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Fターム[4H049VQ77]の内容

Fターム[4H049VQ77]に分類される特許

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【課題】オルガノポリシロキサンの末端アルコキシシリル化剤等として有用な新規有機ケイ素化合物を提供する。
【解決手段】 下記式:
−Si(R2−(CH)n−Si(Ra(X)3-a
(式中、Rはケイ素原子に直接結合する窒素原子を有する有機基、Rは独立に1価の置換もしくは非置換の炭素原子数1〜10の有機基、Xは加水分解性基、nは1〜6の整数、そしてaは0、1または2の整数である。)
で表される有機ケイ素化合物。 (もっと読む)


【課題】優れた色純度、優れた発光効率及び著しく向上された素子寿命を有する有機電界発光素子を実現可能な新規の電界発光化合物、およびこれを使用する電界発光素子を提供する。
【解決手段】有機電界発光化合物及びこれを電界発光層5に使用する有機電界発光素子であり、有機電界発光化合物は下記化学式1または化学式2により表される。


有機電界発光化合物は発光効率が良好であり、材料の寿命特性が優秀であるため、高色純度、高輝度及び長寿命のOLEDをその化合物から製造できる。 (もっと読む)


本発明は、2-メチレン-(20S,25R)-19,26-ジノル-ビタミンD類縁体、特に2-メチレン-(20S,25R)-19,26-ジノル-1α,25-ジヒドロキシビタミンD3、およびその薬学的使用を開示する。本化合物は未分化細胞の増殖阻止およびそれらの単球への分化誘導において顕著な活性を示し、したがって抗癌剤としての使用、ならびにしわ、たるんだ皮膚、乾燥皮膚および不十分な皮脂分泌のような皮膚状態と同様に乾癬のような皮膚疾患の治療のための使用を証明する。本化合物はカルシウム血症活性を有するとしてもわずかであり、したがって腎性骨ジストロフィーと同様に、ヒトの自己免疫性障害または炎症性疾患の治療に使用できる。本化合物は肥満症の治療もしくは予防にも使用できる。 (もっと読む)


【課題】新規なシルフェニレン化合物およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするシルフェニレン化合物。
【化1】


[式(1)中、R1〜R4は独立して水素原子または炭素数1〜6の一価炭化水素基を表す。R5、R6は独立して炭素数2〜8の二価炭化水素基を表す。] (もっと読む)


一般式(I)
【化1】


式中、
およびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換の‐CO‐(C1〜10アルキル)、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換の‐CO‐(C3〜10シクロアルキル)、任意置換のC2〜10アルケニル、任意置換の‐CO‐(C2〜10アルケニル)、任意置換のアリール、および任意置換の‐CO‐アリールから選ばれるか、RとRとは一緒になって、任意置換の飽和または不飽和C1〜10アルキリデン基または任意置換の飽和または不飽和C3〜10シクロアルキリデン基を表すか、あるいはRとRとは、RとRとが結合している炭素原子と一緒になって、3、4、5、6、7または8の環炭素原子、および1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の環ヘテロ原子を含む任意置換の飽和または不飽和有機環を表し、
は、RおよびRのどちらかと同じであっても異なっていてもよく、任意置換のC1〜10アルキル、任意置換のC3〜10シクロアルキル、任意置換のC2〜10アルケニル、および任意置換のアリールから選ばれ、
、RおよびRは、互いに独立に、水素、任意置換のC1〜10アルキル、OH、任意置換のC1〜10アルコキシ、ハロ、任意置換のアリールオキシ、n=0、1または2である任意置換の(C1〜10アルキル)‐S(O)‐、n=0、1または2である任意置換のアリール‐S(O)‐から選ばれるか、あるいはRは水素であり、RとRとは一緒になって任意置換の飽和または不飽和有機鎖を表し、該有機鎖は、1、2、3、4、5、6または7の鎖炭素原子、および該鎖が少なくとも3原子の長さの場合に1、2または3の、O、NおよびSから選ばれた任意選択の鎖ヘテロ原子を含むが、
ただし、R=R=水素なら、Rの任意置換のC1〜10アルキルまたは任意置換のC2〜10アルケニルにはすべて、Rが結合しているカルボニル基(またはその互変異性形)から数えてαおよびβの位置の1つ以上に分岐点がなければならない、
の化合物あるいは生理的に許容される該化合物の塩、錯体またはプロドラッグがそれら自体として、ならびに過敏症、平滑筋障害、けいれん性疾患、アレルギー性疾患、炎症性疾患および/または痛みの処置または予防における使用について、開示される。 (もっと読む)


【課題】アルキンから1,3,5-異性体であるベンゼン誘導体のみを選択的に合成できる方法およびこの方法に用いる触媒を提供する。
【解決手段】テトラヒドロチオフェンを少なくとも一部の配位子とするニオブ二核錯体である、アルキン化合物の環化三量化用触媒。このニオブ二核錯体を反応触媒として用いて、アルキン化合物を環化三量化してベンゼン誘導体を得る、ベンゼン誘導体の製造方法。ニオブ二核錯体の例は以下のとおり。
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下基式(I):


(式中、Rは加水分解性基であり、Rは水素であり、Rは直鎖状または分枝状の2価のヒドロカルビル橋かけ基である)で表わされるモノマーを準備する工程であって、前記モノマーを対応する出発物質のヒドロシリル化によって生成される工程と、該モノマーを単独重合または共重合させてポリマーを生成させる工程とを含む、半導体オプトエレクトロニクス用ポリマーの製造方法。
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【課題】 低い誘電率の絶縁材料を形成できる化合物、該化合物を含有する絶縁材料形成用組成物、該組成物より得られる絶縁材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物、その加水分解物および/または縮合物を含有することを特徴とする絶縁材料形成用組成物。
【化1】


一般式(1)中、R1〜R8は、それぞれ独立に、水素原子、アルキル基、アリール基、アルコキシ基又はシリルオキシ基を表わす。ただし、R1〜R8で表される基のうち少なくとも1つは、置換基として下記一般式(2)で表わされる基を有するアルキル基、アリール基、アルコキシ基又はシリルオキシ基を表わす。
【化2】


一般式(S2)中、Xは加水分解性基を表し、R9はアルキル基、アリール基又はヘテ
ロ環基を表す。mは1〜3の整数を表わす。 (もっと読む)


【解決手段】 式(1)
(R1O)(3-p)(R2pSi−R3−X (1)
(R1及びR2はそれぞれ1価炭化水素基、R3は2価炭化水素基、Xはハロゲン原子、pは0,1又は2)
で表されるハロゲノアルキル基含有有機珪素化合物と硫黄との混合物を相間移動触媒の存在下、M2S(Mはアンモニウム又はアルカリ金属を示す)で表される硫化物又はその水和物の水溶液又は水分散液と反応させることにより、式(2)
(R1O)(3-p)(R2pSi−R3−Sm−R3−Si(OR1(3-p)(R2p (2)
(mは平均値として2≦m≦6)
で表されるスルフィド鎖含有有機珪素化合物を得ることを特徴とするスルフィド鎖含有有機珪素化合物の製造方法。
【効果】 本発明によれば、ゴムとの反応性が低く、有用でないモノスルフィド含有有機珪素化合物の含有量の少ないスルフィド鎖含有有機珪素化合物を得ることができる。 (もっと読む)


下記の式Iを有する化合物を提供する:
【化1】


(式中、X1およびX2は、個々に、Hおよびヒドロキシ保護基から選ばれる)。
そのような化合物は、製薬組成物の製造において使用し得、種々の生物学的症状の治療において有用である。 (もっと読む)


本発明は、17,20(Z)−デヒドロビタミンD類似体、そして特に17(Z)−1α,25−ジヒドロキシ−17(20)−デヒドロ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD、およびその医薬的使用を開示する。この化合物は、未分化細胞の増殖を抑えて単球へとそれらの分化を誘導する上で著明な活性を示し、したがって抗癌剤として、また皮膚疾患 例えば乾癬、ならびに皮膚の状態 例えばしわ、皮膚のたるみ、乾燥肌および不十分な皮脂の分泌の治療のための使用を明示する。この化合物はまた、ヒトにおける自己免疫疾患および炎症性疾患、ならびに腎性骨異栄養症および肥満を治療するために使用してよい。この化合物はまた、この化合物を骨粗しょう症、骨軟化症、腎性骨異栄養症、および副甲状腺機能低下症の治療および予防のための治療薬とする、有意な血漿カルシウム上昇活性を有する。 (もっと読む)


本発明は、助触媒が担持された担体とルイス塩基の役割を行える作用基が置換されたメタロセン化合物との間に相互作用によって、担持効率を極大化できる担持メタロセン触媒及びそれを利用したオレフィン重合方法を提供する。本発明に係る担持メタロセン触媒は、メタロセン化合物と助触媒との間にルイス酸−塩基相互作用によって強く結合しているため、重合工程中に表面に遊離する触媒がなくて、スラリあるいは気相重合でポリオレフィンを製造するとき、反応器のファウリングがほとんど無く、製造されるポリマーの粒子形態及び見掛け密度が優秀であって既存のスラリまたは気相重合工程に適している。 (もっと読む)


本発明はiRNA剤の合成のための保護モノマーに関する。
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