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Fターム[4H057CA29]の内容

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Fターム[4H057CA29]に分類される特許

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【課題】多様な色調、特にパステル調から強い着色までの範囲の色調を得ることができ光、汗などの外的要因に対して良好な堅牢性を示す染色用組成物の提供。
【解決手段】組成物の全重量に対して少なくとも60重量%の水を含有する水性-アルコール性の染色用媒体に、4.5未満のpKaを有する少なくとも一の有機又は無機酸、2を超えるlogPを有する少なくとも一の疎水性直接染料を含有せしめてなるpHは7未満の染色用組成物。 (もっと読む)


【課題】剛直な分子構造と高い結晶性を有するメタ型全芳香族ポリアミド繊維(およびそれを用いた布帛を含む)を、繊維内部まで均一に染色することが可能な染色方法を提供すること。
【解決手段】メタ型全芳香族ポリアミド繊維を、超臨界二酸化炭素中で染料により染色するのに際し、水、親水性化合物、疎水性化合物などの極性溶剤を添加する。 (もっと読む)


【課題】 金色又は銀色で画像濃度が高く、高解像の画像が得られる電子写真捺染用トナー及び液体現像剤並びにその電子写真捺染方法を提供することであり、捺染の作業性を大幅に効率化し、オンデマンド性を持たせた、ムダのない電子写真捺染方法を提供すること。
【解決手段】 着色剤を分散させてなり、該着色剤としてブロンズ粉又はアルミ粉を含有することを特徴とする電子写真捺染用トナー。
また、体積抵抗1×10Ω・cm以上の高抵抗低誘電率の担体液中に、着色剤を分散させたトナー粒子を分散させてなり、電子写真方式により捺染布に直接捺染する電子写真捺染法に用いる液体現像剤であって、該着色剤としてブロンズ粉又はアルミ粉を含有することを特徴とする電子写真捺染用液体現像剤。 (もっと読む)


【課題】 合成ポリアミド、又は合成ポリアミドと他の繊維との複合繊維材料である合成ポリアミド系繊維材料を、鮮明な青緑色に、濃色の範囲まで染色することができ、かつ諸堅牢度等に優れる染色物を与えることができる合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色染色方法を提供する。
【解決手段】 鮮明青緑色酸性染料の染浴であって、最大吸収波長630nmにおける、イオン交換水又はドイツ硬度1以下の軟水による吸光度が16.00以下となる染料濃度を有し、かつ蟻酸又は蟻酸含む混酸を含有する染浴を用いて、吸尽染色を行うことを特徴とする合成ポリアミド系繊維材料の鮮明青緑色の濃色染色方法。 (もっと読む)


【課題】ポリエステル繊維を濃色に、且つ効率良く染色することが可能なポリエステル繊維の染色方法を提供すること。
【解決手段】超臨界二酸化炭素流体中で、ポリエステル繊維を染色するに際し、該超臨界二酸化炭素流体に、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロピルアルコール、ブタノール、ベンジルアルコール、アセトン、アセトフェノン、N−メチル−2−ピロリドン、メチルエチルケトン、ジメチルスルフォキシド、ジメチルフォルムアミド、エチレングリコール、アセトニトリルからなる群から選ばれた少なくとも一種の極性有機溶媒と水との混合液を0.01〜10モル%添加する。 (もっと読む)


本発明は、染料調製物の質量に対して、それぞれ、
a)成分(A)として、0.1質量%〜30質量%の1種以上の、イオン性の基を含まないアントラキノン染料、キノフタロン染料、又はアゾ染料、
b)成分(B)として、平均分子量が少なくとも11000g/molであるナフタレンスルホン酸−ホルムアルデヒド縮合生成物を基にした0.1質量%〜20質量%の分散剤、
c)成分(C)として、0.1質量%〜90質量%の1種以上の1価又は多価アルコール
d)成分(D)として、0質量%〜5質量%の通常の助剤、及び
e)随意に、100質量%以下の水、
を含む染料調製物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 吐出安定性、保存性に優れた分散染料を用いたインクジェット捺染インクセットとその製造法、およびそれを用いたインクジェット記録方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも分散染料、分散剤、水、水溶性有機溶媒、界面活性剤を含有するインクジェット捺染インクを複数有するインクジェット捺染インクセットにおいて、少なくともイエロー、マゼンタ、シアン及びブラックの各インクジェット捺染インクから構成され、該各インクジェット捺染インクの主たる分散染料の溶出時間をそれぞれHPLCで測定した時に、最も溶出時間の短い分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率が、最も溶出時間の長い分散染料を主たる分散染料とするインクジェット捺染インクに含有される界面活性剤の含有率より低いことを特徴とするインクジェット捺染インクセット。 (もっと読む)


インクジェット印刷用テキスタイル支持体の製造のための予備処理水性液は、
(A)1種以上のポリカチオン性化合物、
(B)1種以上の増粘剤、
(C)必要により一般的な添加剤、
(D)水、を含んでいる。
好ましいポリカチオン性化合物(A)は、ジアリルジアルキルアンモニウムモノマーの重合体又は共重合体である。
好ましい増粘剤は、
(i)ポリエーテルジオール、
(ii)ジイソシアネート、及び
(iii)一般式R−OH、R−SH、R−NH2、RR’NH又はR−COOH(但し、Rが少なくとも4個の炭素原子数の疎水性脂肪族基又は芳香族基を表し、R−OHがアルコキシル化されていても良い。)で表される化合物、及びウレタン結合、チオウレタン結合又は尿素結合を形成可能なその誘導体、から得られか、又は
(i)ポリエーテルジオールと、
(iv)一般式R−OH又はR−COOH(但し、Rが少なくとも4個の炭素原子数の疎水性脂肪族基又は芳香族基を表し、R−OHがアルコキシル化されていても良い。)で表される化合物、及びエーテル結合又はエステル結合を形成可能なその誘導体とから得られか、又は
化合物(ii)と化合物(iii)から得られる。 (もっと読む)


カチオン染料と染色助剤を利用するモダクリル繊維とアラミド繊維との混紡の染色方法は、染浴1リットル当り15g以下の染色助剤の濃度を採用する。 (もっと読む)


本発明は、濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液であって、a)重量により5%から30%の式(1)(ここで、Kはアセトアセトアニリド、ピリドン、ピラゾロン又はピリミジン系のカップリング成分である)の染料とb)式(1)の染料のモル当たり0.1から0.9molのアミノアルコキシアルコール又はモノアルカノールアミンとc)式(1)の染料のモル当たり0から3molのトリアルカノールアミンとを含む濃厚な貯蔵安定性の染料水溶液に関する。

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1、2、又は3個のヘテロ原子を有する5員の複素芳香族ケラチン染色化合物。本発明はさらに、染色に適した媒体及び1、2(tow)、又は3個のヘテロ原子を有する1つ以上の5員複素芳香族ケラチン染色化合物を含む、ケラチン繊維を酸化染色する組成物に関する。本発明は、このような組成物を酸化剤の存在下で、所望の着色が顕色するのに十分な期間にわたって塗布することを含む、ケラチン繊維の酸化染色のための方法に更に関する。 (もっと読む)


本発明の方法において、プラスチック物品(例えば、熱可塑性ポリカーボネートの成形品)を、一以上の染料、水、少なくとも一つの担体、および少なくとも一つのジオールを含む染浴中に少なくとも部分的に浸漬させる。染浴は、(i)少なくとも一つの染料(例えば、スタティック染料および/またはフォトクロミック染料);(ii)水;(iii)以下の一般式I:R-O-(CH)-OH〔式中、Rは、直鎖状または分枝状C〜C18アルキル、ベンジル、ベンゾイルおよびフェニルから選択される基であり、nは、2または3である〕で示される少なくとも一つの担体;および(iv)直鎖状または分枝状C〜C20脂肪族ジオール、ポリ(C〜Cアルキレングリコール)、環中に5〜8個の炭素原子を有する脂環族ジオール、単環式芳香族ジオール、ビスフェノールおよび水素化ビスフェノールの少なくとも一つから選択されるジオールを含有する。本発明の一実施態様において、担体はエチレングリコールブチルエーテルであり、ジオールはジエチレングリコールである。また、本発明は、染浴を粒状活性炭と接触させることによる、染浴の水、担体およびジオール成分から染料を分離する方法に関する。 (もっと読む)


織物繊維材料を印刷するインクジェット印刷プロセスであって、繊維材料を、(I)少なくとも1種の分散染料、及び(II)グリセロールを含む水性インクで印刷し、前記インクは25℃で5〜20mPa sの粘度を有し、前記インクを、外部インクレザバーからインクを受けとるインク供給層(b)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用し、前記インク供給層は、第1側面及び第2側面を有し、複数の内腔及びインクの通過を可能にするようにその中を通って延在する複数の孔を有する多孔質媒体を含むインクジェット印刷プロセスは、高速印刷を可能にし、かつ良好な堅牢性を持つプリントを生じる。 (もっと読む)


織物繊維材料を捺染するためのインクジェット捺染法であって、繊維材料を、以下:
(I) 少なくとも1つのアニオン性酸性染料、及び
(II) ジプロピレングリコール
を含む水性インク(該インクは25℃で5〜20mPa・sの粘度を有する)で捺染する方法であり、かつ該インクを、外部インクリザーバーからインクを受けるインク供給層(b)(該インク供給層は第1面及び第2面を持ち、かつインクが移動できるように中に複数の細孔及びそこを通って伸びる複数の穴を有する多孔性媒体を含む)を含むインクジェットプリントヘッドで繊維材料に適用することにより、高速度に捺染でき、良好な堅牢性の捺染物を与える方法。 (もっと読む)


一般的なインク顔料と、紙および布帛をはじめとする様々な印刷媒体とに、高親和力で結合するペプチドが同定されている。これらのペプチドを使用して、インクジェット印刷をはじめとするコーティング用途のためのジブロックおよびトリブロック分散剤、および紙ならびに布帛を処理するためのジブロックポリマーを調製した。ジブロック分散剤は、親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチド、印刷媒体結合ペプチドと共役する顔料結合ペプチド、または疎水性リンカーと共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。ジブロックポリマーは、親水性リンカーまたは恩恵作用物質と共役する印刷媒体結合ペプチドからなる。トリブロック分散剤は、印刷媒体結合ペプチドと共役する親水性リンカーと共役する顔料結合ペプチドからなる。
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【課題】にじみが少なく、良好かつ鮮明な画像を形成することができる着色剤調合物を提供する。
【解決手段】本発明は、
少なくとも一種の粒子状着色剤a)、
大気圧下、247℃以上の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒b)、および、
水c)、を含み、
大気圧下、247℃未満の沸点を有する少なくとも一種の有機溶媒を、0.25質量%未満含む着色剤調合物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


成形した物品を色味付けするための方法が開示されている。この方法は、噴霧または流し塗りによって、成形した物品の表面の少なくとも一部に熱い染料溶液を適用して、色味付けした物品を得ること、および該色味付けした物品を洗浄することを含む。粒子状物質を実質的に含まない該染料溶液は、溶解した染料に加えて、有機溶媒と界面活性剤の水溶液を含有する。該物品は、熱可塑性成形組成物から成形された物品である。本発明の1つの態様において、該染料溶液は、熱い水溶液を、染料を含有するバッグフィルターに通して、熱い染料溶液を得ることによって調製する。別の態様においては、活性炭を使用して染料溶液を精製して、染料を含まない水溶液を得る。 (もっと読む)


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