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Fターム[4H049VQ28]の内容

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【課題】 眼用レンズ用の原料として用いた際に眼がしみるなどの装用感の悪化をもたらすおそれを払底するべく、高純度で、かつエポキシシランの含有量の少ないシリコーンモノマーを提供する。
【解決手段】 エポキシシランと不飽和カルボン酸を反応せしめ、その反応生成物に強酸を添加して処理を行って、一般式(a)および/または(a’)で表されるシリコーン化合物の含有量が80重量%以上であって、前記エポキシシランの含有量が50ppm以下であるシリコーンモノマーを得る。
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【課題】耐熱性樹脂前駆体組成物に添加した時に、低い熱処理温度で使用しても該耐熱性樹脂膜の基板に対する接着力を向上させるシランカップリング剤、及びその製造方法の提供。
【解決手段】2−(3−トリアルコキシシリルプロピル)コハク酸、2−(3−モノアルキルジアルコキシシリルプロピル)コハク酸、2−(3−モノアルコキシジアルキルシリル)コハク酸、2−(3−トリアルキルシリルプロピル)コハク酸のいずれかの一つが有機基のエステルあるいはアミドとなった化合物またはそれらの混合物。 (もっと読む)


【課題】経済的なかつ環境に問題のないN,N′−ジ置換されたp−キノンジイミンおよび該ジイミンを含有するメタクリルオキシ基またはアクリルオキシ基を含有するオルガノシラン組成物を提供する。
【解決手段】上記ジイミンは、一般式I:


で表され、相当するN,N′−ジ置換されたp−フェニレンジアミンをアルカリ/アルコール溶液中で酸化することにより製造され、上記オルガノシラン組成物は、一般式II:


で表され、安定剤として一般式Iのジイミンを含有する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子などにおける層間絶縁膜として使用するのに適した、適当な均一な厚さを有するシリコーン系膜が形成可能な、しかも誘電率特性、膜強度に優れた組成物、絶縁膜、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(I)で表される化合物、その加水分解物またはそれらの縮合
物を含む組成物。
【化1】


式中、R1は水素原子または置換基である。R2は水素原子、アルキル基、アリール基、アシル基、アリールカルボニル基、4級アンモニウム原子を有する基または金属原子である。mは6〜30の整数を表す。 (もっと読む)


本発明は、天然に存在するトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドおよびそれらの構造的アナログの調製のための方法であることを特徴とする。本発明はさらに、これらの方法によって調製され得るトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドの新規誘導体およびアナログを提供する。本発明はまた、種々の疾患、または炎症または炎症性応答、自己免疫疾患、慢性関節リウマチ、心臓血管疾患、または異常細胞増殖または癌に関連する症状の予防、改善および処置のためにトリヒドロキシポリ不飽和エイコサノイドを用いる組成物および方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 純度の高い前記式(c)および/または(c’)で表されるシリコーン化合物の精製方法を提供することを目的と、また、該化合物を主剤とするシリコーン剤の提供を目的とする。
【解決手段】 下記式(c)および/または(c’)
【化1】


で表されるシリコーン化合物を合成する工程、該化合物の粗体に対して重量比で2倍以上のシリカゲルを用いたカラムに該化合物の粗体を通じて精製する精製工程を有することを特徴とするシリコーン化合物の製造方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】シランエステル中のたとえばオリゴマーなどの一部の不純物を低減または排除するシランエステルの製造方法またはプロセスを提供する。
【解決手段】カルボン酸の無水塩を供給する工程と、前記カルボン酸無水塩を、第一の溶媒と、前記、第一の溶媒に実質的に混和しない第二の溶媒と、を含む二相反応系に添加する工程と、前記カルボン酸無水塩と、前記第一の溶媒と、前記第二の溶媒と、の混合物を加熱する工程と、前記カルボン酸無水塩と、前記第一の溶媒と、前記第二の溶媒と、の混合物にハロゲン化アルキル置換基を含むシランを添加してシランエステルを生成する工程と、さらに、低級アルカン溶媒で生成したシランエステルを抽出する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着性が非常に優れるシランカップリング剤溶液の製造方法、シランカップリング剤溶液を提供することを課題とする。
【解決手段】有機ケイ素化合物と水とアルコールとを少なくとも混合することによりシランカップリング剤溶液を製造する際 有機ケイ素化合物と水とアルコールとを混合した後、3時間以上経過させて有機ケイ素化合物をシラノール化することによりシランカップリング剤溶液の製造する。 (もっと読む)


【課題】 基材との密着性が非常に優れるシランカップリング剤溶液の製造方法、シランカップリング剤溶液を提供することを課題とする。
【解決手段】 有機ケイ素化合物と水とアルコールとを少なくとも混合することによりシランカップリング剤溶液を製造する際、混合するアルコール全量のうち一部のアルコールと全量の有機ケイ素化合物と全量の水とを混合し、この溶液を所定時間放置又は攪拌等した後、この溶液に残部のアルコールを混合することによりシランカップリング剤溶液の製造をする。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのケイ素原子と、少なくとも1つのカルボニル群とを有する少なくとも1つの不飽和重合可能モノマー(I,II)を含む、レジスト製造用の重合可能な化合物に関する。本発明は、この化合物の重合により製造されたレジストと、リソグラフィ方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、タキサンアミドをパクリタキセルまたは他のタキサンに変換する方法および組成物に関する。1つの別の実施形態において、本発明は、(i)タキサンアミドの少なくとも1つのOH基を選択的に保護するステップと;(ii)アミドを還元するために、タキサンアミドに遷移金属化合物を接触させるステップと;(iii)還元アミドに遷移金属を実質的に除去可能な薬剤を接触させるステップと;(iv)溶液中でタキサンアミン塩を生成するために、還元アミドに酸の加水分解量を接触させるステップと;(v)アミン塩を凝固させるために溶媒の十分量を添加するステップと;(vi)タキサンアミン塩をパクリタキセルまたは他のタキサンに変換するステップと;を含む。 (もっと読む)


官能基化カルボ-ケイ素化合物を、ヒドロシリル化触媒存在下、ヒドロシリル化促進条件下で、少なくとも1つのSi-H官能基を有する加水分解可能ケイ素反応体;ならびに、第三炭素原子に付着していない場合、少なくとも1つの末端オレフィン官能基、および実質上ヒドロシリル化反応を妨げる能力を有することを特徴とする第二メチル官能基または炭素官能基を結合している第三炭素原子、を含む官能基化オレフィン反応体;を接触させる工程を含む製造方法によって、提供する。 (もっと読む)


ジクチオスタチン及びそのアナログは、新規抗癌剤として非常に有望であることを示す。本発明は、ジクチオスタチンアナログ、ジクチオスタチンアナログの合成のための合成中間体、並びにそのようなアナログ及び中間体の合成のための合成法を提供する。ジクチオスタチンアナログは、下記構造又はそのエナンチオマー(I)を有することができる:(式中、R1は、H、アルキル基、アリール基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲン原子であり;R2は、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、又はCOReであり;Ra、Rb及びRcは、独立して、アルキル基又はアリール基であり;Rdは、アルキル基、アリール基、アルコキシルアルキル基、-RiSiRaRbRc 又はベンジル基であり(式中、Riはアルキレン基である。);Reは、アルキル基、アリル基、ベンジル基、アリール基、アルコキシ基、又は-NRgRhであり(式中、Rg及びRhは、独立して、H、アルキル基又はアリール基である。);R3は、(CH2)n (式中、nは0〜5の範囲の整数である)、-CH2CH(CH3)-、-CH=CH-、-CH=C(CH3)-、又は-C≡C-であり;R4は、(II)であり:(式中、R23aは、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、もしくはCOReであり、R23bは、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、もしくはCOReであるか、又はR23a及びR23bは一緒に、CRtRuを組込んでいる6-員のアセタール環の一部を形成し;Rt及びRuは、独立して、H、アルキル基、アリール基又はアルコキシアリール基である。);並びに、R5は、H又はOR2bであり(式中、R2bはH、保護基、アルキル基、アリール基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、又はCOReである。);但し、この化合物は、ジクチオスタチン1ではない。)。
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【課題】改良型SiAGMAタイプ化合物の製造法、特に、得られる用具の弾性率を変化させる可能性がある二官能価副生成物の形成を最小限に抑える方法が求められている。
【解決手段】置換型エポキシド、好ましくはシリコーン含有置換型エポキシドを、約60℃以上の温度で、少なくとも1個のアクリル酸リチウム塩、少なくとも1個のアクリル酸および、任意に、少なくとも1個の阻害剤と反応させて、置換型ヒドロキシアクリレートを形成する。 (もっと読む)


本発明の第1の態様は、シンコナアルカロイド骨格を有する触媒に関する。本発明の第2の態様は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の調製法に関する。本発明のさらに別の態様は、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物からキラル非ラセミ化合物を調製する方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、プロキラル環状無水物またはメソ環状無水物を求核剤と反応させる工程を含む。本発明のさらに別の態様は、動力学的分割の方法に関するものであり、該方法は、シンコナアルカロイド誘導体触媒の存在下、ラセミ環状無水物をアルコールと反応させる工程を含む。 (もっと読む)


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