Fターム[4H050BE23]の内容
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Fターム[4H050BE23]に分類される特許
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難燃剤のための亜ホスホン酸誘導体のヒドロホスホリル化
本発明は、次式(I)で表されるアルキル亜ホスホン酸誘導体、
A−P(=O)(OX)−H (I)
(式中、Aは、場合により置換されているC2〜C18−アルキル、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アリールアルキルを意味し、および、Xは、H、場合により置換されている、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリール、C2〜C18−アルキレン、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、H、および/またはプロトン化された窒素塩基を意味する。)および、b) 次式(II)で表されるジエステル形成性オレフィン、からの付加物、
【化1】
(式中、R2、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、およびR1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R4は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R2、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、同一または異なっていて、そして−CO−O−CO−、−CO−S−CO−、−CO−NR1−CO−、−CO−PR1−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そしてCO2H、CN、CO2R5、R6−CO2H、R6−CO2R5を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R1、R2は、同一または異なっていて、そして−CR23−CO−O−CO−、−CR23−CO−NR1−CO−、−CR23−CO−O−CO−CR23、−CR23−CO−NR1−CO−CR23を意味し、および、R3、R4は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;または、R2、R4は、それぞれ−CO−CR5=CR5−CO−を意味し、および、R1、R3は、同一または異なっていて、そしてH、R5を意味し;R5は、C1〜C18−アルキル、C6〜C18−アリール、C6〜C18−アリールアルキル、C6〜C18−アルキルアリールを意味し;R6は、C2〜C18−アルキレン、C6〜C18−アリーレン、C6〜C18−アルカリーレンおよび/またはC6〜C18−アラルキレンを意味する。);それの製造方法およびそれの使用に関する。
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アクリロニトリルによるモノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸類、そのエステル類および塩類の製造方法、ならびにこれらの使用。
本発明は、以下:
a)ホスフィン酸源(I)を、触媒Aの存在下でオレフィン類(IV)と反応させてアルキル亜ホスホン酸、その塩もしくはエステル(II)とすること、b)そのようにして得られたアルキル亜ホスホン酸、その塩もしくはエステル(II)を、触媒Bの存在下で式(V)のアクリロニトリルと反応させて、モノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)とすること、およびc)そのようにして得られたモノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(VI)を、還元剤と、または触媒Cの存在下で水素と反応させて、モノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸誘導体(III)とすることを特徴とし、式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7は同一であるかまたは異なっており、そして互いに独立してH、C1−C18−アルキル、C6−C18−アリール、C6−C18−アラルキルであり、そしてXはC1−C18−アルキル、C6−C18−アリール、C6−C18−アラルキル、C6−C18−アルキル−アリール、Mg、Ca、Al、Sb、Sn、Ge、Ti、Fe、Zr、Zn、Ce、Bi、Sr、Mn、Cu、Ni、Li、Na、K、Hおよび/またはプロトン化窒素塩基であり、そしてYは鉱酸、カルボン酸、ルイス酸または有機酸であり、nは0〜4の整数または分数を表し、そして触媒AおよびCは遷移金属、遷移金属化合物、および/または遷移金属および/または遷移金属化合物および少なくとも1つの配位子からなる触媒系であり、そして触媒Bは、ペルオキシド形成化合物、ペルオキソ化合物、アゾ化合物、アルカリ金属水素化物、アルカリ土類金属水素化物、アルカリ金属アルコキシドおよび/またはアルカリ土類金属アルコキシドである、モノアミノ官能化ジアルキルホスフィン酸類、−エステル類、−塩類の製造方法に関する。
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フェニルアゾメチンデンドリマー金属錯体と白金−異種金属複合ナノ微粒子並びに燃料電池用触媒
【課題】従来のバルク白金触媒に代わるスケールの燃料電池用触媒として利用可能な、新規な白金−異種金属複合ナノ微粒子およびそれを用いた燃料電池用触媒と、その前駆体である新規なフェニルアゾメチンデンドリマー金属錯体の提供。
【解決手段】次式(I)
(式中のR1、R2は有機分子基等を示す。Mは白金および異種金属で、それら両方が存在している。mはデンドリマーの世代数を表し、nはR1に対するデンドロン部位の結合数を示す。)で表される金属錯体を調整後、還元して白金−異種金属複合ナノ微粒子とする。
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金属錯体
次式、すなわち[L3MO3]nを有する錯体を合成する方法であって、式中、L3は三座配位子を表し、MはTcおよびReから選択される金属を表し、nは−2から+1の電荷であり、該方法は、a)過テクネチウム酸塩若しくは過レニウム酸塩と還元剤及びL3との反応、又はb)過テクネチウム酸塩若しくは過レニウム酸塩とルイス酸及びL3との反応を含み、合成(a)又は(b)が水性媒質中で行われる、方法が、本発明により提供される。 (もっと読む)
有機金属前駆体化合物
本発明は、式(L1)yM(L2)z−y(ここで、Mは第5族金属又は第6族金属であり、L1は置換又は非置換アニオン性6電子供与体リガンドであり、L2は同じか異なり、かつ、(i)置換若しくは非置換アニオン性2電子供与体リガンド、(ii)置換若しくは非置換カチオン性2電子供与体リガンド、又は(iii)置換若しくは非置換中性2電子供与体リガンドであり、yは整数1であり、zはMの原子価であり、Mの酸化数とL1及びL2の電荷との合計は0に等しい)で表される有機金属化合物、有機金属化合物を製造する方法並びに有機金属前駆体化合物の熱的又はプラズマ強化解離により基体上に金属及び/又は金属炭化物/窒化物層を堆積する方法に関する。 (もっと読む)
タンタル化合物、その製造方法、タンタル含有薄膜、及びその形成方法
【課題】ハロゲン元素等を含まないタンタル含有膜及び目的とする元素を含んだ各種タンタル含有膜の作り分けが可能な新規なタンタル化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
(式中R1は炭素数2から6の直鎖状アルキル基。)等で表されるタンタル化合物。
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第二級ホスフィン−ボラン錯体の製造方法
【解決課題】 第二級ホスフィン−ボラン錯体を、工業的な規模で、安価に製造できる第二級ホスフィン−ボラン錯体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ホスホニウム塩と、水素化ホウ素アルカリ金属塩又はアミン−ボラン錯体とを反応させ、第二級ホスフィン−ボラン錯体を得ることを特徴とする第二級ホスフィン−ボラン錯体の製造方法。
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π共役系分子化合物−金属ナノクラスターの製造方法
【解決課題】 従来よりも微細な金属又は金属酸化物微粒子が分散したπ共役系分子化合物−金属ナノクラスターを低コストで製造することができる方法を提供すること。
【解決手段】 本発明は、π共役系分子化合物中に金属又は金属酸化物微粒子が分散するπ共役系分子化合物−金属ナノクラスターの製造方法において、溶媒に金属塩とπ共役系分子化合物とを混合し、これに還元剤である水素化ホウ素ナトリウムを添加することを特徴とするπ共役系分子化合物−金属ナノクラスターの製造方法である。本発明は、π共役系分子化合物として、ポリアニリン類(ポリアニリン、ポリオルトトルイジン、アニリンの3〜8重合体のいずれかよりなるオリゴアニリン又はその誘導体)、ポリピロール類、ポリチオフェン類を有するものの製造に好適である。
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