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Fターム[4H017AB08]の内容

シーリング材組成物 (17,568) | 合成ゴム類、重合体、合成樹脂の種類(繊維以外の合成高分子物質の種類) (3,861) | エポキシ系(例;ポリグリシジルエーテル) (376)

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【課題】高圧で半導体素子の封止を行った場合でも封止材が接着シートと被着体の界面に侵入せず、かつ圧着時に充填できなかった空隙を消失させることが可能で耐熱性・耐湿性に優れた接着シート及びこれを用いた半導体素子を提供する。
【解決手段】樹脂組成物から構成され、140℃で1分間加熱することで200℃以下では発泡しなくなる接着シートであって、140℃で1分間、続いて200℃で1分間加熱することによりSiNをコートしたSi基材への接着力が向上し、180℃で測定した接着力が1.0MPa以上となる接着シートとする。また、これを用いた半導体素子とする。 (もっと読む)


【課題】異なる化学を有するシーラント処方物を一緒に使用することにしばしば伴う、長期間の適合性の問題を解決すること。
【解決手段】少なくとも1種のポリスルフィド成分および少なくとも1種のポリチオエーテル成分を有するポリマーブレンドが、開示される。このポリマーブレンドは、多数の利点を提供し、これらの利点としては、ポリスルフィド化学またはポリチオエーテル化学のいずれかの単独に基づく処方物と適合する能力が挙げられる。ポリマーブレンドを含有する組成物、特に、航空宇宙産業用途において使用するためのシーラント処方物はまた、多層シーラントアセンブリとして開示され、そしてこの処方物を修復するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


高分子封止シートを含む太陽電池モジュールを開示する。この高分子封止シートは、エチレンコポリマーAおよびエチレンコポリマーBのブレンド組成物を含み、そのブレンド組成物は、ASTM D1238に準拠して190℃および2.16kgで求められる100g/10分未満のメルトフローインデックスを有する。エチレンコポリマーAは、エチレンと、約3から約20重量%の、2個のカルボン酸基を有するC4〜C8不飽和酸のエステルまたは酸無水物との共重合単位を含み、かつエチレンコポリマーBは、エチレンと、約6から約40重量%の、酢酸ビニル、(メタ)アクリル酸アルキル、およびこれらの混合物からなる群から選択される極性モノマーとの共重合単位を含む。 (もっと読む)


【課題】成形加工性及び柔軟性を低下させることなく、難燃性が付与された太陽電池用封止膜を提供する。
【解決手段】エチレン酢酸ビニル共重合体、及び有機化酸化物を含む太陽電池用封止膜であって、
下記式(1)
【化1】


(式中、nは3又は4であり、Xは、ハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基、アリールオキシ基、及びアミノ基よりなる群から選択される少なくとも一種の基を表す)で示されるホスファゼン化合物をさらに含み、
前記ホスファゼン化合物の含有量が、前記エチレン酢酸ビニル共重合体100質量部に対して、0.1〜30質量部であることを特徴とする太陽電池用封止膜。 (もっと読む)


本発明は、狭い単峰性の分子量分布を有するAブロックと、幅広い単峰性の分子量分布を有するBブロックとを有する(メタ)アクリレートベースのABAトリブロックコポリマーを製造するための制御された重合法、ならびにたとえば接着剤またはシーラント中での結合剤としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】回路基板と半導体素子の各電極パッドとを電気的に接続する銅製ワイヤが腐食し難く、高温保管特性、耐マイグレーション性、耐湿信頼性に優れた半導体装置を提供すること。
【解決手段】回路基板と、前記回路基板に搭載された半導体素子と、前記回路基板と前記半導体素子とを電気的に接続する銅製ワイヤと、前記半導体素子と前記銅製ワイヤを封止する封止材とを備え、前記銅製ワイヤが線径25μm以下の銅製ワイヤであり、前記銅製ワイヤがその表面にパラジウムを含む金属材料で構成された被覆層を有しており、前記封止材が(A)エポキシ樹脂、(B)硬化剤、(C)充填材、(D)硫黄原子含有化合物を含む樹脂組成物の硬化物で構成されていることを特徴とする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】水洗しても白化することがなく、かつ水洗で容易に目地外に付着した部分を除去できるエポキシ樹脂組成物およびそれを用いた目地形成方法を提供する。
【解決手段】少なくとも(a)エポキシ樹脂、(b)非水溶性ポリアミン化合物、(c)水溶性アミン化合物、さらに好ましくは(d)グリコール化合物を含有することを特徴とするエポキシ樹脂組成物であり、該エポキシ樹脂組成物を塗布し、目地外に付着した部分を水洗することにより除去することを特徴とする目地形成方法。 (もっと読む)


ポリマーファブリックが上に貼付された場合に、その表面またはその各々の表面の構造的完全性を損なうことなく、その1つ以上のそれぞれの表面におけるまたはそれに隣接した場所での運動を吸収するポリマーファブリックが提供される。さらに、ポリマーファブリックの製造方法および適用方法も提供される。このポリマーファブリックは、封止、格納、防御および隔離を必要とする利用分野において使用される。 (もっと読む)


【課題】複層ガラス用シーリング材としては、高いガスバリア性を有し、架橋可能であり、かつホットメルトで施工できるような材料が求められていた。本発明は、ガスバリア性および高温条件下における剛性に優れる複層ガラス用ホットメルト型シーリング材組成物に関する。
【解決手段】ポリマー主鎖の末端にエポキシ基を有するポリシロキサン構造を有するイソブチレン系重合体(A)と、エポキシ樹脂用硬化剤(B)を含有することを特徴とする複層ガラス用ホットメルト型シーリング材組成物に関する。 (もっと読む)


提供されるのは、太陽電池層と、アイオノマー組成物を含むアイオノマーシートとを含む太陽電池モジュールであって、前記アイオノマー組成物には、第一の前駆体の酸含有コポリマーの中和反応生成物である第一のアイオノマーを含むが、ここで、(A)その第一の前駆体の酸含有コポリマーには、2〜10個の炭素原子を有する第一のα−オレフィンの共重合単位、および第一の前駆体の酸含有コポリマーの全重量を基準にして約20〜約30重量%の、3〜8個の炭素原子を有する第二のα,β−エチレン性不飽和カルボン酸の共重合単位を含み;(B)その第一の前駆体の酸含有コポリマーは、ASTM D1238に従い、190℃、2.16kgで測定して、約70〜約1000g/10分のメルトフローレートを有しており;そして(C)その第一の前駆体の酸含有コポリマーは、ナトリウムカチオンを用いて約40%〜約90%のレベルにまで中和されると、ナトリウムアイオノマーを生成し、それは約0.7〜約25g/10分のメルトフローレートと、ASTM D3418に従った示差走査熱量測定(DSC)によって求めると、検出不能であるかまたは約3.0j/g未満である凍結エンタルピーを有している。
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【課題】軽量であるにも関わらず高い強度を有し、且つ量産性に優れた樹脂組成物を提供する。
【解決手段】ベース樹脂と、外殻部及びこの外殻部に囲まれた中空部から構成された樹脂バルーンと、を含有する樹脂組成物であって、前記樹脂バルーンの前記外殻部がニトリル系単量体を93質量%〜97質量%含有する単量体混合物を重合させることにより得られる熱可塑性樹脂であり、前記樹脂バルーンの前記外殻部の平均厚が0.35μm〜0.50μmであり、前記樹脂バルーンの平均粒子径が80μm〜120μmであり、前記樹脂バルーンの粒度分布の変動係数CVが30%以下であり、前記樹脂バルーンの真比重が0.020g/cc〜0.040g/ccであり、前記樹脂バルーンの繰り返し圧縮耐久性が83%以上であり、前記樹脂組成物の比重が0.70〜0.80であることを特徴とする樹脂組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】配向膜等の有機膜上にシール剤が配置された場合であっても、上下基板の接着強度に優れた液晶表示パネルを製造することができる液晶表示素子用シール剤を提供する。
【解決手段】有機膜を有する2枚の基板の前記有機膜上にシール剤を塗布して貼り合せることにより形成された液晶セルを有する液晶表示素子に用いるシール剤であって、硬化性樹脂、硬化剤を含有し、かつ、無機充填剤を含有しない液晶表示素子用シール剤。 (もっと読む)


【課題】粘着性を付与し、貼り合わせ工程においてフレキシブル基板を良好に仮固定でき、かつ硬化終了後にも基板の接着を維持でき、さらに、ACSとして導電性粒子を保持することにより十分な導通が得られるフレキシブルパネル用接着剤組成物を提供する。
【解決手段】熱硬化型のエポキシ系樹脂およびゴム性を有するエラストマーを含む接着剤組成物であって、少なくとも一方に基板間ギャップ確保用部材が配置された2枚の可とう性基板を、基板間ギャップをもって貼り合わせた構造のフレキシブルパネルにおいて、2枚の可とう性基板間のギャップによる隙間をシールするシール剤として用いる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの所望の特性を示す一方で、ほかの所望の特性の少なくとも1つを犠牲にすることのない膨脹可能材料を提供する。
【解決手段】膨脹可能材料とこれを採用した物品が開示される。この材料は、ポリマー添加剤、発泡剤、硬化剤、粘着付与剤を含み、任意選択で充填材または繊維を含む。また、自動車両の部品を封着、バッフルおよび/または補強するための部材(10)も開示される。この部材(10)は、通常、担体(20)、膨脹可能材料(22)および少なくとも1つの固締部(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】酸発生剤等を添加することなく、実質的にシラノール基同士を縮合させることなく、十分な硬化性を有するmmオーダーの膜厚の硬化体を形成することができるエポキシ基含有ポリシロキサン、その製造方法および硬化性組成物を提供すること。
【解決手段】一定の分子構造を有するエポキシ基含有アルコキシシランと、一定の構造を有する2官能アルコキシシランと、重量平均分子量が300〜5000の範囲にあるヒドロキシ末端ポリジメチルシロキサンとを反応させる工程、および前記工程の反応生成物を水と反応させる工程を含む、重量平均分子量が1,000〜100,000の範囲にあるエポキシ基含有多官能ポリシロキサンの製造方法、この製造方法により得られるポリシロキサン、およびこのポリシロキサンと金属キレート化合物とを含有する硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】従来からの防火用膨張材料に欠かせない性質を保ちつつ、軽量化及び軟質化を実現し得る防火用目地材に関する技術を提供すること。
【解決手段】ウレタンプレポリマー100質量部と、エポキシ樹脂5〜19質量部と、無機充填剤70〜120質量部と、熱膨張性黒鉛10〜30質量部と、からなる防火用目地材を提供する。本発明に係る防火用目地材は、エポキシ樹脂と無機充填剤の配合量を、形状安定化性能や施工性を付与するには従来では非常識とされていた配合量に敢えて設定し、かつ、熱膨張性黒鉛の配合量を特定量に限定することにより、防火用膨張材料に欠かせない性質を保ちつつ、軽量化及び軟質化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】高精度、高耐久性、高信頼性、かつ液晶に対して悪影響を与えない液晶滴下工法用のシール剤を提供する。
【解決手段】液晶滴下工法による液晶表示装置の製造方法に使用されるシール剤であって、マレイミド化合物、エポキシ樹脂、および潜在性エポキシ硬化剤を含有し、そして光開始剤を含有せず、光照射により仮硬化が可能であり、光照射後、加熱により最終硬化が可能であることを特徴とする液晶滴下工法用シール剤。 (もっと読む)


【課題】熱や光による着色が少なく、光学部品の接着等に好適に用いることができる光学部品用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】光カチオン重合性化合物、光カチオン重合開始剤及び増感剤を含有する光学部品用硬化性組成物であって、前記カチオン重合開始剤は、極大吸収波長が300nm以下であり、かつ、前記増感剤は、極大吸収波長が300〜365nmである光学部品用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】液晶シール部に紫外線照射を必要としない熱硬化の液晶滴下工法用液晶シール剤を提供する。さらに、液晶汚染性が低く、接着強度及び耐湿試験後の接着強度が強く、シール直線性に優れ、室温でのポットライフが長く、狭セルギャップ化が容易な熱硬化型液晶滴下工法用液晶シール剤を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂組成物であって、(a)エポキシ樹脂及び/又は(メタ)アクリル化エポキシ樹脂である硬化性樹脂、(b)熱硬化剤、(c)硬化促進剤、(d)無機充填剤及び(e)有機ベントナイトを必須成分として含有することを特徴とする熱硬化型液晶シール剤。 (もっと読む)


【課題】貯蔵安定性及び速硬化性に優れると共に、高い耐熱性を有する、一液型シアネート−エポキシ複合樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】(A)シアネートエステル樹脂、(B)エポキシ樹脂及び(C)潜在性硬化剤を含有してなる、一液型シアネート−エポキシ複合樹脂組成物。前記潜在性硬化剤が、1個以上の3級アミノ基並びに1個以上の1級及び/又は2級アミノ基を有するアミン化合物から選ばれる少なくとも1種(a−1)と、エポキシ化合物(a−2)とを反応させてなる変性アミン化合物(a)、及びフェノール樹脂(b)を含有してなることを特徴とする。 (もっと読む)


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