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Fターム[4H017AA21]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | シーリング材の成分 (4,915) | 歴青質(ビチューメン)(例;アスファルト) (16)

Fターム[4H017AA21]に分類される特許

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【課題】保存安定性が良好である上、硬化後の機械的強度及び止水性に優れた水膨張性シーラントの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)水膨張性ウレタンプレポリマー、(B)非水膨張性ウレタンプレポリマー、(C)充填材及び(D)イソシアネート化合物を混合し反応させて水膨張性ウレタンシーラントを製造する方法。前記原料(A)〜(D)をゲージ圧で−500〜−760mmHgの減圧下で反応させる点に、特に特徴がある。 (もっと読む)


本発明は、バリア形成材料および少なくとも1つの殺生物剤を含む、微生物を軽減する建築用バリアを含む。上記バリア(harrier)形成材料は、ビチューメン生成物、エラストマーのポリマー、およびそれらの組み合わせであり得る。上記微生物を軽減する建築用バリアは、エマルジョン組成物を直接的に建築表面に塗布することによって形成され得るか、またはそれは、シートもしくはフィルムの形態で上記建築表面に前もって形成され、接着されるか、もしくは別の方法で固定され得る。本発明はまた、上記微生物を軽減するバリアを含む、建築用アセンブリーおよび/または建築物エンベロープを含む。
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【課題】N−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生を低減させることができながら、柔軟性を向上させることができるEPDM発泡体、そのEPDM発泡体を備えるシール材を提供すること。
【解決手段】
チオウレア系加硫促進剤、チアゾール系加硫促進剤、ジチオカルバミン酸系加硫促進剤およびチウラム系加硫促進剤を、特定の重量比率で含有している加硫発泡剤を用いて、エチレン・プロピレン・ジエンゴム、加硫剤、加硫促進剤、発泡剤および発泡助剤を含有する発泡組成物を発泡させることにより、200℃で3時間加熱することにより発生するN−ニトロソジメチルアミンおよびN−ニトロソジエチルアミンの発生量が、1μg/g以下であり、かつ、50%圧縮荷重値が、0.10〜2.0N/cmであるEPDM発泡体を得る。 (もっと読む)


【課題】瀝青質結合剤の温度に対する高い感受性、骨材への接着の限界、低温における特性の悪さ、疲労および衝撃に対する抵抗性の低さ等を改善する方法の提供。
【解決手段】瀝青質結合剤を製造するための方法と、瀝青質結合剤。瀝青質結合剤を調製するための方法は、0.05〜5重量%の酸と、0.5〜25重量%のラバークラムと、70〜99.5重量%の瀝青とを混合する段階を含む。また、結合剤を含む瀝青質コンクリート、その調製方法、およびその使用方法。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有し、且つ従来の目地材料に比べ、特にコンクリート系被接着体に対する接着性に優れたホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】アスファルト、熱可塑性樹脂、及び有機ケイ素化合物を含むホットメルト系目地材料であって、前記有機ケイ素化合物が、分子内に1個以上のケイ素−酸素結合と、硫黄原子と、窒素原子を有することを特徴とするホットメルト系目地材料。 (もっと読む)


【課題】全く新規なゲル状物質の提供。
【解決手段】(A)繊維状物質、(B)DSCにおける融点ピークが120℃以上である常温固体のポリオレフィンおよび(C)液状物質とを含有することを特徴とするゲル状物質。 (もっと読む)


【課題】軽油(ディーゼル燃料)を用いた場合でも、高/低温負荷シール性に優れ、−40℃以下でシール可能なフッ素ゴム系シール材を提供すること。
【解決手段】フッ素を64〜69重量%含有し、含臭素化合物および/または含ヨウ素化合物に由来する架橋部位を有し、過酸化物により架橋され得る含フッ素共重合体と、該含フッ素共重合体100重量部に対して、有機過酸化物を0.5〜6重量部と、多官能性モノマーを1〜10重量部とを含有するフッ素ゴム系シール材用組成物を架橋してなるフッ素ゴム系シール材であって、上記フッ素ゴム系シール材用組成物中の含フッ素共重合体が、下記(a)〜(e):(a)ビニリデンフルオライド(VDF):30〜70モル%、(b)テトラフルオロエチレン(TFE):10〜30モル%、(c)パーフルオロ(メチルビニルエーテル)(FMVE):10〜20モル%、(d)パーフルオロ(メトキシメチルビニルエーテル)(FMMVE):5〜30モル%、および(e)臭素化および/またはヨウ素化不飽和フルオロ炭化水素:成分(a)〜成分(d)の合計((a)+(b)+(c)+(d)=)100モル%に対して少量、を共重合して得られるフッ素ゴムポリマーであることを特徴とするフッ素ゴム系シール材。 (もっと読む)


硫化水素の放出を削減した架橋ビチューメン/ポリマー組成物の製法であって、100℃から230℃の温度で攪拌しながら、少なくとも10分間以上、少なくとも1つのビチューメンまたはビチューメンの混合物を少なくとも1以上の重合体及び少なくとも1以上の架橋剤と接触させる架橋ビチューメン/ポリマー組成物の製法おいて、架橋剤は一般式HS−R−SHで表され、ここで、Rは2から40個の炭素原子、任意に1以上のヘテロ原子を含み、カルボニルC=O基及び/またはカルボン酸O−C=O基を含まない、飽和または不飽和、直鎖または分岐、環状及び/または芳香族炭化水素基を表し、硫化水素の放出を削減する。 (もっと読む)


本発明は、水を含有する瀝青質バインダーをベースとする冷、温、または半温瀝青質混合物において、当該瀝青質混合物の温度を上げるための、少なくとも(i)酸性無水物または酸性塩と少なくとも(ii)塩基性無水物または塩基性塩との発熱混合物の使用に関する。本発明はさらに、発熱性混合物を使用して瀝青質混合物を製造するプロセス、このプロセスによって得ることができる瀝青質混合物、および路面の製造のためのそれらの使用に関する。本発明はさらに、骨材を乾燥させるための、発熱性混合物の使用、およびこの混合物を含有する骨材に関する。最後に、本発明は、瀝青乳剤における発熱性混合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 溶剤系アスファルト組成物や水系アスファルト組成物の欠点であった、無溶剤、速硬化、接着性等の物性を確保しつつ、作業性や貯蔵安定性が良好な硬化性組成物を提供することである。
【解決手段】(A)下記一般式(1):
−Si(R3−a)X (1)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、Xは水酸基または加水分解性基を示す。aは1、2または3を示す。)
で表される反応性ケイ素基を有する有機重合体100重量部、
(B)一分子中に、下記一般式(2):
−Si(R3−b)X2 (2)
(式中、Rは炭素数1〜10のアルキル基、炭素数6〜10のアリール基、炭素数7〜10のアラルキル基を示し、X2は水酸基または加水分解性基を示す。bは2または3を示す。)で表される反応性ケイ素基とアミノ基を有するシランカップリング剤0.1〜20重量部、
(C)アスファルト1〜200重量部、
(D)可塑剤10〜120重量部、
(E)疎水性微粉シリカ1〜20重量部、
(F)無機フィラー10〜500重量部、
(G)硬化触媒0.1〜10重量部
を含有し、JIS K 7117に準拠する方法で測定される粘度(2rpm、ローターNo.7、BS形粘度計)が、23℃で800Pa・s以下である硬化性組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性を有し、外力による管材からの剥れやズレ・脱落を防止し、さらに、管材への脱着、管材の施工箇所への移動などの作業性に優れた管廻り用止水材を提供する。
【解決手段】 高伸縮性組成物からなり、環状形状である管廻り用止水材。また、この管廻り用止水材を、施工する管に対して垂直な切断面が、管に接する側を底辺とする略半円、または略半楕円の形状とする。 (もっと読む)


本発明は、瀝青質結合剤を製造するための方法と、本発明の方法により得ることができる瀝青質結合剤とに関する。瀝青質結合剤を調製するための方法は、0.05〜5重量%の酸と、0.5〜25重量%のラバークラムと、70〜99.5重量%の瀝青とを混合する段階を含む。本発明はまた、結合剤を含む瀝青質コンクリート、その調製方法、およびその使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】水素化ニトリルゴムが本来有する機械的強度や耐油性を殆ど損なうことなく、その耐熱性をさらに改善せしめた水素化NBR組成物を提供する。
【解決手段】水素化ニトリルゴム100重量部当り、瀝青質微粉末10〜130重量部、有機過酸化物1〜10重量部および多官能性不飽和化合物1〜10重量部を含有してなる水素化ニトリルゴム組成物。この水素化ニトリルゴム組成物は、空気加熱老化後の硬さ変化、引張り強さ変化率、伸び変化率によって示される耐熱性に加え、圧縮永久歪においても、優れた特性を有しているものであり、このような水素化ニトリルゴム組成物から成形されたシール材料は、自動車のエンジン、コンプレッサ等に用いられるOリング、メカニカルシール、ガスケット、パッキンなどの厳しい耐熱性が要求されるシール部品として有効に用いられる。また、炭酸ガス用シール部品としても用いられる。 (もっと読む)


【課題】 従来に比しより優れた材料強度や被着体との接着を有し、かつ、良好な施工性を維持することができるホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】 アスファルト、熱可塑性樹脂およびアミノシラン系カップリング剤を含むホットメルト系目地材料である。好ましくは、アスファルト20〜70重量部、熱可塑性樹脂10〜80重量部およびアミノシラン系カップリング剤0.1〜5.0重量部からなる。熱可塑性樹脂としては、エチレン酢酸ビニル共重合体を好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ゴムの架橋構造によってベントナイトの遺失を防止するとともに、ベントナイトの水和特性によって防水能力を極大化させた、廃タイヤ溶融液状ゴムを用いたアスファルト防水材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】アスファルト10〜15重量部、油20〜50重量部、充填材8〜12重量部、増粘剤1〜3.5重量部、界面活性剤0.1〜0.5を150℃〜180℃で加熱した後、廃タイヤ溶融液25〜40重量部、硫黄0.5〜1重量部、加硫促進剤0.05〜1重量部、老化防止剤0.1〜0.4重量部を混合し、ベントナイト10〜20重量部、水溶性高分子樹脂1〜5重量部を混合して製造する。 (もっと読む)


新規疎水性組成物、特に疎水性微粒子及び自由流動疎水性凝集体、及びそれらを使用した方法を開示する。 (もっと読む)


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