとアクリロニトリルのカルボキシル末端化コポリマー、イソプレンとスチレンのカルボキシル末端化コポリマー、およびそれらの混合物からなる群から選択される主成分を含んでなり、該カルボン酸末端化ポリマーは、1000〜20000の範囲の平均分子量を有し、b)上記親水性カルボキシル末端化ポリマーは、カルボキシル末端化ポリエチレンオキシド、エチレンオキシドと3〜6個の炭素原子を有するアルキレンオキシドとのコポリマーであるカルボキシル末端化ポリエーテルポリオールからなる群から選択される主成分を含んでなり、上記コポリマーの50モル%以下の量であり、および400〜20000の分子量を有し、c)上記ポリカルボジイミドは、芳香族、脂環族、脂肪族およびヘテロ環式カルボジイミド、およびそれらの二種以上の混合物および二以上の平均官能価を有する上記ポリカルボジイミドからなる群から選択され、およびポリカルボジイミドおよびカルボキシル末端化ポリマーからのカルボジイミド/カルボン酸のモル比は、0.7〜6.0の範囲内である、物品に関する。 (もっと読む)


本発明は、水中油型エマルションのラジカル重合によって、<1000nmの平均粒子直径の分散粒子を有する農薬を含む水性ポリマー分散液を製造するための方法であって、その油相が少なくとも1種のエチレン系不飽和モノマー中に少なくとも1種の農薬を含む方法に関する。前記方法は、<500nmの平均粒子径を有するミニエマルションを形成させるために、少なくとも1種の界面活性剤の存在下で、水中の少なくとも1種のモノマー中に少なくとも1種の農薬の溶液を乳化させるステップおよび/または乳化の間またはその後に少なくとも1種の農薬を加え、続いて、そのミニエマルションをラジカル的に重合させるステップとからなる。本発明は、有害な微生物を駆除し、かつ/または植物の成長を調節し、かつ/または望ましくない植物の成長を駆除し、かつ/または望ましくない昆虫またはダニの攻撃を駆除し、かつ/または植物病原菌を駆除し、かつ/または種子を処理するための、そうして得られた分散液の使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】粒度分布を調節することにより、塗料組成物の製造に適する吸油率を有し且つ分散性に優れたピリチオン金属塩、及び、防汚持続性に優れ且つ外観が良好な防汚塗膜を形成できる塗料組成物を提供すること。
【解決手段】ピリチオン金属塩を、粒度分布において、2μm以下の粒子径を有する粒子を10質量%以上40質量%以下含み、10.0μm以上の粒子径を有する粒子を5質量%以上20質量%以下含むものとし、このピリチオン金属塩を塗料組成物に防汚有効成分として含有させた。 (もっと読む)


【課題】優れた害虫防除効果を有する害虫防除器を提供する。
【解決手段】気流発生手段と、該気流発生手段から生起する気流によって常温揮散性の害虫防除成分が拡散可能となるように配置された常温揮散性の害虫防除成分を含有する害虫防除剤とを備えてなる害虫防除器において、該害虫防除剤が常温揮散性の害虫防除成分である式(1)


〔式中、R1は水素原子又はメチル基を表し、R2はメチル基又は CH=CR2122(式中、R21及びR22は独立して、水素原子、メチル基又は塩素原子を表す。)で示される基を表し、R3は水素原子、メチル基又はメトキシメチル基を表す。〕で示されるエステル化合物と樹脂成分とを混練、成形されてなるネット状の成形体であることを特徴とする害虫防除器は優れた害虫防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】繊維に対する付着耐久性に優れ、かつ環境と生物に優しい抗菌性繊維を提供する。
【解決手段】炭素炭素二重結合を末端に有する炭素数10〜14の脂肪族または脂環族アルデヒド化合物のアルデヒド基(−CHO)と繊維形成ポリマー中の水酸基(−OH)との反応により形成される基を有することを特徴とする抗菌性繊維。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのフィルム形成結合剤及び少なくとも1つのマイクロカプセル化農薬の水分散液を含んでなる殺虫コーティング組成物を提供する;ここで、このような組成物から調製されたコーティングは、硬化の際に実質的に水不透性である。本発明は更に、殺虫コーティング組成物で基材をコーティングする方法、及び当該組成物でコーティングした基材を提供する。本発明の殺虫コーティング組成物は、建設の前、間又は後において、専門家又は非専門家により、スプレー、塗装、ローリング、又はブラッシングによって基材に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】 飛翔性害虫が体表面にランディングするのを抑制し、ランディングによる不快感をなくすことができる害虫のランディング抑制方法、これに使用する揮散装置および揮散製剤を提供することである。
【解決手段】 殺虫剤をノックダウン活性または殺虫活性が発現する量よりも極めて低い揮散量でかつ害虫のランディング抑制するのに有効な揮散量で揮散させる害虫のランディング抑制方法であり、殺虫剤を常温下、風で瞬間的に揮散させる。このランディング抑制方法に使用するための揮散装置は、移動することにより風を起す担体の少なくとも一部に殺虫剤を保持している。この揮散装置は、例えば、殺虫剤を少なくとも一部に保持した団扇、扇子などの起風手段からなる。 (もっと読む)


【課題】植物油と界面活性剤を含む殺生剤組成物の流動性や経時的製剤安定性を低温で長期間維持すること。
【解決手段】下記式(1)で表される単量体の(共)重合体(C)を植物油と界面活性剤を含む殺生剤組成物に加え、低温での流動性や経時的製剤安定性を長期間維持することができ、下記式(2)で表されるカルボン酸エステルを加えることにより、低温での流動性や経時的製剤安定性を向上させることができる。


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【課題】 放出の速い性フェロモン、特に好ましくは炭素数10〜16の脂肪族アセテート化合物の徐放性フェロモン製剤において、放出を抑制し、害虫の防除期間に渡り性フェロモンの放出速度が変化しない徐放性製剤を提供する。
【解決手段】 性フェロモン物質と融点が10〜40℃の化合物を混合して得られる、融点が15〜35℃の混合物を封入した高分子製の容器を備えてなる徐放性フェロモン製剤を提供する。 (もっと読む)


非イオン性界面活性剤集合体は、水不溶性殺生物活性成分、非イオン性界面活性剤系及び水を含む。該非イオン性界面活性剤系は、第1非イオン性界面活性剤及び第2非イオン性界面活性剤を含む。 (もっと読む)


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