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Fターム[4H058HA25]の内容

タール、ピッチの処理 (346) | 用途 (48) | 最終用途 (30) | 舗装材 (14)

Fターム[4H058HA25]に分類される特許

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【課題】耐流動性、耐ひび割れ性に優れた舗装用アスファルトを提供する。
【解決手段】(A)25℃における針入度(1/10mm)が60〜200のストレートアスファルト3〜7重量部、(B)骨材100重量部、および(C)常圧蒸留残油および減圧蒸留残油から選ばれる少なくとも1つを含む残油を、原油を常圧蒸留して分留されるナフサ留分を接触改質して得られるライトリフォーメイトを溶剤として抽出処理して得られる、軟化点が80〜200℃、アスファルテン含有量が30〜70質量%の性状を有する溶剤脱れきピッチ(SDAピッチ)をストレートアスファルト配合量の3〜30質量%配合してなる舗装用アスファルト。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐久性が高く、少量販売、少量使用が可能であるアスファルト及びその製造装置を提供する。
【解決手段】本発明は、加熱されたアスファルトを細分化しながら水中に投入し、固化させ、乾燥してなる常温加熱アスファルトであって、敷設地に置き、加熱することで熔解させ敷設できることを特徴とする常温加熱アスファルトと、
給排水可能に水が溜められ加熱細分化されたアスファルトを投入し固化させる水槽と、底部に穴を有し前記水槽の水に下部を浸漬させた容器と前記容器内部に振動可能に設置した振動網からなる細分機と、一端が前記水槽の内部でかつ前記穴の下方に位置し他端が前記水槽外に位置するベルトコンベアーと、前記ベルトコンベア−を流れる固化アスファルト乾燥させる送風乾燥機と、からなることを特徴とする常温加熱アスファルトの製造装置の構成とした。 (もっと読む)


改良されたアスファルト組成物を製造するプロセスが提供される。アスファルトに、空気が短時間ブローされ、その後にポリリン酸が添加される。空気ブローのプロセスは、高温、かつ空気ブローンアスファルトに対して通常使用される空気量で行われる。このプロセスは、ストレートアスファルトを使用して行い得るし、またはアスファルトに、フラックス、スロップ、またはフラックスとスロップの混合物を混合したものを使用して行い得る。初期の空気ブロー期間の後、ポリリン酸がアスファルトに添加される。ポリリン酸は、アスファルトが高温度にあるときに添加できるし、またはアスファルトは、ポリリン酸の添加のわずかに前に冷却させておくこともできる。ポリリン酸の添加に続いて、アスファルトをさらに空気ブローして、所望の特性を得ることができる。
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【課題】本発明は、本発明は、アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルトを再利用して舗装作業を効率よく行うことができる舗装用アスファルト組成物、舗装用アスファルト混合物及びアスファルト舗装方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】アスファルト舗装廃材から回収されたアスファルト分を含むとともに骨材及びアスファルトを主とする混合物に、回収されたアスファルト分に木タールを添加して針入度を40〜100(1/100cm)に設定することにより、添加しない場合に比べて低い温度で混合処理及び締固め処理を行うことが可能なアスファルト混合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】人体や環境に有害なPCA分を殆ど含まず安全であり、劣化アスファルトの繰り返し再生能力に優れる、製造方法が簡易で経済的な再生アスファルト用添加剤を提供すること、及び、該再生アスファルト用添加剤を配合してなる再生効果が高い再生アスファルト舗装材を提供すること。
【解決手段】(A)ナフテン系原油から得られる減圧蒸留残渣油であって、該減圧蒸留残渣油のアスファルテン分が2質量%以下、かつ100℃の動粘度が200〜400mm2/sである減圧蒸留残渣油20〜80質量%、及び(B)多環芳香族含有量(PCA分)が3質量%未満の鉱油80〜20質量%、を配合してなる再生アスファルト用添加剤であって、該再生アスファルト用添加剤の100℃の動粘度が15〜110mm2/sであるともに、引火点が250℃以上である再生アスファルト用添加剤、並びに、該再生アスファルト用添加剤配合してなる再生アスファルト舗装材である。 (もっと読む)


【課題】風化に対して安定されたビチューメン又はアスファルト組成物の提供
【解決手段】少なくとも1種の立体障害アミン化合物を配合することにより、アスファルト又はビチューメン組成物は、熱、光及び酸素の悪影響に対して効果的に安定化される。代表的な立体障害アミンは、N,N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−ヘキサメチレンジアミンと4−第三オクチルアミノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジンの環状縮合物、N,N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−ヘキサメチレンジアミンと4−シクロヘキシルアミノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジンの環状縮合物、又はN,N’−ビス(2,2,6,6−テトラメチル−4−ピペリジル)−ヘキサメチレンジアミンと4−モルホリノ−2,6−ジクロロ−1,3,5−トリアジンの環状縮合物である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、流動性を良好とし、道路補修面の亀裂や穴等の補修箇所に対応し、且つ夏季高温時のフラッシュ現象の防止等を図れる補修材を提供する。
【解決手段】以下の工程よりなることを特徴とする舗装及び防水層のひび割れ・穴等の補修材の製造方法。
1.常温の潤滑油廃液と針入度20〜30の溶融ブロンアスファルトとを加熱式撹拌混合タンク内にて混合し、温度を160〜190℃に保ちながら約1〜2時間、加熱撹拌混合する。2.上記混合物の混合中にスチレン・ブタジエン系熱可塑性エラストマーを約1〜2時間の間に少量ずつ添加し、約1時間前後、加熱撹拌融解混合する。3.その後、温度を160〜190℃に保ちながら消石灰を少量ずつ添加し、約3時間前後加熱撹拌混練する。4.加熱撹拌後、上記混合物を自然冷却する。5.冷却後、所定の大きさに切断或いは破砕し、袋詰めし、常温で保管する。 (もっと読む)


リサイクル・アスファルトを再使用する方法は、慣用的なプラントにおいて環境に調和する様式で実施されなければならず、高温アスファルト骨材製造におけるリサイクル・アスファルトの再使用率を上げるとともに鉱石材料及び結合剤/瀝青のような新たに使用する材料を事前に節約しなければならない。老化によって増大するリサイクル・アスファルト内の瀝青の硬度は、可塑剤によって設定され、この目的のため、硬化剤の組合せての添加が実施される。この可塑剤−硬化剤の系は、リサイクル・アスファルトとの適当な混合物、場合により、混合物の常温相に添加される。 (もっと読む)


アスファルト道路舗装に使用する、改良された性質を備えたビチューメン生成物の製造方法を提示する。望ましい実施の形態では、加熱したビチューメンにポリリン酸を加えて一定時間撹拌する。ポリリン酸を加えた後、1つ以上の硫黄架橋性エラストマーと1つ以上の硫黄供与性カップリング剤とを加熱ビチューメンに加えて混合する。また、ポリリン酸と硫黄架橋性エラストマーと硫黄供与性カップリング剤とを別量のビチューメンに加え、使用前にビチューメンを混ぜ合わせて、所望の特性を持つ最終ビチューメン生成物としても良い。 (もっと読む)


【課題】特殊な原油および煩雑なプロセスを用いずに、耐流動性および耐ひび割れ性に優れた25℃における針入度が40〜120のストレートアスファルトを製造する方法およびそれにより得られる舗装用アスファルトを提供する。
【解決手段】減圧蒸留カット温度に起因する特定の性状を有する(1)と(2)の減圧残油2種、(1)25℃における針入度が200以上、軟化点が20〜50℃、120℃における動粘度が100〜400mm/sの減圧蒸留残油A、(2)25℃における針入度が10〜90、軟化点が40〜65℃、120℃における動粘度が600から4000mm/sの減圧蒸留残油B、および特定の性状を有する溶剤脱歴残油(3)アスファルテン分が13質量%未満の溶剤脱れき残油C、の3種を混合することを特徴とする舗装用アスファルトの製造方法、およびそれにより得られる舗装用アスファルト。 (もっと読む)


【課題】アスファルトを実質的に完全に溶解させることができ、かつ環境上の問題を生じることのないアスファルト溶解剤を用いて、アスファルト混合物中に含まれるアスファルト量を測定する方法を提供すること。
【解決手段】トルエン60重量%〜99重量%およびテトラリン1重量%〜40重量%を含有するアスファルト溶解剤でアスファルト混合物を溶解させ、これを液体成分と固体成分とに分離した後、分離された固体成分の重量を測定し、その重量と溶解前のアスファルト混合物の重量との差からアスファルト量を求めることを特徴とするアスファルト混合物中に含まれるアスファルト量の測定方法。 (もっと読む)


【課題】アスファルト試験で発生するアスファルト廃液を、環境汚染を招くことなく処理でき、資源の有効利用を図ることができるアスファルト廃液の処理方法を提供する。
【解決手段】アスファルトおよびアスファルトを溶解する有機溶剤を含むアスファルト廃液と、水と、水和反応調整剤とをまず混合し、この混合物にさらに生石灰を添加し、アスファルト廃液を生石灰の水和熱によって加熱してアスファルトの発火点以下に制御しながら前記有機溶剤を揮発させ、揮発した有機溶剤を回収するとともに、アスファルトを分解し、アスファルト分解物を含む有機溶剤除去済み残渣をリサイクル材として使用する。 (もっと読む)


高硫黄含有炭化水素原油をアップグレーディングまたは精製してより低い硫黄濃度であり、それゆえより高価値の生成物である軽質の石油とする方法を開示する。当該方法には当該高硫黄重質炭化水素原油を触媒および低圧水素の存在下で反応させて、当該軽油が回収される反応生成物ストリームを製造する方法が含まれる。当該反応生成物の一部分を分離し、留出燃料として活用するために更にアップグレードして低硫黄石油生成物を製造する。当該アップグレーディング方法はオレフィン類、炭素繊維およびアスファルトを作るのに適している残油も製造する。本発明の方法で使用する触媒は遷移金属含有化合物を含むことができ、当該金属は周期律表の第V族、第VI族および第VIII族およびそれらの混合物から選択される。 (もっと読む)


【課題】安価で既存のアスファルト製造温度近傍の温度で製造可能な品質に優れた改質アスファルト、及びその製造方法、均一なアスファルト混合物を提供する。
【解決手段】本発明の改質アスファルトは、廃ポリスチレン、廃ポリプロピレン、廃ポリエチレンのうち少なくともいずれか1を主成分とする廃プラスチックと、アスファルトと、該アスファルトと相溶性を有し、該廃プラスチックに高い親和性を示す添加剤と、を含み構成する。 (もっと読む)


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