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Fターム[4H049VQ28]の内容

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【課題】エレクトロクリニック効果におけるチルト角が大きく、充分な光学変調が得られる液晶分子、及び該液晶分子を用いた液晶表示素子並びに液晶光空間変調素子を提供すること。
【解決手段】例えば下記構造式で表される化合物が例示される。
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本発明の対象は、一般式(1)H2C=C(R1)[C(O)O]w(O)x−(R2y−Si(R3z(OR43-z(1)で示される不飽和有機珪素化合物(S)を製造するかまたは取り扱う際に重合を阻止する方法であり、この場合R1、R2、R3、R4、w、x、yおよびzは、それぞれ請求項1に記載された意味を有し、この場合、前記の製造または取扱いの少なくとも1つの工程は、工業用装置(A)中で実施され、この装置の有機珪素化合物(S)と接触する表面は、少なくとも70%が鉄不含の材料からなり、この場合、材料が鉄1質量%未満を含有する場合には、この材料は、鉄不含と呼ばれ、この場合工業用装置(A)は、少なくとも200 lの充填容量を有するバッチ法のための装置であるか、または少なくとも15 l/hの通過量を有する連続的方法のための装置である。 (もっと読む)


【課題】より長い時間にわたって発色及び/又は消色を保持することができるエレクトロクロミック素子を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)に示す構造式からなることを特徴とするエレクトロクロミック化合物。


(ただし、Aは一価の結合基を、Bは酸化還元発色団を、Xはハロゲン原子を、nは1以上の整数を表わす。) (もっと読む)


【課題】サイトトリエニンAの全合成方法を確立し、サイトトリエニンAを含むアンサマイシン系抗生物質合成用の中間体化合物及びその製造方法、並びにアンサマイシン系抗生物質の製造方法を提供する。
【解決手段】サイトトリエニンAをC1−C6セグメント、C7−C16セグメント、シクロプロパンカルボン酸、芳香族セグメントの4つのセグメントに分け、それぞれを連結させることにより、サイトトリエニンAを合成する。特に合成の最終段階では、下記式(g)で表される化合物から閉環メタセシス反応によりトリエンを構築した後、保護基を脱保護する。
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本発明は、特にブロックまたは非ブロックイソシアネートまたはイソチオシアネート成分をポリオールまたはポリチオールで架橋してポリウレタン(PU)を形成するための、ルイス酸型触媒によって触媒される重付加または重縮合反応における触媒として好適である有機金属潜伏性触媒化合物を提供する。 (もっと読む)


2−ヒドロキシプロピオン酸アルキルエステル基を含んでいるシラン化合物を含むシリコーンゴム材料のための硬化剤。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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【課題】新規な遷移金属錯体の提供。
【解決手段】式(1)


(Mは周期律表の第4族元素を、Aは元素の周期律表の第14族元素を、Dは元素の周期律表の第16族元素を、Cpはシクロペンタジエニル型アニオン骨格を有する基を表し、R、R、R、R、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、炭素原子数6〜20のアリール基等を表し、RとRは結合して環を形成していてもよく、RとR、RとR、RとRは、それぞれ環を形成していてもよく、Xはハロゲン原子、炭素原子数1〜20のアルキル基等を表し、Xはエステル又はケトンのエノラートを表す。)で示される遷移金属錯体。 (もっと読む)


【課題】他の樹脂との相溶性に優れ、硬化性にも優れた硬化性シリコーン化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1):[RSiO3/2]n[R1(CH3)2SiO1/2]m で表される硬化性シリコーン化合物〔R及びR1は水素原子、炭素数6〜10のアリール含有基、炭素数1〜10の直鎖状若しくは分岐状のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基、炭素数2〜3のアルケニル基又は下記式(2)〜(4)


(lは1〜3の整数、R2は水素原子又メチル基)から選ばれ、少なくとも一般式(1)で表される1分子中には炭素数2〜3のアルケニル基、及び式(2)〜(4)からなる群から選ばれたいずれかの硬化性官能基を2以上有し、Rの少なくとも1つが硬化性官能基である。nは6〜20の整数、mは1〜6の整数、n/mは1〜10の範囲である。Mw=500〜5000であり、Mw/Mn=1.0〜1.5の範囲。〕である。 (もっと読む)


フルオロケミカルシラン化合物及びそれから誘導されるコーティング組成物が記載される。本化合物及び組成物は、撥水性、撥油性、防染み性、防汚性を与えるように、基材、特に、セラミックス又はガラスのような硬質表面を有する基材の処理に使用されてよい。


は式


である。
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【課題】感光性組成物、特に、二層、あるいは多層レジストに好適な感光性組成物、感光性組成物に好適な樹脂、および該樹脂の製造に好適な化合物、該組成物を用いたパターン形成方法を提供する。
【解決手段】(A)酸の作用により分解して脱離する基を有する特定のシロキサン単位を含有する、酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解速度が増大する樹脂、および(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物を含有することを特徴とする感光性組成物、該樹脂、および該樹脂の製造に好適な化合物、および該組成物を用いたパターン形成方法。 (もっと読む)


【課題】相変化インクなどの組成物のためのナノスケール強化フィラーを提供する。
【解決手段】疎水的または親水的に官能化させた多面体オリゴマーシルセスキオキサンは下記式を有する:


(式において、各Rは同じかまたは異なるものとすることができ、R基の少なくとも1つが蝋(ワックス)状脂肪族基であることを条件とする)。 (もっと読む)


ある局面では、本発明は、耐加水分解性シリコーン化合物に関する。具体的には、立体障害性耐加水分解性シリコーン化合物と高純度耐加水分解性シリコーン化合物が開示される。また、耐加水分解性シリコーン化合物の製造方法も開示されており、開示される方法による生成物;開示される化合物及び開示される方法による生成物を含む組成物及びポリマー;そして、開示される組成物、開示されるポリマー、開示される化合物及び開示される方法による生成物を含むコンタクトレンズ、眼内レンズ、人工角膜及び眼鏡レンズなどの眼用レンズも開示される。本要約は、特定の技術分野での調査のための検索ツールとして意図されるものであり、本発明を制限することを意図するものではない。 (もっと読む)


本発明は、液体状の、ナノ粒子状の、官能化された、疎水性の、ケイ酸テトラアルキルエステルと、式P−(CH2n−Si(OR)3[式中、P、Rおよびnは相互に独立して以下の意味を有する:Pは1の重合可能なCH2=CH基、CH2=CH−O基、スチリル基、(メタ)アクリル基、(メタ)アクリルアミド基、または1の重付加可能なSH基を表し、Rはメチル、エチル、またはプロピルを意味し、かつn=3〜15である]の官能化されたトリアルコキシシランとの共縮合体を含む歯科材料に関し、ケイ酸テトラアルキルエステルと、ω位で官能化されたアルキルトリアルコキシシランとの共縮合によって、および引き続いたトリメチルシリル基による末端基の官能化によって製造可能である。さらに本発明は、充填複合材料、固定セメント、または被覆用の材料のための、歯科材料の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 反応性珪素基含有ウレタン系樹脂において、経時、熱暴露あるいは光暴露後の樹脂又は組成物自体の黄変を抑えること。
【解決手段】 その分子内に反応性珪素基及び第二級アミノ基を有するシラン化合物であって、該アミノ基の一方のβ位炭素上に少なくとも一つの炭素数6以下の炭化水素基を有し、かつ他方のβ位炭素上にカルボニル基、カルボキシル基、ニトリル基、又はアミド基を有するシラン化合物を用い、ウレタン系樹脂に加水分解性珪素基を導入する。 (もっと読む)


【課 題】新規な不斉有機触媒を提供すると共に該不斉有機触媒を用いる光学活性なカルボン酸化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】式(I):


[式中、Phはフェニル基を示し、Arはアリール基を示し、RおよびRはそれぞれアルキル基を示すか、あるいは両者が末端で結合して隣接する窒素原子と一緒になって異項環基を形成していることを示す。]
で示されるキラルスルホンアミド誘導体、および該キラルスルホンアミド誘導体を不斉触媒として用いる光学活性カルボン酸またはそのエステルの製造方法。 (もっと読む)


【目的】工業的スケールにおける高温や強酸性といった過酷な条件下においても望ましくない自発的重合を防止し、着色のない高品質のメタクリロキシ基またはアクリロキシ基含有有機ケイ素化合物を効率よく製造する方法を提供する。
【構成】分子量240以上のフェノチアジン誘導体の存在下に製造、または蒸留精製することを特徴とするメタクリロキシ基またはアクリロキシ基を有する有機ケイ素化合物の製造方法、並びに、メタクリロキシ基またはアクリロキシ基を有する有機ケイ素化合物および該有機ケイ素化合物を安定化するのに十分な量の分子量240以上のフェノチアジン誘導体を含むことを特徴とする安定な組成物。 (もっと読む)


【課題】有機酸若しくはシアン酸、及びハロアルキルアルコキシシランから、連続工程又はバッチ工程によりオルガノアルコキシシランを調製する方法の提供。
【解決手段】有機酸若しくはシアン酸を塩基と反応させ、有機酸のアルカリ若しくはアルカリ土類金属塩、又はアンモニウム塩、又は金属シアネートを、ウエットな若しくは乾燥した状態で形成させ、ウエット若しくは乾燥した状態の中和された有機酸又は金属シアネートと触媒量のグアニジウム塩とを混合し、中和された有機酸又は金属シアネートとグアニジウム塩との固体混合物を調製し、中和された有機酸若しくは金属シアネートとグアニジウム塩との固体混合物と、液体ハロアルキルアルコキシシランとを反応させ、オルガノアルコキシシラン生成物、及び副産物としてのアルカリ金属ハロゲン化物又はアンモニウムハロゲン化物を得る工程を含んでなる方法。 (もっと読む)


【課題】メロシアニン誘導体を使用することによる紫外線による劣化に対するボディケア及び家庭用品の安定化を提供すること。
【解決手段】記載されているのは光分解及び酸化的劣化からボディケア及び家庭用品を保護するための特定のメロシアニン誘導体の使用である。
これらの化合物は、優れた紫外線吸収性を示す。 (もっと読む)


【課題】高効率、高収率のグリセロール誘導体の位置選択的製造方法が開示される。
【解決手段】1−R−2−R−3−アセチル−グリセロール誘導体の位置選択的製造方法は、1−R−グリセロールの3番位置に保護基を導入して1−R−3−保護基−グリセロールを得る過程、1−R−3−保護基−グリセロールの2番位置にR基を導入して1−R−2−R−3−保護基−グリセロールを得る過程及び、1−R−2−R−3−保護基−グリセロールの脱保護反応及びアセチル化反応を同時に実行する過程を含む。ここで、R及びRは炭素原子16乃至22個を有する相違なる脂肪酸基であり、保護基はトリチル基またはトリアルキルシリル基である。 (もっと読む)


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