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Fターム[4H057HA03]の内容

染色 (11,454) | 染色処理全般に係わるパラメーター (508) | pH (73)

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中性 (2)
酸性 (15)
アルカリ性 (21)

Fターム[4H057HA03]に分類される特許

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【課題】天然のまたは染色された毛髪上で十分に目に見え、且つ毛根から毛先まで十分に均一である赤色、銅色、またはマホガニー色の色調を与える、ケラチン繊維染色用の新規な組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、酸化塩基としての2,3-ジアミノ-6,7-ジヒドロ-1H,5H-ピラゾロ[1,2-a]ピラゾール-1-オンまたはこの付加塩、少なくとも1つのカップラー、オキシアルキレン化またはグリセロール化脂肪アルコール、サルフェートまたはスルホネート型のアニオン界面活性剤、及びベタイン型両性界面活性剤から選択される少なくとも1つの界面活性剤、並びに少なくとも1つの酸化剤を含み、組成物のpHが5.5〜7.5の範囲である、ケラチン繊維、特にヒトのケラチン繊維、例えば毛髪等の染色用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリエステルを染色するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、浸漬法(exhaust method)に従ってポリエステル繊維材料を染色するための方法であって、該方法は、以下の工程
(a)該繊維材料を1種以上の界面活性剤で前処理すること、
(b)1種以上の分散染料で染色すること、及び、
(c)ヒドロキシアルキルスルフィン酸又はヒドロキシアルキルスルフィン酸塩で還元後処理すること
を含み、
ここで、工程(a)、(b)及び(c)は、単一液体中で連続して行われるところの方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、天然又は合成ポリアミドから成る繊維材料の染色方法であって、アルコキシル化されそして四級化された不飽和脂肪酸アミン、好適にはオレイルアミンが均染剤として用いられる染色方法に関する。本発明における化合物は均一染色をもたらしそして低濃度で効果的である。 (もっと読む)


【課題】キサンテン染料の提供
【解決手段】式(1a)
【化1】


(式中、R1はN+89を表し;
8及び/又はR9は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
8及び/又はR9は、それぞれ炭素原子C1又はC2に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成し;
2は、NR1011;又はOR10を表し;
10及びはR11は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;又はフェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基を表すか;又は
10及び/又はR11は、それぞれ炭素原子C3又はC4に結合している二価の炭素原子数3ないし6のアルキレン基を表し、そして結合している窒素原子と共に6ないし16員の炭素環を形成するか;又は
10及びR11は、結合している窒素原子と共に4ないし8員の炭素環を形成し;
3、R4、R5、R6及びR7は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のア
ルキル基;ハロゲン原子;NR1213;又は式(1a1
【化2】


で表される基を表し;
12及びR13は互いに独立して、水素原子;炭素原子数1ないし12のアルキル基;フェニル−炭素原子数1ないし4のアルキル基;又は式(1a2
【化3】


で表される基を表し;
Vは、−O−;又は−NR15を表し;
14、R15、R16及びR17は互いに独立して、水素原子;又は炭素原子数1ないし5のアルキル基を表し;及び
Halはハロゲン原子を表し;及び、ここでR3、R4、R5、R6及びR7の少なくとも1
つは水素原子を表す。)で表される化合物を開示する。
該化合物は、還元剤を用いるか又は用いないケラチン含有繊維の染色のために有用である。 (もっと読む)


【課題】良好な発色性と各種堅牢性とを兼備するインクジェット捺染用インク組成物、その製造方法、それを用いるインクジェット捺染方法、及びその方法によって得られる捺染布帛を提供する。
【解決手段】インクジェット捺染用インク組成物は、C.I.アシッドレッド131を含む。製造方法は、(1)尿素系化合物、(2)含窒素有機溶媒又は含イオウ有機溶媒、及び(3)多価アルコールを含む混合液にC.I.アシッドレッド131を溶解し、得られた溶液に他の配合成分を添加することを含む。インクジェット捺染方法は、前記インクジェット捺染用インク組成物を用いて実施し、捺染布帛は、前記捺染方法によって得る。 (もっと読む)


【課題】
比較的低温で、しかも短時間で繊維材料の染色を行うことができるカチオン性水性顔料分散体を用いた染色方法を確立することである。
【解決手段】
カチオン性前処理剤として第四級アンモニウム基含有アクリル重合体を含有する染色前処理液を用いて繊維材料を処理し、次に、カチオン性水性顔料分散体及びカチオン性染色助剤として第三級アミノ基含有ウレタン系重合体を含有する染色液を用いて、pH4.5〜7.5、10〜40℃の条件で染色を行う。 (もっと読む)


【課題】金属錯体を含むケラチン繊維を着色するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、着色金属錯体で、ケラチン繊維、特にヒトの毛髪を着色することに関する。 (もっと読む)


本発明は、繊維、布帛、又は繊維染色機からポリエステルオリゴマーを除去するため、堆積物を防ぐため、又はポリエステル繊維の減量加工のため、単独又は、さらなる共分散剤と組み合わせた活性物質としてのモノ又はポリ不飽和のα−オレフィンスルホン酸塩の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)のカチオン性アゾアジン色素及び前記化合物を含有するケラチン繊維用着色剤に関する。
【化1】

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【構成】 重曹と、酢酸ナトリウム及びトリクロロ酢酸ナトリウム、並びにクエン酸二アンモニウムの混合物をPH調整剤として、セルロース繊維と合成繊維の混紡などの繊維製品を、インクジェットプリント前に処理し乾燥させる。次いで反応染料と分散染料とを併用してインクジェットプリントし、乾燥後にスチーマで処理して染色する。
【効果】 スチーマで処理するまでは中性で、スチーマでの処理の初期に重曹が分解してPHが上昇する。PHが過剰に上昇するのをクエン酸二アンモニウムの分解で生じるクエン酸で防止する。次いで酢酸ナトリウムやトリクロロ酢酸ナトリウムを徐々に分解させてPHを弱アルカリに保つ。反応染料、分散染料共に発色が良く、滲みが少ない。また乾燥時の酢酸臭もアンモニア臭も許容範囲に保つことができる。 (もっと読む)


本発明の目的は、式(I)の新規o−アミノフェノール誘導体、又はそれらの生理学的に適合性のある水溶性塩、
【化1】


並びに、式(I)のo−アミノフェノール誘導体を少なくとも1つ含有する、ケラチン繊維、特に毛髪の着色のための剤である。
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本発明は、(a)(a)+(b)の全組成物を基準として、10〜50重量%の、架橋された、親水性、水溶性または膨潤性液体分散ポリマーと、(b)(a)+(b)の全組成物を基準として、50〜90重量%の、粉末形態の、不飽和カルボン酸の架橋ポリマーまたはコポリマーとを含む増粘組成物であって、多色ジェット印刷用の印刷ペーストの増粘に特に有用な増粘組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、ケラチン繊維、特に毛髪の明色化と染色を同時に行う薬剤に関する。前記薬剤は、(a)酸化剤、並びに(b)少なくとも一種類の下記式(I)のインドリルチアゾリウムアゾ染料を含有し、且つ(c)塩基性のpH値を有することを特徴とする。
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天然材料をその色素成分の変質がほぼ生じない設定の温度範囲で乾燥処理し、絶乾状態若しくはそれに近い状態とする乾燥工程100と、この乾燥工程100で得られた乾燥天然材料を、その温度が上記設定の温度範囲を超えないように、少なくとも篩標準で80メッシュを通過する粒度以下に微粉砕する粉砕工程200と、この粉砕工程200で得られた微粉末天然材料を液体に混入して分散させた後、微粉末天然材料が浮遊した状態の当該液中に繊維を浸漬し、液中に浮遊する微粉末天然材料を物理的に繊維に付着させ、これにより天然材料そのものの色彩を繊維に色着させる染着工程300とを有する。これにより、天然物の持つ色彩を繊維に堅牢に染着することができる繊維の染色方法、繊維染色物、染料、及び染料製造に用いる乾燥装置を提供する。

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本発明は、アルカリ条件下で活性化し得る式A[式中、−−−は、染料分子との結合を表し、Xは、電子求引基であり、kは、1、2または3であり、nは、0または1であり、そしてBは、CH=CH基またはCH−CH−Q基であり、ここで、Qは、アルカリ条件下で脱離し得る基である]で表される基を少なくとも1個有する少なくとも1種の染料Fで皮革を染色する方法であって、前記皮革に少なくとも1種の染料Fを含有する水性フロートによる処理を7.5以上のpHで受けさせることを含んで成る方法に関する。更に本発明は、皮革の反応性着色に特に適した新規の染料に関する。
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