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Fターム[4H048AC80]の内容

第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 反応 (413) | 保護基又は活性基の導入、脱離 (11)

Fターム[4H048AC80]に分類される特許

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【課題】シリコーン樹脂との相溶性に優れ、簡便な方法で樹脂組成物をつくることができる蛍光性化合物及びこれを含有する蛍光性樹脂組成物を提供。
【解決手段】下記式(1)で表される蛍光性化合物。


〔R1〜R7は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基、ハロゲン原子、水素原子、アミノ基、シアノ基、及び式(2)のシロキサン含有基から選択される置換基を表す。R1とR2、R2とR3、R4とR5、R5とR6はそれぞれ互いに結合してそれらが結合する二つの炭素原子を含む構成炭素原子数が5〜8の環構造を形成してもよい。但し、R1〜R7のうち少なくとも一つは、式(2)で表されるシロキサン含有基である。SX−A−(2)(SXはケイ素数2〜10のオルガノシロキサニル基で、ケイ素がAと結合している。Aは二価炭化水素基。Rは一価炭化水素基。)X1、X2は一価炭化水素基、アルコキシ基、アリーロキシ基又はハロゲン原子。〕 (もっと読む)


置換フェニルアラニンベースの化合物を調製するための中間体及び合成プロセスが開示される。 (もっと読む)


【課題】芳香族ボロン酸エステルに関する非常に効率的で、かつ空気耐容性の調製方法を提供すること。
【解決手段】芳香族ボロン酸エステルの調製方法であって、該芳香族ボロン酸エステルが、有機溶媒中での芳香族アミンAr−NH、ジボロン酸エステル及び亜硝酸アルキルの反応によって得られ、該芳香族アミンのアリール基Arが、非複素環式アリールを表す、芳香族ボロン酸エステルの調製方法。 (もっと読む)


【課題】ボロン酸エステルおよび酸化合物の大規模生成。
【解決手段】水との低混和性を有するエーテル溶媒、および式(I)のボロン酸エステル化合物:



の少なくとも約10モルを含む組成物であって:Rが必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基または芳香族複素環基であり;Rが水素、離核性基、または必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基もしくは芳香族複素環基であり;Rが、離核性基、または必要に応じて置換された脂肪族基、芳香族基もしくは芳香族複素環基であり;そしてRおよびRの各々が独立して、必要に応じて置換された脂肪族基もしくは芳香族基であるか;またはRおよびRが介在する酸素原子およびホウ素原子と一緒になって、N、OもしくはSから選択された0〜2個のさらなる環のヘテロ原子を有する、必要に応じて置換された5員環〜10員環の環を形成する、組成物。 (もっと読む)


【課題】BNCT等に利用できる、ホウ素含有化合物およびその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(A):


(R、Rは、同一または異なっていてもよい、水素原子または炭素数1〜8のアルキル基、または、当該アルキル基が結合したアルキレン基を示し、Rは、水素原子またはR13−(O)−CO−基(但し、R13は炭素数1〜8のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、nは1または0)を示し、Rは、水素原子またはR14−(O)−CO−基(但し、R14は炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基、mは1または0)を示し、Rは、水素原子または炭素数1〜10のヘテロ原子を有していてもよい炭化水素基を示す。)で表される、ホウ素化トリプトファン誘導体。 (もっと読む)


本発明は、生存患者におけるアミロイド沈着物の画像化に有用である化合物の前駆体として適した新規な誘導体、それらの組成物、使用方法及び上記化合物の製造方法に関する。これらの前駆体から誘導される化合物は、インビボで脳におけるアミロイド沈着物を画像化する方法において有用であり、陽電子放出断層撮影(PET)によるアルツハイマー病の生前診断を可能にし、さらにはアルツハイマー病治療剤の臨床的有効性を測定することを可能にする。さらに、本発明はまた、結晶形態である前駆体化合物も開示する。 (もっと読む)


本願は、ボルテゾミブおよびその中間体を調製するためのプロセス、ならびにボルテゾミブの結晶形態のためのプロセスを提供する。本願によれば、ボルテゾミブの中間体の調製のためのプロセス、およびボルテゾミブの調製のためのプロセス、ならびにこれらのプロセスにより生成された中間体およびボルテゾミブが提供される。さらに、本願はまた、実質的に純粋なボルテゾミブの調製のためのプロセス、および実質的に純粋なボルテゾミブを提供する。 (もっと読む)


【課題】含フッ素遷移金属錯体の固定化率が高く、使用可能な反応溶剤が広範で、反応活性が高く、遷移金属の漏出が極めて低く、繰り返し使用寿命が長い含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒を提供する。
【解決手段】架橋性基を有する含フッ素架橋性ポリマー(a)を架橋して得られる含フッ素架橋ポリマー(A)の架橋構造中に、含フッ素遷移金属錯体(B)が固定化されてなる含フッ素ポリマー固定化遷移金属触媒。 (もっと読む)


【課題】p−ボロノフェニルアラニンおよびL−p−ボロノフェニルアラニンを、従来よりも、より安価に、より安全に、より工業的に製造することを可能とするフェニルホウ素誘導体およびその製造方法を提供する。また、上記フェニルホウ素誘導体を用いることにより、p−ボロノフェニルアラニンおよびL−p−ボロノフェニルアラニンを、従来よりも、より安価に、より安全に、より工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(3):


(3)で表されるピナコールホウ酸誘導体(ただし、式中Xはハロゲン元素等を表し、式中Rはアミノ基の保護基を表し、式中Rは水素またはアミノ基の保護基を表し、式中RおよびRは同一または異なってアルキル基等を表し、式中R〜Rは同一または異なってアルキル基またはアラルキル基を表す。)を脱保護反応後、加水分解、脱炭酸反応を行い、p−ボロフェニルアミノアラニンを得ることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、一般式Iのテトラヒドロピラン誘導体およびその製造方法に関する。
【化】


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【課題】 安全で、強力な抗菌作用を有する新規な1位置換基を有するキノロンカルボン酸系化合物を提供する。
【解決手段】 新規な1位置換基として2-フルオロビニル基を有する下記一般式(1)
【化1】


で示される1-(2-フルオロビニル)キノロンカルボン酸誘導体及びその塩ならびに水和物(代表例としては、6-フルオロ-1-[(Z)-2-フルオロビニル]-1,4-ジヒドロ-7-(4-メチル-1-ピペラジニル)-4-オキソ-3-キノリンカルボン酸を挙げることができる。)を提供する。 (もっと読む)


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