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Fターム[4H061AA04]の内容

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Fターム[4H061AA04]に分類される特許

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【課題】農園芸用植物の腋芽形成促進技術を提供する。
【解決手段】亜燐酸基を有する化合物を含有する肥料組成物を農園芸用作物に施用する。 (もっと読む)


【課題】麦類の増収効果を高める優れた栽培方法を提供する。
【解決手段】炭素数10〜22の炭化水素基を有する特定構造の化合物(A)及び界面活性剤(B)を含有し特定の接触角を与える処理液を、分げつ期、幼穂形成期及び止葉期の3時期のうちの何れかに少なくとも1回、麦類の地上部に施用する。 (もっと読む)


液体栄養組成物を植物に施す送達システムであって、少なくとも約70重量%の乾燥アルファルファを含む肥料組成物を収容する透水性容器を備え、前記容器が水と接触すると前記組成物から栄養分が水中に放出されるシステムである。 (もっと読む)


本発明は、農作物の収穫量を効率的に増加するための、種子カプセル栄養素、移植前に苗木の根を処理するための或いは土壌施肥または葉面施肥のための液状配合物、および顆粒状またはタブレット状肥料などの新規な高精度放出制御肥料を提供する。本肥料は、放出制御肥料および/または通常の肥料と、アルカリまたは過酸化水素水と植物材料とを反応させて得られたアグロポリマーと、遷移金属シリケートまたはアモルファスシリカとを有する。
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亜炭を過酸化水素またはアルカリ性過酸化水素で処理して、大部分の分子量が1000未満の様々な新規な機能的有効有機分子を製造する。分子量は過酸化水素濃度、反応時間、反応温度、亜炭/過酸化水素比、亜炭の質などの反応条件により変化する。これらの機能的有効有機分子は、過酸化水素またはアルカリ性過酸化水素処理による反応性の向上により、亜炭やレナーダイト(leonardite)に天然に存在する、亜炭の分解により生じる通常の有機分子(フミン酸、フルボ酸など)よりも機能的有効性が高く、農業や医薬などの様々な分野に利用される。
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【課題】
ゴルフ場などでは芝生と松を混在させた植栽が行われているが、本来それらの欲する肥料成分は、松が硝酸性窒素分であり、芝生はアンモニア性窒素分であることは知られていない。芝生を成長養生するためアンモニア性窒素を過分に与えると、硝酸性窒素を好む松は窒素欠乏に陥り衰弱する。反面、松向けの硝酸性窒素成分が過分になると芝の成長に大きなダメージを与えることになる。
【解決手段】
このことを解決するため研究を重ねた結果、松と芝生の根圏域の深さに大きな相違点のあることに着眼し、簡易な方法での解決策として、施肥用の肥料を土壌中で分解する素材の袋に充填し、上下方向に選択して又は個別に肥料成分を供与できる構造の肥料袋を発明した。なお、実際のゴルフ場における実施例で確認した結果、本発明品の効用が確認された。 (もっと読む)


【課題】農薬や化学肥料の使用を最小限に抑えて、比較的短期間で、農作物の収量増大とともに、農作物の風味等を向上させることが可能な土壌改良方法ならびに改良土壌を提供する。
【解決手段】土壌に、竹を堆肥原料とする竹堆肥を混合して一定期間放置する工程と、竹堆肥を混合した土壌に、有用微生物含有溶液を定期的に混合する工程と、を含むことにより、竹に含まれる成長促進物質が土壌に付与されるとともに、竹が多孔質であることにより、竹堆肥に含まれる竹が有用微生物含有溶液に含まれる有用微生物の住みかとなるので、土壌中の微生物の活性を常に高い状態に維持することができ、比較的短期間で土壌の改良を良好に進めることができる。 (もっと読む)


【課題】アンモニアなどの悪臭を発生させず、短期間および低コストで製造可能な肥料の製造方法を提供すること。
【解決手段】バチルス・ズブチルス、バチルス・リケンホルミス、バチルス・サーキュランス、バチルス・ポリミキサ、クロストリジウム・セルロリィティカム、クロストリジウム・アエロトレランス、バチルス・アゾトフィクサンス、バチルス・マセランス、クロストリジウム・アセトブチリカムおよびクロストリジウム・パステリアナムからなる混合微生物、シラスおよび/またはシラスバルーンから選択される多孔質担体、ならびに動物糞尿を混合して発酵させることを特徴とする消臭有機肥料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】リン酸やカルシウムを農作物等の植物に効率良く吸収させることにより農作物等の植物の成長を促進させる。
【解決手段】本発明の植物成長活性剤には少なくとも塩基性3リン酸5カルシウム(Ca(POOH)と有機酸とが含まれており、植物成長活性剤は農作物の葉面に散布して使用する。塩基性3リン酸5カルシウム中のリン酸は金属類と反応せずほぼ全てを有効態リン酸として農作物に利用される。また、塩基性3リン酸5カルシウム中のカルシウムはイオン化された態様で農作物に吸収される。イオン化されたカルシウムが吸収される度合いは非常に高いため、農作物は効率良くカルシウムを植物成長活性剤から吸収する。有機酸のキレート化作用により吸収されやすくなっている塩基性3リン酸5カルシウムは、リン酸の肥効とカルシウムによる細胞間組織強化作用により植物の成長を促進する。 (もっと読む)


【課題】 剪定された枝葉等を原料とする堆肥の有効利用を簡単且つ安価に実行することができるようにする。
【解決手段】 資材の輸送に広く用いられている安価なフレキシブルコンテナ袋に代表されるコンテナ袋の外周壁2にスリット状やポケット状等とした植栽用開口部3を上下左右方向に所定間隔をあけて多数形成してなる植栽器本体1に、公園の樹木や街路樹を剪定した際に生ずる枝葉等を原料とする堆肥11を入れ、植栽器本体1の上部開口部1aおよび植栽用開口部3に草花9や野菜等を植えたことを特徴とする植栽器10であって、これを道路や公園等における所定位置まで輸送して設置することで花壇や車止め等として使用する。 (もっと読む)


【課題】メラニン生合成阻害作用を有する殺菌化合物の単独の施用では、その施用量、施用方法等の条件によって、必ずしも十分なイモチ病防除効力を得ることができない場合がある。
【解決手段】メラニン生合成阻害作用を有する殺菌化合物および珪酸質肥料を、育苗期から出穂期の間のイネの生育する場所に同時又は併用処理する工程を有するイモチ病の防除方法であり、前記殺菌化合物と前記珪酸質肥料中の可給態珪酸との重量比が1:15〜1:1400の範囲であることを特徴とする防除方法により、効果的にイモチ病を防除可能である。 (もっと読む)


【課題】粒状肥料組成物を用いた芝草のダラースポット病の発生抑制方法を提供すること。
【解決手段】樹脂被覆窒素肥料を含有する粒状肥料組成物を芝草の生育期中に芝草の生育している土壌に、好ましくは窒素肥料成分として1m2当り5〜20g施用する工程を有する、芝草のダラースポット病の発生抑制方法であり、該粒状肥料組成物中の全ての窒素肥料成分の60%以上が該樹脂被覆窒素肥料中、好ましくは樹脂被覆尿素中に含有されてなることを特徴とする芝草のダラースポット病の発生抑制方法。 (もっと読む)


【課題】育苗ポット当たりの肥料施用量を均一化し、且つ潅水作業による肥料粒の移動・飛散、ポット移動による肥料粒落下が防止できる肥料を提供する。
【解決手段】三角形の形状に成形された、ポット用成形肥料を用いる。該三角形の角のうち何れか1つの角を用土中への差し込み部とし、かつ、用土中への差し込み方向の高さHを40mm以下とする。本発明の成形肥料は、従来、知られていた粒状肥料と異なり、ポットからこぼれ落ちることが著しく少ない。また、棒状肥料、杭状肥料と異なり、肥料が用土の表層近くに存在するため、植物の根域近くに肥料成分を効率的に供給でき、かつ、土中の植物の根に接触することが著しく少ない。このため、長期間に渡って安定した肥料効果が発揮され、従来の肥料に比べて、植物の生育状況が良好となる。 (もっと読む)


【課題】栽培植物の十分な収量の確保しつつ、体内硝酸イオン濃度の低減を図ることができる極めて安価な有機質肥料及びその施用方法を提供する。
【解決手段】醤油粕よりなる有機質肥料。醤油粕と乾燥菌体とよりなる有機質肥料。醤油粕と燃焼灰とよりなる有機質肥料。醤油粕と乾燥菌体と燃焼灰とよりなる有機質肥料。上記有機質肥料の施用量を土壌の塩素濃度が500ppm以下になるように決定することを特徴とする有機質肥料の施用方法。 (もっと読む)


【課題】 農薬類のドリフトは周辺住民への危害、近接作物への残留リスク、公共用水域への農薬類混入、散布者への農薬被爆などの可能性を孕んでおり、大きな問題となっている。
【解決手段】 本発明は、作物の茎、枝葉、果実、樹木の幹、枝葉などの植物体や植物体が植えられている土壌、或いは植えられる予定の土壌に、ドリフト低減ノズルを用いて、農薬類を散布する際に、農薬類、非イオン性界面活性剤及び水を含む散布液の形態で散布することにより、ドリフト低減ノズルによる散布効果を高める方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、石灰窒素含有肥料の取扱いを容易にし、かつアンモニア臭を少なくすることを目的としたものである。
【解決手段】本発明は、アンモニア性窒素を1〜25%含有する粒状肥料10〜94重量%と、粒状石灰窒素を5〜90重量%と、過りん酸石灰1〜50重量%及び/又は重過りん酸石灰を1〜50重量%含有する粒状配合肥料を提供することにより、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】単位面積当りの芋の収量が増加する、芋の栽培における施肥方法を提供すること。
【解決手段】芋の栽培における施肥方法において、元肥施用される化学肥料における総窒素肥料成分の40〜60%の窒素肥料成分及び総加里肥料成分の30〜80%の加里肥料成分を被覆粒状肥料として、好ましくは25℃水中において窒素肥料成分の80%溶出に要する期間が60〜140日である被覆粒状肥料として、元肥施用する工程を有することを特徴とする栽培方法。 (もっと読む)


【課題】
土壌藍藻ホルミジウムを簡便かつ安価に大量培養する方法、及び、この培養方法で得られたホルミジウムを含有する液体肥料を提供する。
【解決方法】
火成岩粉末および粘土を主成分とし、肥料としてそのまま施すことができる程度にまで熟成した完熟堆肥と、フミン酸コロイドミセルを含む堆積土、および隆起サンゴ粉末を混合した土壌改良剤の抽出液である第1培養液に、ホルミジウムを移植後、静置培養による1次培養を行い、1次培養にて増殖したホルミジウムを、第1培養液と同じ成分からなる第2培養液に分植後、静置培養による2次培養を行う。
得られたホルミジウムの乾燥態を前記抽出液に付帯させる。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化防止と植物成長の促進とを両立することができるようにする。
【解決手段】メタン酸化菌1aを付着させた担体1bを植物群生地の土壌2に散布若しくは鋤込み、メタン酸化菌1aにより土壌2中のメタン或いは土壌2から放出されるメタンを酸化分解して二酸化炭素に変換し、植物群生地の大気中二酸化炭素濃度を周囲よりも高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】肥料として多量のリン酸肥料を含有し、かつ植物性繊維材料を使用した培地であって、粒状化によって取り扱いやすさを確保しつつ、使用後は速やかに崩壊することで、生育不良や不揃いを起こさずに施肥の省力化を達成できる崩壊性粒状リン酸培地を提供する。
【解決手段】(A)熔成リン肥、(B)植物性繊維材料、及び(C)含水ケイ酸アルミニウムを含有させた崩壊型粒状リン酸培地、そして更には、それらに(D)硫酸第一鉄を含有させた崩壊型粒状リン酸培地である。 (もっと読む)


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