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Fターム[4H059BA52]の内容

脂肪類、香料 (10,518) | 有機化合物成分 (2,071) | 窒素を含むもの (102) | 窒素と酸素を含むもの (39) | 環式化合物 (9)

Fターム[4H059BA52]に分類される特許

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【課題】メントールを加えることに起因する望ましくない刺激や風味の特性を有しない製品に長時間持続する清涼感をもたらす清涼組成物を提供すること。
【解決手段】メントールを殆ど含まないが、メントールを含む組成物とほぼ同様の生理的感覚をもたらす組成物と、揮発保留剤とを含有する清涼組成物を調製することにより解決する。かかる組成物は、約10〜25質量%の量のメントンと、約10〜25質量%の量のイソメントンと、約2.5〜15質量%の量のイソプレゴールと、約15〜25質量%の量のコハク酸モノメンチルと、約5〜30質量%の量の乳酸メンチルと、1.0〜10質量%の量の揮発保留剤とを含むことが好ましい。 (もっと読む)


本発明は概して、食品及び飲料の分野に関する。本発明は特に、脂肪風味を模倣しつつカロリーがより低い調製物に関する。本発明の一実施形態は、食品に脂肪風味を付与するための、少なくとも1種の非脂肪GPR40アゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 新しいユリ様香料組成物として、リーガルリリー様香料組成物を提供する。
【解決手段】 ユリ花様香気を基調とするベース組成物に、ベンジルアセテート、ゲラニルアセテート、4−ターピネオール、ジメトキシメチルベンゼン、メチルアンスラニレート及びアニシルアセテートからなる群より選択される少なくとも1種を添加したことを特徴とするリーガルリリー様香料組成物。さらに、トリエチルシトレート、ジイソブチルアジペート、テトラハイドロメチルアビエテート及びジハイドロメチルアビエテートからなる群より選択される少なくとも1種の香料調整剤を含むことができる。 (もっと読む)


【課題】α−リポ酸を油性物質の抗酸化ないしは酸化防止に使用すること。
【解決手段】食用油脂、不飽和脂肪酸、カロテノイド、リン脂質および油溶性ビタミンから選ばれる油性物質であって、α−リポ酸の添加により抗酸化性を付与したことを特徴とする油性物質。 (もっと読む)


分子量350未満の非ビニル第3級カルバメート類は、フレグランス成分として有用である。製造方法についても記載する。 (もっと読む)


本発明はフレーバリング成分としてのアミノ酸およびジ酸からの誘導体の使用に関し、その際、ジ酸のカルボキシル基の一方はアミノ酸のα−アミノ基に結合してアミド基を形成する。特に、この化合物は口腔内風味および/またはうま味剤としておよび/またはグルタミン酸モノナトリウム(MSG)の部分または完全代替品として特に有用である。 (もっと読む)


【課題】花香を有する香り添加剤として有用な香料組成物、および該香料組成物を含有する茶飲料を提供すること。
【解決手段】(R)-リナロールおよびメチルアンスラニレイトを有効成分として含む香料組成物、並びに、該香料組成物を含有する茶飲料。 (もっと読む)


本発明は、第1の形態において、化学式(I)及び/又はその食用塩の新規な風味改良物質に関する:R−CR(OR)−CO−NR−Y−X (I)。化学式(I)で表わされる物質は、それを組み込んだ食料品、飲料、及び医薬品に所望の風味、特に味を与えるために有利に用いることができることが見出された。さらに、該物質は、他の風味を付与する物質の感覚的なインパクトを補完し、改変することができる。したがって、本発明の風味改良物質は、風味組成物、食料品、飲料、及び医薬品に有利に適用することができる。本発明の風味改良物質の典型的な例として、N−ラクトイルチラミン、N−グルコニル−チラミン、N−ラクトイル4−ヒドロキシベンジルアミン、N−ラクトイルバニリルアミン、N−ラクトイル−ドーパミンが挙げられる。 (もっと読む)


効果的な量のインドールカルバメートを含むフレグランス成分およびフレグランス利用品としてのインドールカルバメートの使用。 (もっと読む)


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