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Fターム[4H026CC06]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 使用目的 (586) | その他 (167)

Fターム[4H026CC06]に分類される特許

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【課題】ケイ酸塩水溶液および水酸基含有ポリエーテルを含まないポリイソシアネートの2成分の相溶性確保と排水汚染の抑制とを両立させ、かつ発泡硬化性、強度等の物性、安全性、作業性および経済性に優れた注入薬液組成物およびそれを用いた安定強化止水工法を提供する。
【解決手段】ケイ酸塩水溶液を含む(A)成分150〜300重量部とイソシアネート化合物を含む(B)成分100重量部からなる土質の安定化用注入薬液組成物において、(A)成分が、固形分濃度が35〜50%であり、Na2Oに対するSiO2のモル比が2〜3であるケイ酸ナトリウム水溶液(A1)およびポリオール(A2)を含有し、(B)成分が、イソシアネート化合物(B1)を40〜80重量%、イソシアネート化合物(B2)を10〜30重量%およびイソシアネート化合物(B3)を10〜30重量%含有する土質の安定化用注入薬液組成物である。 (もっと読む)


ジェットグラウト操作により生成されたスラリー混合物の脱水方法であって、高MWポリエチレンオキシドポリマーを、該混合物中に均一に分散するような様式で添加することを含む、前記方法。スラリーの固体は、容易かつ安価に処分可能な形態で残される。 (もっと読む)


【課題】 実際上の使用に十分な強度を有し、透水性であり、そしてリサイクルされ得る構造単位を製造するための再生土壌材料を製造するための方法を提供すること。
【解決手段】 構造単位の製造のための再生土壌材料(regenerated soil material)の製造方法は、:a)天然供給源から、アルミニウム及び珪素を含む原料の土壌材料を得る工程;b)原料の土壌材料にアルミニウム及び珪素を含む活性ミネラルを添加する工程;c)原料の土壌材料及び活性ミネラルを塩基中で分解させて、原料の土壌材料と活性ミネラルとの混合物からアルミニウムモノマー及び珪素モノマーを分離させる工程;ならびにd)アルミニウムモノマーと珪素モノマーとを重合させて、シリコン−オキシ四面体及びアルミニウム−オキシ四面体の混合物を形成する工程、を包含する。 (もっと読む)


【課題】トンネル掘削工事における不安定地盤を早期に安定強化し、注入後24時間以内に掘削可能な強度を確保する注入材を提供する。
【解決手段】(A)ブレーン値が8000cm2/g以上のセメントの水懸濁液、ならびに(B)SiO2およびNa2Oからなり、かつSiO2とNa2Oのモル比が2.3〜2.7であるケイ酸ソーダ水溶液からなるトンネル掘削用の岩盤または地盤の安定化用注入材であって、該注入材1000L当たり、セメントの重量が225〜300kg、ケイ酸ソーダ成分由来のSiO2の重量が80〜120kgであることを特徴とする岩盤または地盤の安定化用注入材である。 (もっと読む)


【課題】 所望のゲルタイムを確保でき、従来の注入材では浸透性の向上が図り難かった砂地等の地盤に対しても高い浸透性を示し、初期〜中長期に渡って高い強度発現性を有する強固な地盤に改質できる注入材を提供する。
【解決手段】 シリカゾル、セメントクリンカ粉末、スラグ粉末、石膏類、アルカリ金属の硫酸塩及びナフタレンスルホン酸系減水剤を含有してなる水性スラリーからなり、シリカゾルを除く全粒子の90体積%までが10.5μm以下の粒子であり、且つ45体積%までが2.2μm以下の粒子である注入材。 (もっと読む)


【課題】 フッ素が含まれている製紙スラッジ燃焼残渣物において、環境基準値以下にフッ素の溶出を抑制ことにより、土質改良材としての改良効果を満たし、土質改良材料として、取扱い易い環境に配慮した土質改良の方法を提供する。
【解決手段】 フッ素化合物を含有している製紙スラッジ燃焼残渣物にリン、酸素、水素からなる酸若しくはリン、酸素、水素からなる酸の塩を添加して中性化処理をすると共に有機高分子凝集剤および、または吸着機能を有する無機化合物若しくは吸着機能を有する有機物を添加することにより、フッ素の溶出を環境基準値以下に抑制して土質改良材とすることにより改良土を有効利用することが可能で、施工方法は一般的な地盤改良と同様、簡易に施工を行う事ができる。 (もっと読む)


【課題】
ミネラル分の少ない粘性土等を配合したソイルセメントに対しても優れた流動性を付与することができる流動化剤を提供すること。
【解決手段】
アクリル酸(塩)を必須構成単量体とする重合体(A)と、
アルカリ金属水酸化物及び/又はアルカリ金属珪酸塩(B)とからなることを特徴とするソイルセメント用流動化剤を用いる。(B)の含有量は重合体(A)の重量に基づいて150〜5000重量%が好ましい。さらにポリリン酸(塩)(C)を含有することが好ましい。(C)の含有量は(B)の重量に基づいて1〜100重量%が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 有機ハロゲン化合物で汚染された土壌および地下水の浄化において浄化の活性が高く、フッ化物イオンの溶出量を低減し、且つ、経時によるフッ化物イオンの再溶出を抑制した土壌浄化剤を提供する。
【解決手段】 微細な平均一次粒子径を有し、鉄粉および/または酸化鉄粉からなる製鋼ダストのスラリーを生石灰および/または消石灰を含有し、メディア型分散機および/または衝撃型分散機で分散処理することにより、有機ハロゲン化合物の浄化に効果があり、スラリー中の製鋼ダストの凝集粒子の間隙に存在するフッ化物イオンを分散処理によって溶出させ、共存する生石灰および/または消石灰で不溶化することにより、フッ化物イオンの再溶出を抑制した土壌浄化剤が提供可能である。 (もっと読む)


【課題】 軽量であり、かつ耐久性に優れ、瞬時にゲル化することができ、しかも地下水や流水の影響を受けず、限定注入や水中打設が容易にできる可塑性軽量注入材及びその充填方法を提供する。
【解決手段】 可塑性軽量注入材は、セメント及び混練水を含む硬化液に、界面活性剤と可塑剤とを含む起泡剤液を発泡させて得られた気泡を、可塑性軽量注入材の容積に対して30〜85%の量で混合して得られたものであって、フロー値が80〜150mmでかつ密度が0.3〜1.2g/cmであり、特に起泡剤中の可塑剤の濃度が0.001〜20重量%で、界面活性剤の濃度が0.01〜40重量%である。また、セメント及び混練水を含む硬化液と、起泡剤を発泡させて得られた気泡とを別個に調製し、次いで両者を混合攪拌することを注入現場で行い、瞬時にゲル化させる。 (もっと読む)


【課題】改良土からの六価クロムの溶出量の低減と、改良土の高強度化とを同時に満足させる地盤改良工法を提供する。
【解決手段】六価クロムの溶出低減剤を含む水硬性材料を少なくとも1回は使用し、水硬性材料を複数回に分けて土壌に添加混合することにより、改良土からの六価クロムの溶出を抑制するとともに、高い強度を発現させる。前記溶出低減剤は高炉スラグ、粉末硫黄、石炭微粉末、硫酸第一鉄のうち、少なくともひとつを含む。 (もっと読む)


【課題】関東ローム等火山灰土を固化し、六価クロム溶出等の環境汚染を起こさない土壌用固化剤の提供。
【解決手段】土壌に混入させ固化させるための土壌用固化剤であって、当該土壌用固化剤は、700℃〜1000℃で焼成し、粉末度4000cm/g以上となるように調整された酸化マグネシウムであることを特徴とする。そして、この土壌用固化剤には、必要に応じてpH調整剤、強度向上剤等を添加して用いる。 (もっと読む)


【課題】浚渫土を用いた地盤改良材の製造方法を提供する。
【解決手段】炭酸カルシウムを含有してなる採取浚渫土と火力発電所から産出された石炭灰とを用いて地盤改良材を製造する方法であって、採取浚渫土を脱水させる脱水工程と、脱水浚渫土を加熱することにより炭酸カルシウムを酸化カルシウムに熱分解させてなる燃焼浚渫土を得る加熱工程と、燃焼浚渫土と石炭灰とを混合することにより地盤改良材を得る混合工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 高い伝熱性と、フロー値が高くブリーディング率が低い、優れた流動性、充填特性を有する地中送電用低熱抵抗スラリー材を提供する。
【解決手段】 (A)泥水、(B)固化材、(C)石炭灰含有粉体、及び(D)流動化剤を含有する地中送電用低熱抵抗スラリー材。 (もっと読む)


できるだけ少量の有害物質吸着剤を有効に使用して、たとえ地下水の多い土壌であっても、有害物質を効果的に吸着して土壌を浄化改良することのできる土壌改良剤である。有害物質吸着剤と吸水性物質を混合して粒状に成形してなる土壌改良剤である。
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【課題】 所定量の土壌に対して必要な量の鉄粉または酸化鉄粉を供給し、原位置における浄化処理を可能にするとともに所定の地盤強度も得ることができる土壌改良方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌改良方法は、先端部に切削部材1と少なくとも1つの注入管とを備える掘削部材を回転可能に、かつ昇降可能に支持する支持手段5により回転および降下させて土壌を掘削するステップと、掘削部材を回転させつつ、少なくとも1つの注入管から該掘削部材周囲の土壌に向けて、水に、鉄粉またはマグネタイト(Fe)を含む酸化鉄粉と焼き石膏と水溶性高分子とを分散させたスラリーを噴射させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】 所定量の土壌に対して必要な量の鉄粉または酸化鉄粉を供給し、原位置における浄化処理を可能にするとともに所定の地盤強度も得ることができる土壌改良方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の土壌改良方法は、先端部に切削部材1と少なくとも1つの注入管とを備える掘削部材を回転可能に、かつ昇降可能に支持する支持手段5により回転および降下させて土壌を掘削するステップと、掘削部材を回転させつつ、少なくとも1つの注入管から該掘削部材周囲の土壌に向けて、空気または窒素に、鉄粉またはマグネタイト(Fe)を含む酸化鉄粉と焼き石膏と水溶性高分子とを分散させたガスを噴射させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は工法が極めてシンプルな為、工期も短縮できて、施工時費用は安価であるなどの優れた利点を有する土壌改良工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は土壌改良すべき地盤面に間隔をおいて溝条を掘削し、溝条内の土壌に、略灰状をなす粉状炭化物と略灰状をなす粉状炭化物とを略7対3の割合で混合し、土壌改良材を加えて掻き混ぜ、改良土壌を溝条内に埋め戻し、土壌改良を行うべき地盤全体を溝条の深さより浅く掘削し、かつ掘削した土壌に土壌改良材を加えて掻き混ぜ、掻き混ぜ後の改良土壌を掘削した箇所に埋め戻し、埋め戻した土壌改良材入り土壌上を必要に応じて地固めすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 製造が容易でかつ初期強度が損なわれることのない新たな無粉塵固化材を用い、原位置混合方式による地盤浅層改良時における固化材粉体の粉塵の発生を確実に防止することができる地盤改良方法を提供する。
【解決手段】 、セメントクリンカ焼成用原料と石膏とを含有する粉末材料を成形して得られる成形材料体を、カルシウムアルミネートを固相反応で生成しかつ石膏が分解しない温度で焼成してなる無粉塵固化材を土壌表面に散布し、次いで混合処理機により前記固化材を解砕しながら固化材と土壌とを混合する、原位置混合方式により地盤浅層を改良する方法である。 (もっと読む)


【課題】透水性、保水性の良好な地面を形成することのできる人工土壌を提供すること。
【解決手段】 前記課題を解決するための手段は、粒径が0.001〜0.1mmである土壌粒子を含有する土壌と、前記土壌粒子を結合するフッ素樹脂とを含有し、見かけ比重が1.00〜1.40であることを特徴とする人工土壌である。 (もっと読む)


【課題】作業者が接地抵抗低減材に加水し混合する作業において、使用可能状態が目視確認できることで熟練者でなくても安定した低い接地抵抗値が得られる接地抵抗低減材を提供すると共にその施工方法についても提供する。
【解決手段】電解質物質(例えば塩化ナトリウム)と二酸化ケイ素と該電解質物質を保持する高吸水性樹脂粉末(例えばイソブチレン無水マレイン酸重合物)と、難溶性無機塩物質(例えば亜リン酸亜鉛カルシウム)を含有する接地抵抗低減材2であり、水を加え混合する際に使用可能状態にあることが変色(白色)することで確認でき、前記接地抵抗低減材をパイプ状電極3とその周囲に投入し埋設する。 (もっと読む)


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