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Fターム[4H017AB08]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | 合成ゴム類、重合体、合成樹脂の種類(繊維以外の合成高分子物質の種類) (3,861) | エポキシ系(例;ポリグリシジルエーテル) (376)

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【課題】基材に対する接着性及び硬化物の耐湿性に優れる有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤を提供する。
【解決手段】光硬化性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤であって、前記光硬化性化合物は、エポキシ樹脂の有するエポキシ基の少なくとも1つを(メタ)アクリル変性してなる(メタ)アクリル変性エポキシ樹脂を含有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤。 (もっと読む)


【課題】
強い接着強度を有し、基板貼り合わせ時のギャップ形成能に優れる液晶シール材及びその製造方法の開発。更に、生産性、高速応答性、信頼性が向上した液晶表示セルの製造方法を開発すること。
【解決手段】
湿式分散装置(A)を用いて、溶剤(B)に溶解したエポキシ基及び/又は(メタ)アクリロイル基を有する反応性樹脂(C)に平均粒径3μm以下の有機微粒子(D)を分散する工程、次いで溶剤(B)を除去する工程を経て製造された液晶シール材及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤を提供する。また、該液晶滴下工法用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂と、光重合開始剤と、熱硬化剤とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記硬化性樹脂は、(メタ)アクリル樹脂を70重量%以上含有し、前記(メタ)アクリル樹脂は、水素結合性官能基価が0.002mol/g未満の樹脂と、水素結合性官能基価が0.002mol/g以上の樹脂とを含有し、前記熱硬化剤は、一般式(1)で表される化合物である液晶滴下工法用シール剤。
[化1]
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【課題】NiメッキCuガラスや無アルカリガラスに対する接着性、及び、硬化物の耐湿性に優れる有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤を提供する。
【解決手段】光硬化性化合物と光カチオン重合開始剤とを含有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤であって、前記光硬化性化合物は、ビフェニル骨格を有するエポキシ樹脂、ナフタレン骨格を有するエポキシ樹脂、アントラセン骨格を有するエポキシ樹脂、ジシクロペンタジエニル骨格を有するエポキシ樹脂、及び、フェノールノボラック骨格を有するエポキシ樹脂からなる群より選択される少なくとも1種の常温で固体のエポキシ樹脂、並びに、エポキシ樹脂の有するエポキシ基の20%以上を(メタ)アクリル変性してなる(メタ)アクリル変性エポキシ樹脂を含有し、前記光カチオン重合開始剤は、アンチモン錯体を含有する有機エレクトロルミネッセンス表示素子用封止剤。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なるジエンモノマーを構成単位とするブロックポリマーのモノヒドロキシル化エポキシ化合物からなるUV硬化性の接着剤、シーラント、コーティング剤の提供。
【解決手段】ヒドロキシル基がポリマー分子の一方の端部に結合している、水素化されてもよく、または水素化されなくてもよいイソプレンとブタジエンとのブロックコポリマーのエポキシ化は、トリアリールスルホニウム塩からなる群から選択される不溶性の光開始剤とともに使用すると迅速なUV硬化を達成できる。上記ポリマー組成物は、25℃から130℃(好ましくは40℃から100℃)の温度で、高速混合装置(好ましくは高速ディスクディスペンサー)において、ブレード先端速度が200cm/秒から2000cm/秒である混合条件下で行うことが肝要である。 (もっと読む)


【課題】毒性が少ない環境対応型材料である、加水分解性ケイ素基を有する重合体を用いた硬化性組成物において、硬化した後に塗膜防水剤としての使用に耐え得る強度、難燃性を併せ持った低粘度の硬化組成物を提供する。
【解決手段】加水分解性ケイ素基を含有する有機重合体とエポキシ樹脂に特定のポリリン酸アンモニウムを併用することで、硬化した後に塗膜防水剤として充分な強度、難燃性を有する低粘度の硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】減圧下で基板を貼り合わせて作製した液晶セルを常圧環境下に取り出した場合であってもシール剤パターンに変形や決壊が生じることのない液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂成分と固形成分とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、25℃、1.0rpmの条件でE型粘度計により測定した粘度を(a)(Pa・s)とし、前記固形成分の重量比を(b)(wt%)としたときに、(a/b)が9.5〜35の範囲にあり、25℃、1.0rpmの条件でE型粘度計により測定した粘度が200〜500Pa・sであり、かつ、前記硬化性樹脂成分は、少なくとも、以下の(1)又は(2)を満たす硬化性樹脂を15〜30重量%含有する液晶滴下工法用シール剤。(1)25℃、1.0rpmの条件でE型粘度計により測定した粘度が800Pa・s以上である。(2)25℃において固形である。 (もっと読む)


【課題】油分と接触した場合に寸法の変化が小さく、応力緩和性に優れ、優れた冷熱サイクル耐久性を示す樹脂硬化物を形成する硬化性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリルブタジエンゴム成分含有エポキシ樹脂(A)、無機充填剤(B)、硬化剤(C)及び反応性希釈剤(D)を含有し、前記アクリロニトリルブタジエンゴム成分含有エポキシ樹脂(A)が、アクリロニトリルブタジエンゴムが混合されているエポキシ樹脂及びアクリロニトリルブタジエンゴムで変性されたエポキシ樹脂からなる群から選択される少なくとも一種である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】光素子を樹脂組成物で封止してなる光電子部品の、前記光素子から副次的に発せられる紫外線による、前記樹脂組成物の着色を抑制する。
【解決方法】基板上に搭載された光素子と、前記光素子を封止するための、波長400nmの光の透過率が1mm当たり80%以上の硬化性樹脂組成物からなる封止剤と、前記封止剤の、少なくとも前記光素子と相対向する側の主面において、前記封止剤と接着するようにして形成されたガラス板と、を具えるようにして光電子部品を構成する。 (もっと読む)


【課題】 硬化性に優れ、強度が高く、耐湿性および耐温水性に優れた接着性のゴム状硬化物が得られる室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。
【解決手段】 この組成物は、(A)分子鎖末端が水酸基または加水分解性基で封鎖され、粘度(23℃)が20〜1,000,000mPa・sであるポリオルガノシロキサン100重量部と、(B)分岐アルキル基含有エポキシ化合物0.1〜20重量部と、(C)充填剤1〜400重量部、および(D)硬化触媒0.001〜10重量部を含有する。(B)分岐アルキル基含有エポキシ化合物としては、2−プロピル−2−ヘキシルオキシランや7,8−エポキシ−2−メチルオクタデカン等が挙げられる。このエポキシ化合物とともに(E)アミノアルキルアルコキシシランを配合することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
硬化することにより長期信頼性に優れた硬化物が得られる液状硬化性組成物を提供する。
【解決手段】
(A)過酸化水素を酸化剤として用いた酸化反応により分子内に炭素−炭素二重結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合をエポキシ化して得られる全塩素量が10質量ppm以下であるエポキシ化合物、(B)硬化剤および(C)充填材を含む液状硬化性組成物である。好ましくはエポキシ化合物はアリルエーテル結合を有する化合物の炭素−炭素二重結合を酸化して得られる2つ以上のグリシジル基を一分子中に有する室温で液状の化合物である。 (もっと読む)


【課題】保存安定性に優れ、液晶汚染を引き起こすことがほとんどない液晶滴下工法用シール剤を提供する。また、該液晶滴下工法用シール剤を用いてなる上下導通材料及び液晶表示素子を提供する。
【解決手段】(メタ)アクリロイルオキシ基を有する樹脂とエポキシ基を有する樹脂とを含有する硬化性樹脂、光及び/又は熱によりラジカルを発生するラジカル重合開始剤、並びに、常温固形のヒドラジド系硬化剤を含有するシール剤であって、前記(メタ)アクリロイルオキシ基を有する樹脂の50重量%以上は、1分子中に少なくとも1つのOH基を有する化合物であり、前記常温固形のヒドラジド系硬化剤表面はイソシアネート基を有する化合物によって表面が被覆されている液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】滴下工法による液晶表示素子の製造に用いた場合に、減圧下で基板を貼り合わせて作製した液晶セルを常圧環境下に取り出した場合であってもシール剤パターンに変形や決壊が生じることのない液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料、及び、液晶表示素子を提供する。
【解決手段】硬化性樹脂成分と固形成分とを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、25℃、1.0rpmの条件でE型粘度計により測定した粘度を(a)(Pa・s)とし、前記固形成分の重量比を(b)(wt%)としたときに、(a/b)が9.5〜35の範囲にあり、前記硬化性樹脂成分は、少なくとも、以下の(1)又は(2)を満たす硬化性樹脂を15〜30重量%含有し、かつ、レーザー光を用いた伸張粘度測定法(A)により測定した試料破断時間が100秒以上である液晶滴下工法用シール剤。
(1)25℃、1.0rpmの条件でE型粘度計により測定した粘度が800Pa・s以上である。
(2)25℃において固形である。 (もっと読む)


【課題】透明性に優れ、永久膜として粘接着剤や封止剤への適用が可能な電子線硬化性樹脂組成物及びその硬化物を提供すること。
【解決手段】本発明の電子線硬化性樹脂組成物は、電子線照射によりカチオンを発生する物質と、カチオン重合化合物を含有し、前記カチオン重合化合物は、エポキシ基及びオキセタン基からなる群から選択される少なくとも1種の置換基を1個以上有し、前記電子線照射によりカチオンを発生する物質は、波長350〜400nmの光に対するモル吸光係数が100以下であり、且つ、波長300nm未満に極大吸収を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】滴下工法による液晶表示素子の製造において、液晶滴下工法用シール剤に光が直接照射されない箇所があっても充分に硬化させることができ、また、硬化させる際に照射する紫外線により液晶が劣化することがなく、液晶表示素子の高表示品位及び高信頼性を実現することができる液晶滴下工法用シール剤、上下導通材料、及び、これらを用いてなる液晶表示素子を提供する。
【解決手段】光を照射することによって活性ラジカルを発生するラジカル重合開始剤、硬化性樹脂及び固形の有機酸ヒドラジドを含有する液晶滴下工法用シール剤であって、前記ラジカル重合開始剤は、アセトニトリル中で測定した350nmにおけるモル吸光係数が100〜10万M−1・cm−1であり、前記硬化性樹脂に含まれる反応性官能基の60mol%以上が(メタ)アクリロイル基である液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】室温(約15〜30℃)では適度な表面粘着性を有していて耐リーク性能に優れ、高温(例えば80〜90℃)環境下においたのちのガスケットの表面粘着性の増大が抑制されるガスケット用材料、該材料に活性エネルギー線を照射して得られるガスケット、及び該ガスケットを用いたハードディスク装置を提供すること。
【解決手段】(A)(メタ)アクリロイル基を有するエネルギー線硬化型液状オリゴマー及び(B)下記一般式(1)で示される(メタ)アクリレートモノマーを含有するガスケット用材料であって、前記(A)成分と(B)成分との配合比[(A):(B)]が、質量比で、97:3〜20:80であるガスケット用材料。


(式中、R1は、水素原子又はメチル基を表し、R2は、炭素数4〜18の鎖式飽和脂肪族炭化水素基を表す。Wは、エチレン基又はプロピレン基を表す。また、nは、0〜2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】本発明は、ゲルタイムが短く、接着剤や封止剤として電子部品等の製造に使用した場合に生産性の高い一液性熱硬化型樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一液性熱硬化型樹脂組成物においては、主剤となるエポキシ樹脂に、常温で固体であり、それぞれ化学構造が異なる、第1のイミダゾール化合物と、第2のイミダゾール化合物とを配合するようにした。 (もっと読む)


【課題】真空加熱ラミネートの際の熱収縮が小さい太陽電池モジュール用封止材を提供する。
【解決手段】酢酸ビニル含有量が28質量%以上33%質量以下であるエチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂100質量部に対して、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋剤と、0.5質量部以上1.0質量部以下の架橋助剤と、を含有する封止材組成物を成形後、120℃以上140℃以下で、0.5分以上10分以下のアニール処理を行なう。この方法で得られる太陽電池モジュール用封止材は、熱収縮率が10%以下であり、真空加熱ラミネート時の熱収縮が小さいので太陽電池素子の割れを防止できる。 (もっと読む)


【課題】低温での短時間の加熱で硬化が完了し、常温においては、硬化が始まらない2液型アクリル系プラスチゾル塗料を提供する。
【解決手段】熱可塑性重合体の微粒子を分散させたプラスチゾル塗料であって、アクリル系重合体微粒子とこの微粒子に対して常温では非溶解性な分散媒と60℃以上で高い溶解性を有する有機溶媒からなる2液型のプラスチゾル塗料であり、80℃20分の加熱によって必要な強度の塗膜が得られる。また、必要に応じて接着成分の主剤と硬化剤、発泡剤と発泡助剤、添加剤等を加える。 (もっと読む)


【課題】LED等の樹脂封止に用いられているエポキシ樹脂−酸無水物硬化系の封止剤の耐熱性や透明性を改善する技術を提供する。
【解決手段】特定の不完全カゴ型シルセスキオキサン誘導体から選ばれる少なくとも1つの化合物である第1成分と、カチオン重合開始剤または酸無水物である第2成分とを必須成分として含有し、非ケイ素系のエポキシ樹脂および硬化促進剤から選ばれる少なくとも1つである第3成分を必要に応じて用いられる成分として含有するエポキシ樹脂組成物。 (もっと読む)


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