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Fターム[4H048VA12]の内容

Fターム[4H048VA12]に分類される特許

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金属種および生物学的に許容される配位子を含む化合物であって、生物学的に許容される配位子がビグアニド部分を含み、生物学的に許容される配位子が金属種と錯体を形成し、金属種が1+を上回る酸化状態で安定化されている化合物。この化合物を含む組成物および医療デバイス。このような化合物、組成物または医療デバイスの使用を含む、細菌感染を含む微生物感染の治療または予防のための方法。 (もっと読む)


【課題】優れた抗癌性を有する新規なホスフィン遷移金属錯体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R1 およびR3 はそれぞれアルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、ピリジル基またはピリミジル基を表し、R2 およびR4 はそれぞれアルキル基またはシクロアルキル基を表し、但し、R1 とR、およびRとRは同一の基ではなく、Aは直鎖状のアルキレン基またはシスビニレン基を表し、Mは金、銀、銅または白金原子を表し、Bはアニオン種を表す)で示されるホスフィン遷移金属錯体である。 (もっと読む)


【課題】立体規則性等の性能を低下させることなく、重合活性が高く、パウダー性状の優れたポリオレフィンを与えるオレフィン重合用触媒の担体、この担体を用いた固体触媒成分及び該触媒成分を用いたポリオレフィンの製造方法を提供する。
【解決手段】上記担体は、金属マグネシウム、エタノール、及びマグネシウム1グラム原子に対し、0.0001グラム原子以上の量のハロゲン原子を含むハロゲン及び/又はハロゲン含有化合物とから得られるエトキシ含有マグネシウム化合物である。但し、反応におけるエタノールの量は下記のモル比の範囲である。 COH(I)/Mg=6〜32 COH(F)/Mg=3〜16 COH(E)/COH(I)=0.1〜0.8(ここで、COH(I)は反応初期に投入するエタノール量を、COH(F)は反応終了後のエタノール量を、COH(E)は留去するエタノール量を示す) (もっと読む)


【課題】水酸基を有する化合物を蛍光標識する技術を提供する
【解決手段】下記式(I)
【化1】


(式中、RはCH2CH2Si(R1)2Cl、CH2CH2B(OH)2またはB(R2)Xで表される基を示す。R1は低級アルキル基を示す。R2は、置換基を有していてもよいフェニル基またはハロゲン原子を示す。Xはハロゲン原子を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】高発光効率・高安定性・低コストである発光材料を用いた発光素子を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される部分構造を有する単核の銅配位化合物を発光材料として用いる。


[PR12APR1’R2’は2座のホスフィン配位子である。 R1、R2、R1’、R2’は、水素、アルキル基、アルコキシ基、芳香環基、アリールオキシ基、および複素環基である。L1およびL2は炭素、窒素、酸素、リン、硫黄、ハロゲンから選ばれる元素を配位原子とする配位子である。] (もっと読む)


例えば、尋常性座瘡または二次感染した皮膚病状に対して活性のボリン酸抗生物質化合物のクリーム、ゲル、またはローションなどの局所製剤が開示される。 (もっと読む)


【課題】 抗腫瘍剤として有用な含ホウ素キナゾリン誘導体を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)
【化12】


(式中、Rは置換もしくは非置換のアリールなど表し、Rは水素原子などを表し、RおよびRは同一または異なって、ヒドロキシなどを表し、Xは酸素原子などを表し、Lは酸素原子などを表し、Yは置換もしくは非置換のアルキレンなどを表し、Zは置換もしくは非置換のアルキレンなどを表す)
で表されるキナゾリン誘導体またはその薬理学的に許容される塩などを提供する。 (もっと読む)


本発明は、過酸化水素源の検出に役立つ方法および化合物に関し、下記式(I)、


で表されるシグナリング化合物を過酸化物と反応させることを特徴とするものである。式(I)中、Sigは非高分子の有機基、Bはホウ素原子、Rはそれぞれ独立に水素原子、アルキル基およびアリール基からなる群から選択され、それらはともに、直鎖または分枝状のアルキレン鎖の環、または芳香環を形成してもよい。式、Sig−OHまたはSig−O-で表される検出可能な生成物を生成し、色、吸光度、蛍光、化学発光または生物発光を検出する。シグナリング化合物自体は、検出特性を有していないか、またはとても弱い。この方法は、過酸化物または過酸化物生成酵素のアッセイおよび酵素標識した特定の結合対を用いるアッセイで検出可能なシグナルとして使用することができる。
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ウイルスによって引き起こされる疾患を治療するための抗ウイルス剤ならびに治療薬として、ボロン酸錯体、特に、ヒドロキシキノリン、イミダゾールおよびピコリン酸誘導体を使用する組成物および方法を説明する。 (もっと読む)


エチレン性不飽和付加重合性モノマーからポリマーを製造する、金属錯体、金属錯体を含む触媒組成物並びに金属錯体及び触媒組成物の製造方法を開示する。金属錯体は式:(Ia)(Ib)、(VII)


[式中、MI及びMIIは金属であり;Tは窒素又は燐であり;Pは炭素、窒素又は燐原子であり;基R1、R2及びR3は互いに結合でき;Yは二価架橋基であり;X、X1及びX2は、いくつかの例外を除いてアニオン性配位子基であり;Dは中性ルイス塩基配位子であり;且つs、o、k、i、ii、p、m、a、b、c、d、e、t及びyは特許請求の範囲で述べた数である]の1つに対応する化学構造を有する。
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【課題】 新規な面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 2,2’−ビピリジン環、及び、前記ビピリジン環の少なくとも一方のピリジン環上に面不斉架橋アルキレン基を有し、下記式(I)又は(II)で表されることを特徴とする面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法である。
【化1】
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【課題】オレフィン重合性能に優れた重合触媒用の遷移金属化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造をもつ新規な遷移金属化合物。


〔一般式(1)において、Lは上記一般式(2)で表され、ここでR1〜R4は、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示し、R5およびR6は、R1〜R4と同様の原子または基を示し、Qは4配位のホウ素、アルミニウム等を示す。Dは、カルベン、またはヘテロ原子を表すVを介してMに配位する、上記一般式(3)で表される基であり、Vはカルベン、窒素、酸素、硫黄、リン原子を示し、RaおよびRbは、炭素数1〜20の炭化水素基等を示す。Mは周期律表第4〜6族から選ばれる遷移金属原子を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等基を示し、Yは電子供与性基を有する中性配位子を示し、mはMの価数を満たす数であり、nは、0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


【課題】 青色燐光を発光する、有機EL素子として用いることができる低分子化合物およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 下記一般式(I)
【化1】


(式中、R1およびR2はイソプロピル基または置換基を有してもよいフェニル基を示し;X1は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子または硝酸基を示す。)で表されるフェナントレン化合物および
下記一般式(II)
【化2】


(式中、R1およびR2はイソプロピル基または置換基を有してもよいフェニル基を示し;X1は塩素原子、臭素原子、ヨウ素原子または硝酸基を示す。)で表されるフェナントレン化合物。
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本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF、H、C1〜6アルキル、CHF、CHClおよびCClFから選択され;そしてここでnは0、1または2であり;RはHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
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本発明はハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類の調製方法に関し、前記方法は、不活性液体媒体中においてハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の溶融物を調製すること、前記ハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物を高重力場において高速回転によって分散させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物溶融物の分散体を得ること、および前記溶融物分散体を冷却させハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物の球状粒子類を形成させることを含む。さらに本発明は、本発明の方法によって調製したハロゲン化マグネシウム/アルコール付加物粒子類とオレフィン重合触媒調製におけるその用途に関する。 (もっと読む)


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